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中小企業の安否確認システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
中小企業の安否確認システムとは、災害時の連絡と回答集計を扱うシステムです。低コストで自動配信と集計を行うタイプ、複数経路で回答を集めるタイプ、BCPや部署・拠点別に集計するタイプでは、見るべき点が異なります。現場の従業員が多いなら、メール中心でよいか、音声やLINEも使うかを先に見ます。家族の状況や名簿の更新、未回答者への再通知を先に見ると、自社に不要な機能を持つ製品を除外しやすくなります。このページでは、自社の人数と平時に任せたい作業を分けて、中小企業で安否を確認するためのシステム候補を比べ、優先する条件を絞り込めます。
続きを読む
レビュー担当 遠藤 慎
SaaS・AIサービスの体系的な比較検証ノウハウを持ち、コンテンツ制作担当として安否確認システムの体験コンテンツ作成を通じて各製品を実際に操作し評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
低コスト・シンプル特化タイプ 💰
安否確認システム ANPIC
/ トヨクモ安否確認サービス2
/ Yahoo!安否確認サービス
到達率・回答率重視タイプ 📣
セコム安否確認サービススマート
/ 安否コール
/ らくらく連絡網+
BCP対策・組織管理強化タイプ 🏢
セコム安否確認サービス
/ エマージェンシーコール
/ Biz安否確認/一斉通報
企業規模
中小企業
個人事業主
提供形態
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

中小企業向けの安否確認システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
安否確認システム ANPIC
低コスト・シンプル特化タイプ 💰
5,130円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

低コストでLINE通知まで標準対応。中小企業・教育機関の導入が多い。

トヨクモ安否確認サービス2
低コスト・シンプル特化タイプ 💰
6,800円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

安否確認後の指示共有と家族確認まで一体運用。中堅・中小でシェア上位。

Yahoo!安否確認サービス
低コスト・シンプル特化タイプ 💰
48,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

LINEヤフー基盤で安価に始められる。大規模災害時の一斉送信にも強い。

セコム安否確認サービススマート
到達率・回答率重視タイプ 📣
220円ID/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

セコムの災害監視を中小企業向けに低コストで使え、シェアも高い。

安否コール
到達率・回答率重視タイプ 📣
5,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

緊急地震速報連携と家族確認を両立。ログイン不要で回答しやすい。

らくらく連絡網+
到達率・回答率重視タイプ 📣
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

招待リンクで始めやすく、既読確認まで追える。小規模企業や団体に強い。

セコム安否確認サービス
BCP対策・組織管理強化タイプ 🏢
220円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

専門スタッフが24時間災害を監視し、全警報の自動配信に対応。9,000社が導入。

エマージェンシーコール
BCP対策・組織管理強化タイプ 🏢
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

最大10連絡先に100回発信。電話も使って未回答者を徹底追跡できる。

Biz安否確認/一斉通報
BCP対策・組織管理強化タイプ 🏢
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

震災時も稼働した通信基盤と10階層権限管理で、多拠点の回答集約に強い。

安否確認システムの導入によって得られる効果

安否確認システムは、災害時や緊急時に従業員の安否回答を集めるための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
安否連絡に時間がかかる災害時の一斉連絡を行いやすくなり、個別連絡や電話確認の手間を減らせます
安否回答状況を把握しにくい従業員の回答を一覧で確認でき、未回答者への確認を進めやすくなります
従業員の連絡先更新が手作業従業員の連絡先を管理しやすくなり、緊急連絡時の送信漏れを抑えられます
拠点別の状況確認が大変拠点や部署ごとの安否状況を集計し、対応優先度を判断しやすくなります
災害時の安否確認体制が不安災害時の連絡先や回答状況をまとめ、安否確認の体制づくりを進めやすくなります

