あなたにぴったりの
PDFのExcel変換対応のOCRソフト
を無料で選定
Q. どちらに当てはまりますか?
PDFのExcel変換対応のOCRソフトを知りたい
あなたにおすすめ
条件に合うOCRソフトを知りたい
紙の書類をデータ化したい
OCR精度を改善したい

PDF→Excel変換対応のOCRソフトおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
PDFをExcelに変換する場面では、表を読み取るだけでなく、請求書や注文書をどう処理するかまで確認します。大量帳票を自動で仕分けるタイプ、定型帳票をスキャナ連携や画像補正と一緒に扱うタイプ、既存システムへ組み込むタイプでは、出力後の確認修正や外部システムへのつなぎ方が異なります。このページでは、帳票の種類と後工程の連携方法を分けて、PDF→Excel変換対応のOCRソフトの候補を比較できます。
続きを読む
レビュー担当 加藤 杏奈
業務システムの導入・運用支援を通じて業務効率化ツール全般に精通。7年にわたるプロジェクト経験をもとに、業務フロー改善の視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
大量帳票をAIで自動処理するタイプ 🤖
AI Inside DX Suite
/ SmartRead
/ ABBYY Vantage
業務帳票のデジタル化に特化したタイプ 📋
DynaEye11
/ PFU Smart Capture Service
/ 日立の帳票認識サービス
システム組込み・API連携タイプ 🔗
Cloud OCR API
/ ABBYY FlexiCapture
/ Google Cloud Vision OCR
企業規模
中小企業
個人事業主
デバイス
その他
関連カテゴリ
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

PDFのExcel変換対応のOCRソフトのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
AI Inside DX Suite
大量帳票をAIで自動処理するタイプ 🤖
30,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

手書き・非定型帳票を高精度にデータ化。国内シェアトップで大量処理に強い。

SmartRead
大量帳票をAIで自動処理するタイプ 🤖
360,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複数帳票の自動仕分けからRPA連携まで対応。業務部門でも立ち上げやすい。

ABBYY Vantage
大量帳票をAIで自動処理するタイプ 🤖
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

多言語帳票をノーコードで自動化。ERPやRPA連携まで組み込める。

DynaEye11
業務帳票のデジタル化に特化したタイプ 📋
84,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

クラウドに出せない帳票を社内で処理可能。大企業シェアも上位。

PFU Smart Capture Service
業務帳票のデジタル化に特化したタイプ 📋
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

現場の紙帳票をスキャナから直接クラウド処理。製造・建設でシェア上位。

日立の帳票認識サービス
業務帳票のデジタル化に特化したタイプ 📋
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複数OCRエンジンで混在帳票を処理。確認箇所を絞れる大規模向け。

Cloud OCR API
システム組込み・API連携タイプ 🔗
0円〜API従量課金
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

名刺・免許証など特定書類のAPI組み込みに特化。中小企業でも使いやすい。

ABBYY FlexiCapture
システム組込み・API連携タイプ 🔗
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

分類・抽出・検証まで包括処理。大量帳票を基幹システムへつなげやすい。

Google Cloud Vision OCR
システム組込み・API連携タイプ 🔗
0円〜API従量課金
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

多言語OCRを低コストでAPIに組み込み可能。無料枠で初期検証しやすい。

OCRソフトの導入によって得られる効果

OCRソフトは、紙書類やPDFの文字を読み取り、データ化するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
紙書類の入力に時間がかかる紙やPDFの文字をデータ化し、手入力や入力内容の確認作業を減らせます
請求書の転記に手間がかかる請求書の金額や取引先を読み取り、会計や支払処理への転記負担を減らせます
帳票の確認に時間がかかる帳票ごとの読み取り結果を見比べやすくなり、目視確認の作業を減らせます
入力ミスの確認が不安読み取り結果と元書類を照合しやすくなり、入力ミスや確認漏れを抑えやすくなります
紙書類を探すのが大変書類をデータとして保存し、必要な情報を検索して確認しやすくなります

