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海外対応の安否確認システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
海外対応の安否確認システムは、国内災害の一斉配信だけを見ると違いが見えにくく、海外拠点、海外駐在員や出張者、外国人従業員を含めた配信範囲、未回答者の追跡、人事情報連携で確認点が変わります。24時間有人監視、多言語通知や海外データセンター、普段のグループウェア・チャット連携では、テロ・暴動・災害情報の扱い方や家族対応、電話回答、移動中社員の位置把握の範囲が異なります。このページでは、リスク監視、多言語配信、既存ツール連携を分けて、海外対応の安否確認システムの候補を比較できます。
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レビュー担当 遠藤 慎
SaaS・AIサービスの体系的な比較検証ノウハウを持ち、コンテンツ制作担当として安否確認システムの体験コンテンツ作成を通じて各製品を実際に操作し評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
24時間有人監視で海外駐在員を守る高信頼タイプ 🛡️
セコム安否確認サービス
/ エマージェンシーコール
/ ALSOK安否確認サービス
多言語配信で外国人従業員にも届くグローバル対応タイプ 🌐
トヨクモ安否確認サービス2
/ BCPortal
/ 安否コール
既存ツールと連携して海外拠点も手軽に運用するタイプ 💬
desknet's NEO
/ Biz安否確認/一斉通報
/ PHONE APPLI PEOPLE
企業規模
中小企業
個人事業主
提供形態
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

海外対応の安否確認システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
セコム安否確認サービス
24時間有人監視で海外駐在員を守る高信頼タイプ 🛡️
220円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

専門スタッフが24時間、災害を監視。9,000社導入で大規模安否確認に強い。

エマージェンシーコール
24時間有人監視で海外駐在員を守る高信頼タイプ 🛡️
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

最大10連絡先へ100回追跡。音声電話との自動切替で到達力が高い。

ALSOK安否確認サービス
24時間有人監視で海外駐在員を守る高信頼タイプ 🛡️
19,800円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

GPS・写真報告・家族確認まで網羅。安否後の現地状況も把握できる。

トヨクモ安否確認サービス2
多言語配信で外国人従業員にも届くグローバル対応タイプ 🌐
6,800円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

英語表示とLINE通知に対応。掲示板で災害時の指示共有もしやすい。

BCPortal
多言語配信で外国人従業員にも届くグローバル対応タイプ 🌐
34,500円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

被害報告・掲示板・チャットを統合。大規模組織の危機対応を集約できる。

安否コール
多言語配信で外国人従業員にも届くグローバル対応タイプ 🌐
5,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ログイン不要で回答しやすい。低コストでも自動配信と家族確認を使える。

desknet's NEO
既存ツールと連携して海外拠点も手軽に運用するタイプ 💬
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

グループウェアに安否確認を標準搭載。普段のポータルから回答できる。

Biz安否確認/一斉通報
既存ツールと連携して海外拠点も手軽に運用するタイプ 💬
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

自動配信・再通知・GPS地図表示まで対応。多拠点の一斉通報に強い。

PHONE APPLI PEOPLE
既存ツールと連携して海外拠点も手軽に運用するタイプ 💬
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Web電話帳と安否確認を一体で運用。連絡先検索から状況確認まで扱える。

安否確認システムの導入によって得られる効果

安否確認システムは、災害時や緊急時に従業員の安否回答を集めるための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
安否連絡に時間がかかる災害時の一斉連絡を行いやすくなり、個別連絡や電話確認の手間を減らせます
安否回答状況を把握しにくい従業員の回答を一覧で確認でき、未回答者への確認を進めやすくなります
従業員の連絡先更新が手作業従業員の連絡先を管理しやすくなり、緊急連絡時の送信漏れを抑えられます
拠点別の状況確認が大変拠点や部署ごとの安否状況を集計し、対応優先度を判断しやすくなります
災害時の安否確認体制が不安災害時の連絡先や回答状況をまとめ、安否確認の体制づくりを進めやすくなります

