タイプ別お勧め製品
ERP連携型の統合人事管理タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
ERPの一部として人事システムを統合管理したい中堅〜大企業の情報システム部門・人事部門
どんなタイプか:
会計・販売・生産管理などの基幹業務システム(ERP)と一体化した人事システムです。人事・給与・就業管理のデータがERPの他モジュールとシームレスにつながるため、二重入力が不要になり、経営データとして即座に活用できます。FitGapでは、すでにERPを導入済みの企業や、人事を含む基幹業務全体をワンストップで刷新したい企業にとって、最も手戻りの少ない選択肢だと考えています。導入規模は中堅〜大企業が中心で、専任SEによる手厚い導入支援が受けられる点も特徴です。
このタイプで重視すべき機能:
🔗ERP他モジュールとのリアルタイムデータ連携
会計や就業管理など同一ERP内の他モジュールと自動でデータが連携するため、人件費の即時反映やワークフロー承認の一気通貫が可能です。部門をまたいだ集計や分析もスムーズに行えます。
🌐グループ会社横断の統合人事管理
複数法人・複数拠点の人事情報を1つのシステムで串刺し管理できます。グループ間の異動や出向もシームレスにデータ連携でき、シェアードサービスのプラットフォームとしても活用されています。
おすすめ製品3選
OBIC7
おすすめの理由
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
GLOVIA iZ 人事給与
おすすめの理由
価格
-
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ADPS
おすすめの理由
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
大企業向けの戦略人事・タレントマネジメント統合タイプ 🎯
このタイプが合う企業:
数千名以上の従業員を抱え、人的資本経営やグローバル人材戦略を推進したい大企業の人事企画部門・経営企画部門
どんなタイプか:
人事・給与の基幹業務に加え、タレントマネジメントやAI活用による人材分析など、戦略人事の領域までカバーする大規模向け製品です。FitGapとしては、数千名〜数万名規模で複雑な人事制度やグローバル拠点を持つ企業が、人材データの可視化と経営判断の高度化を同時に実現したい場合に最適なタイプだと考えています。導入にはSIer伴走型の大規模プロジェクトとなることが多く、投資額は大きいものの、長期利用を前提に自社の人事制度へ深くフィットさせられる点が強みです。
このタイプで重視すべき機能:
📊タレントマネジメント・人材分析機能
スキルマップ、後継者計画、異動シミュレーションなどの人材可視化機能を標準搭載しています。蓄積した人事データをもとに適材適所の配置や育成計画を立案でき、人的資本開示への対応にも活用できます。
🌏マルチカンパニー対応とグローバル運用
複数法人や海外拠点を含むグループ全体を1つのプラットフォームで管理できます。多言語・多通貨に対応し、グローバル統一の人事基盤としてシェアードサービス運用が可能です。
おすすめ製品3選
POSITIVE
おすすめの理由
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
COMPANY
おすすめの理由
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
SAP SuccessFactors
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
中堅企業向けの人事給与パッケージタイプ 📦
このタイプが合う企業:
300名〜3,000名規模で、人事・給与計算のシステム化やホストからの移行を検討している中堅企業の人事総務部門
どんなタイプか:
人事管理と給与計算を中心に、必要十分な機能をパッケージとして提供するタイプです。大規模ERPほどの導入負荷をかけずに、オンプレミス環境で人事給与業務を効率化したい中堅企業に向いています。FitGapでは、まず人事・給与の基幹業務をしっかり固めたい企業や、既存のオフコン・ホストからの移行先としてコストと機能のバランスを重視する企業に最もフィットするタイプだと考えています。勤怠管理や年末調整など周辺機能もモジュール追加で拡張でき、段階的な導入が可能です。
このタイプで重視すべき機能:
📜日本の人事制度・法改正への標準対応
日本固有の社会保険料計算、年末調整、マイナンバー管理などに標準機能で対応しています。法改正時もベンダーからアップデートが提供され、自社で法令対応の開発をする手間を大幅に削減できます。
🧩モジュール構成による段階的導入
人事管理・給与計算・勤怠管理・ワークフローなどの機能をモジュール単位で選択して導入できます。まずは人事給与だけ導入し、後から勤怠や評価機能を追加するスモールスタートが可能です。
おすすめ製品3選
リシテア
おすすめの理由
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
STAFFBRAIN
おすすめの理由
価格
1,350,000円
買い切り
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
TimePro-NX
おすすめの理由
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🔧カスタマイズ性(アドオン開発・画面設計の自由度)
オンプレミス人事システムは製品ごとにカスタマイズの深さが大きく異なります。評価シートや帳票レイアウトを自由に変更できるレベルから、独自ロジックのアドオン開発まで対応できるレベルまで幅があるため、自社の業務フローにどこまでフィットさせたいかを明確にしておくことが重要です。
🔗既存システムとの連携方式(API・ファイル連携)
給与計算ソフトや勤怠管理システム、会計システムなど既存の基幹系とデータをやり取りする方法は製品選定の決め手になります。API連携に対応しているか、CSV等のファイル連携のみかで運用工数が大きく変わるため、現行環境との接続性を必ず確認しましょう。
