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Mac対応メールソフトおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/29
Mac対応のメールソフトは、Microsoft 365やGoogle Workspaceに組み込まれたオフィス統合型、LINE WORKSやサイボウズ Officeのようなグループウェア一体型、ThunderbirdやiCloudメールのようなメール専用クライアント型と、製品ごとに守備範囲が大きく異なります。さらに近年はAIによるメール要約・自動分類機能の搭載有無が新たな選定軸になりつつあります。FitGapでは「メールだけ欲しいのか、業務基盤ごと整えたいのか」という目的の違いを軸に3タイプへ整理し、要件定義から製品比較までを順を追って解説します。
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レビュー担当 遠藤 慎
Google Workspace・Slack等の業務基盤ツールを日常的に利用し、SaaS製品の体系的な比較検証ノウハウをもとに各製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
オフィスツール統合タイプ 💼
Microsoft Outlook
/ Gmail
/ StarOffice
グループウェア一体タイプ 🏢
LINE WORKS
/ NI Collabo 360
/ サイボウズ Office
メール専用クライアントタイプ ✉️
Thunderbird
/ Denbun
/ iCloudメール
企業規模
中小企業
大企業
個人事業主
業種
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

Macで使えるメールソフトのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
Microsoft Outlook
オフィスツール統合タイプ 💼
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Microsoft 365でメール・予定を統合。大企業シェアとセキュリティが高い。

Gmail
オフィスツール統合タイプ 💼
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Googleサービス連携に強く、使いやすく低コストで始めやすい。

StarOffice
オフィスツール統合タイプ 💼
390円ID
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

開封確認・送信取消・監査ログで伝達を管理。官公庁シェアもトップ。

LINE WORKS
グループウェア一体型タイプ 🏢
0円~ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

一般LINEと直接つながり現場で定着しやすい。飲食・建設でシェア上位。

NI Collabo 360
グループウェア一体型タイプ 🏢
360円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

33種の業務機能を月額360円から利用可能。低コストで全社業務を一元管理できる。

サイボウズ Office
グループウェア一体型タイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

中小企業に特化した国産定番。シェアトップで初導入でも定着しやすい。

Thunderbird
メール専用クライアントタイプ ✉️
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複数メールを無料で一括管理。アドオンで用途に合わせて作り込める。

Denbun
メール専用クライアントタイプ ✉️
39,800円10ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ブラウザで社内メールを一元管理できる。中堅・大企業シェアも上位。

iCloudメール
メール専用クライアントタイプ ✉️
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Apple IDで使い始められ、端末間でメール・連絡先・カレンダーを自動同期できる。

タイプ別おすすめ製品

オフィスツール統合タイプ 💼

このタイプが合う企業:

社内外とのメール・スケジュール調整・ファイル共有を1つのプラットフォームで完結させたい企業や、Microsoft 365やGoogle Workspaceをすでに導入済み、または導入を検討している組織

どんなタイプか:

メールをカレンダー、文書作成、ビデオ会議、クラウド保存と一体で扱うタイプです。メール処理を単体アプリではなく、業務全体の生産性基盤に組み込む点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📅カレンダー・タスクとの統合管理
メール本文から予定・タスク登録、リマインダー設定、会議出欠確認まで同じ画面で処理できます。
☁️クラウドストレージ連携による添付ファイル共有
大容量添付をクラウドリンク化し、送受信後のプレビューや共同編集、版管理の手間を減らします。

おすすめ製品3選

Microsoft Outlook

メールと予定を全社で統制したいMicrosoft環境の企業向け

Microsoft Outlookは、MacでもMicrosoft 365のメール・予定表・タスクを一体で使い、Windows利用者やTeams/Office環境と足並みをそろえやすい業務メールです。共有受信箱、メールテンプレート管理、配信ログ追跡まで標準で扱える点がこのタイプ内で目立ち、FitGapでも機能性・セキュリティ評価がカテゴリ内1位、大企業シェアも1位です。 全社で予定調整やメール管理を統制したい中堅〜大企業に向きます。 一方、料金評価は21位で、最安プランではデスクトップ版Outlookを使えません。AI要約・返信支援、情報漏えい対策のDLP、独自ドメインは追加オプションのため、少人数で安く始めたいMacユーザーはGmailなどと比べる方が現実的です。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