続いて、海外向け安否確認システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

海外向け安否確認システム3タイプを解説

比較項目24時間有人監視で海外駐在員を守る高信頼タイプ多言語配信で外国人従業員にも届くグローバル対応タイプ既存ツールと連携して海外拠点も手軽に運用するタイプ
優れている点専門スタッフが24時間監視多言語配信で海外拠点に対応普段使うツールで安否確認
できること24時間有人監視専門スタッフ判定海外拠点の冗長運用多言語メッセージ配信海外データセンター運用国内災害への耐性既存チャット連携専用アプリ不要平時連絡との兼用
適している企業/業種大企業官公庁外国人従業員を雇用する企業グローバル企業中堅企業中小企業
料金目安要問合せ(規模・拠点数に応じた個別見積もり)月額数百円/人程度〜(無料試用あり)要問合せ(既存グループウェア契約に応じた個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

24時間有人監視で海外駐在員を守る高信頼タイプ 🛡️

このタイプが合う企業:

海外駐在員・出張者が多く、有事の初動対応を専門家に任せたい大企業・官公庁

どんなタイプか:

専門スタッフが海外リスクを24時間監視し、安否確認の発報・運用を支えるタイプです。有人判定と冗長基盤で、誤報抑制と災害時の継続性を重視します。

おすすめ製品3選

セコム安否確認サービス

通知手段は絞られるが、24時間の有人監視で初動を支えたい大企業向け

セコム安否確認サービスは、専門スタッフによる24時間365日の災害監視と自動配信を組み合わせ、海外拠点を含む大規模組織の初動を外部の運用体制で支えやすい製品です。 日英2言語対応で海外拠点運用にも推奨され、FitGapでは大企業シェア、サポート、セキュリティ、統制の評価が上位です。全警報・主要災害・地域限定の自動配信に対応するため、タイムゾーンをまたぐ拠点にも一斉に安否確認を始めたい企業に向きます。 一方、通知音声電話、海外SMS配信、LINE通知には対応していません。現地の通信事情に合わせてSMSや音声電話まで重ねたい企業は、到達チャネルを広く持つ製品も比べる必要があります。
価格
220円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
エマージェンシーコール

回答があるまで複数の経路で連絡を追える、海外拠点を持つ企業向け

エマージェンシーコールは、海外駐在員への連絡を複数経路で追いかけ、回答があるまで繰り返し通知できる到達力重視の安否確認サービスです。 社員1人に最大10件の連絡先を登録でき、音声電話通知やチャネル自動切替にも対応するため、メールやアプリだけでは連絡が途切れやすい拠点を抱える企業に向きます。 FitGapでは要件対応範囲が広く、海外拠点運用と従業員・家族を含む運用も推奨されています。管理者数や組織階層に制限がない点は、製造・運輸など拠点数の多い大企業にも合います。 一方、海外SMS配信は非対応で、LINE通知や人事DB連携は追加オプションです。300名超では通常プラン移行や初期費用も発生するため、連絡手段と費用を合わせて確認したい製品です。
価格
10,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ALSOK安否確認サービス

所在地や家族の安否まで一体で把握したい海外駐在員のいる企業向け

ALSOK安否確認サービスは、GPS位置情報、写真・音声報告、家族安否確認まで扱える、状況把握の細かさに強みがある安否確認サービスです。 海外拠点運用に推奨され、FitGapでは機能性とセキュリティの評価が高く、回答GPS、人事DB連携、地図可視化、家族安否確認に対応しています。駐在員本人の無事だけでなく、所在地や現地状況、帯同家族の安否まで一体で見たい企業に向きます。 セコムが運用体制、エマージェンシーコールが到達チャネルで選びやすいのに対し、ALSOKは機能の幅と見える化を重視する場合に候補になります。 一方、チャネル自動切替、通知音声電話、海外SMS配信には対応しておらず、IT環境が不安定な現場や音声電話での多重到達を最優先する企業では別製品も比較が必要です。
価格
19,800円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

多言語配信で外国人従業員にも届くグローバル対応タイプ 🌐

このタイプが合う企業:

外国人従業員を雇用する企業、海外現地法人を持つグローバル企業

どんなタイプか:

複数言語の通知や画面切り替えで、海外拠点・外国人従業員への安否確認を行うタイプです。多言語配信と海外サーバー運用により、言語差と国内災害の影響を抑えます。

おすすめ製品3選

トヨクモ安否確認サービス2

海外拠点の追加や平時の訓練まで運用に乗せたい中堅企業におすすめ

トヨクモ安否確認サービス2は、安否確認・回答集計・掲示板をクラウドで扱い、シンガポール・米国・日本に分散したデータセンターで非常時の継続利用も意識したサービスです。 英語表示やLINE通知連携、海外拠点運用に対応し、FitGapでは中堅企業シェアがカテゴリ45製品中1位、操作性も4位と、拠点追加や平時の訓練まで運用に乗せたい企業に向きます。 掲示板で指示や写真を共有できる点も、災害時の初動連絡を整理しやすい強みです。 一方、未回答者への自動再通知、チャネル自動切替、地図上での可視化は非対応です。外国人従業員が多い企業は対象言語を確認し、地図把握や自動追跡を重視する場合はBCPortalや安否コールも比較した方がよいです。
価格
6,800円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

海外拠点の状況把握まで本部で束ねる事業継続ポータル

BCPortalは、安否確認だけでなく被害報告、掲示板、グループチャットをまとめる事業継続計画向けのポータル型サービスです。 海外拠点を含む人員・拠点情報を本部で集約し、地図可視化や人事DB連携を使って組織横断の状況把握をしたい企業に向きます。 FitGapでは大企業シェアがカテゴリ45製品中1位で、官公庁でも同1位のため、部門や拠点が多い組織の危機対応基盤として検討しやすい製品です。 一方、主要災害や地域限定の自動配信、緊急地震速報連携、未回答者への自動再通知は非対応で、音声電話・回答カスタム設問・訓練モードは追加オプションです。安否確認を単体で低コストに始めたい中小企業は、安否コールやトヨクモの方が合う場合があります。
価格
34,500円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
安否コール

費用を抑えて短期間で全社の安否確認を始めたい中堅・中小企業向け

安否コールは、ログイン不要の直感操作と標準機能の厚さで、海外拠点への多言語配信と国内災害の自動通知を両立しやすい安否確認サービスです。 緊急地震速報、主要災害、地域限定の自動配信に対応し、FitGapでは料金評価が同ページの推奨製品中1位、セットアップのしやすさも1位タイなので、コストを抑えながら短期間で全社運用を始めたい中堅・中小企業に向きます。 小規模プランでも地震時の自動配信や家族安否確認を使える点も強みです。 一方、LINE通知、業務チャット通知、チャネル自動切替、未回答者への自動再通知は非対応です。地図可視化、GPS回答、人事DB連携は追加オプションのため、海外拠点を地図で統制したい大企業や既存システム連携を重視する企業は比較が必要です。
価格
5,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

既存ツールと連携して海外拠点も手軽に運用するタイプ 💬

このタイプが合う企業:

既存のグループウェアやチャットツールを活かしつつ、低コスト・低負荷で安否確認を導入したい中堅・中小企業

どんなタイプか:

既存のグループウェアやチャットと連携し、普段使う画面から安否確認を行うタイプです。専用アプリの習得負荷を抑え、日常連絡や訓練にも使いやすい点が特徴です。

おすすめ製品3選

普段使いのグループウェアに安否確認を組み込みたい組織向け

desknet's NEOは、日常的に使うグループウェアの中に安否確認を組み込める製品で、海外拠点を含む全社へ「普段のポータルから回答する」運用を広げたい場合に向きます。 人事DB連携、パスワードレス回答、訓練モードに対応し、FitGapではセットアップのしやすさ評価が同ページ内で最上位のため、医療・福祉や教育など現場職員への連絡網が既にある組織で始めやすいです。 一方、海外SMS配信、通知音声電話、通知チャネルの自動切替には対応せず、主要災害に応じた自動発報まで任せる用途は弱めです。メール以外の連絡経路を海外拠点で重視する企業や、発報から未回答者対応まで自動化したい企業は、専用型と比べて検討する必要があります。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Biz安否確認/一斉通報

