おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| エマージェンシーコール | 大規模組織向けの高信頼BCP特化タイプ 🏢 | 10,000円月 |
| 最大10連絡先と100回発信で回答を追跡。大規模運用にも強い。 |
| Biz安否確認/一斉通報 | 大規模組織向けの高信頼BCP特化タイプ 🏢 | 0円〜月 |
| 震災時も稼働した通信基盤。10階層権限で拠点別に追える。 |
| ALSOK安否確認サービス | 大規模組織向けの高信頼BCP特化タイプ 🏢 | 19,800円月 |
| 警備会社の24時間サポート付き。GPS・写真・家族確認まで網羅。 |
| 安否LifeMail | 中小企業向けの低コスト導入タイプ 💰 | 80円ユーザー/月 |
| 月額80円から人数単位で使える。LINE通知対応で中小企業シェアも高い。 |
| Safetylink24 | 中小企業向けの低コスト導入タイプ 💰 | 9,800円月 |
| 家族6名まで同時確認できる。無料試用と返金保証で導入しやすい。 |
| 安否確認プライム | 中小企業向けの低コスト導入タイプ 💰 | 要問合せ |
| SMS通知とログイン不要回答で安否を回収。多言語運用にも対応。 |
| NI Collabo 360 | グループウェア連携・社内基盤活用タイプ 🔗 | 360円ユーザー/月 |
| 月額360円で33種アプリを標準搭載。安否確認も社内基盤に統合。 |
| 安否の番人 | グループウェア連携・社内基盤活用タイプ 🔗 | 要問合せ |
| 災害種別ごとに設問を変えられる。拠点別集計と権限管理に強い。 |
| MobilePerfect SP | グループウェア連携・社内基盤活用タイプ 🔗 | 100円ID |
| 初期費用無料でGPS回答を低コストで運用。アンケートにも使える。 |
安否確認システムの導入によって得られる効果
安否確認システムは、災害時や緊急時に従業員の安否回答を集めるための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 安否連絡に時間がかかる | 災害時の一斉連絡を行いやすくなり、個別連絡や電話確認の手間を減らせます |
| 安否回答状況を把握しにくい | 従業員の回答を一覧で確認でき、未回答者への確認を進めやすくなります |
| 従業員の連絡先更新が手作業 | 従業員の連絡先を管理しやすくなり、緊急連絡時の送信漏れを抑えられます |
| 拠点別の状況確認が大変 | 拠点や部署ごとの安否状況を集計し、対応優先度を判断しやすくなります |
| 災害時の安否確認体制が不安 | 災害時の連絡先や回答状況をまとめ、安否確認の体制づくりを進めやすくなります |
続いて、回答時の位置情報取得対応の安否確認システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
回答時の位置情報取得対応の安否確認システム3タイプを解説
| 比較項目 | 大規模組織向けの高信頼BCP特化タイプ | 中小企業向けの低コスト導入タイプ | グループウェア連携・社内基盤活用タイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 多チャネル通知で回答率を最大化 | 低価格でGPS安否確認を導入 | 既存基盤に安否確認を統合 |
| できること | 多チャネル自動発信複数拠点同時稼働階層別権限管理 | 従量課金料金体系GPS位置情報回答低価格プラン | グループウェア連携GPS位置情報報告日常業務と一体運用 |
| 適している企業/業種 | 大企業グループ企業官公庁 | 中小企業小規模事業者 | 情報システム部門総務部門 |
| 料金目安 | 公式サイトで要確認 | 80円/人・月〜(300人未満は月額9,800円〜) | 100円/ID・月〜(少人数は月額12,300円〜) |
タイプ別おすすめ製品
大規模組織向けの高信頼BCP特化タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
回答があるまで多経路で追い続ける到達重視の安否確認サービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
部門ごとの集計と未回答フォローを分担したい大企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
警備会社の有人サポートで災害対応を任せたい大規模組織向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
中小企業向けの低コスト導入タイプ 💰
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
LINEで回答を集めやすい低コストの安否確認システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
家族の安否まで一緒に把握したい中小企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ショートメッセージで手軽に回答を集められる安否確認システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
グループウェア連携・社内基盤活用タイプ 🔗
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
グループウェアに安否確認を組み込みコストを抑えたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
自動発信から再通知まで一連で運用しやすい安否確認サービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
スマホ前提で平時アンケートにも使える低コストの安否確認サービス