アプリを増やさず低コストにメール環境を整えたい小規模チーム向け

Gmailは、Macでアプリを増やさずブラウザ中心に使える、Google Workspace連携に強い統合メールです。検索、迷惑メールフィルタ、ラベル整理、スマート返信などで日々のメール処理を軽くでき、FitGapでは操作性・導入しやすさ・料金・連携の評価がいずれもカテゴリ内1位です。 IT担当を置きにくい小規模チームや、カレンダー・ドライブとあわせて素早く業務基盤を立ち上げたい企業に向きます。 一方、社内専用メール、メールテンプレート管理、配信ログ追跡には非対応です。監査ログ、共有受信箱、独自ドメインも有料プラン前提になりやすく、統制や監査を重視する法人はOutlookやStarOfficeと比べて確認が必要です。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

確実な伝達と監査を重視する自治体・大企業向けの国産メール基盤

StarOfficeは、NECの国産グループウェアとしてメール、スケジュール、ワークフローをまとめ、承認経路や操作ログを重視する組織向けに作り込まれた製品です。MacからのWeb利用を含め、開封確認、未開封メールの送信取消、回覧メール、メール監査ログを使えるため、職員・社員への確実な伝達と監査を両立したい場合に選びやすく、FitGapでは官公庁シェアがカテゴリ内1位、大企業シェアも2位です。 自治体や大企業の情報システム部門が、独自ドメインと承認フローを標準で扱いたい場合に向きます。 一方、複数アカウント管理、共有受信箱、予約送信、テンプレート管理、AI要約・返信支援、メール自動翻訳は非対応です。CSV中心の連携、初期費用、導入設定の重さもあるため、少人数のMacチームや外部ツール連携重視なら他製品を比較すべきです。
価格
390円
ID
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

グループウェア一体タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

メールに加えてチャット・掲示板・スケジュール共有など社内コミュニケーション基盤をまとめて整備したい中小〜中堅企業や、現場スタッフのスマホ活用を促進したい組織

どんなタイプか:

メール、チャット、掲示板、ワークフローを同じグループウェア内で扱うタイプです。社内連絡と情報共有の基盤をメール中心から複数チャネルへ広げる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

💬チャット・掲示板とメールの一元管理
チャット・掲示板・メールを同じ画面で扱い、共有漏れや連絡手段の分散を抑えます。
🔐管理者によるセキュリティ・アカウント一括管理
アカウント発行、権限設定、監査ログ確認、端末紛失時の制御を管理者側でまとめられます。

おすすめ製品3選

LINE感覚で現場の連絡をまとめたい店舗・営業部門におすすめ

LINE WORKSは、LINEに近い操作感で社内外のチャット、掲示板、カレンダー、メールを含む連絡をまとめられる、現場連絡に強いグループウェアです。一般向けLINEユーザーとも直接つながれるため、取引先や顧客に新しいアプリを求めにくい店舗・営業部門で使いやすいです。 FitGapでは飲食・宿泊、建設・不動産、医療・福祉など現場部門が多い業種でシェア1位、操作性と導入しやすさも上位です。情報漏えいにつながる操作を抑えるDLPとメール監査ログに対応するため、外部連絡を管理下に置きたい企業にも向きます。 一方、複数アカウント管理やスケジュール送信は追加オプションです。複数ドメインのメールを個人単位で束ねる運用や、多数の外部SaaS連携を前提にする企業は比較が必要です。
価格
0円~
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
NI Collabo 360

