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オンプレミスの安否確認システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
オンプレミスの安否確認システムでは、閉域網や社内保管の条件に加えて、工場や研究施設の対象者へどう届け、回答をどう集めるかまで比較対象になります。社内ポータルでの名簿管理、多経路の通知、専門スタッフの監視では、自社で担う作業が違います。このページでは、発信方法と名簿管理を入口に、オンプレミスの安否確認システムの候補を比較し、災害時の自動発信や未回答者の追跡、所在地把握まで含めて詳しく見るタイプを絞り込めます。
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レビュー担当 遠藤 慎
SaaS・AIサービスの体系的な比較検証ノウハウを持ち、コンテンツ制作担当として安否確認システムの体験コンテンツ作成を通じて各製品を実際に操作し評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
グループウェア一体タイプ 🏢
desknet's NEO
/ NI Collabo 360
/ 安否の番人
多チャネル高到達タイプ 📡
エマージェンシーコール
/ Biz安否確認/一斉通報
/ ANPIC
セキュリティ事業者・有人監視タイプ 🛡️
セコム安否確認サービス
/ ALSOK安否確認サービス
/ 安否コール
企業規模
中小企業
個人事業主
提供形態
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

オンプレミス型の安否確認システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
desknet's NEO
グループウェア一体型タイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

普段使う社内ポータルで安否確認可能。オンプレ版と25以上の標準機能も備える。

NI Collabo 360
グループウェア一体型タイプ 🏢
360円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

33種の業務アプリを低価格で利用可能。気象庁連動の自動発信にも対応する。

安否の番人
グループウェア一体型タイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

災害種別や拠点ごとに設問を変えられる。権限別のリアルタイム集計にも対応。

エマージェンシーコール
多チャネル高到達型タイプ 📡
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

最大10連絡先へ回答まで繰り返し発信。音声電話やチャネル自動切替にも対応。

Biz安否確認/一斉通報
多チャネル高到達型タイプ 📡
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

通信事業者の堅牢基盤で大規模運用に対応。10階層の権限管理で分担しやすい。

ANPIC
多チャネル高到達型タイプ 📡
6,600円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

気象庁連動の自動配信を低コストで導入可能。操作しやすく支援も手厚い。

セコム安否確認サービス
セキュリティ事業者・有人監視型タイプ 🛡️
220円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

専門スタッフが24時間365日災害情報を監視。大企業シェアもトップ。

ALSOK安否確認サービス
セキュリティ事業者・有人監視型タイプ 🛡️
19,800円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

GPS・写真報告や家族確認まで網羅。災害時の機能範囲とセキュリティが高い。

安否コール
セキュリティ事業者・有人監視型タイプ 🛡️
5,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ログイン不要のQR回答で迷わず使える。小規模プランでも自動配信と家族確認に対応。

タイプ別おすすめ製品

グループウェア一体タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

既にオンプレミスのグループウェアを導入済み、または導入予定の企業で、安否確認にかける追加コストを抑えたい情報システム部門の方に向いています。

どんなタイプか:

グループウェアの標準機能として安否確認を使うタイプです。社内ポータルやワークフローと同じ基盤で名簿・回答を扱い、専用システムより導入負荷を抑えます。

このタイプで重視すべき機能:

📋グループウェア標準搭載の安否確認機能
安否確認をグループウェア上で使え、従業員情報の二重管理や操作教育を減らします。
💰オンプレミス環境での長期コスト削減
自社サーバーで運用し、月額型サービスの利用料や長期の累計コストを抑えやすくします。