続いて、PDFのExcel変換対応のOCRソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

PDFのExcel変換対応のOCRソフト3タイプを解説

比較項目大量帳票をAIで自動処理するタイプ業務帳票のデジタル化に特化したタイプシステム組込み・API連携タイプ
優れている点非定型帳票もAIで自動仕分け定型帳票を高精度にExcel化API組込みで自社システムへ統合
できることAI自動仕分け非定型帳票対応RPA連携表構造認識レイアウト保持スキャナ連携API・SDK提供従量課金処理量スケーリング
適している企業/業種中堅企業大企業DX推進担当者金融業製造業自治体IT部門開発チーム独自ワークフローの企業
料金目安要問合せ(帳票量に応じた個別見積もり)要問合せ(スキャナ連携を含む個別見積もり)無料〜(従量課金プランあり)

タイプ別おすすめ製品

大量帳票をAIで自動処理するタイプ 🤖

このタイプが合う企業:

月に数百枚以上のPDF帳票を処理しており、手入力の工数やミスを大幅に削減したい中堅〜大企業の業務部門・DX推進担当者

どんなタイプか:

請求書・注文書など多様なPDF帳票をAIで読み取り、Excel変換や仕分けまで自動化するタイプです。非定型帳票や手書き、RPA連携まで扱える点が特徴です。

おすすめ製品3選

AI Inside DX Suite

手書きや非定型帳票を大量に読み取りたい大企業の定番AI-OCR

AI Inside DX Suiteは、手書きやレイアウトが揺れる請求書・注文書まで大量に読み取る、大規模帳票処理向けの定番AI-OCRです。国内での採用実績を重視しながらPDFをExcelや後続システムで使えるデータにしたい企業に向き、FitGapではおすすめ9製品中シェア1位、機能性も同タイプ3製品で1位です。 非定型文書OCR、フィールド学習、カスタム辞書、API・RPA連携、自動仕訳まで組み合わせやすく、月ごとに帳票形式が変わる中堅〜大企業の入力業務を広く任せられます。 一方、書類自動分類は追加オプションで、クラウド提供のみです。帳票種類の仕分けから標準機能で済ませたい企業、少量利用や閉域網運用を前提にする企業は他製品も比べる必要があります。
価格
30,000円
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

帳票の自動仕分けから夜間バッチ処理まで任せたい中堅企業向け

SmartReadは、複数種類の帳票PDFを自動で仕分けて読み取り、Excelに渡す項目データまで整えやすいAI-OCRです。書類自動分類、手書きOCR、非定型文書OCR、バッチ処理、大量処理、RPAテンプレートを備え、夜間にまとめて処理して後続システムへ流す運用に向きます。 FitGapの評価では操作性とサポートが同タイプ3製品で1位で、OCR専任者を置かず業務部門主導で立ち上げたい中堅企業にも選びやすい製品です。クラウドとオンプレミスを選べる点も、セキュリティ要件がある企業には利点です。 一方、フィールド学習やカスタム辞書、同期API、自動仕訳には対応しません。独自帳票を学習させて精度を高めたい場合や、会計システムへ即時連携したい場合は別製品との比較が必要です。
価格
360,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

多言語帳票を含む海外拠点のデータ化基盤を作りたい企業向け

ABBYY Vantageは、多言語帳票をノーコードのドキュメントAIで処理し、海外拠点を含む帳票データ化基盤をそろえたい企業向けのAI-OCRです。事前学習済みモデルを使いながら自社帳票に合わせた学習もでき、多言語OCR、混在言語、カスタム辞書、バーコード・QR読取、自動タグ付けに対応します。 FitGapでは連携評価が同タイプ3製品で1位タイで、ERP、文書管理、RPAへ非同期でつなぎ、Excel直接変換より基幹システム連携まで含めて自動化したい中堅〜大企業に向きます。 一方、国内採用実績は同ページの他2製品より控えめで、表計算出力と同期APIは非対応、請求書・領収書認識やレイアウト保持出力は追加オプションです。単純なPDFのExcel変換を低コストで始めたい企業は、導入範囲と費用を慎重に比べる必要があります。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

業務帳票のデジタル化に特化したタイプ 📋

このタイプが合う企業:

金融・製造・自治体など業界固有の帳票を扱い、オンプレミスでのセキュアな運用やスキャナ連携を重視する企業

どんなタイプか:

金融・製造・自治体などで使う定型帳票を高精度に読み取り、PDFからExcelへ変換するタイプです。スキャナ連携や画像補正など、紙帳票の前処理まで厚い点が特徴です。

おすすめ製品3選

クラウドに出せない帳票を社内環境で読み取りたい企業向け

DynaEye11は、クラウドに出せない帳票を社内環境で読み取り、手書き・活字混在の定型帳票をデータ化するオンプレミス型AI-OCRです。訂正線や枠外記入、バーコードまで扱えるため、PDFやスキャン画像をExcel・CSVに変換する業務を基幹系の近くで運用したい企業に向きます。 FitGapではセキュリティ評価が9製品中1位、大企業シェアも2位タイで、金融・自治体など統制を重視する現場で選びやすい製品です。 一方、Mac環境、モバイル入力、RPAテンプレート、レシート認識、自動仕訳、全文検索用の出力は非対応または弱い範囲です。クラウド連携やスマホ撮影から後続処理までまとめたい企業は、他製品も比較してください。
価格
84,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
PFU Smart Capture Service

分散する紙伝票をクラウドでまとめてデータ化したい企業向け

PFU Smart Capture Serviceは、拠点や現場で発生する多種類の紙帳票をクラウドで受け取り、自動仕分けからOCR、データ出力までつなげる帳票キャプチャーサービスです。スキャナや複合機から直接取り込み、書類自動分類・自動タグ付与・非同期APIに対応するため、製造・建設など紙伝票が分散する現場でPDFやスキャン画像をExcel化し、RPAや基幹システムへ流したい企業に向きます。 FitGapでは導入しやすさ・サポート評価が9製品中2位タイで、製造と建設不動産のシェアも2位です。 一方、オンプレミス運用、検索可能PDF出力、同期API、RPAテンプレート、自動仕訳は非対応で、フィールド学習やカスタム辞書は追加オプションです。少量の帳票を単体OCRで処理したい企業や、閉域網で完結させたい企業には過剰または不向きです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
日立の帳票認識サービス

定型・非定型が混在する帳票を大規模に処理したい大企業向け

日立の帳票認識サービスは、複数のOCRエンジンを使い分け、定型・非定型が混在する帳票をクラウドで構造化する大規模向けAI-OCRです。帳票の自動判別、画像補正、確信度スコアにより、人が確認すべき読取結果を絞りながらPDFやスキャン画像のExcel化を進めやすい点が強みです。 FitGapでは機能性評価が48製品中3位で、このタイプでは同期・非同期APIとモバイル入力向けOCRまで対応しているため、RPAや基幹システムへつなぐ前提の大企業に向きます。 一方、オンプレミス運用はできず、フィールド学習・カスタム辞書・自動仕訳・レシート認識は追加オプション、RPAテンプレートやオフラインOCRは非対応です。料金は見積制で読取項目数の影響も受けるため、少量利用や短期導入を重視する中小企業は他製品と比較が必要です。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

システム組込み・API連携タイプ 🔗

このタイプが合う企業:

自社システムにOCR機能をAPI連携で組み込みたいIT部門・開発チーム、または独自ワークフローの中でPDF→Excel変換を自動化したい企業

どんなタイプか:

OCRエンジンをAPIやSDKで自社システムに組み込み、PDF帳票のExcel変換を既存フローへ統合するタイプです。従量課金やクラウドスケールを前提にしやすい点が特徴です。

おすすめ製品3選

名刺や本人確認書類の読み取りをシステムに組み込みたい企業向け

Cloud OCR APIは、名刺・運転免許証・健康保険証など特定書類の読み取りを、自社サービスや業務システムへAPIで組み込む用途に絞りやすいOCRサービスです。PDFからExcelへ変換する場面では、元レイアウトを保持した出力に同タイプで唯一対応しており、FitGapでは中小企業・IT業界でのシェアも同タイプ2位です。 開発体制があり、ID確認や名刺情報の登録を軽く自動化したい企業に向きます。 一方、請求書などの経理帳票、手書き文字、書類の自動分類、非同期APIやバッチ処理には対応しません。多様な帳票を大量に仕分けてExcel化したい場合は、包括型の製品も比較すべきです。
価格
0円〜
API従量課金
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ABBYY FlexiCapture