メールから経費精算まで低価格でまとめる多機能グループウェア

NI Collabo 360は、メールを単体で扱うのではなく、共有受信箱、承認フロー、経費精算、営業案件や顧客情報を扱うSFA/CRM連携まで同じ画面で扱う多機能グループウェアです。代表アドレスへの問い合わせをチームで受け、稟議や回覧までMacのブラウザ上で進めたい企業に向きます。 FitGapでは料金評価がカテゴリ内1位で、同タイプでは承認フロー、共有受信箱、複数アカウント管理、独自ドメイン対応をそろえる点が目立ちます。月額360円から広い業務をまとめたい中小〜中堅企業には有力です。 一方、メール監査ログ、アーカイブ保存、情報漏えい防止のDLP、災害時の継続計画であるデータセンターBCPには非対応です。監査証跡や災害時の継続運用、外部サービス連携を重視する企業は慎重に比較してください。
価格
360円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
サイボウズ Office

専任IT担当がいない300人以下の組織の定番グループウェア

サイボウズ Officeは、300人以下の日本企業がスケジュール、掲示板、メール、ワークフローを無理なくまとめるための定番グループウェアです。専任IT担当が少ない職場でも使いやすいシンプルさが中心で、FitGapでは中小企業シェアがカテゴリ内1位、中堅企業でも上位です。 同タイプでは承認フローと送信制限ルール設定の両方に対応し、申請承認と誤送信対策を同じ管理画面で扱いたい管理部門に向きます。教育機関・自治体・企業利用にも推奨され、緊急速報配信や安否確認配信を使えるため、拠点が分かれる組織の一斉連絡にも使いやすいです。 一方、独自ドメイン、社内専用メール、メール監査ログ、アーカイブ保存、情報漏えい防止のDLPは非対応です。自社ドメインの本格運用や監査要件が重い企業、300人を超える大規模組織は他製品も検討すべきです。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

メール専用クライアントタイプ ✉️

このタイプが合う企業:

複数のメールアカウントを1つの画面で効率よく管理したい方や、既存のメールサーバー環境を変えずにMac用のメールソフトだけを導入したい個人・小規模チーム

どんなタイプか:

メールの送受信、受信箱整理、複数アカウント管理に特化したタイプです。特定の業務基盤に依存せず、既存メールサーバーの受け皿として使える点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📬複数メールアカウントの一元管理
IMAP・POP3などの標準方式で、複数プロバイダや独自ドメインのメールを一画面で管理できます。
🗂️フィルタリング・振り分けルールのカスタマイズ
送信元・件名・キーワード条件で自動振り分けし、重要メールの見落としと受信箱整理の手間を減らします。

おすすめ製品3選

複数アドレスを無料で一括管理したい個人・小規模チーム向け

Thunderbirdは、Mac上に複数のメールアドレスを集約し、無料で自分好みに作り込めるデスクトップ型メールソフトです。レンタルサーバーや独自ドメインのIMAP/POPメールをまとめ、署名・テンプレートやアドオンで用途別に運用したい個人、小規模チームに向きます。 FitGapでは複数アカウント管理、独自ドメイン対応、メールテンプレート管理に対応し、料金評価も同タイプで最上位です。iCloudメールより業務用アカウントを束ねやすく、Denbunほどの社内サーバー運用も不要です。 一方、公式スマホ版や専用サポートはなく、情報漏えい対策のDLP、メール監査ログ、データセンターBCPにも対応しません。送信制御やログ保全を情シス部門で管理したい企業は、法人向けメール基盤と比較してください。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