標準機能の広さで多拠点へ展開したい社会インフラ系企業におすすめ

Biz安否確認/一斉通報は、災害時の安否確認と一斉通報を、既存の法人通信基盤に乗せて海外拠点を含む多拠点へ展開しやすいNTTコミュニケーションズのサービスです。 緊急地震速報との連携、主要災害や地域を絞った自動配信、未回答者への自動再通知、回答位置のGPS取得と地図表示、人事DB連携に対応し、FitGapではこのページで並ぶ3製品の中で最も標準機能のカバーが広いです。 情報通信、運輸・郵便、金融・保険でのシェアも上位で、拠点が分散する社会インフラ系企業に向きます。 一方、海外SMS配信とLINE通知には対応せず、通知音声電話や家族安否確認は追加オプションです。現地従業員の連絡手段をLINEやSMS中心にしたい企業は別製品も比較したいです。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
PHONE APPLI PEOPLE

社員名簿と一体で安否確認も扱えるWeb電話帳サービス

PHONE APPLI PEOPLEは、社員名簿・名刺管理・連絡先検索を中心に、安否確認を既存のコミュニケーション基盤へ重ねられるWeb電話帳サービスです。 Cisco電話やWeb会議を社内標準にしている企業なら、連絡先の検索から安否確認まで同じ基盤で扱いやすく、FitGapでは使いやすさ、セットアップのしやすさ、サポート評価がこのページ内で最上位です。IT・インターネットや情報通信分野での利用傾向もあり、海外拠点の現地スタッフに新しい専用画面を覚えさせたくない企業に向きます。 一方、全警報に応じた自動配信、未回答自動再通知、通知チャネル自動切替、海外SMS配信、到達・既読レポートには対応せず、家族安否確認にも向きません。発報や追い込み連絡まで自動化したい場合は専用型を優先して比較したいです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

海外拠点や出張者を含めて安否確認を運用する場合、災害時の配信範囲、未回答者の追跡、人事情報連携、状況把握のしやすさで製品差が出ます。
セコム安否確認サービス
エマージェンシーコール
ALSOK安否確認サービス
トヨクモ安否確認サービス2
BCPortal
安否コール
desknet's NEO
Biz安否確認/一斉通報
PHONE APPLI PEOPLE
自動配信(主要災害)
震度5強以上・津波警報などの主要災害で自動送信できるか
自動配信(地域限定)
住所や拠点を自動判定し被災地域のみへ自動送信できるか
未回答自動再通知
未回答者へ自動リマインドし上長へ自動エスカレーションできるか
人事DB連携
人事DB/ADとAPI連携できるか
地図可視化
回答状況や位置情報を地図上で可視化できるか

一部の企業で必須

海外駐在員の家族対応、移動中社員の位置把握、電話での回答、連絡手段の自動切替まで求める企業は、対応可否や追加条件を個別に確認してください。
セコム安否確認サービス
エマージェンシーコール
ALSOK安否確認サービス
トヨクモ安否確認サービス2
BCPortal
安否コール
desknet's NEO
Biz安否確認/一斉通報
PHONE APPLI PEOPLE
家族安否確認
従業員家族を登録し、一斉配信と回答集計ができるか
回答GPS
スマホ回答時にGPS位置情報を自動付与できるか
チャネル自動切替
未達・未読時にメール→SMS→音声など送達チャネルを自動切替できるか
通知音声電話
自動音声(IVR)で通知し、ダイヤル操作や音声で回答できるか

ほぼ全製品が対応

海外対応をうたう安否確認システムでも、アプリ通知、設問編集、送達状況の確認、訓練配信は多くの製品で備わるため、まず基本仕様として押さえます。
セコム安否確認サービス
エマージェンシーコール
ALSOK安否確認サービス
トヨクモ安否確認サービス2
BCPortal
安否コール
desknet's NEO
Biz安否確認/一斉通報
PHONE APPLI PEOPLE
通知アプリ
専用スマホアプリのプッシュ通知で回答できるか
回答カスタム設問
被害詳細や自由記述などの設問を追加・編集できるか
到達・既読レポート
送達状況や既読状況を一覧で確認できるか
訓練モード
訓練配信を定期・即時で実施し結果を集計できるか