続いて、中小企業向け安否確認システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

中小企業向け安否確認システム3タイプを解説

比較項目低コスト・シンプル特化タイプ到達率・回答率重視タイプBCP対策・組織管理強化タイプ
優れている点低コストで始める安否確認複数経路で届け回答率を向上安否確認後の復旧まで一貫支援
できること気象庁連動送信自動一斉送信ワンタッチ回答マルチチャネル通知SMS音声通知未回答者自動再送掲示板チャット連携部署拠点別階層管理訓練結果管理
適している企業/業種中小企業IT担当者不在の組織パート・アルバイト多数の企業IT習熟度にばらつきがある組織複数拠点展開企業BCP対策要請企業
料金目安初期費用0円・月額4,400円〜(100名規模の場合)無料〜(広告表示ありの無料版あり)要問合せ(拠点数・従業員数に応じた個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

低コスト・シンプル特化タイプ 💰

このタイプが合う企業:

安否確認システムを初めて導入する中小企業、防災予算が限られている企業、IT担当者が不在の小規模組織

どんなタイプか:

初期費用や月額負担を抑えながら、安否確認の自動配信と回答集計を行うタイプです。専用アプリや複雑な設定を減らし、基本機能の使いやすさを重視します。

おすすめ製品3選

安否確認システム ANPIC

低価格で基本の安否確認を始めたい中小企業や学校におすすめ

安否確認システム ANPICは、静岡大学との産学連携から生まれた、低価格で基本運用を始めやすいシンプル型の安否確認サービスです。 メール・アプリに加えてLINE通知を標準で使え、未回答者への自動再通知や訓練モードも備えるため、少人数の総務担当でも災害時の配信から回答回収、平時訓練まで回しやすい構成です。 FitGapでは中小企業シェアがカテゴリ45製品中1位、教育・学習支援でも1位で、予算を抑えたい中小企業や学校・公共系組織に向きます。 一方、SMS通知、チャネル自動切替、音声電話、人事データベース連携は弱いため、複数経路で到達率を高めたい企業や大規模な組織管理を重視する企業は他タイプも比較してください。
価格
5,130円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
トヨクモ安否確認サービス2

家族の安否や災害時の指示出しまでまとめたい中小企業向け

トヨクモ安否確認サービス2は、安否確認に掲示板・メッセージ共有や家族安否確認を組み合わせ、災害時の連絡網を一つにまとめやすいクラウドサービスです。 従業員だけでなく家族まで確認したい中小企業では、従業員と家族を同じ仕組みで扱える点が同タイプ内で目立つ強みです。 掲示板にマニュアルや写真を載せられ、回答カスタム設問で被害状況や健康状態も聞けるため、安否確認後の指示出しまで行いたい企業に向きます。FitGapでは中小企業シェアがカテゴリ45製品中3位、操作性評価も4位です。 一方、未回答者への自動再通知やチャネル自動切替は非対応で、LINE通知や人事データベース連携は追加オプションです。低価格のまま自動追撃や連携まで求める企業は、利用範囲の確認が必要です。
価格
6,800円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Yahoo!安否確認サービス

初期費用なしの低コストで最低限の安否確認を整えたい企業向け

Yahoo!安否確認サービスは、LINEヤフーの大規模インフラを使い、必要最低限の安否確認を低コストで提供するシンプル型サービスです。 初期費用0円、100名規模で月額4,400円から始められ、FitGapでも料金と使いやすさの評価が同ページ内で上位です。 自動配信、地域限定配信、パスワードレス回答、家族安否確認、訓練モードに対応するため、専任担当者がいない中小企業が基本的な通知と集計を手早く整えたい場合に向きます。通知が届かない場合に従業員が専用URLから自主登録できる点も補完になります。 一方、専用アプリ通知、未回答者への自動再通知、チャネル自動切替、人事データベース連携、回答GPSには対応しません。到達経路を重ねたい企業や細かい運用設計をしたい企業は、ANPICやトヨクモも含めて比べる必要があります。
価格
48,000円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

到達率・回答率重視タイプ 📣

このタイプが合う企業:

メール以外の連絡手段も確保したい企業、パート・アルバイトを多く抱える企業、従業員のIT習熟度にばらつきがある組織

どんなタイプか:

メール・SMS・アプリ・LINE・音声など複数経路で安否確認を届けるタイプです。未回答者への再通知を自動化し、到達率と回答回収を重視します。

おすすめ製品3選

セコム安否確認サービススマート

複数経路の通知で初めての安否確認を整えたい中小企業向け

セコム安否確認サービススマートは、従業員300名程度までの中小組織が、セコムの災害監視体制を使いながら手早く安否確認を始められるクラウドサービスです。 メールに加えてスマホアプリとLINEで通知できるため、普段使う連絡手段が従業員ごとに分かれる職場でも到達経路を確保しやすく、FitGapでは中小企業シェアがカテゴリ内1位、操作性・料金・サポートの評価も上位です。 初めて専用システムを入れる企業や、少人数の管理者で集計まで回したい企業に向きます。 一方、未回答者を自動で追い続ける機能や、届かなかった場合に別経路へ切り替える自動化、家族安否確認には対応しません。回答率を厳密に高めたい場合や、人事システム連携・独自フローを重視する場合は他製品も比較してください。
価格
220円
ID/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
安否コール

気象情報連動の自動配信で家族まで確認したい企業におすすめ

安否コールは、気象庁情報と連動した自動配信と家族安否確認を標準機能として使える、災害初動を広くカバーした安否確認サービスです。 地震や特別警報を起点に従業員へ通知し、家族登録者まで確認対象にできるため、従業員本人だけでなく家庭状況も把握したい中小企業に向きます。 FitGapではこのタイプの3製品で緊急地震速報連携と家族安否確認を両立する唯一の候補で、連携・拡張性評価も上位です。ログイン不要で回答できる設計や小規模プランでも主要機能を使える点は、ITに不慣れな従業員がいる職場にも合います。 一方、LINE通知と未回答自動再通知は非対応です。標準では他サービスとのリアルタイム連携もしにくいため、LINE中心の連絡網や人事DBとの常時同期を前提にする企業は確認が必要です。
価格
5,000円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
らくらく連絡網+

日常連絡と緊急時の既読確認を兼ねられるシンプルな連絡サービス

らくらく連絡網+は、安否確認専用というより、日常の団体連絡網を緊急時の既読確認にも使えるシンプルな連絡サービスです。 招待リンクやコードで参加しやすく、1対1チャット、掲示板、日程調整、アンケートなど普段の連絡にも使えるため、専任管理者を置きにくい小規模企業やパート・アルバイトが多い職場で候補になります。 FitGapでは導入しやすさ評価がカテゴリ内1位、操作性評価も上位で、中小企業や教育・学習支援でのシェアも上位です。送信後に既読・未読を追えるので、まず「届いたか」を把握したい企業には扱いやすいです。 一方、LINE通知、緊急地震速報連携、未回答自動再通知、訓練モード、回答カスタム設問は備えません。無料版の広告表示や有料プランの人数上限もあるため、本格的な災害対応や大規模全社利用では専用製品と比較してください。
価格
0円〜
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

BCP対策・組織管理強化タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

BCP策定を本格的に進めたい企業、複数拠点を管理する必要がある企業、取引先からBCP対策の実施を求められている企業

どんなタイプか:

安否確認後の状況共有、指示連絡、部署・拠点別の集計まで扱うタイプです。BCP運用や訓練管理を含め、復旧フェーズまで支える点が特徴です。

おすすめ製品3選

セコム安否確認サービス

災害監視を専門スタッフに任せ事業継続に備えたい企業向け

セコム安否確認サービスは、災害情報の監視を専門スタッフが担う運用体制まで含めた、BCP重視の安否確認サービスです。 システム任せにせず誤報抑制や自動発報を任せやすく、複数拠点を持つ中小〜中堅企業が本社主導で安否確認と訓練を整える場合に向きます。 FitGapでは全警報・主要災害・地域限定の自動配信とチャネル自動切替に対応し、サポートとセキュリティ・統制の評価も同タイプで1位です。 一方、小規模利用では費用が重くなりやすく、家族安否確認や地図可視化は追加オプションです。少人数で低コストに始めたい企業や、人事・勤怠など既存システムとの細かな連携を前提にする企業は、よりシンプルな製品も比較した方がよいです。
価格
220円
ユーザー/月
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
エマージェンシーコール