社員のメール環境をブラウザで統制したい法人向けWebメール基盤

Denbunは、Macにメールソフトを配布せず、ブラウザ上で社内メールを統制したい法人向けのWebメール基盤です。HTML5画面でドラッグ操作や右クリックなどPC用メールソフトに近い操作ができ、共有受信箱、社内専用メール、独自ドメイン、組織アドレス帳の一元管理を重視する企業に向きます。 FitGapでは企業・法人向けのみ推奨で、中堅企業シェアはカテゴリ35製品中3位、大企業は4位です。個人向けのiCloudメールや自己管理型のThunderbirdより、社員のメール環境を会社側でそろえる用途に寄っています。 一方、自社サーバーへの設置と有償ライセンスが前提で、導入しやすさと料金評価は低めです。メールテンプレート、予約送信、AI要約・返信支援も非対応のため、個人の作業効率化を重視する場合は別製品も比較してください。
価格
39,800円
10ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
iCloudメール

Apple端末だけで完結する個人向けの標準メールサービス

iCloudメールは、MacやiPhoneの標準メールアプリに組み込まれた、Apple ID起点の個人向けメールサービスです。専用ソフトを選んだり複雑なサーバー設定をしたりせず、Apple端末間でメール、連絡先、カレンダーを同期したい人に向きます。 FitGapでは導入しやすさがカテゴリ35製品中2位、料金評価も4位で、Apple製品中心なら始めやすさを重視して選べます。Thunderbirdのように複数の業務用アカウントを束ねる用途や、Denbunのように会社で受信箱を共有・管理する用途とは立ち位置が異なります。 一方、無料容量はiCloud全体で5GBに限られ、独自ドメインはiCloud+が必要です。複数アカウント管理、メールテンプレート、共有受信箱は非対応のため、法人で権限管理や監査ログまで求める場合は法人向けサービスを比較してください。
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

Macでメールを使う目的が、個人の受信整理か、独自ドメインや共有対応を含む業務運用かで差が出やすい項目です。
Microsoft Outlook
Gmail
StarOffice
LINE WORKS
NI Collabo 360
サイボウズ Office
Thunderbird
Denbun
iCloudメール
送信制限ルール設定
添付や外部宛先などの送信制限を設定できるか
アーカイブ保存
送受信メールを自動アーカイブ保存できるか
共有受信箱
チームで受信箱を共有・振り分けできるか
複数アカウント管理
複数のメールアカウントを一元管理できるか
独自ドメイン対応
独自ドメインを設定して利用できるか
メールソフト単体提供
独立したメールソフトとして提供されているか

一部の企業で必須

Mac対応でも、承認や監査、機密情報保護、AI支援、多言語対応は必要な企業が限られるため、自社の統制や海外対応の有無で確認します。
Microsoft Outlook
Gmail
StarOffice
LINE WORKS
NI Collabo 360
サイボウズ Office
Thunderbird
Denbun
iCloudメール
承認フロー
送信前承認フローを設定できるか
メール監査ログ
メール送受信ログを監査閲覧できるか
DLP対応
機密情報を自動検出し送信をブロックできるか
AI要約・返信支援
本文要約や返信案の自動提案を行えるか
メール自動翻訳
メール本文を多言語に自動翻訳できるか

ほぼ全製品が対応

Macで使える主要メールソフトでは比較的備わりやすい基盤機能です。業務基盤として使う場合の安定性や確認手段を中心に見ます。
Microsoft Outlook
Gmail
StarOffice
LINE WORKS
NI Collabo 360
サイボウズ Office
Thunderbird
Denbun
iCloudメール
データセンターBCP対応
冗長化により災害時も継続運用できるか
グループウェア内提供
グループウェア内の機能として提供されているか
メール開封・既読確認
メールの開封・既読状況を確認できるか

優先度が低い

学校連絡や高齢者向け通知など、Mac対応メールソフトの一般的な選定では優先度が下がるため、該当業務がある場合だけ確認します。
Microsoft Outlook
Gmail
StarOffice
LINE WORKS
NI Collabo 360
サイボウズ Office
Thunderbird
Denbun
iCloudメール
既読・未読管理(保護者)
保護者ごとの既読/未読状況を一覧管理できるか
欠席・遅刻受付
欠席や遅刻をフォームで受付できるか
音声読み上げ通知
高齢者向けに音声変換・読み上げ通知を行えるか