おすすめ製品3選

desknet's NEO

普段使いのグループウェアに安否確認を組み込みたい企業向け

desknet's NEOは、スケジュールや掲示板を日常利用するグループウェアに安否確認を組み込める製品で、オンプレミス版を選べる点も特徴です。 安否確認専用ツールを別に増やすより、普段使う社内ポータルから回答・集計したい企業に向きます。 FitGapでは使いやすさとセットアップのしやすさが同タイプ上位で、通知アプリ、人事DB連携、パスワードレス回答、訓練モードにも対応しています。中堅企業や医療・福祉、教育分野での利用傾向も強く、既存の社内情報共有基盤に事業継続対応を載せたい場合に候補です。 一方、主要災害に連動した自動配信、緊急地震速報連携、SMS通知、未回答者への自動再通知は非対応です。災害時の発信や再督促を自動化したい企業は、専用性の高い製品も比べる必要があります。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
NI Collabo 360

気象庁連動の自動発信で初動を任せたい中小企業におすすめ

NI Collabo 360は、スケジュール共有やワークフロー、経費精算などを備えた多機能グループウェアに、災害時の安否確認を組み込める低価格志向の製品です。 同タイプでは気象庁連動の自動発信に強く、主要災害・地域限定の自動配信と緊急地震速報連携に対応するため、管理者が常時手動で発信できない体制でも初動を作りやすいです。 FitGapでは料金評価が同カテゴリ上位で、使いやすさやセットアップのしやすさも高く、IT専任者が少ない中小・中堅企業がグループウェア整備と安否確認をまとめたい場合に向きます。 一方、未回答者への自動再通知、パスワードレス回答、人事DB連携は非対応です。オンプレミス利用は10ユーザー以上からで、名簿更新やフォローアップを細かく自動化したい企業は、安否確認専用製品も比較した方がよいです。
価格
360円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
安否の番人

発信から回答把握まで災害時対応を細かく運用したい企業向け

安否の番人は、安否確認に寄せた機能をグループウェア型の情報共有と組み合わせて使える製品で、災害発生時の発信から回答状況の把握までを細かく運用したい企業に向きます。 気象庁情報と連動した自動発信に加え、未回答者への自動再通知、地図上での状況確認、GPS付き回答、パスワードレス回答に対応し、FitGapでも機能性と統制面の評価が同ページ上位です。 複数拠点や部署ごとに状況を見ながら、情報システム部門や現場責任者が初動対応を分担したい組織で候補になります。 一方、家族安否確認や人事DB連携、自治体・学校向け運用は標準ではなく追加オプションの確認が必要です。LINE通知、業務チャット通知、音声電話には対応しないため、連絡手段を幅広く分散させたい企業は多チャネル型も比べるべきです。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

多チャネル高到達タイプ 📡

このタイプが合う企業:

通信インフラが不安定な拠点を持つ企業、数千〜数万人規模の大組織、工場・研究施設など外部回線を制限したい企業のBCP担当者に向いています。

どんなタイプか:

SMS・電話・メール・アプリを重ねて安否通知を届けるタイプです。気象庁連動の自動配信や未回答者リトライなど、到達率を高める専用機能を備えます。

このタイプで重視すべき機能:

📲SMS・電話・メール・アプリの重層的通知
SMS・電話・メール・アプリを併用し、災害時の回線混雑でも別経路で通知到達を補えます。
🔄自動リトライ・未回答者追跡機能
未回答者へ自動で繰り返し通知し、担当者の手動追跡を減らしながら回答率を高めます。

おすすめ製品3選

エマージェンシーコール

繰り返し発信で連絡漏れを徹底的に追い込みたい大組織向け

エマージェンシーコールは、最大10件の連絡先と回答までの繰り返し発信で、災害時の連絡漏れを追い込む高到達重視の安否確認サービスです。 音声電話、通知アプリ、緊急地震速報連携、未回答者への自動再通知に加え、同タイプでは希少なチャネル自動切替にも対応し、FitGapでも要件対応範囲はおすすめ製品中1位です。 複数拠点・数千人規模で、メールやアプリだけに頼れない製造、運輸、卸売小売などの大組織に向きます。 一方、通知LINE、人事DB連携、地図可視化は追加オプションで、料金評価は中位です。少人数で低コストに始めたい企業や、社内システムとリアルタイム連携したい企業は別候補も比較した方がよいです。
価格
10,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Biz安否確認/一斉通報