帳票の分類から検証まで一気通貫で組み込みたい中堅以上向け

ABBYY FlexiCaptureは、PDFや画像の文字認識だけでなく、帳票の分類、項目抽出、検証、後続システム連携まで含めて組み込める包括型のAI-OCR基盤です。定型フォーム、非定型文書、手書きOCR、表の読み取り、バッチ処理、大量処理に対応し、FitGapでも連携評価とセキュリティ評価が高いため、基幹システムやRPAへ大量帳票を流し込む用途に向きます。 PDFの表や帳票をExcel化する前後の仕分け・確認まで自動化したい中堅以上の企業では第一候補になります。 一方、価格評価は同タイプ内で低く、導入設定にも専門知識が必要です。軽量なOCR APIを小さく試したい企業は、他製品の方が始めやすいです。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Google Cloud Vision OCR

多言語の文字抽出を低コストで組み込みたい開発者におすすめ

Google Cloud Vision OCRは、多言語のPDFや画像からテキストを抽出する機能を、低コストでアプリや業務システムに組み込める開発者向けOCR APIです。100以上の言語、日本語の縦書きや手書き文字に対応し、同期・非同期処理も使えるため、海外文書を含むサービスの初期検証や処理量が増減する案件に向きます。 FitGapでは料金評価が同ページで最上位で、費用を抑えてスケールさせたい場合に選びやすいです。 一方、表の読み取り、表計算出力、定型フォームOCR、書類自動分類、結果プレビュー、データ検証ルールは非対応です。PDFの表をそのままExcelの行列にしたい企業や、帳票業務全体を自動化したい企業は、後続処理を自社開発するか別製品を比較する必要があります。
価格
0円〜
API従量課金
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

PDFの表や帳票をExcelへ変換する際、出力形式、確認修正、仕分け、自社システム連携で対応差が出る項目を優先して比較します。
AI Inside DX Suite
SmartRead
ABBYY Vantage
DynaEye11
PFU Smart Capture Service
日立の帳票認識サービス
Cloud OCR API
ABBYY FlexiCapture
Google Cloud Vision OCR
書類自動分類
複数の書類を種類ごとに自動で仕分けできるか
フィールド学習
指定した項目を学習させ精度を改善できるか
カスタム辞書
社名や専門用語を辞書登録して認識精度を上げられるか
結果プレビュー
読み取った結果を画面で確認し、手動で修正できるか
表計算出力
認識結果をExcelやCSV形式で出力できるか
API実行(同期処理)
APIを呼び出して即時にOCRを実行し結果を取得できるか
RPAテンプレート提供
UiPathやAutomation Anywhere向けの標準コネクタやテンプレートを提供しているか

一部の企業で必須

レシート処理、QR付き帳票、会計処理まで含める企業では重要度が上がるため、PDF変換後の後工程に合わせて確認します。
AI Inside DX Suite
SmartRead
ABBYY Vantage
DynaEye11
PFU Smart Capture Service
日立の帳票認識サービス
Cloud OCR API
ABBYY FlexiCapture
Google Cloud Vision OCR
バーコード・QR読取
バーコードやQRコードを読み取りデータ化できるか
自動仕訳
OCR結果を勘定科目や仕訳データに自動マッピングできるか
レシート特化認識
経費精算用にレシートを撮影して自動で項目分解できるか

ほぼ全製品が対応

PDF内の表を読み取り、構造化データとして出力し、大量ファイルをまとめて処理する基本対応は、多くの製品で備わっています。
AI Inside DX Suite
SmartRead
ABBYY Vantage
DynaEye11
PFU Smart Capture Service
日立の帳票認識サービス
Cloud OCR API
ABBYY FlexiCapture
Google Cloud Vision OCR
表の読み取り
表形式のデータを行や列ごとに正しく抽出できるか
PDF・構造化出力
認識結果をPDF/JSON/XML形式で出力できるか
大量処理対応
同時に多数の処理を走らせ、大量帳票を高速処理できるか
バッチ処理
複数ファイルを一括で投入して処理できるか