Mac対応のメールソフトの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、Macでの使い方を大まかに分けるMac対応のメールソフトは、メールだけを扱う製品か、予定表やチャットまで含む製品かで運用が変わります。まずはオフィス統合、グループウェア一体、メール専用クライアントのどれに近いかを整理します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能の優先度マップで外せない条件を整理する複数アカウント、独自ドメイン、共有受信箱などは使い方によって重要度が変わります。承認や監査、AI支援は必要な組織が限られるため、自社のメール量と統制要件に合わせて確認します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    Macで使い続ける条件をそろえるタイプと機能を確認したうえで、Mac上での使い方を整理します。社員アカウントの管理や社内外の連絡範囲も並べます。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて運用・契約条件を整理します。

ここからは、Macで毎日使うときの条件をそろえます。ブラウザで済むか、Mac用アプリを入れるかで準備が変わります。メールを個人で整理するのか、チームの業務基盤にするのかも合わせると、導入後の負担を比べやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

Macでの利用方法

Mac利用者が多い職場では、ブラウザ中心かデスクトップアプリ中心かで初期設定と日々の操作が変わります。OS更新後の表示や通知、添付ファイルの扱いが合わないと、メール処理だけで余計な確認が増えます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。ブラウザから使うクラウド型、Mac用アプリで受信箱をまとめる製品、Apple IDや標準メールアプリに寄せる製品があります。

  • ブラウザから使うクラウド型の製品Macに専用ソフトを増やさず、SafariやChromeからメールと予定を扱いやすい製品です。ただし通知や添付ファイルの開き方は、利用ブラウザと社内ルールに左右されます。代表製品:Gmail
  • Mac用アプリで受信箱をまとめる製品通知や受信箱の操作をMacのデスクトップ環境に寄せやすい製品です。ただし端末ごとの設定やアプリ更新を、利用者任せにしすぎると運用が散らばります。代表製品:Microsoft Outlook / Thunderbird
  • Apple IDと標準メールアプリに寄せる製品Apple端末間でメールや連絡先をそろえやすく、個人利用では始めやすい使い方です。ただし会社の管理下で使う場合は、業務アカウントとの切り分けを先に決める必要があります。代表製品:iCloudメール

メールをどの業務範囲まで広げるか

メール処理を単体で済ませる職場と、予定調整やファイル共有まで同じ基盤に寄せたい職場では選ぶ製品が変わります。現場連絡や掲示板まで含めると、利用者教育と管理画面の運用も増えます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。メールと予定・ファイル共有までまとめる製品、チャットや掲示板まで含める製品、受信箱整理に集中する製品があります。

  • メールと予定・ファイル共有までまとめる製品日程調整や資料共有をメールと同じアカウントで扱いやすい製品です。ただしメールだけを使いたい場合は、契約範囲が広くなりすぎることがあります。代表製品:Microsoft Outlook / Gmail
  • チャットや掲示板まで含める製品現場連絡や社内周知を、メール以外のチャネルと一緒に運用しやすい製品です。ただし導入時は、どの連絡をメールに残すかを決めないと通知が分散します。代表製品:LINE WORKS / サイボウズ Office
  • 受信箱整理に集中する製品既存メールサーバーを変えずに、Mac上の受信箱を整えやすい製品です。ただしチーム共有や管理者統制を求める場合は、別の仕組みが必要になります。代表製品:Thunderbird / iCloudメール

アカウント管理と統制の置き方

利用者が増えるほど、メールアドレスの発行と退職者の扱いが増えます。端末紛失時の対応も個人任せにしにくくなります。小規模な受信整理と全社メール基盤を同じ考えで選ぶと、管理担当者の負担が後から膨らみます。

製品の分かれ方:製品は管理の置き方で分かれます。個人アカウントを中心に使う製品、Microsoft 365やGoogle Workspaceの管理基盤でそろえる製品、グループウェア側で社員情報を管理する製品があります。

