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メールソフトとは?

クラウドベースのメールソフトは、メールの送受信、保存、分類、検索機能などを備えており、メール管理をより効率的に行うためのツールです。クラウド環境を利用することで、インターネットに接続されていればどこでもアクセス可能で、リモートワークや出張先からもメールをチェックできます。さらに、クラウドメールソフトにはチャット、ファイル共有機能を含むツールも多数リリースされています。ビジネス利用向けのクラウドメールソフトは、メールの保存容量が大きい、独自ドメインの利用、高度なセキュリティ、他システムとの連携機能など、個人利用向けに比べて機能性に優れています。

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クラウド型のメールソフト(シェア上位)

Thunderbird
Thunderbird
ThunderbirdはMozillaが提供するメールソフトです。オープンソースで無料のメールクライアントソフトで、Windows・Mac・Linuxなどマルチプラットフォームに対応しています。複数アカウントの一括管理や細かなフィルタリング機能、アドレス帳やカレンダーの統合管理も可能です。拡張機能により高いカスタマイズ性を持ち、スケジュール管理やテーマ変更など用途に応じて機能追加できます。大容量のメールでも高速検索やアーカイブ機能でスムーズに管理でき、インターフェースは日本語を含む多言語に対応しているため国内ユーザーにも違和感なく利用できます。セキュリティ面ではPGP暗号化メールへの対応なども備わり、コミュニティによる継続的なアップデートで信頼性が保たれています。無料で利用できるため、個人から中小企業までコストを抑えて幅広く利用できます。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
81サービス中4
事業規模
中小企業 61
中堅企業 22
大企業 17
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。300人以下の中小企業向けに設計されており、クラウドサービスまたは自社サーバーに導入して利用できるため、企業の方針に合わせた運用が可能です。スケジュール、掲示板、ファイル管理、ワークフローなど社内情報共有に必要な機能を一通り備えており、簡単に使えるのが特徴です。直感的な操作性と手頃な価格により、専任IT担当がいない企業でもスムーズに導入・定着できます。国産ならではのきめ細かなサポートも提供されているため、初めてグループウェアを導入する小規模組織から本格的に業務効率化を図りたい中堅企業まで幅広く適しています。中小企業向けグループウェアの定番として20年以上の提供実績があり、現在も国内で広く活用されています。
コスト
月額660
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
81サービス中5
事業規模
中小企業 27
中堅企業 46
大企業 27
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
81サービス中6
事業規模
中小企業 21
中堅企業 30
大企業 49
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
月額429
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
81サービス中7
事業規模
中小企業 22
中堅企業 34
大企業 44
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
81サービス中9
事業規模
中小企業 26
中堅企業 34
大企業 40
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社ネオジャパンが提供するグループウェアです。直感的で使いやすいインターフェースと25以上の豊富な標準機能を備え、ポータルや掲示板、スケジュール管理など社内コミュニケーションを円滑にします。ノーコードで自社専用のアプリを作成できる柔軟性も持ち、業務改善を強力に支援します。クラウド版とオンプレミス版の両方が提供されており、社内ポリシーや規模に応じて最適な導入形態を選択することができます。リーズナブルな価格(月額400円/ユーザー〜)で導入しやすく、国内最大級の導入実績を誇ります。自治体や官公庁にも採用されるほどセキュリティへの配慮と信頼性が高く、中小企業の初めてのグループウェア導入にも適した製品です。大企業まで幅広い規模で利用されており、国産ならではの手厚いサポートも魅力です。
コスト
月額660
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
81サービス中11
事業規模
中小企業 14
中堅企業 35
大企業 51
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社NIコンサルティングが提供するグループウェアです。高度な機能と低価格を両立しており、社内外問わずPC・スマホからいつでもアクセスできます。スケジュール共有や社内SNS、ワークフロー、経費精算など企業活動に必要な33種のアプリを標準搭載し、これ一つで多くの業務をカバー可能です。全ての機能がモバイルでも使いやすいレスポンシブデザインを採用しており、現場から経営層まで円滑に利用できます。月額360円/ユーザー~という導入しやすい価格設定も魅力で、IT専任者が少ない中小企業でも手軽に全社展開が可能です。もちろん大規模企業でも情報共有基盤として活用でき、幅広い規模の組織に適しています。また、災害時の安否確認やグループ企業間の情報共有機能も備えており、有事や複数組織での利用にも対応します。
コスト
月額360
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
81サービス中19
事業規模
中小企業 11
中堅企業 61
大企業 28
メリット・注意点
仕様・機能
サイボウズ株式会社が提供するグループウェアです。Garoonは300名以上の大規模組織を念頭に置いて設計されており、スケーラビリティや管理機能、カスタマイズ性に優れるエンタープライズ向け製品です。クラウドサービスとして利用できるほか、自社サーバーに設置して運用することも可能で、セキュリティポリシーに応じた柔軟な導入が行えます。組織階層が複雑な企業でも運用しやすいよう、アクセス権限の細かな設定や多言語対応など大企業ニーズに応える機能を網羅しています。また、既存システムとのデータ連携や他サービスとの統合もしやすく、企業全体の情報基盤として信頼性が高い点も魅力です。数百名規模から数万名の大企業まで対応可能で、大規模でも安定動作するため、成長に合わせて長期利用できるグループウェアとなっています。大企業向けグループウェアの定番として国内の多くの有名企業で採用されており、エンタープライズIT環境に適したソリューションです。
コスト
月額911
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
81サービス中54
事業規模
中小企業 0
中堅企業 50
大企業 50
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
月額25.66
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
-サービス中-
事業規模
メリット・注意点
仕様・機能
コスト
月額504
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
シェア
-サービス中-
事業規模
メリット・注意点
仕様・機能