通信事業者の堅牢な基盤で数万人規模の安否を集約したい企業向け

Biz安否確認/一斉通報は、通信事業者の堅牢な基盤で、多拠点の安否連絡と一斉通報をまとめる大規模運用向けサービスです。 アプリ・メールを軸に、緊急地震速報連携、未回答者への自動再通知、人事DB連携、地図可視化まで組み合わせられるため、本社が数万人規模の被災状況を集約したい場合に向きます。 FitGapでは使いやすさとセットアップのしやすさが同ページ内で1位タイで、情報通信業のシェアも1位です。 一方、音声電話通知や家族を含めた運用は追加オプション、チャネル自動切替は非対応です。電話や通知経路の自動切り替えを主軸にしたい工場・現場中心の企業は、エマージェンシーコールなども比べた方がよいです。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

自動配信と地図把握を低コストで導入したい学校・インフラ系向け

ANPICは、多チャネルを重ねるより、気象庁連動の自動配信と地図での状況把握を低コストに導入しやすい安否確認システムです。 地震や特別警報に合わせた自動メール配信、地域限定配信、家族安否確認を使えるため、専任管理者が少ない学校、インフラ系、拠点数が多すぎない企業に向きます。 FitGapでは料金評価が同ページ内2位タイで、操作性・セットアップのしやすさも上位、電気・ガス・水道業界のシェアは1位です。 一方、通知アプリ、人事DB連携、未回答者への自動再通知、音声電話通知、チャネル自動切替は非対応で、LINE通知は追加オプションです。数千人規模で多経路を自動で切り替えたい企業や、GPS連携・多言語運用が必要な企業は他製品を検討した方がよいです。
価格
6,600円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

セキュリティ事業者・有人監視タイプ 🛡️

このタイプが合う企業:

BCP専任担当者がいない中小企業や、緊急時の運用をセキュリティのプロに任せたい企業、大規模災害での稼働実績を最重視する総務・防災担当の方に向いています。

どんなタイプか:

警備・セキュリティ事業者が提供し、災害情報の監視や安否確認の代行送信まで担うタイプです。有人監視と冗長インフラで初動対応の空白を減らします。

このタイプで重視すべき機能:

👨‍💼24時間365日の有人監視・代行送信
専門スタッフが災害情報を常時監視し、管理者が動けない場合も安否確認配信を代行します。
🏗️大規模震災での稼働実績と冗長インフラ
大規模災害での稼働実績と冗長データセンターにより、被災時のサービス停止リスクを抑えます。

おすすめ製品3選

セコム安否確認サービス

専門スタッフの有人監視で初動を支えてほしい大規模組織向け

セコム安否確認サービスは、災害情報の監視から安否確認メール配信までをセコムの専門スタッフとシステムで支える、有人監視色の強い安否確認サービスです。 全警報・主要災害・地域限定の自動配信、通信チャネルの自動切替、未回答者への再通知に対応し、初動を自社担当者だけに依存しにくい構成です。 FitGapではサポート評価がカテゴリ45製品中1位、大企業シェアも1位で、官公庁や金融、建設など災害時の統制を重視する大規模組織に向きます。 一方、料金評価は高くなく、SMS・LINE通知、人事DB連携、回答時GPSは非対応です。低コストで多チャネル通知や人事情報の自動同期まで標準化したい企業は、ALSOKや別タイプも比較すべきです。
価格
220円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ALSOK安否確認サービス