優先度が低い

LINE連携や全警報への自動配信、国内向けの速報連携は対応製品が限られ、海外拠点管理では主要条件に合う企業だけが比較すれば十分です。
セコム安否確認サービス
エマージェンシーコール
ALSOK安否確認サービス
トヨクモ安否確認サービス2
BCPortal
安否コール
desknet's NEO
Biz安否確認/一斉通報
PHONE APPLI PEOPLE
通知LINE
LINEと連携して通知・回答できるか
自動配信(全警報)
気象特別警報・Jアラート等の全警報で自動送信できるか
緊急地震速報連携
緊急地震速報(EEW)と連携し即時送信できるか

海外の安否確認システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、海外運用の大枠を決める海外駐在員の保護、外国人従業員への多言語配信、既存ツールを使った運用では合う製品が変わります。まずは対象者と海外拠点の管理範囲に近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は、機能の優先度マップで確認する自動配信と未回答者への追跡、人事情報連携、地図での状況把握は運用条件によって優先度が変わります。海外拠点や出張者を含めた初動対応に必要な機能を整理します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    海外拠点の運用条件をそろえる海外対応の安否確認システムは、配信機能が似ていても発報体制や表示言語、拠点管理と費用の確認方法で導入後の負担が変わります。下の比較ポイントで、自社の危機管理体制に合う条件を整理します。

比較では、機能の○×に加えて海外拠点で実際に回る運用条件をそろえると判断しやすくなります。誰が発報を判断するか、どの言語と連絡手段を使うか、本部がどこまで状況を集めるかで選ぶ製品が変わります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

監視・発報を任せる範囲

海外駐在員や出張者が多い企業では、現地ニュースや災害情報を社内だけで追い続ける負担が重くなります。外部監視を使うか、自社の管理者が発報条件を持つかを曖昧にすると、夜間や休日の初動が遅れやすくなります。

製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。専門スタッフの監視と代行発信を組み合わせる製品、災害情報に応じて自動配信を動かす製品、社内の担当者が手動配信や掲示で動かす製品です。

  • 専門スタッフの監視と代行発信を組み合わせる製品社内担当者が不在でも、外部の監視体制を初動に組み込みやすい製品です。ただし任せる範囲と社内の判断権限を先に決める必要があります。代表製品:セコム安否確認サービス
  • 災害情報に応じて自動配信を動かす製品地震などの発生条件に合わせて安否確認を始めやすい製品です。ただし海外リスクの判断は、自社の基準や現地責任者の運用と合わせる必要があります。代表製品:トヨクモ安否確認サービス2 / Biz安否確認/一斉通報
  • 社内の担当者が手動配信や掲示で動かす製品平時の連絡や訓練と同じ流れで、社内担当者が状況に応じて発信しやすい製品です。ただし夜間や休日の担当体制を決めておく必要があります。代表製品:安否コール

海外拠点への伝達手段と表示言語

外国人従業員や海外現地法人を含める場合、日本語メールだけでは内容理解や回答率がばらつきます。母国語表示を使うか、電話やLINEなど普段使う連絡手段まで広げるかを決めないと、国や拠点ごとに回答の集まり方が不安定になります。

製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。日本語と英語の画面を用意する製品、メール・アプリ・LINEで通知する製品、電話を含む複数連絡先へ追跡する製品です。

  • 日本語と英語の画面を用意する製品外国人従業員に日本語だけで案内する不安を減らしやすい製品です。ただし対象言語が足りるか、現地スタッフで試用する必要があります。代表製品:セコム安否確認サービス / エマージェンシーコール
  • メール・アプリ・LINEで通知する製品スマートフォン中心の従業員に通知を重ねやすい製品です。ただし国や拠点の通信事情で、使える連絡手段が変わることがあります。代表製品:トヨクモ安否確認サービス2
  • 電話を含む複数連絡先へ追跡する製品メールに気づきにくい利用者にも、別の連絡先へ追いかけやすい製品です。ただし電話やFAXを含める運用は、連絡先更新の手間が増えます。代表製品:エマージェンシーコール

海外拠点を含む状況把握のまとめ方

海外拠点が複数ある企業では、安否の回答だけでなく被害報告や指示の履歴も本部に集める必要があります。拠点別に集計するだけの運用と、対策本部の情報共有まで一体で扱う運用を混ぜると、復旧判断に使う情報が散らばりやすくなります。