電話も使い回答があるまで追いかけたい多拠点企業におすすめ

エマージェンシーコールは、メールやアプリに加えて電話まで使い、回答があるまで繰り返し連絡する到達重視の安否確認サービスです。 災害時に「送っただけ」で終わらせず、未回答者を追跡したい多拠点の中小〜中堅企業に向きます。 FitGapではチャネル自動切替、通知音声電話、緊急地震速報連携、回答GPSに対応し、BCP対策・組織管理強化タイプ内で通知音声電話と緊急地震速報連携を両方備える点が目立ちます。従業員の家族安否も含めやすく、製造・運輸など現場が分散する企業で候補になります。 一方、中小企業シェアと料金評価は上位ではなく、300名超では通常プラン移行による費用増もあります。拠点が少なく、音声発信や家族運用まで不要な企業には機能過多です。
価格
10,000円
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Biz安否確認/一斉通報

拠点や部署ごとに権限を分けて安否情報を集約したい企業向け

Biz安否確認/一斉通報は、NTTコミュニケーションズの堅牢な通信基盤と階層別権限管理を背景に、安否回答を組織・位置情報と結び付けて集約しやすい製品です。 部署や拠点が複数あり、担当者ごとに閲覧・対応範囲を分けたい中小〜中堅企業に向きます。 FitGapでは人事DB連携、回答GPS、地図可視化をこのタイプ内でまとめて備え、使いやすさ評価も同タイプで1位タイです。最大1,000IDまでのライトプランで始めやすい一方、自動安否配信や詳細な階層管理を求める場合は上位プラン確認が必要です。 家族安否確認、音声電話、現場・非IT環境運用は追加オプションで、LINE通知は非対応です。LINE中心や家族利用を標準で安く使いたい小規模企業は別製品も見た方がよいです。
価格
0円〜
無料トライアルあり
中小企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

中小企業で災害時の回答率と運用負荷に差が出やすい項目です。従業員への届き方、未回答者対応、家族確認、名簿連携の違いを優先して確認してください。
安否確認システム ANPIC
トヨクモ安否確認サービス2
Yahoo!安否確認サービス
セコム安否確認サービススマート
安否コール
らくらく連絡網+
セコム安否確認サービス
エマージェンシーコール
Biz安否確認/一斉通報
未回答自動再通知
未回答者へ自動リマインドし上長へ自動エスカレーションできるか
通知LINE
LINEと連携して通知・回答できるか
家族安否確認
従業員家族を登録し、一斉配信と回答集計ができるか
人事DB連携
人事DB/ADとAPI連携できるか
自動配信(地域限定)
住所や拠点を自動判定し被災地域のみへ自動送信できるか

一部の企業で必須

現場勤務者や複数拠点、電話連絡が必要な中小企業では重要度が上がる項目です。通常の安否確認だけで足りる場合は、必要性を絞って比較できます。
安否確認システム ANPIC
トヨクモ安否確認サービス2
Yahoo!安否確認サービス
セコム安否確認サービススマート
安否コール
らくらく連絡網+
セコム安否確認サービス
エマージェンシーコール
Biz安否確認/一斉通報
緊急地震速報連携
緊急地震速報(EEW)と連携し即時送信できるか
チャネル自動切替
未達・未読時にメール→SMS→音声など送達チャネルを自動切替できるか
通知音声電話
自動音声(IVR)で通知し、ダイヤル操作や音声で回答できるか
回答GPS
スマホ回答時にGPS位置情報を自動付与できるか
地図可視化
回答状況や位置情報を地図上で可視化できるか

ほぼ全製品が対応

中小企業が初めて導入する場合でも、多くの製品で期待しやすい基本項目です。まず災害時の自動連絡、回答の見える化、名簿更新のしやすさを確認できます。
安否確認システム ANPIC
トヨクモ安否確認サービス2
Yahoo!安否確認サービス
セコム安否確認サービススマート
安否コール
らくらく連絡網+
セコム安否確認サービス
エマージェンシーコール
Biz安否確認/一斉通報
自動配信(主要災害)
震度5強以上・津波警報などの主要災害で自動送信できるか
パスワードレス回答
ワンクリック等でID・PW・アプリ不要の回答ができるか
到達・既読レポート
送達状況や既読状況を一覧で確認できるか
セルフ登録(名簿)
従業員がWebフォームで自分の連絡先を登録・更新できるか