  • 個人アカウントを中心に使う製品利用者が自分のメールアカウントを集約しやすく、少人数では始めやすい製品です。ただし退職や担当変更がある職場では、引き継ぎ手順を別に用意する必要があります。代表製品:Thunderbird / iCloudメール
  • 管理基盤で組織アカウントをそろえる製品管理者が利用者やサービスの利用範囲をそろえやすい製品です。ただし既存IDや周辺アプリも関わるため、メールだけの切り替えより準備が広がります。代表製品:Microsoft Outlook / Gmail
  • グループウェア側で社員情報を管理する製品社員名簿や組織情報とメール運用を近づけやすい製品です。ただし部署変更や権限変更を誰が更新するかを決めないと、管理画面の手入れが遅れます。代表製品:LINE WORKS / NI Collabo 360

料金・導入経路

個人利用や小規模チームでは無料利用や小さなプランから始めやすさが目立ちます。一方で独自ドメインや管理者機能を含めると、初年度と継続時の総額がずれやすくなります。サポートを付ける場合も同じです。

製品の分かれ方:費用と契約は大きく3通りです。無料利用や試用から始める製品、料金表で利用者数ごとのプランを確認しやすい製品、資料請求や相談で構成を決める製品があります。

  • 無料利用や試用から始める製品個人や小規模な検証で使い始めやすく、Macでの操作感を先に確かめやすい製品です。ただし法人管理や容量、サポートを足すと別プランの検討が必要です。代表製品:Thunderbird / サイボウズ Office
  • 料金表で利用者数ごとのプランを確認しやすい製品利用人数を決めると、月額や年額の目安をそろえやすい製品です。ただしストレージや上位機能を含めると、想定より総額が増える場合があります。代表製品:Gmail / LINE WORKS
  • 資料請求や相談で構成を決める製品利用人数や管理範囲を伝えて、導入方法を詰めやすい製品です。ただし比較前に、同じ利用人数と同じサポート条件でそろえる手間があります。代表製品:StarOffice / NI Collabo 360

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

Mac対応のメールソフトでは何ができますか?

Macで使えるメールソフトで、メールの送受信や複数アカウントの管理、カレンダーやファイルとの連携までを扱えます。ブラウザで使うクラウド型なら、OSを問わずMacでも同じ環境を使えます。オフィスツール統合型・グループウェア一体型・メール専用クライアント型の3タイプがあります。

WindowsがなくてもMacでメールを使えますか?

使えます。クラウド型はOSを問わずブラウザで動くため、MacからでもGmailやOutlookを問題なく使えます。Macに標準のメールアプリやThunderbird、eM ClientもMacに対応し、複数アカウントをまとめて扱えます。使いたい機能がMacで使えるかを確かめると安心です。

Macでカレンダーやファイルと連携できますか?

できます。クラウド型ならMacのブラウザからメールとカレンダー、ファイル共有を一体で使え、予定やタスクともつなげられます。Microsoft OutlookやGmailは予定表やドライブと連携でき、StarOfficeは国産の基盤としてMacでも使えます。普段使う周辺のツールと連携できるかが要点です。

Mac対応のメールソフトの料金はどのくらいですか?

GmailやMicrosoft Outlook、Thunderbirdは無料から使え、Macの標準メールも無料です。国産のStarOfficeは1ユーザー月390円、サイボウズ Officeは月600円、LINE WORKSは無料から使えます。アカウント数と必要な機能で総額が変わります。

Windows前提のメール環境をMacで使おうとすると何に困りますか?

一部のインストール型や法人向けの製品はWindowsを前提にしていて、Macで一部の機能が使えなかったり表示が崩れたりすることがあります。OSを問わないクラウド型を選べば、Macのブラウザやアプリでメールから予定、ファイル連携まで使えます。まず対応OSと使いたい機能がMacで使えるかを確かめて選ぶと安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携