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
エマージェンシーコール | Biz安否確認/一斉通報 | ALSOK安否確認サービス | 安否LifeMail | Safetylink24 | 安否確認プライム | NI Collabo 360 | 安否の番人 | MobilePerfect SP | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
緊急地震速報連携 緊急地震速報(EEW)と連携し即時送信できるか | |||||||||
未回答自動再通知 未回答者へ自動リマインドし上長へ自動エスカレーションできるか | |||||||||
通知アプリ 専用スマホアプリのプッシュ通知で回答できるか | |||||||||
パスワードレス回答 ワンクリック等でID・PW・アプリ不要の回答ができるか | |||||||||
人事DB連携 人事DB/ADとAPI連携できるか | |||||||||
地図可視化 回答状況や位置情報を地図上で可視化できるか |
一部の企業で必須
エマージェンシーコール | Biz安否確認/一斉通報 | ALSOK安否確認サービス | 安否LifeMail | Safetylink24 | 安否確認プライム | NI Collabo 360 | 安否の番人 | MobilePerfect SP | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チャネル自動切替 未達・未読時にメール→SMS→音声など送達チャネルを自動切替できるか | |||||||||
通知LINE LINEと連携して通知・回答できるか | |||||||||
家族安否確認 従業員家族を登録し、一斉配信と回答集計ができるか |
ほぼ全製品が対応
エマージェンシーコール | Biz安否確認/一斉通報 | ALSOK安否確認サービス | 安否LifeMail | Safetylink24 | 安否確認プライム | NI Collabo 360 | 安否の番人 | MobilePerfect SP | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自動配信(主要災害) 震度5強以上・津波警報などの主要災害で自動送信できるか | |||||||||
自動配信(地域限定) 住所や拠点を自動判定し被災地域のみへ自動送信できるか | |||||||||
回答カスタム設問 被害詳細や自由記述などの設問を追加・編集できるか | |||||||||
回答GPS スマホ回答時にGPS位置情報を自動付与できるか |
優先度が低い
エマージェンシーコール | Biz安否確認/一斉通報 | ALSOK安否確認サービス | 安否LifeMail | Safetylink24 | 安否確認プライム | NI Collabo 360 | 安否の番人 | MobilePerfect SP | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通知音声電話 自動音声(IVR)で通知し、ダイヤル操作や音声で回答できるか |
回答時の位置情報取得の安否確認システムの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、運用タイプを大まかに分ける従業員規模、拠点数、既存ツールで向く製品が変わります。大規模BCP、中小低コスト、グループウェア連携のどれに近いかを先に整理します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要な機能は、機能の優先度マップで確認する回答時の位置情報取得だけでなく、地図表示や再通知でも製品差が出ます。通知チャネルや家族安否の必要度も、先に分けると比較ポイントを読みやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件をそろえて確認する安否確認システムは、導入後に誰が名簿を更新し、誰が未回答者を追うかで負担が変わります。下の比較ポイントでは、位置情報の使い方と費用のそろえ方まで整理します。
ここでは、機能の○×に加えて、災害時に誰が何を確認するかをそろえます。位置情報を集めた後の判断と、未回答者の追跡を分けて考えます。名簿更新や費用の支援範囲も合わせると、タイプ内の製品差を読み取りやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
位置情報の使い方と現場報告の粒度
拠点が多い組織や外出者が多い職場では、位置情報を集めた後の判断単位が変わります。地図や写真まで見る運用にすると初動判断は細かくなりますが、管理者の確認量も増えます。目的を決めずに導入すると、回答後にどの拠点へ連絡するかが属人的になりやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。位置情報と回答状況をまとめて確認する製品、写真や音声まで現場報告に含める製品、社内ポータル上の回答を中心に扱う製品があります。
- 位置情報と回答状況をまとめて確認する製品回答位置と安否結果を同じ流れで確認しやすい製品です。ただし閲覧できる担当者と確認範囲を決めないと、初動時の作業が増えます。代表製品:Biz安否確認/一斉通報 / Safetylink24
- 写真や音声まで現場報告に含める製品位置だけでなく被害状況の材料も集めやすい製品です。ただし回答項目が増えるため、訓練時に入力の負担を確かめる必要があります。代表製品:ALSOK安否確認サービス
- 社内ポータル上の回答を中心に扱う製品普段使う業務画面に近い流れで回答を集めやすい製品です。ただし災害専用の地図確認や追跡通知は、専用型との差を整理する必要があります。代表製品:NI Collabo 360
未回答者への追跡と連絡手段の組み方