優先度が低い

スマホ入力やWord風の体裁再現、文書管理向けの整理機能は、PDFをExcel化する主目的から外れる場合は優先度を下げられます。
AI Inside DX Suite
SmartRead
ABBYY Vantage
DynaEye11
PFU Smart Capture Service
日立の帳票認識サービス
Cloud OCR API
ABBYY FlexiCapture
Google Cloud Vision OCR
レイアウト保持出力
元の体裁を再現したWordなど編集可能形式で出力できるか
モバイルアプリ入力
スマホアプリから直接OCRを利用できるか
自動タグ付与
文書タイトルや日付をキーにタグやしおりを自動付与できるか

PDFのExcel変換のOCRソフトの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、処理したいPDFに近い製品を絞る請求書や注文書など多様な帳票をまとめて処理するのか、定型帳票を社内環境で扱うのか、自社システムにOCRを組み込むのかで合う製品が変わります。まずは帳票の種類、毎月の処理量、開発体制に近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    Excel変換に関わる機能は、優先度マップで整理する表計算出力、結果プレビュー、書類自動分類はExcel変換後の手戻りに直結します。QR付き帳票やレシート処理など条件付きの要件も、実際のPDFに当てはまるものだけ切り分けます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件を重ねて確認するPDFをExcelに変換するOCRソフトは、読み取り精度だけでなく確認修正の担当や後工程への渡し方で負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、PDF帳票をExcelへ渡すまでの運用条件をそろえます。帳票形式の揺れと確認修正の担当で、現場の負担は変わります。後工程への接続と料金の考え方も分けると、導入後の手作業を見通しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

帳票形式の揺れと処理量

取引先ごとに請求書や注文書の形が変わる業務では、読み取り設定の作り方が月次作業に影響します。処理量が多いほど、書類の仕分けや例外対応を手作業に残したときの負担が大きくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。多様な帳票をAIでまとめて処理する製品、定型帳票を社内ルールに合わせて処理する製品、開発側が文字抽出を組み込む製品に分かれます。

  • 多様な帳票をAIでまとめて処理する製品請求書や注文書の書式が混在しても、仕分けから読み取りまで一連で進めやすい製品です。ただし例外帳票の確認担当と修正ルールは先に決める必要があります。代表製品:AI Inside DX Suite / SmartRead
  • 定型帳票を社内ルールに合わせて処理する製品申込書やアンケートなど、決まった書式を繰り返し処理しやすい製品です。ただし帳票変更が多い場合は、設定の更新作業を見込む必要があります。代表製品:DynaEye11
  • 開発側が文字抽出を組み込む製品独自アプリからOCRを呼び出し、抽出結果を自社の処理へ渡しやすい製品です。ただしExcelの行列整形や確認画面は、利用者側で用意する前提になります。代表製品:Google Cloud Vision OCR

Excel化後の確認・修正フロー

読み取り結果をそのままExcelへ渡すと、列ずれや空欄の確認が後工程に回ります。経理や販売管理へつなぐ前に、誰がどの画面で修正するかを決めないと二重入力が残りやすくなります。

製品の分かれ方:確認修正の進め方は大きく三通りです。業務部門が画面で確認する製品、検証ルールや学習を含めて処理する製品、API結果を自社側で確認する製品に分かれます。

  • 業務部門が画面で確認する製品読み取り結果の確認と修正を、現場担当者が同じ流れで進めやすい製品です。ただし処理量が増える場合は、確認者の分担と作業時間を見込む必要があります。代表製品:SmartRead / DynaEye11
  • 検証ルールや学習を含めて処理する製品入力値の不整合や帳票差を吸収しながら、後工程に渡すデータを整えやすい製品です。ただし設計や調整を担う担当者が必要になります。代表製品:AI Inside DX Suite / ABBYY Vantage
  • API結果を自社側で確認する製品既存システムに結果を取り込み、独自の確認画面やエラー処理を作りやすい製品です。ただし業務部門だけで完結せず、開発側の保守も必要になります。代表製品:Google Cloud Vision OCR / ABBYY FlexiCapture

後工程への渡し方と開発体制

Excelファイルを一度出して人が取り込む運用と、RPAや基幹システムへ自動で渡す運用では準備が変わります。開発担当がいないままAPI型を選ぶと、読み取り後の整形やエラー処理が現場に戻りやすくなります。