所在情報や状況報告まで広く集めたい多拠点の中堅・大企業向け

ALSOK安否確認サービスは、警備会社系の有人サポートに加え、GPS位置情報や写真・音声での状況報告、家族安否確認まで広く備える多機能寄りの安否確認サービスです。 国内複数データセンターで災害時の継続稼働を重視し、FitGapではセキュリティ評価と機能性評価がカテゴリ45製品中1位です。 人事DB連携、地図での回答可視化、未回答者への再通知にも対応するため、拠点数が多く、従業員の所在や被災状況まで集めたい中堅〜大規模企業に向きます。 一方、初期費用があり、料金は100名単位です。PC・スマホが行き渡らない現場中心の組織や、グループウェアまで含めてリアルタイム連携したい企業は、運用方法を事前に確認する必要があります。
価格
19,800円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
安否コール

分かりやすい操作と読みやすい料金で選びたい中小企業におすすめ

安否コールは、同じ有人監視型として比較される製品の中でも、操作の分かりやすさと料金の見通しやすさで中小・中堅企業が選びやすい安否確認サービスです。 ログインIDやパスワードに頼らずQRコードで回答でき、気象庁情報と連動した自動配信、家族安否確認、回答カスタム設問を標準で使えます。 FitGapでは中小企業と中堅企業の利用シェア、料金評価、セットアップのしやすさが同ページ内で上位です。特に、専任の防災担当が少なく、平時の一斉連絡にも使いたい企業に向きます。 一方、未回答者への自動再通知、チャネル自動切替、SMS・LINE・音声電話通知は非対応で、地図可視化や人事DB連携、回答GPSは追加扱いです。大規模組織で到達手段や未回答フォローを細かく自動化したい場合は、セコムやALSOKも比較してください。
価格
5,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

オンプレミスで安否確認を運用する企業は、災害時の自動発信、未回答者の追跡、所在地把握、社内名簿との接続まで、製品ごとの差が大きい項目を優先して比べると選びやすくなります。
desknet's NEO
NI Collabo 360
安否の番人
エマージェンシーコール
Biz安否確認/一斉通報
ANPIC
セコム安否確認サービス
ALSOK安否確認サービス
安否コール
緊急地震速報連携
緊急地震速報(EEW)と連携し即時送信できるか
未回答自動再通知
未回答者へ自動リマインドし上長へ自動エスカレーションできるか
回答GPS
スマホ回答時にGPS位置情報を自動付与できるか
人事DB連携
人事DB/ADとAPI連携できるか
地図可視化
回答状況や位置情報を地図上で可視化できるか

一部の企業で必須

工場・研究施設・公共インフラなど連絡漏れを避けたい現場では、電話通知や経路切替、家族連絡の要否が選定を左右します。必要な運用に当てはまる場合だけ詳しく確認してください。
desknet's NEO
NI Collabo 360
安否の番人
エマージェンシーコール
Biz安否確認/一斉通報
ANPIC
セコム安否確認サービス
ALSOK安否確認サービス
安否コール
チャネル自動切替
未達・未読時にメール→SMS→音声など送達チャネルを自動切替できるか
通知音声電話
自動音声(IVR)で通知し、ダイヤル操作や音声で回答できるか
家族安否確認
従業員家族を登録し、一斉配信と回答集計ができるか

ほぼ全製品が対応

オンプレミス対応製品でも、主要災害や拠点単位の自動発信、設問追加、送達状況の確認は多くの製品が備えています。まずは標準的に使える前提で、細かな運用性を見比べる領域です。
desknet's NEO
NI Collabo 360
安否の番人
エマージェンシーコール
Biz安否確認/一斉通報
ANPIC
セコム安否確認サービス
ALSOK安否確認サービス
安否コール
自動配信(主要災害)
震度5強以上・津波警報などの主要災害で自動送信できるか
自動配信(地域限定)
住所や拠点を自動判定し被災地域のみへ自動送信できるか
回答カスタム設問
被害詳細や自由記述などの設問を追加・編集できるか
到達・既読レポート
送達状況や既読状況を一覧で確認できるか

