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安否確認システムおすすめ6選|無料で使えるツール比較ガイド

更新:2026/6/17
無料で使える安否確認システムは、災害時の一斉メール配信と回答集計を専用システムで整えるものと、普段使いのチャットやフォームで安否回答を集めるものに分かれます。登録人数の上限、手動配信か自動配信か、未回答者への再通知まで必要かを見ないと、無料で始めても緊急連絡の運用が合わないことがあります。メール、LINE、アプリ、回答フォームのどれを従業員が使えるかを先に決めると、専用システム型と既存ツール転用型を切り分けやすくなります。このページでは、連絡手段と無料プランの制約を分けて、無料で使える安否確認システムの候補を比較できます。
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レビュー担当 遠藤 慎
SaaS・AIサービスの体系的な比較検証ノウハウを持ち、コンテンツ制作担当として安否確認システムの体験コンテンツ作成を通じて各製品を実際に操作し評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
まず安否確認の仕組みを整えたい企業向けタイプ 🏢
e安否
/ らくらく連絡網+
/ あんしん連絡網 You-OK
普段使いのツールで安否確認も済ませたいタイプ 💬
LINE WORKS
/ Googleフォーム
/ Chatwork
企業規模
中小企業
個人事業主
提供形態
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 6

無料の安否確認システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
e安否
まず安否確認の仕組みを整えたい企業向けタイプ 🏢
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

GPS付き安否回答と地図可視化で所在確認に強い。耐震データセンターも備える。

らくらく連絡網+
まず安否確認の仕組みを整えたい企業向けタイプ 🏢
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

招待リンクで参加でき、既読確認まで追える。小規模団体の連絡網に強い。

あんしん連絡網 You-OK
まず安否確認の仕組みを整えたい企業向けタイプ 🏢
0円~月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

確認項目を保存して自動再配信できる。少人数のメール連絡網を低コストで運用可能。

LINE WORKS
普段使いのツールで安否確認も済ませたいタイプ 💬
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

LINE感覚で安否確認に回答できる。操作性が高く現場スタッフも使いやすい。

Googleフォーム
普段使いのツールで安否確認も済ませたいタイプ 💬
0円~ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google環境で安否フォームを低コストで自作。回答はシートに即時集計できる。

Chatwork
普段使いのツールで安否確認も済ませたいタイプ 💬
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

中小企業シェアがトップ。安否依頼と未回答者フォローをタスク化できる。

タイプ別おすすめ製品

まず安否確認の仕組みを整えたい企業向けタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

従業員20名以下の中小企業やスタートアップ、学校・団体など、まだ安否確認の仕組みを持っていない組織の防災担当者

どんなタイプか:

安否確認専用システムの無料プランで、一斉連絡、回答集計、未回答フォローを整えるタイプです。小規模でも基本運用を試しやすい点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📊一斉メール配信と回答の自動集計
登録メンバーへ安否確認メールを一括送信し、回答状況を自動集計して把握を早めます。
🔔未回答者への自動リマインド
未回答者へ自動で再通知し、緊急時の確認漏れや管理者の手動フォローを減らします。

おすすめ製品3選

e安否

無料から安否確認と所在把握を始めたい中小企業におすすめ

e安否は、メール配信を軸にしながら安否回答と位置情報の把握まで無料プランで始めやすい安否確認システムです。GPS付き回答、地図での可視化、訓練モード、未回答者への自動再通知に対応しており、まず社内の回答集計と所在確認を整えたい中小企業に向きます。 FitGapではセキュリティ・統制評価が同タイプ内で上位で、医療・福祉でのシェアも1位です。 一方、緊急地震速報連携や自動配信は上位プラン・追加機能の確認が必要で、SMS、アプリ、LINE、業務チャット通知には対応しません。メール以外の通知で回答率を高めたい企業や、1万人超の全社利用を想定する大企業は別製品も比較した方がよいです。
価格
0円~
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
らくらく連絡網+

