クラウド型のOCRソフト(シェア上位)
LINE WORKS OCR API(提供:LINE WORKS株式会社)は、AI-OCRをAPIで利用できるクラウドサービスです。紙の帳票や画像を送信すると、文字認識結果がJSON形式で返却され、自社システムやRPAとシームレスに連携できます。認識精度は世界トップクラスで、複数部門で世界1位の実績を誇り、手書き文字にも強い点が特長です。処理速度は1枚あたり約2.3秒で高速なので、大量帳票の一括処理に向いています。従量課金制で初期費用不要なので、中堅・大企業の開発部門やサービス提供企業が小規模に試せるのもメリットです。また、クラウド型のため自社設備不要で導入でき、請求書や申請書の処理自動化など幅広い用途で活用できます。日本法人による日本語サポート体制も整っており、初めての導入でも安心して利用できます。
コスト
月額¥3,300~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
STREAMED(提供:株式会社クラビス)は、領収書や通帳などの紙証憑をスキャンするだけで翌営業日までに仕訳データ化して納品するクラウド型自動記帳サービスです。100枚あたり約15分でスキャン・アップロードでき、大量の領収書もまとめて処理可能です。AI-OCRとオペレーターによるチェックを組み合わせることで手書き領収書も約99.9%の高精度で対応し、軽減税率や電子帳簿保存法に対応した帳簿作成ができます。スマホアプリも用意されており、紙証憑の回収から自動記帳までを一気通貫でサポートします。主に会計事務所や中小企業の経理業務効率化に導入されており、初期費用不要の従量課金制で手軽に始められる点も大きな魅力です。
コスト
月額¥1,045~
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
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