優先度が低い

全警報への広い自動発信やLINE連携は、対応製品が限られます。閉域網運用や社内保管を重視するページ文脈では、該当ニーズが明確な場合にだけ比較対象に含めれば十分です。
desknet's NEO
NI Collabo 360
安否の番人
エマージェンシーコール
Biz安否確認/一斉通報
ANPIC
セコム安否確認サービス
ALSOK安否確認サービス
安否コール
自動配信(全警報)
気象特別警報・Jアラート等の全警報で自動送信できるか
通知LINE
LINEと連携して通知・回答できるか

オンプレミスの安否確認システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、運用主体に近い製品を絞る社内ポータルに載せるか、多経路通知を重視するか、有人監視まで任せるかで製品の性格が変わります。まずは自社のBCP担当体制に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する前段では、自動発信と未回答者追跡を整理済みです。所在地把握や人事データ連携も必要に応じて確認できます。工場や公共インフラでは電話通知や家族安否も条件に入れると判断がぶれにくくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    オンプレミス前提の運用条件をそろえる閉域網や社内保管を前提にする場合は、発信基盤と連絡経路を先に決める必要があります。初動の担当や契約前の構成確認まで整理すると、導入後の手戻りを減らしやすくなります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

機能の○×に加えて、災害時の発信担当と回答経路をそろえると比較しやすくなります。オンプレミス前提では、サーバーや閉域網との相性も導入後の負担に直結します。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

オンプレミス構成と社内基盤の置き方

閉域網や自社サーバーを重視する企業では、安否確認だけを独立させるか、既存グループウェアに載せるかで管理負担が変わります。基盤の置き方が曖昧だと、名簿更新やサーバー保守を別々に抱えやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。グループウェアに組み込む製品、専用の安否確認基盤として運用する製品、有人監視を含む外部サービスとして使う製品があります。

  • グループウェアに組み込む製品社内ポータルや行先共有と同じ基盤で安否回答を扱いやすい製品です。ただし災害時専用の再通知や多経路連絡は、専用型との差を確認します。代表製品:desknet's NEO / NI Collabo 360
  • 専用の安否確認基盤として運用する製品発信と回答集計を専用画面で管理しやすい製品です。ただし自社のネットワーク制約と名簿連携は、契約前に構成をそろえます。代表製品:安否の番人 / Biz安否確認/一斉通報
  • 有人監視を含む外部サービスとして使う製品自社担当者が動けない時間帯も初動を支えやすい製品です。ただし委託する範囲と社内責任者の役割は、訓練前に決めておきます。代表製品:セコム安否確認サービス / ALSOK安否確認サービス

通知経路と未回答者フォロー

大規模拠点や工場では、メールだけに頼ると回答が遅れる場面があります。連絡経路と未回答者への追いかけ方が弱いと、対策本部が状況を把握するまでの時間が延びます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。メールやアプリ中心の製品、電話や複数連絡先まで重ねる製品、SMSや家族連絡も含めて広げる製品があります。

  • メールやアプリ中心の製品普段使う端末から回答を集めやすく、訓練にも取り入れやすい製品です。ただしメール遅延に備える現場では、別経路の追加も検討します。代表製品:ANPIC / NI Collabo 360
  • 電話や複数連絡先まで重ねる製品メールに反応できない従業員へ別経路で追いかけやすい製品です。ただし連絡先の登録や訓練時の更新を怠ると、到達率が下がります。代表製品:エマージェンシーコール / Biz安否確認/一斉通報
  • SMSや家族連絡も含めて広げる製品従業員本人だけでなく家族や現場状況も集めやすい製品です。その分、登録情報の管理と周知の手間が増えます。代表製品:ALSOK安否確認サービス / 安否コール

初動対応の担当範囲

休日や夜間の災害では、社内担当者がすぐ配信操作できるとは限りません。自社で発信を回す前提か、外部オペレーションを組み込む前提かで訓練内容と責任分担が変わります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。管理者が自社で発信する製品、自動発信を軸に担当者が追う製品、専門スタッフの支援を組み込む製品があります。