小規模団体の日常連絡と安否確認を兼ねられる連絡網サービス

らくらく連絡網+は、安否確認専用というより、日常の団体連絡をそのまま緊急連絡にも使いやすい連絡網サービスです。招待リンクやコードで参加でき、パスワード管理を避けながら名簿登録、一斉送信、既読確認を始められるため、20名前後の小規模組織や教育・地域団体に向きます。 FitGapでは導入しやすさがカテゴリ45製品中1位、操作性も上位で、ITに慣れていないメンバーが混在する組織でも始めやすい評価です。 一方、無料版は広告表示があり、災害時の自動通知、緊急地震速報連携、訓練モード、回答内容を細かく集めるカスタム設問には対応しません。夜間休日の自動起動や本格的な災害訓練まで求める企業は、安否確認専用製品を比較すべきです。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
あんしん連絡網 You-OK

少人数の運用ルールづくりから始められるメール型安否確認システム

あんしん連絡網 You-OKは、メールを使った一斉配信、安否回答、出欠確認、読了確認を小規模から始められる安否確認システムです。20名までは無料で、確認項目やメールテンプレートの保存、グループ管理、自動再配信、権限設定まで備えるため、拠点単位や少人数企業がまず運用ルールを作る段階に向きます。 FitGapでは導入しやすさがカテゴリ45製品中1位で、セキュリティ・統制や使いやすさも同タイプ内で上位です。学校・病院を含む利用実績があり、端末がスマートフォン、携帯電話、パソコンに分かれる組織でも使いやすいです。 一方、通知手段はメール中心で、緊急地震速報に連動した自動送信や外部ツールとの自動連携を重視する企業には物足りません。人事システムや業務チャットとつなぐ全社基盤を求める場合は別製品も確認が必要です。
価格
0円~
月額
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

普段使いのツールで安否確認も済ませたいタイプ 💬

このタイプが合う企業:

すでにビジネスチャットやGoogle Workspaceなどを全社で利用しており、ツール追加を避けながら安否確認体制を整えたい企業の総務・情報システム担当者

どんなタイプか:

ビジネスチャットやフォームなど既存ツールを使い、一斉通知、既読確認、安否回答の収集を行うタイプです。新規導入や教育を抑え、普段の運用から緊急連絡へつなげます。

このタイプで重視すべき機能:

既存チャットでの一斉通知と既読確認
既存チャットで一斉通知し、既読やリアクションから安否の反応を新アプリなしで確認できます。
📝フォームによる安否情報の収集と自動集計
安否確認フォームで回答を集め、スプレッドシート連携で集計作業を減らします。

おすすめ製品3選

普段使いのチャットで安否確認まで済ませたい企業におすすめ

LINE WORKSは、LINEに近い操作感のビジネスチャットに安否確認Botを組み合わせ、普段の連絡網を災害時にも使いやすくできる製品です。FitGapでは操作性評価がビジネスチャットカテゴリで1位で、安否確認でもLINE通知・アプリ通知、パスワードレス回答、人事DB連携、緊急地震速報連携、従業員+家族運用、海外拠点・現場運用まで対応・推奨されています。 小規模なら100人までの無料プランから始めやすく、スマホ中心の現場やITツールに慣れない従業員を含めて回答を集めたい企業に向きます。 一方、気象警報に連動した全自動配信、未回答者への自動再通知、地図可視化は弱く、到達・既読レポートや訓練モード、音声電話通知もオプションです。災害対応を完全自動化したい場合は専用製品も比較して下さい。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Googleフォーム

安否確認フォームを自作して費用を抑えたい組織向けの代替策

Googleフォームは、普段のGoogle Workspace上で安否確認フォームを自作し、回答をスプレッドシートへ即時集計できる低コストな代替策です。FitGapではフォーム作成ツールとして操作性・導入しやすさ・料金評価が上位で、追加費用を抑えて始めやすい点が強みです。 既にGoogle環境を使い、総務や情シスが質問項目、配信文、集計表を自分で整えられる小規模組織や部門単位の検証に向きます。 一方、組織管理にはGoogle Workspace契約が前提になり、安否確認専用の自動配信、未回答者への自動リマインド、到達管理は標準ではありません。災害時の一斉通知や統制を担当者の手作業やGASの作り込みに依存させたくない企業は、専用システムを優先して比較すべきです。
価格
0円~
ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

