日本語対応の安否確認システム(シェア上位)
大手警備会社ALSOKが提供する安否確認システムで、創業以来の安全管理ノウハウを活かした堅牢なサービスです。地震情報とALSOK安否確認サーバーが連動しており、震度5弱以上の地震が発生すると、社員に安否確認メールが自動で配信されます。社員からの回答は専用Webページにすぐに反映されるため、管理者はリアルタイムで集計結果を把握できます。未回答者への自動再送信機能や社内掲示板機能も搭載されているので、迅速な安否確認と情報共有が可能です。
操作画面はとてもシンプルで分かりやすく、大災害直後の混乱した状況でも迷うことなく操作や回答ができるよう工夫されています。被災した職員でも直感的に使えるため、非常時の精神的な負担を和らげることができます。また、日本語での操作に完全対応しており、緊急時でも確実に利用できます。
平常時は社内連絡ツールとしても使えるので、普段から使い慣れておけば、いざという時にスムーズに機能します。ALSOKブランドの信頼性も魅力の一つで、強固なシステム基盤と365日体制のサポートにより、非常時でも確実に稼働します。100名まで月額19,800円(税込)からという手頃な価格設定で、中小企業から大企業まで幅広く導入されており、しっかりとしたBCP対策を検討している企業におすすめのサービスです。
コスト
月額¥31~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
メールだけでなくLINEやX(旧Twitter)、Facebookなど複数のSNSでも安否確認通知を送れる点が特徴です。社員がいつも使っているツールで連絡が取れるので、「通知に気付かなかった」「メールを見落とした」といったトラブルを避けることができ、高い回答率につながります。新潟中越地震(2004年)の際に開発がスタートし、その後も改良を続けています。東日本大震災や熊本地震、北海道胆振東部地震など大きな災害の際も、一度もシステムが止まることなく安定して動いた実績を持っています。こうした信頼性が評価され、現在は大手企業や自治体、医療機関など約200万人の方々に使われています。GPS機能も搭載しており、回答と同時に社員の位置情報も取得できるため、誰がどこで何をしているかをすぐに確認できます。料金は初期費用165,000円、月額1人88円(税込)となっており、100人規模から数万人規模まで幅広く対応可能です。日本語での操作はもちろん、日本の災害事情に合わせて開発されているため、国内での使いやすさにも配慮されています。20年以上の実績に基づく信頼性と多彩な機能で、確実な安否確認を実現するサービスです。
コスト
月額¥88~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
地震や各種防災情報と連動し、緊急時に社員への一斉通報と安否確認を確実に行えるクラウドサービスです。緊急時に本当に必要な機能(簡単操作・情報保護・24時間稼働・全キャリア対応・輻輳耐性・再通知機能)をすべて標準で搭載しているため、導入したその日から自社の安否確認体制を整えることができます。
気象庁のデータと直接連携しており、事前に設定した震度以上の地震が発生したり、津波警報や各種特別警報など7種類の防災情報が発表されたりすると、自動的に安否確認メールが配信されます。能登半島地震、東日本大震災、熊本地震といった大災害の際も安定して稼働し続けた確かな実績があり、東日本大震災では24時間以内に86.5%、熊本地震では92.8%という高い回答率を記録しました。
未回答者への再通知機能では、送信回数や間隔を秒単位で細かく設定でき、件名にリトライ回数を表示することで回答率の向上を実現しています。その他にも、家族6名まで登録できる家族安否確認機能、部署別のグループ配信、CSV形式での一括管理、掲示板やダッシュボード機能など、実用的な機能が充実しています。もちろん日本語に完全対応しており、日本の企業や組織のニーズに合わせて開発されています。料金は1~400人規模で初期費用52,800円・年額18万円台からとなっており、最大50,000人まで対応するエンタープライズプランもご用意しています。
コスト
月額¥13~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
レスキューナウ株式会社が提供する安否確認システムです。災害が発生した際、被災地域にいる社員だけに安否確認メールを自動送信することで、効率よく状況を把握できます。市区町村レベルで災害エリアを特定し、該当する従業員のみに配信するので、本当に必要な人に確実に連絡が届きます。
ASP型のクラウドサービスなので、パソコンやスマートフォン、ガラケーからでも、IDとパスワードを入力するだけで簡単に利用できます。もちろん日本語に完全対応しており、操作画面も分かりやすく設計されています。
このサービスの魅力は、災害情報以外にも鉄道の運休・遅延、防犯情報、食品安全、感染症、避難情報、ライフライン情報など、様々な緊急情報を配信できる点です。普段から交通情報などの役立つ情報が届くため、社員の登録率や利用率が自然と高くなり、いざという時の安否確認もスムーズに行えます。平時の配信状況から「メールが届いていない社員」を事前に把握して対策することも可能です。
導入後のサポートも充実しており、担当者向けの説明会開催や運用課題の解決支援、専門アドバイザーによる災害時ガイドの提供、防災カードの作成支援など、きめ細やかなフォローを受けられます。料金は初期費用110,000円、月額23,925円(税込)から(50名まで)で、人数に応じたプランが用意されています。
コスト
月額¥38~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
ヤフー株式会社が提供する安否確認サービスです。Yahoo! JAPANの月間624億PVを支える強固なインフラと負荷分散技術により、緊急時でも確実につながる安定性を実現しています。実際に東日本大震災の際は自社従業員の安否確認で威力を発揮し、24時間365日稼働するYahoo!のシステム基盤が大量アクセス時でも途切れない信頼性を証明しました。
