FitGap
トヨクモ安否確認サービス2

トヨクモ安否確認サービス2

安否確認システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
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コスト
運用コスト
7,120 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
~ 安否確認システム

46サービス中

12

事業規模別シェア

中規模 50%
大規模 36%
小規模 14%

目次

トヨクモ安否確認サービス2とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

トヨクモ安否確認サービス2とは

トヨクモ安否確認サービス2は、トヨクモ株式会社が提供する安否確認システムです。主な機能には、メールや専用アプリによる安否確認、回答の自動集計、連携している人事システムとの従業員情報の自動同期などがあります。これにより、企業や組織は災害時に迅速かつ効率的に従業員の安全を確認し、必要な対応を行うことができます。トヨクモ株式会社は、トヨクモ安否確認サービス2の他にも、帳票作成ツール「プリントクリエイター」、カレンダー・日程調整ツール「トヨクモ スケジューラー」など、多様なビジネスソフトを提供しています。

pros

強み

他製品との連携

本製品はAPI連携が可能で、エンタープライズ版では人事システムと連携して従業員データを登録することが可能です。また、smartHR、freee人事労務、サイボウズとは開発無しで人事データの連携可能が可能です。

運営会社

本製品を提供するトヨクモ株式会社はサイボウズ株式会社の100%子会社として2010年に設立された企業で2020年に東京証券取引所 マザーズ市場に上場し、現在は東京証券取引所 グロース市場に上場しています。

英語対応

エンタープライズプランでは英語での表記機能が提供されています。日本語が話せない方が多く所属する企業でも利用可能です。

cons

注意点

導入サポート

本製品はサポートポータルにて詳細なマニュアルを提供していますが、設定代行サービスなどの導入に関する作業を代行するサービスを提供していません。自社で初期設定を行う必要があります。セットアップ作業などでサポートが必要な場合は電話やメールでサポートを受けることが可能です。

GPSとの連携

一部の安否確認システムには安否確認メッセージを返信する際に端末のGPS情報を添付できる機能があります。本製品にはその機能は不足しています。被害が甚大な場所にいる従業員の人数や安否を把握したい場合は不向きな製品です。

管理者機能

一般ユーザー向けの機能はPC、スマートフォン、携帯電話のどれでも利用できます。しかし、管理者向けの機能はPCのみでしか利用できません。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

トヨクモ安否確認サービス2安否確認システムマーケットシェア

2.16%

46サービス中

12

トヨクモ安否確認サービス2利用者の業種内訳

  • 製造 25%
  • その他の業種 17%
  • IT、インターネット 14%
  • 建設、不動産 12%
  • 卸売、小売 10%

トヨクモ安否確認サービス2利用者の事業規模の内訳

  • 中規模 50%
  • 大規模 36%
  • 小規模 14%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

トヨクモ安否確認サービス2のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。トヨクモ安否確認サービス2には4つのプランがあります。

ライトプラン
初期費用
¥0
月額費用
¥7,106
従量課金1
利用ユーザ数
¥14 / 人
従量課金2
-
プレミアプラン
初期費用
¥0
月額費用
¥9,196
従量課金1
利用ユーザ数
¥17 / 人
従量課金2
-
ファミリープラン
初期費用
¥0
月額費用
¥11,286
従量課金1
利用ユーザ数
¥21 / 人
従量課金2
-
エンタープライズ
初期費用
¥0
月額費用
¥15,466
従量課金1
利用ユーザ数
¥21 / 人
従量課金2
-

トヨクモ安否確認サービス2とよく比較されるサービス

トヨクモ安否確認サービス2とよく比較される製品を紹介!トヨクモ安否確認サービス2は安否確認システムの製品です。トヨクモ安否確認サービス2とよく比較されるメジャー製品は、ANPiS、エマージェンシーコール、セコム安否確認サービスです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

トヨクモ安否確認サービス2 vs ANPiS

ANPiS

ANPiSは、関西電力株式会社が提供する安否確認システムです。このシステムは、未回答者への自動再送、地震以外の自然災害への対応などの機能を備えており、災害時の迅速な安否確認を実現します。関西電力株式会社の基幹事業は原子力発電や火力発電、再生可能エネルギー等のエネルギー事業で、関西地域に電気・ガスを提供しています。

トヨクモ安否確認サービス2と共通するカテゴリ

安否確認システム

トヨクモ安否確認サービス2と比べて...

able

できること

able

できないこと

専用アプリ

送信状況の確認

代理回答

トヨクモ安否確認サービス2 vs エマージェンシーコール

エマージェンシーコール

エマージェンシーコールは、インフォコム株式会社が提供する安否確認システムです。主な機能としてメールや専用アプリを使用した安否確認、未回答者への自動再送信、安否に関する回答の自動集計機能など、緊急時の安否確認に必要な機能を備えています。インフォコム株式会社は、エマージェンシーコールの他にも、文書管理システムの「MyQuick」や健康管理システムの「WELSA」などを提供しています。

トヨクモ安否確認サービス2と共通するカテゴリ

安否確認システム

トヨクモ安否確認サービス2と比べて...

able

できること

電話

連続する安否確認への対応

回答時の位置情報取得

able

できないこと

回答時の自動ログイン

代理回答

注意喚起やアンケート配信

トヨクモ安否確認サービス2 vs セコム安否確認サービス

セコム安否確認サービス

セコムトラストシステムズ株式会社が提供する安否確認システムです。2004年にリリースされたこのシステムは、メール、専用アプリ、LINEを利用した安否確認、地震対応、注意喚起やアンケート配信など、緊急時の安否確認に必要な多様な機能を備えています。2024年時点での利用ユーザー数は830万人以上、導入企業数は8,950社以上です。セコムトラストシステムズ株式会社は、セコム安否確認サービスの他にも、電子契約システムの「セコムWebサイン」、オンライン文書電子化システムの「セコムあんしんエコ文書サービス」を初めとして多岐に渡るサービスを提供しています。

トヨクモ安否確認サービス2と共通するカテゴリ

安否確認システム

トヨクモ安否確認サービス2と比べて...

able

できること

電話

連続する安否確認への対応

回答時の位置情報取得

able

できないこと

安否確認の手動配信(従業員向け)

震度に応じた自動配信

警報レベルに応じた自動配信

サービス基本情報

リリース : 2019

https://anpi.toyokumo.co.jp/公式
https://anpi.toyokumo.co.jp/

運営会社基本情報

会社 : トヨクモ株式会社

本社所在地 : 東京都品川区

会社設立 : 2010

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://toyokumo.co.jp/

トヨクモ株式会社運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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