製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。安否回答を中心に集計する製品、拠点や組織別の状況をまとめる製品、被害報告や指示履歴までポータル化する製品です。

  • 安否回答を中心に集計する製品まず従業員の無事を早く把握しやすい製品です。ただし被害状況や指示履歴を別管理にすると、本部の整理作業が残ります。代表製品:安否コール / トヨクモ安否確認サービス2
  • 拠点や組織別の状況をまとめる製品部門や拠点ごとの回答状況を管理側で追いやすい製品です。ただし権限や閲覧範囲を決めないと、緊急時の確認担当が迷いやすくなります。代表製品:Biz安否確認/一斉通報 / エマージェンシーコール
  • 被害報告や指示履歴までポータル化する製品対策本部が情報収集から指示まで同じ場所で進めやすい製品です。ただし安否確認だけを低負担で始めたい場合は、運用設計が重くなることがあります。代表製品:BCPortal

人数増加時の費用と契約窓口

海外拠点や出張者まで対象を広げると、利用者数と管理者数が増えます。無料試用から始める製品と、料金表で概算を出す製品があります。見積もりで構成を固める製品まで同じ感覚で比べると、初期費用やサポート条件の差を見落としやすくなります。

製品の分かれ方:製品は、大きく3通りに分かれます。無料試用や料金表から始める製品、オンライン注文や資料請求で進める製品、拠点数や運用範囲を伝えて見積もる製品です。

  • 無料試用や料金表から始める製品小さく試しながら利用人数ごとの負担をつかみやすい製品です。ただし上位プランや有償支援を使う場合は、総額が変わります。代表製品:トヨクモ安否確認サービス2 / 安否コール
  • オンライン注文や資料請求で進める製品手続きの入口を選びながら、必要な機能と人数を整理しやすい製品です。ただし電話通知などの追加条件は、契約前に範囲をそろえる必要があります。代表製品:Biz安否確認/一斉通報
  • 拠点数や運用範囲を伝えて見積もる製品BCP運用まで含めて相談しやすい製品です。ただし監視や代行発信を含む範囲は、比較時に同じ条件へそろえる必要があります。代表製品:セコム安否確認サービス / BCPortal

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

海外拠点の駐在員や出張者の安否も確認できますか?

できます。海外対応の製品は、テロや暴動など国内のJアラートではカバーできないリスクにも対応し、現地時間や多言語で海外の従業員へ安否確認を送れます。セコムやエマージェンシーコールは海外駐在員向けの初動対応に強みがあります。対象とする国や言語、リスクの種類に合うかを確かめて選びましょう。

有事の初動対応を専門家に任せられますか?

任せられます。セコムやALSOK、エマージェンシーコールは24時間の有人監視を備え、海外で有事が起きた際の初動対応や安否の取りまとめを代行します。時差や担当者不在の状況でも対応が止まりません。海外駐在員が多く、専門家に初動を任せたい場合に向いています。

外国人従業員にも現地の言語で届きますか?

届きます。多言語配信に対応した製品は、英語をはじめ各国の言語で安否確認を送れ、外国人従業員や海外現地法人のスタッフにも内容が伝わります。グループウェア兼用のdesknet's NEOなどは低コストで多言語に対応します。対応言語は製品で差があるため、必要な言語が揃うかを確かめましょう。

海外対応の安否確認システムの料金はどのくらいですか?

海外対応は1人月220円から月数万円が目安です。Biz安否確認は無料枠があり、セコムは1ユーザー月220円、安否コールは月5,000円、トヨクモは月6,800円が目安です。有人監視つきのエマージェンシーコールは月10,000円、BCPortalは月34,500円です。海外運用の範囲と人数で費用が変わります。

国内向けの製品をそのまま海外で使うと困りますか?

困ることがあります。国内専用の製品は、Jアラート連動が海外で働かなかったり、現地の言語や時差に対応していなかったりします。海外サーバーで国内災害時にも稼働を続けられるかも、製品によって差があります。海外拠点で使うなら、対象の国・言語・リスクへの対応を導入前に必ず確認しましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携