メールソフトとは?

更新:2024年11月11日

クラウドベースのメールソフトは、メールの送受信、保存、分類、検索機能などを備えており、メール管理をより効率的に行うためのツールです。クラウド環境を利用することで、インターネットに接続されていればどこでもアクセス可能で、リモートワークや出張先からもメールをチェックできます。さらに、クラウドメールソフトにはチャット、ファイル共有機能を含むツールも多数リリースされています。ビジネス利用向けのクラウドメールソフトは、メールの保存容量が大きい、独自ドメインの利用、高度なセキュリティ、他システムとの連携機能など、個人利用向けに比べて機能性に優れています。

pros

導入メリット

メール管理の効率化

クラウドベースのビジネス向けメールソフトは、大量のメールを効率良く管理するための機能を備えています。例えば、フォルダやラベリングによる分類、返信漏れ防止、二重対応の防止などが可能です。クラウド環境により、これらの管理機能はどこからでも利用でき、業務効率を大幅に向上させます。

コンプライアンス強化

クラウドメールソフトはセキュリティ機能を強化しており、通信の暗号化や不正アクセス対策が施されています。また、メールを外部に送信する際に、一度クラウド上のサーバーに保留してメールの内容を確認して送信の是非を決めることができる製品もあります。これにより、情報漏洩リスクを最小限に抑えられます。

cons

導入注意点

メールの保存容量

クラウドメールソフトは、製品ごとに保存容量が決められるため、自社の利用用途に対して必要な保存容量を事前に確認して、十分な保存容量を確保できる製品やプランを探しましょう。クラウド環境ならではのスケーラビリティを活かし、必要に応じて容量を追加できる柔軟性も重要です。

able

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メールソフトの選び方

1

単体型かメールソフト複合型かで選ぶ

ビジネス用のクラウドメールは、メールソフト単体かオフィススイートやグループウェアなど、メールソフトを含む複合型のソフトにわかれます。クラウドメールソフト複合型の製品を選ぶ企業が大半ですが、メール以外必要なくコストを抑えたい場合や、クラウドメールソフト複合型を利用しているが、特殊な要件が必要な場合などに単体型が選択肢にあがります。

2

メールソフトのタイプで選ぶ

クラウドメールソフトは、一般的な企業向けの製品だけではなく、以下の特化したタイプの製品も提供しています。 マーケティング、カスタマー対応向け MAツール、メールマーケティングソフト、カスタマーサポートツールといったカテゴリーに属するクラウド製品は、顧客へのメール送信を自動化する機能や、顧客の反応に応じて自動で返答する機能、顧客とのやりとりを記録する機能などを備えています。 幼稚園、保育園、学校向け 幼稚園、保育園、学校などの教育機関の連絡用に適したクラウド製品で、欠席や遅刻の報告機能、生徒の入退室時にメールを配信する機能、安否確認機能、連絡網構築機能など、教育現場特有のニーズに対応した機能を備えています。教育現場への導入を検討する場合は、これらの製品も候補としましょう。 自治体、各種団体、町内会向け 自治体、各種団体、町内会などの組織向けに特化したクラウド製品です。メーリングリストの作成、アンケートの配信、メール開封の確認、安否確認機能など、組織運営に役立つ多様な機能を提供しています。自治体、各種団体、町内会などの組織への導入を検討する場合は、これらの製品を第一候補としましょう。

3

社内のやりとり特化(イントラネット型)を選ぶ

クラウドメールソフトの中には、社内のやりとりしかできない製品があります。チャット外部と繋がりようがないため、社内連絡の漏洩のリスクを最小限にすることができます。

4

データセンターの切り替え対応で選ぶ

クラウドメールソフトの中には、データセンターを複数もっていて、災害などの非常事態が発生した際にも、データセンターを切り替えることでメールソフトが停止するのを防ぐことができます。このようなクラウドメールソフトの場合、BCPと呼ばれる緊急時のビジネスを守るための対策を強化することができます

able

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