操作性にもこだわり、一斉連絡・自動送信・グルーピングなど必要な機能を厳選。誰でも迷うことなく簡単に使えるよう設計されています。管理者は役職・部署・地域ごとにグループを作成し、「震度5以上かつ該当都道府県」といった条件を事前設定しておくだけ。災害発生時には自動で安否登録の依頼が送信される仕組みです。もちろん完全日本語対応で、国内企業のニーズに合わせた使いやすいインターフェースを提供しています。
料金は初期費用なしで100名まで月額4,840円(税込)からと、国内の安否確認サービスの中でも特に手頃な価格設定。LINEとの連携オプションも数千円で追加でき、既存インフラの活用によるコスト削減効果も抜群です。大企業から学校・福祉施設まで幅広い導入実績があり、シンプルで確実、そして高コスパなBCP対策として多くの企業から選ばれています。
コスト
月額¥15~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
国立大学との産学連携で開発され、2009年から稼働している安否確認システムです。東日本大震災の際にも安定して稼働した実績を基に、2012年に正式リリースとなりました。
地震や津波、洪水といった自然災害はもちろん、インフラ障害やJアラート発動時には、学生・社員とその家族に対して安否確認メールを素早く一斉配信できます。現在のユーザー数は100万人を超え、企業から学校、病院、各種施設まで様々な業界で活用されています。
料金面では初期費用が不要で、月額7,480円(税込)からとリーズナブル。50名の小規模プランから5,000名以上の大規模プランまで、組織の規模に応じて選択できます。自動での安否確認や手動でのメッセージ送信に回数制限はなく、LINE通知も追加料金なしで何度でも利用可能です。
操作性にも配慮されており、受信メールからわずか3ステップで回答が完了し、ID・パスワードの入力も不要。直感的に使えるインターフェースで高い回答率を実現しています。日本語での操作画面はもちろん、サポートも日本語で丁寧に対応してもらえるため安心です。
導入時にはユーザー登録の代行サービスや説明会の実施、マニュアル動画の提供など手厚いサポートが受けられ、運用開始後も専用サポートセンターが相談に応じています。代理報告機能やアンケート機能なども搭載し、防災訓練での活用も可能な多機能システムです。
コスト
月額¥5,643~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
ワークスモバイルジャパン株式会社が提供するグループウェア『LINE WORKS』は、標準のアンケート機能と専用の連携アプリを組み合わせることで、効率的な安否確認システムを構築できます。従業員はいつものトーク画面から簡単に安否状況を回答でき、管理者はその結果をリアルタイムで集計・確認することが可能です。
回答率の向上を図るため、多言語翻訳機能による日本語への対応はもちろん、個人のLINEアカウントへの通知機能も備えています。これにより、緊急時でも確実に従業員へ連絡を届けることができます。
また、API連携やSSO(シングルサインオン)、監査ログとの連携など、企業の既存システムとの親和性も高く、拡張性に優れているのが特徴です。導入コストを抑えたいスタートアップ企業向けのフリープランから、大規模な組織運営にも対応できるエンタープライズプランまで、幅広い選択肢を用意しており、企業規模を問わず活用できる安否確認ソリューションとなっています。
コスト
月額¥450~
無料プラン
〇
IT導入補助金
〇
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
日立グループのノウハウを活かした安否確認サービスで、大規模災害時や事故発生時に社員とその家族の安否確認を迅速に支援します。気象情報会社から受信した地震速報や特別警報と連動して、対象地域の従業員にだけ安否確認メールやアプリ通知を自動で送信。本当に必要な人に確実に情報を届けられます。災害時だけでなく、平時の訓練や出欠確認といった日常業務でも手動送信機能を活用できるのが便利です。専用アプリなら直感的な操作で安否回答ができ、回答結果はリアルタイムで集計・共有されるため、現場の状況をすぐに把握できます。多拠点展開している企業やグループ会社全体での利用も想定したマルチテナント機能があり、販売パートナー企業向けに独自ブランドでの提供も可能です。クラウド版なら設備投資が不要でスピーディーに導入でき、料金も利用規模や提供方式に応じて柔軟に設定されています。ID・パスワードなしで回答できる手軽さ、災害時の初動対応スピード向上、そして日本語環境に最適化された使いやすいインターフェースで、企業の安否確認業務を強力にサポートします。
コスト
月額¥37~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
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事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
SBテクノロジー株式会社が提供する安否確認システムです。スマホ向け業務アプリ群「MobilePerfect SP」の機能の一つとして、クラウドサービスでご利用いただけます。災害発生時には、管理者がワンタップするだけで安否確認メッセージを一斉送信でき、従業員からの回答はメール・専用アプリ・Webサイトを通じてリアルタイムで集計されます。GPS機能による位置情報の取得や写真の添付にも対応しているため、被災地の状況をより詳しく把握することが可能です。初期費用は不要で、月額100円/IDという手頃な価格で導入できます。ユーザー管理については、CSVファイルでの一括登録やお使いのグループウェアとの連携により、簡単に行えます。システムは完全日本語対応で、直感的に操作できるUIを採用。24時間体制での監視により高い可用性を実現しており、50名程度の小規模な組織から数千名規模の大企業まで、柔軟に対応します。見やすいダッシュボード表示、自動リマインド機能、英語・中国語への表示切替など、実用的な機能も豊富に搭載。BCP対策をこれから始める企業から本格運用中の大手企業まで、幅広くお役立ていただけるソリューションです。
コスト
月額¥100~
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能