未回答者フォローをタスク管理で回せる国産ビジネスチャット

Chatworkは、国内向けのシンプルなビジネスチャットにタスク管理を組み込み、安否確認の依頼と未回答者フォローを普段のチャット上で回しやすい製品です。FitGapでは中小企業シェアがビジネスチャットカテゴリで1位、操作性と導入しやすさも上位で、IT専任者が少ない組織でも定着を狙いやすい点が強みです。 特に既にChatworkで社内外の連絡や案件別グループを運用している企業なら、回答依頼をタスク化して担当者と期限を見える化できます。 一方、災害時の自動配信、気象庁連動、地図可視化などの専用機能はなく、無料プランは100人まで・履歴閲覧は直近40日分に限られます。無料枠だけで長期運用したい企業や、震度連動の自動一斉配信を重視する企業は専用製品との比較が必要です。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

👥フリープランの登録人数上限
無料プランでは「20名まで」などの人数制限があるのが一般的です。自社の対象人数をカバーできるかが最初の分かれ道になりますので、導入前に必ず確認してください。
災害時の自動配信機能の有無
気象庁の地震速報と連動して安否確認メールを自動で送ってくれる機能です。無料プランでは手動配信のみの製品が多いため、夜間・休日の初動スピードに大きな差が出ます。
📲連絡手段の種類(メール・LINE・アプリ等)
メールだけでなくLINEや専用アプリなど複数の連絡手段に対応していると、災害時に通信手段が限られても従業員に届きやすくなります。FitGapでは回答率に直結する最重要ポイントと考えています。
📊回答データの自動集計・一覧表示
従業員からの安否回答をリアルタイムで自動集計し、一覧で把握できる機能です。手動集計だと災害時に管理者の負荷が跳ね上がるため、無料プランでも対応しているか確認しましょう。
🔔未回答者への自動リマインド
回答がない従業員に対して自動で再送信してくれる機能です。災害時に管理者が一人ひとり連絡する余裕はありませんので、FitGapではこの機能の有無が選定の決め手になると考えます。
📋平時利用の可否(アンケート・掲示板など)
緊急時だけ使うシステムは操作方法を忘れがちです。普段からアンケートや連絡網として使える製品なら、従業員が自然に操作に慣れ、いざという時の回答率向上が見込めます。

一部の企業で必須

👨‍👩‍👧家族の安否確認機能
従業員本人だけでなく家族の安否も確認できる機能です。従業員が家族の安全を気にして業務復帰が遅れるケースを防ぎたい企業には重要ですが、無料プランでは非対応の製品が大半です。
📍GPS位置情報の取得
回答時に従業員の位置情報を自動取得し、被災エリアの把握や避難指示に活用できる機能です。現場作業員や外勤社員が多い企業では特に有効ですが、対応状況は製品により異なります。
🌐多言語対応
英語や中国語など、日本語以外で安否確認の送受信ができる機能です。外国籍の従業員が在籍する企業では必須になりますが、それ以外の企業では優先度は高くありません。
🔗外部システム連携(人事労務・グループウェア)
SmartHRやfreeeなどの人事システムと連携し、従業員情報を自動同期できる機能です。人数が多い組織ほどメンテナンス工数が減りますが、小規模組織では手動管理でも十分対応できます。
🏋️訓練配信機能
実際の災害を想定した模擬配信で、従業員の操作習熟度や回答率を事前に測定できる機能です。BCP策定を進めている企業にはおすすめですが、まず試験導入したい段階では後回しでも問題ありません。

ほぼ全製品が対応

✉️メールによる一斉配信
登録された全メンバーに安否確認の依頼を一斉送信する基本機能です。無料・有料を問わずほぼすべての安否確認ツールに備わっていますので、対応の有無で迷うことはまずありません。
回答フォーム(安否登録画面)
従業員が自分の安否状況を選択肢から回答できるWebフォームです。専用システムはもちろん、Googleフォームなどの汎用ツールでも同等のことが実現できます。
🖥️管理者向けダッシュボード
回答状況や安否の集計結果を管理者が一画面で確認できる機能です。専用システムであればほぼ標準搭載されていますので、製品間の差は小さいと考えてよいでしょう。