現場作業員や外出者が多い職場では、最初の通知に気づかない人が一定数出ます。メールだけに寄せると、管理者や上長が個別連絡を肩代わりしやすくなります。再通知や別チャネルへの切り替えをどこまで任せるかで、災害直後の確認体制が変わります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。電話やLINEまで使って繰り返し追う製品、アプリやメールで自動再送する製品、日常の社内基盤から回答を促す製品があります。
- 多経路で繰り返し追う製品電話やLINEも含めて回答を促せるため、メールに気づきにくい相手まで追いやすい製品です。ただし連絡回数や通知先は、従業員が混乱しない範囲に整える必要があります。代表製品:エマージェンシーコール
- アプリやメールで自動再送する製品管理者が手動で催促しなくても、未回答者へ再通知しやすい製品です。ただし電話が必要な現場では、有料オプションや別手段の扱いを確認します。代表製品:Biz安否確認/一斉通報 / Safetylink24
- 日常の社内基盤から回答を促す製品日常の業務画面に近い導線で、別アプリを増やさずに始めやすい製品です。ただし未回答者を追う仕組みは、専用型との違いを訓練で確かめる必要があります。代表製品:NI Collabo 360
名簿・権限・家族情報の管理体制
拠点や部門が多い組織では、回答の確認担当が総務だけに集中しやすくなります。家族安否まで扱う場合は、会社が見る情報と家族間で共有する情報を分ける設計が必要です。名簿更新や権限付与を曖昧にすると、災害時に古い連絡先へ配信されるリスクが残ります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。組織階層を使って管理する製品、家族情報も含めて登録する製品、社内グループウェアの社員情報を起点にする製品があります。
- 組織階層を使って管理する製品部署や拠点ごとに確認担当を分けやすい製品です。ただし異動や退職の反映が遅れると、配信先と集計単位が実態からずれます。代表製品:エマージェンシーコール / Biz安否確認/一斉通報
- 家族情報も含めて登録する製品従業員本人と家族の状況を近い画面で扱いやすい製品です。ただし会社が確認する情報の範囲と、家族内だけで共有する範囲を分ける必要があります。代表製品:Safetylink24 / ALSOK安否確認サービス
- 社内グループウェアの社員情報を起点にする製品普段の利用者情報や社内ポータルに寄せて運用しやすい製品です。ただし人事システム連携や細かな権限管理は、専用型との差を確かめる必要があります。代表製品:NI Collabo 360
人数増加時の費用と導入支援
利用人数が増えると、初期設定や訓練の作業が増えます。電話通知や家族登録を含める場合も、総額が変わります。最低月額だけで決めると、管理者研修や追加通知を含めた初年度の負担が想定とずれやすくなります。支援範囲をそろえないまま稟議に出すと、導入後の作業量を読み違えます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金表や試用から小さく始める製品、人数やプランに合わせて広げる製品、見積もりや導入支援を含めて相談する製品があります。
- 料金表や試用から小さく始める製品費用感と操作感を先に確かめやすい製品です。ただし人数や使う機能が増えると、当初の想定より総額が変わることがあります。代表製品:NI Collabo 360 / Safetylink24
- 人数やプランに合わせて広げる製品利用人数や必要な連絡手段に合わせて段階的に広げやすい製品です。ただし電話通知や家族安否を含める場合は、同じ条件で費用をそろえる必要があります。代表製品:Biz安否確認/一斉通報 / エマージェンシーコール
- 導入支援を含めて相談する製品初期設定や社内周知まで含めて運用開始を組み立てやすい製品です。ただし支援の範囲が広がるほど、開始時期と社内準備の確認が増えます。代表製品:ALSOK安否確認サービス / エマージェンシーコール
よくある質問
安否確認の回答と一緒に従業員の位置情報も取得できますか?
取得できます。位置情報に対応した製品は、従業員が安否を回答する際にGPSで現在地を取得し、地図上で誰がどこにいるかを把握できます。出張中や外出先の社員の状況確認、参集の判断に役立ちます。位置情報の取得には本人の同意設定が必要なため、運用ルールも合わせて決めておきましょう。
位置情報の精度や取得方法はどのくらい正確ですか?
スマホのGPSを使うため、屋外なら数メートルから数十メートルの精度で把握できます。屋内や地下では精度が落ちることがあり、あくまで大まかな所在の把握に向きます。回答時に自動で取得する製品が多く、従業員の操作負担は小さいです。精度が重要なら、実際の利用環境で取得の様子を試しておくと安心です。
大人数でも位置情報を確実に集められますか?
集められます。エマージェンシーコールは多経路の配信と自動の再通知で、数万人規模でも回答と位置情報を取りこぼしにくい設計です。中小規模なら安否LifeMailやMobilePerfect SPが低コストで位置取得に対応します。未回答者へ自動で再送する仕組みがあると、回収率を高められます。
位置情報取得に対応した安否確認システムの料金はどのくらいですか?
位置情報つきでも1人月80円台から使えます。Biz安否確認は無料枠があり、安否LifeMailは1ユーザー月80円、MobilePerfect SPは月100円が目安です。エマージェンシーコールは月10,000円、ALSOKは月19,800円、Safetylink24は月9,800円です。規模と必要な精度で選びましょう。
位置情報は必ず必要ですか、不要なケースもありますか?
全員が同じ拠点に勤務し、外出の少ない職場では、位置情報まで取得する必要は薄い場合があります。一方、出張や外回り、多拠点勤務が多い組織では、参集判断や所在確認に役立ちます。プライバシーへの配慮も要るため、自社の働き方に位置情報が本当に必要かを見極めて選びましょう。
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