  • 管理者が自社で発信する製品普段の社内運用に近い流れで訓練を組みやすい製品です。ただし休日や夜間は、発信担当と代理担当を決めておく必要があります。代表製品:desknet's NEO / 安否コール
  • 自動発信を軸に担当者が追う製品地震や気象情報をきっかけに配信を始めやすい製品です。ただし未回答者の扱いは、拠点責任者との分担まで決めておきます。代表製品:安否の番人 / Biz安否確認/一斉通報
  • 専門スタッフの支援を組み込む製品自社担当者だけに初動を依存しにくい製品です。ただし外部に任せる範囲と社内判断の境目を、契約前に整理します。代表製品:セコム安否確認サービス / ALSOK安否確認サービス

契約前の構成確認と導入支援

オンプレミスを前提にすると、契約前にサーバー環境と名簿連携をそろえる必要があります。通知経路まで同じ粒度で整理しないと、保守や訓練のたびに情報システム部門へ確認が戻ります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金表や試用で始めやすい製品、問い合わせで構成を詰める製品、販売会社や専門スタッフと導入計画を立てる製品があります。

  • 料金表や試用で始めやすい製品小規模な訓練から始めやすく、費用感を把握しやすい製品です。ただしオンプレミス要件がある場合は、標準構成との差を確認します。代表製品:ANPIC / 安否コール
  • 問い合わせで構成を詰める製品利用人数や連絡経路を伝えて、自社に合う構成を決めやすい製品です。ただし比較時は、同じ人数と同じ通知経路でそろえます。代表製品:エマージェンシーコール / 安否の番人
  • 販売会社や専門スタッフと導入計画を立てる製品大規模拠点や統制重視の組織で、訓練設計まで相談しやすい製品です。その分、社内の決裁者と運用責任者を先に決めておきます。代表製品:セコム安否確認サービス / ALSOK安否確認サービス

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

安否確認システムをオンプレミスで運用できますか?

運用できます。多くはクラウド型ですが、desknet's NEOやNI Collabo 360、ANPiSは自社サーバーへ設置するオンプレミスに対応し、閉域網やデータの社内保管が求められる環境でも使えます。対応製品は限られるため、まずオンプレミスに対応するかを確認することが選定の出発点になります。

既存のグループウェアにオンプレミスで組み込めますか?

組み込めます。desknet's NEOやNI Collabo 360は、オンプレミスのグループウェアの一機能として安否確認を備え、別システムを追加せず運用できます。すでに自社サーバーでグループウェアを使っているなら、追加コストを抑えて安否確認を整えられます。必要な配信経路が揃うかは、あわせて確かめましょう。

外部回線が制限された環境でも確実に届きますか?

届きます。多チャネル配信に対応した製品は、社内ネットワークやSMS、電話など複数の経路で安否確認を送れ、外部回線が不安定な工場や研究施設でも到達率を保てます。エマージェンシーコールは多経路と自動再送に強みがあります。自社の通信環境で確実に届くかを試用で確かめておきましょう。

オンプレミス対応の安否確認システムの料金はどのくらいですか?

オンプレミス対応は1人月360円台からが目安です。グループウェア一体型のNI Collabo 360は1ユーザー月360円、desknet's NEOは月600円が目安です。ANPiSは月6,600円、有人対応のALSOKは月19,800円です。オンプレミスは初期構築の費用もかかるため、総額で見積もると無駄がありません。

クラウドではなくオンプレミスを選ぶべきなのはどんな場合ですか?

閉域網での運用や安否データを社外に置けない規定がある場合は、オンプレミスが向きます。一方で災害時に自社サーバーや社内電源が被災すると、システム自体が止まるリスクもあります。クラウドの稼働継続性と、オンプレミスの社内保管のどちらを優先するかを見極めて選びましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携