FitGap
Safetylink24

Safetylink24

安否確認システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
iphone
,Android
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
あなたの職場・業務に求められることや重視することは?
この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。
コスト
運用コスト
10,827 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
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~ 安否確認システム

46サービス中

15

事業規模別シェア

大規模 40%
中規模 33%
小規模 27%

目次

Safetylink24とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

Safetylink24とは

株式会社イーネットソリューションズが提供する安否確認サービスです。地震発生時や特別警報発令時には気象庁の地震・防災気象情報と連動して自動で安否確認メールを配信し、従業員の安否状況を即座に収集します。社員だけでなくそのご家族の安否も確認できる機能を備え、災害時に従業員の安心を支えます。開発から運用までデータセンターのプロが一貫して手掛けるクラウドサービスで、能登半島地震・東日本大震災・熊本地震など過去の大規模災害においても安定稼働し有用性が実証されています。利用人数に応じたわかりやすい料金設定で、100人未満なら月額9,800円(税込)といった低コストから利用可能です。導入企業は900社を超え、大手企業にも採用される実績があり、確かな信頼性とコストパフォーマンスから規模を問わず選ばれています。信頼性の高い安否確認インフラと家族も含めた見守り機能により、従業員数の多い企業や防災対策に万全を期したい組織に適したサービスです。

pros

強み

1人につき家族6名まで見守り可能

1人あたり月額98円から利用でき、家族を最大6人まで登録可能です。社員だけでなく家族も同時に安否確認が行えるため、「最小のコストで最大の安心」を提供し、多くの企業が導入を検討しています。

業界唯一の全社一斉訓練を実施

業界で唯一、契約企業全体を対象とした年次の一斉安否確認訓練をサービス側が主導して実施します。大規模な同時アクセスを擬似体験し、システムが遅延やダウンせず稼働するかを事前検証することで、非常時の確実な運用を保証しています。

返金保証&最長2ヶ月の無料トライアル

返金保証制度を導入しており、自社に合わない場合は料金が返金される安心の契約形態です。さらに最長2ヶ月間の無料お試し期間があるため、実際の運用環境で十分に試したうえで正式導入を検討できます。

cons

注意点

サービスの知名度が低い

安否確認専用サービスの中では知名度が高くなく、情報収集に時間を要する場合があります。導入検討時に他社との比較材料が少なく、社内でメリットを説明しづらい点に注意が必要です。提供元から詳細な資料を取り寄せるなど、丁寧な情報確認が求められます。

機能が安否確認に特化

必要最低限の安否確認機能に絞られている反面、平常時の活用や周辺機能はあまり備わっていません。汎用的な情報共有や日常的な訓練機能が弱く、非常時以外ではシステムが休止状態になりがちです。安否確認以外でも活用したい企業にとっては、使いどころが限定される点がデメリットとなりえます。

他システムとの統合運用に課題

社内の人事データベースや連絡網システムと直接連携する仕組みは用意されておらず、スタンドアロンで運用する形になります。例えば人事異動の情報を自動反映させたり、結果を他の社内ツールへ共有するといったことは標準ではできません。既存環境とのデータ一元化を図る場合は、手動でのデータ更新など運用面で補う必要があります。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

Safetylink24安否確認システムマーケットシェア

1.72%

46サービス中

15

Safetylink24利用者の業種内訳

  • 製造 17%
  • IT、インターネット 13%
  • 建設、不動産 11%
  • 士業、コンサルティング 7%
  • 卸売、小売 5%

Safetylink24利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 40%
  • 中規模 33%
  • 小規模 27%

Safetylink24のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。Safetylink24には4つのプランがあります。

1〜400人
初期費用
¥52,800
月額費用
¥10,780
従量課金1
利用ユーザ数
¥47 / 人
従量課金2
-
401〜1,000人
初期費用
¥74,800
月額費用
¥23,980
従量課金1
利用ユーザ数
¥32 / 人
従量課金2
-
1,001〜10,000人
初期費用
¥162,800
月額費用
¥54,780
従量課金1
利用ユーザ数
¥13 / 人
従量課金2
-
エンタープライズ版
初期費用
¥440,000
月額費用
¥272,800
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-

Safetylink24とよく比較されるサービス

Safetylink24とよく比較される製品を紹介!Safetylink24は安否確認システムの製品です。Safetylink24とよく比較されるメジャー製品は、レスキューナウ安否確認サービス、安否LifeMail、エマージェンシーコールです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

Safetylink24 vs レスキューナウ安否確認サービス

レスキューナウ安否確認サービス

レスキューナウ安否確認サービスは、株式会社レスキューナウが提供する安否確認システムです。2002年にリリースされたこのシステムは長年の提供実績があり、メールや専用アプリを利用した安否確認機能、地震や地震以外の自然災害や事故への対応機能などがあります。これにより、企業や組織は災害時に迅速かつ効率的に従業員の安全を確認し、必要な対応を行うことができます。株式会社レスキューナウは、レスキューナウ安否確認サービス以外に危機管理ツールの「imatome」や緊急通報サービスなど様々な防災に関する事業を展開しています。

Safetylink24と共通するカテゴリ

安否確認システム

Safetylink24と比べて...

able

できること

自治体の住民への安否確認

学校や幼稚園の子どもや保護者への安否確認

安否確認の手動配信(従業員向け)

able

できないこと

Safetylink24 vs 安否LifeMail

安否LifeMail

安否LifeMailは、株式会社コム・アンド・コムが提供する安否確認システムです。主な機能にはメールやLINEを利用した安否確認、地震対応、回答の自動集計、報告者のGPS情報の取得などがあります。これにより、企業や組織は災害時に迅速かつ効率的に従業員の安全を確認し、必要な対応を行うことができます。株式会社コム・アンド・コムは安否LifeMailの他に防災グッズ販売やIoT関連事業などを展開しています。

Safetylink24と共通するカテゴリ

安否確認システム

Safetylink24と比べて...

able

できること

LINE

震度に応じた自動配信

発生地域に応じた自動配信

able

できないこと

従業員の家族の安否確認

専用アプリ

特別警報発令時の自動配信

Safetylink24 vs エマージェンシーコール

エマージェンシーコール

エマージェンシーコールは、インフォコム株式会社が提供する安否確認システムです。主な機能としてメールや専用アプリを使用した安否確認、未回答者への自動再送信、安否に関する回答の自動集計機能など、緊急時の安否確認に必要な機能を備えています。インフォコム株式会社は、エマージェンシーコールの他にも、文書管理システムの「MyQuick」や健康管理システムの「WELSA」などを提供しています。

Safetylink24と共通するカテゴリ

安否確認システム

Safetylink24と比べて...

able

できること

電話

LINE

安否確認の手動配信(従業員向け)

able

できないこと

代理回答

注意喚起やアンケート配信

回答による絞り込み

サービス基本情報

リリース : 2010

https://www.safetylink24.jp/公式
https://www.safetylink24.jp/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社イーネットソリューションズ

本社所在地 : 石川県金沢市

会社設立 : 2000

セキュリティ認証 : ISO/IEC 27001

ウェブサイト : https://www.enetsolutions.co.jp/

株式会社イーネットソリューションズ運営サービス一覧

編集

profile

遠藤慎

SaaSアナリスト

SaaSアナリスト。筑波大学大学院卒業後、株式会社PIGNUSに入社。FitGapでは製品の強み注意点などのレポートを担当。

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運営会社

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