優先度が低い

高度な警報範囲まで自動化したい場合に限って見る項目です。一般的な中小企業の安否確認では対応製品が少なく、主要比較から外しても問題ないことが多いです。
安否確認システム ANPIC
トヨクモ安否確認サービス2
Yahoo!安否確認サービス
セコム安否確認サービススマート
安否コール
らくらく連絡網+
セコム安否確認サービス
エマージェンシーコール
Biz安否確認/一斉通報
自動配信(全警報)
気象特別警報・Jアラート等の全警報で自動送信できるか

中小企業の安否確認システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、導入目的を大まかに分ける低コストで始めるのか、連絡の届きやすさを高めるのか、BCPや拠点管理まで広げるのかで向く製品が変わります。まずは自社の人数と管理体制に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する自動配信と未回答者への再通知は、回答率に直結します。LINE通知や家族安否確認、名簿連携は、管理負荷を左右します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件までそろえて比較する中小企業では、少人数の総務担当が名簿更新から訓練まで担うことが多くなります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、災害時に実際へ動かす前提で運用条件をそろえます。誰が名簿を更新するかを決めます。確認範囲と費用の許容範囲も分けると、タイプ内の製品差を判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

連絡先更新と回答回収の担い手

パートや拠点外勤務が多い中小企業では、入退社や連絡先変更を少人数の管理者で追う場面が増えます。名簿が古い状態だと、災害時に未送信や確認漏れが出やすくなります。回答回収まで誰が担当するかを曖昧にすると、総務担当者に催促が集中します。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。自社で名簿を整えて回す製品、従業員の登録や掲示板も使う製品、人事情報や拠点単位の管理に寄せる製品があります。

  • 自社で名簿を整えて回す製品少人数の管理者でも連絡先登録から配信まで進めやすい製品です。ただし入退社が多い職場では、更新日と担当者を決める必要があります。代表製品:安否確認システム ANPIC / セコム安否確認サービススマート
  • 従業員の登録や掲示板も使う製品従業員側の登録や掲示板を使い、平時の連絡にもなじませやすい製品です。ただし社内ルールを決めないと、災害時の連絡と日常連絡が混ざります。代表製品:トヨクモ安否確認サービス2
  • 人事情報や拠点単位の管理に寄せる製品部署や拠点ごとの集計を本部で追いやすい製品です。ただし設定が細かくなるほど、管理者権限の整理に手間がかかります。代表製品:Biz安否確認/一斉通報 / エマージェンシーコール

災害時の初動を社内で回すか外部支援も使うか

夜間や休日に災害が起きると、担当者が通知判断と回答集計を同時に抱えます。専任の防災担当がいない企業では、初動を社内だけで回すほど担当者不在時の遅れが出やすくなります。外部支援を含める場合は、社内の判断権限と連絡先更新の責任が別に残ります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。低コストで自社運用しやすい製品、セコムの監視体制を組み合わせる製品、電話や複数経路で未回答者を追う製品があります。

  • 低コストで自社運用しやすい製品基本の通知と集計を自社で始めやすい製品です。ただし夜間対応の判断基準は、訓練前に決めておく必要があります。代表製品:安否確認システム ANPIC / トヨクモ安否確認サービス2
  • セコムの監視体制を組み合わせる製品外部の災害監視を使い、初動の不安を減らしやすい製品です。ただし社内の承認者や代替担当は別に決める必要があります。代表製品:セコム安否確認サービススマート / セコム安否確認サービス
  • 電話や複数経路で未回答者を追う製品メールやアプリに気づきにくい従業員にも連絡を重ねやすい製品です。ただし通知回数を増やすほど、費用と運用ルールの確認が増えます。代表製品:エマージェンシーコール / Biz安否確認/一斉通報

安否確認後の共有範囲

従業員本人の安否だけで足りる企業と、家族状況や拠点被害まで集めたい企業では、災害後の画面の使い方が変わります。共有範囲を広げるほど、閲覧できる人と指示を出す人の線引きが必要になります。ここを決めないと、回答は集まっても復旧連絡が別の手段に分散します。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。本人安否を短く集める製品、家族や掲示板まで同じ画面で扱う製品、拠点別の集計や復旧連絡まで広げる製品があります。