優先度が低い

🌏データセンターの海外分散
サーバーを国内外に分散配置し、国内の大規模災害時にもシステムを停止させない仕組みです。信頼性の観点では理想的ですが、無料プランで選べる製品は限られるため現実的な優先度は低くなります。
📜SLA(品質保証制度)の提示
稼働率99.9%などの品質保証を契約で明示する仕組みです。大企業の稟議では求められることがありますが、無料プランの範囲ではSLAを設定している製品はほぼありませんので、検討段階では気にしなくて大丈夫です。

無料で使える安否確認システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、専用システムか既存ツールかを分ける無料で始めたい場合でも、安否確認専用システムと普段使いのチャット・フォームでは運用の前提が変わります。まずは、災害時の連絡を専用画面で管理したいのか、既存ツールに寄せたいのかでタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する登録人数の上限と災害時の自動配信は、初動の差になりやすい項目です。連絡手段、回答集計、未回答者フォローも小規模運用で外せない条件になります。先に整理すると、無料範囲で試す製品を選びやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    無料範囲で続けられる運用条件を確認する無料プランは人数や広告表示で制限が出やすくなります。管理機能や通知手段も、有料版へ広げる前提かどうかで負担が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、無料で始めたあとに運用が止まりにくい条件をそろえます。専用システムは初動の自動化や集計に寄せやすく、既存ツールは日常利用のしやすさを生かせます。機能の○×に加えて、人数が増えたときの費用もそろえます。名簿更新の担当と回答データの扱いまで決めると、比較しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

無料利用の範囲と広げ方

少人数で始める場合でも、無料で使える人数や広告表示の扱いは製品ごとに変わります。最初は無料で足りても、対象者を増やした段階で有料版への切り替えや別ツール運用が発生します。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。少人数向けの無料枠がある専用システム、広告付きの無料連絡網として使う製品、既存ツールの無料枠で安否確認を代用する製品があります。

  • 少人数向けの無料枠がある専用システム安否確認用の回答と集計を小さく始めやすい製品です。ただし人数を増やす場合は、有料版で使える機能と総額が変わります。代表製品:e安否 / あんしん連絡網 You-OK
  • 広告付きの無料連絡網として使う製品団体連絡を無料で始めやすく、日常の連絡から緊急連絡へつなげやすい製品です。ただし広告表示や有料版への切り替え条件を先に確認します。代表製品:らくらく連絡網+
  • 既存ツールの無料枠で安否確認を代用する製品追加ツールを増やさず、チャットやフォームで安否回答を集めやすい製品です。ただし専用の自動配信や未回答追跡は手作業で補う場面があります。代表製品:LINE WORKS / Googleフォーム

災害時の発報と未回答フォロー

夜間や休日の災害では、最初の連絡と未回答者への追いかけを担当者だけで抱えにくくなります。手動送信を前提にすると、担当者が不在の時間帯や通信が混み合う場面で初動が遅れやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。安否確認メールと再通知を専用画面で回す製品、連絡網の読了確認を使って追いかける製品、チャットやタスクで担当者が追跡する製品があります。

  • 安否確認メールと再通知を専用画面で回す製品発報から回答集計まで同じ画面で扱いやすい製品です。ただし自動発報の範囲は無料枠と有料版で変わる場合があります。代表製品:e安否 / あんしん連絡網 You-OK
  • 連絡網の読了確認を使って追いかける製品既読や回答状況を日常連絡の延長で追いやすい製品です。ただし災害情報に連動した自動配信は専用システムより弱くなります。代表製品:らくらく連絡網+
  • チャットやタスクで担当者が追跡する製品普段のチャット上で依頼と未回答者フォローを残しやすい製品です。ただし回答の締め切りや再通知は運用ルールで補う必要があります。代表製品:Chatwork

日常連絡から安否確認へつなげる使い方

緊急時だけ使う仕組みは、従業員が回答手順を思い出せず反応が遅れやすくなります。普段から連絡やアンケートで触れている製品なら、訓練時の説明や問い合わせ対応を減らしやすくなります。