製品の分かれ方:後工程への渡し方は大きく三通りです。ExcelやCSVを人が取り込む製品、RPAや連携ツールへ渡す製品、文書処理基盤としてシステムに組み込む製品に分かれます。

  • ExcelやCSVを人が取り込む製品変換後のファイルを確認してから、会計や販売管理へ手動で登録しやすい製品です。ただし件数が増えると、ダウンロード後の確認と取り込み作業が残ります。代表製品:DynaEye11 / SmartRead
  • RPAや連携ツールへ渡す製品既存の転記作業を残しつつ、読み取り後の登録だけを段階的に減らしやすい製品です。ただしRPA側の例外処理と運用担当を決めておく必要があります。代表製品:SmartRead / AI Inside DX Suite
  • 文書処理基盤としてシステムに組み込む製品複数部門や海外拠点の文書処理を、ひとつの基盤にまとめやすい製品です。ただし短期導入より、設計と検証の時間を見込む必要があります。代表製品:ABBYY Vantage / ABBYY FlexiCapture

処理量と料金の見積もり単位

月ごとのPDF枚数や読取項目数が変動する業務では、基本料金だけで総額を判断しにくくなります。大量処理や試用を含めた条件をそろえないと、初年度と継続時の負担がずれやすくなります。

製品の分かれ方:料金の考え方は大きく三通りです。利用量に応じて確認する製品、年額プランで処理量の目安を合わせる製品、ライセンスや基盤構成を含めて見積もる製品に分かれます。

  • 利用量に応じて確認する製品読み取り枚数やAPI利用量に合わせて、試用時の総額を計算しやすい製品です。ただし本番で処理が増えると、上限管理と請求確認の手間が出ます。代表製品:AI Inside DX Suite / Google Cloud Vision OCR
  • 年額プランで処理量の目安を合わせる製品年間の帳票量を先に見積もると、部門利用の予算を組みやすい製品です。ただし繁忙期に処理が偏る場合は、余裕を持った利用量で契約する必要があります。代表製品:SmartRead
  • ライセンスや基盤構成を含めて見積もる製品社内環境や文書処理基盤まで含めて、導入範囲をそろえやすい製品です。ただし初期設定や保守を含めた体制を、契約前に整理する必要があります。代表製品:DynaEye11 / ABBYY FlexiCapture

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

PDFをExcelに変換できるOCRソフトでは何ができますか?

PDFの帳票をAIで読み取り、表やセルの構造を保ったままExcelに変換して、数字をすぐに計算や集計に使えるようにできます。手書きや非定型の帳票にも対応できます。大量の帳票をAIで自動処理する型・業務帳票のデジタル化に特化した型・システムに組み込むAPI型の3つのタイプがあります。

PDFの帳票を表の形のままExcelにできますか?

できます。表の罫線やセルの並びを保ったまま、PDFの帳票をExcelに変換して取り込める製品があります。AI Inside DX SuiteやSmartReadは表の構造の読み取りに強く、レイアウトの違う帳票も自動で判別できます。扱う帳票の表の作りに合うかが要点です。

自社のシステムとAPIで連携することもできますか?

連携できます。読み取った結果をAPIで会計や基幹のシステムへ渡し、入力の流れを自動化できる製品があります。Cloud OCR APIやGoogle Cloud Vision OCRは従量課金のAPIで使え、自社の仕組みに組み込めます。連携したいシステムと処理の量に合うかが要点です。

PDFをExcelに変換できるOCRソフトの料金はどのくらいですか?

Cloud OCR APIやGoogle Cloud Vision OCRは従量課金で、使った分だけの支払いから始められます。AI Inside DX Suiteは月30,000円、SmartReadは年360,000円、DynaEye11は年84,000円ほどで、ABBYY FlexiCaptureは要問い合わせです。処理する枚数と帳票の種類で総額が変わります。

PDFの帳票を手でExcelに打ち直すと何に困りますか?

手で打ち直すと、数字の入力に時間がかかり、転記のミスや桁の間違いも起きやすくなります。Excel変換に対応したOCRなら、表やセルを保ったまま読み込み、手書きや非定型の帳票も取り込めます。扱う帳票の表の作りと量、求める精度を確かめて選ぶと安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携