  • 本人安否を短く集める製品まず従業員本人の回答を集める用途に向く製品です。ただし家族状況や復旧指示まで扱う場合は、別の共有手順が必要になります。代表製品:安否確認システム ANPIC / セコム安否確認サービススマート
  • 家族や掲示板まで同じ画面で扱う製品従業員本人に加えて家族状況や対策指示もまとめやすい製品です。ただし会社が閲覧する情報の範囲を、導入前に整理する必要があります。代表製品:トヨクモ安否確認サービス2 / セコム安否確認サービス
  • 拠点別の集計や復旧連絡まで広げる製品部署や拠点単位で回答状況を追いやすい製品です。ただし本部と現場の担当範囲を分けないと、確認作業が重なります。代表製品:Biz安否確認/一斉通報 / エマージェンシーコール

人数増加時の料金と導入支援

中小企業では、最初は少人数でも採用や拠点追加で利用人数が増えることがあります。最低月額だけで決めると、訓練支援や電話通知を足した段階で予算がずれます。初年度の設定作業と継続時の費用を分けないと、契約後の負担を見誤りやすくなります。

製品の分かれ方:料金と導入支援は大きく3通りです。料金表で月額をつかみやすい製品、人数に応じて段階的に広げる製品、構成や支援範囲を伝えて相談する製品があります。

  • 料金表で月額をつかみやすい製品小さく始めるときに費用の目安を把握しやすい製品です。ただし支援や連携を足すと、初年度の総額は変わります。代表製品:安否確認システム ANPIC / トヨクモ安否確認サービス2
  • 人数に応じて段階的に広げる製品利用者が増えても段階を分けて広げやすい製品です。ただし人数帯や上位プランの条件で、継続費用が変わります。代表製品:セコム安否確認サービススマート / Biz安否確認/一斉通報
  • 構成や支援範囲を伝えて相談する製品多拠点運用や電話連絡まで含めて計画を立てやすい製品です。ただし比較には、同じ人数と同じ支援範囲で条件をそろえる手間がかかります。代表製品:セコム安否確認サービス / エマージェンシーコール

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

中小企業でも手軽に安否確認システムを導入できますか?

導入できます。クラウド型が主流で、サーバーを用意せず申し込み後すぐ使い始められます。安否コールやトヨクモは中小企業向けに設定が簡単で、IT担当者がいなくても運用しやすい設計です。まず従業員の連絡先を登録し、地震連動の自動配信を設定すれば、最低限のBCP対策を整えられます。

従業員にしっかり回答してもらえますか?

経路を工夫すれば回答率を高められます。メールに加えてアプリやLINE、SMSで配信できる製品なら、パートやアルバイトを含む全従業員に届きやすくなります。未回答者への自動再送も有効です。定期的に訓練配信を行い、連絡先を最新に保つと、いざという時に機能します。

BCP対策として安否確認以外の機能も使えますか?

使えます。多くの製品は安否確認に加えて、災害時の掲示板や対策本部での情報共有、拠点ごとの集計といったBCP支援の機能を備えます。トヨクモやセコムは複数拠点の状況をまとめて把握できます。安否確認だけでなく事業継続まで見据えるなら、こうした機能の有無も確かめましょう。

中小企業向けの安否確認システムの料金相場はどのくらいですか?

無料から月1万円前後が中心です。らくらく連絡網+やBiz安否確認は無料枠があり、安否コールは月5,000円、ANPICは月5,130円、トヨクモは月6,800円が目安です。セコムは1ユーザー月220円です。人数が少なければ月額固定型、多ければ1人あたり型と、自社の規模で比べましょう。

中小企業が安否確認システムの導入で失敗しやすいのはどんな場合ですか?

導入したまま訓練をせず、連絡先の更新も止まると、災害時に回答が集まらず形だけになりがちです。操作が複雑な製品を選ぶと、従業員が使いこなせず回答率も上がりません。設定や運用が簡単で、定期的な訓練配信まで続けられる製品を選ぶと、いざという時に役立ちます。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携