製品の分かれ方:使い方は大きく3通りです。安否確認専用の画面に慣らす製品、団体連絡やチャットを日常利用する製品、フォームを必要なときに作って配る製品があります。

  • 安否確認専用の画面に慣らす製品災害時の回答画面を平時から試しやすい製品です。ただし日常業務の連絡手段とは別に、操作を思い出す機会を作る必要があります。代表製品:e安否 / あんしん連絡網 You-OK
  • 団体連絡やチャットを日常利用する製品毎日の連絡と近い流れで安否確認を出しやすい製品です。ただし緊急連絡が通常の投稿に埋もれないよう、送信者と件名を決めておきます。代表製品:らくらく連絡網+ / LINE WORKS
  • フォームを必要なときに作って配る製品質問項目を柔軟に作り、回答をシートで集めやすい製品です。ただし配信先や再送の管理は別の連絡手段に依存します。代表製品:Googleフォーム

名簿更新と回答データの管理担当

従業員の入退社や部署変更があると、送信先と回答集計の管理がすぐに古くなります。無料運用では専任担当を置きにくいため、誰が名簿を更新し、誰が回答データを保管するかが曖昧になりやすくなります。

製品の分かれ方:管理方法は大きく3通りです。専用システムに対象者を登録する製品、既存の組織アカウントや連絡網で管理する製品、フォームとシートを担当者が管理する製品があります。

  • 専用システムに対象者を登録する製品安否確認の対象者と回答状況を分けて管理しやすい製品です。ただし人事情報とのずれを防ぐ更新作業は社内で決める必要があります。代表製品:e安否 / あんしん連絡網 You-OK
  • 既存の組織アカウントや連絡網で管理する製品普段使うメンバー管理を生かして送信先を整えやすい製品です。ただし退職者や外部メンバーの権限整理を忘れると連絡先が乱れます。代表製品:LINE WORKS / Chatwork
  • フォームとシートを担当者が管理する製品回答項目や集計表を自社の運用に合わせて変えやすい製品です。ただしリンク共有やアクセス権限の管理を担当者任せにしやすくなります。代表製品:Googleフォーム

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

無料の安否確認システムだけで実用になりますか?

小規模なら実用になります。e安否やらくらく連絡網+、あんしん連絡網 You-OKは無料でも、災害時の一斉配信と回答集計を行えます。LINE WORKSやChatworkなど普段使いのツールを安否確認に転用する方法もあります。まず無料で連絡網を整え、運用しながら必要な機能を見極めると無駄がありません。

無料プランにはどんな制限がありますか?

無料プランは、登録できる人数や配信回数、使える機能に制限があることが多いです。気象庁連動の自動配信や未回答者への自動再送、有人対応は有料プラン中心です。災害時の確動性やサポートも、無料では限られます。自社の人数と必要な機能が無料枠に収まるかを試して確かめましょう。

LINE WORKSやGoogleフォームで安否確認を代用できますか?

代用できます。すでに使っているLINE WORKSやGoogleフォーム、Chatworkで、安否確認用のメッセージやフォームを用意すれば、追加コストなしで運用できます。ただし地震連動の自動配信や自動集計はないため、発信や集計は手作業になります。手間をかけても費用を抑えたい小規模組織に向く方法です。

無料で使い続けると、どんなときに有料が必要になりますか?

人数が増えて無料枠を超えたり、地震連動の自動配信や確実な到達、有人対応が必要になったときに、有料への切り替えが要ります。専用システムの有料プランは月5,000円前後から、大手の有人対応つきは月1万から2万円が目安です。無料で試し、足りない機能の分だけ有料にすると費用を抑えられます。

無料という理由だけで選ぶと失敗しやすいのはなぜですか?

無料だけで選ぶと、災害時の自動配信や確実な到達、有人対応が足りず、いざという時に回答が集まらないことがあります。普段使いのツールの転用は手作業が増え、発信が遅れるおそれもあります。無料の手軽さと、災害時に本当に機能するかを合わせて見て、必要なら有料も検討しましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

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