📏対応可能な従業員規模とスケーラビリティ
数十名規模向けの軽量パッケージから、数千〜数万名のグループ企業を一元管理できる大規模製品まで、得意とする規模帯は製品によって明確に異なります。将来的な組織拡大やグループ会社統合も見据え、スケーラビリティを事前に確認しておくことをFitGapではおすすめしています。
💰給与計算・勤怠管理の統合範囲
人事情報だけを扱う単機能型か、給与計算・勤怠管理まで一体化した統合型かは、製品タイプを決定づける最大の軸の一つです。統合型は二重入力の排除や法改正対応の一括適用がメリットですが、すでに勤怠や給与に別製品を導入済みの場合は単機能型のほうがフィットすることもあります。
👨💻自社運用体制(IT人材の有無)
オンプレミスはサーバー管理やセキュリティパッチの適用を自社で行う必要があるため、社内にITエンジニアがいるかどうかが導入の大前提になります。運用をベンダーに委託できる保守契約の有無や費用感も含めて、必要な体制を事前に整理しておきましょう。
📜法改正への追従方法とコスト
労働基準法やマイナンバー制度など、日本の人事領域は法改正が頻繁に発生します。オンプレミスではアップデートを自社で適用する必要があり、追従パッチの提供頻度や追加費用は製品によって差が大きいです。FitGapでは、保守契約に法改正対応が含まれるかを必ずチェックすることを推奨しています。
⏳導入期間と初期費用の見通し
オンプレミスはクラウドに比べてサーバー調達・環境構築に時間がかかり、初期費用も高額になる傾向があります。パッケージ導入で数か月、フルカスタマイズでは1年以上かかるケースもあるため、スケジュールと予算の現実的な見通しを立てることが大切です。
一部の企業で必須
🏢グループ会社・多法人管理
複数法人やグループ会社の人事情報を横断的に管理したい企業にとっては必須の要件です。法人コード管理やグループ横断の組織図生成に対応した製品を選ぶ必要がありますが、単一法人の企業では優先度が下がります。
🌍多言語・グローバル対応
海外拠点を持つ企業や外国籍社員が多い企業では、多言語UIや現地法制度への対応が必要です。一方で国内拠点のみの企業にとってはほぼ不要な要件であり、対応可否で選択肢が大きく絞られます。
🧩タレントマネジメント機能(スキル管理・異動シミュレーション)
人的資本経営や適材適所の配置を重視する企業では、スキル管理や異動シミュレーション機能が求められます。ただし、まずは人事・給与の基本業務を効率化したい段階の企業では過剰機能になりがちです。
📝人事評価ワークフロー(MBO・360度評価など)
独自の評価制度を運用している企業や、紙・Excelからの脱却を図る企業には重要な機能です。ただし評価専用ツールを別途導入済みの場合は、人事システム側での対応は不要になることもあります。
☁️ハイブリッド運用(クラウドとの併用)
オンプレミスを基盤としつつ、一部機能をクラウドで補完するハイブリッド運用を検討する企業が増えています。モバイル打刻やリモート承認をクラウド側で提供できるかは、テレワーク対応の観点で確認すべきポイントです。
🛡️災害対策(DR/バックアップ体制)
自社サーバーで運用するオンプレミスでは、災害や障害発生時のデータ保全が企業責任となります。遠隔地バックアップやDR(ディザスタリカバリ)機能の有無は、業種やBCP要件によって必須度が変わります。
ほぼ全製品が対応
🗄️従業員情報の一元管理(人事データベース)
氏名・所属・入退社履歴・資格情報など従業員の基本情報を一元管理するデータベース機能は、オンプレミス人事システムのほぼ全製品が標準搭載しています。
📋入退社・異動・発令の手続き管理
入社手続き、異動発令、退職処理といった人事イベントの管理機能は、人事システムの基本中の基本です。ほぼすべての製品で対応しているため、有無よりも操作性やワークフローの柔軟性で比較しましょう。
🏗️組織図の作成・表示
組織階層をツリー形式で表示・管理する機能は、多くの製品に備わっています。対応差分が小さいため、選定の決め手にはなりにくい要件です。
🔒アクセス権限・ロール管理
部門や役職に応じて閲覧・編集権限を細かく制御する機能は、オンプレミス製品では標準的に搭載されています。人事データの機密性を担保するうえで当然の機能といえます。
優先度が低い
📱モバイルアプリ(ネイティブアプリ対応)
オンプレミスを選ぶ企業は社内ネットワーク内での利用を前提とするケースが多く、スマートフォン専用アプリの優先度は相対的に低くなります。外出先での承認が必要な場合はハイブリッド運用で対応する方が現実的です。
🤖AIによる自動レコメンド(配置提案など)
AIを活用した人材配置の自動提案機能は注目度が高まっていますが、現時点ではオンプレミス製品での対応は限定的です。まずは人事データの整備と可視化を優先し、AI活用は次のステップと捉えるのがFitGapの見解です。
オンプレミスの人事システムの選び方
1.自社の運用体制と従業員規模から「タイプ」を絞り込む
最初に確認すべきは、社内にサーバー管理やセキュリティパッチを適用できるIT人材がいるかどうかです。オンプレミスはクラウドと違い、運用の責任が自社に発生するため、ここが曖昧なまま進めると導入後に破綻します。IT専任者がいてERPをすでに運用中であれば「ERP連携型の統合人事管理タイプ」、数千名以上の規模でグループ横断の人材戦略を描きたいなら「大企業向けの戦略人事・タレントマネジメント統合タイプ」、300〜3,000名規模でまず人事・給与を堅実に固めたいなら「中堅企業向けの人事給与パッケージタイプ」が出発点になります。FitGapでは、タイプ選びを間違えると後工程の比較がすべて無駄になるため、このステップに最も時間をかけることを推奨しています。
よくある質問
オンプレミス型人事システムは、それ以外の人事システムと何が違いますか?
重要な相違点はオンプレミス型以外の人事システムには、主にクラウド型があります。クラウド型は、インターネット上で提供されるサービスを利用する形態で、自社でサーバーを用意する必要がありません。初期費用を抑えられ、導入までの期間が短いことが特徴です。一方、オンプレミス型は自社でサーバーや機器を購入して設置するため、初期投資が大きくなります。クラウド型は月額や年額で利用料を支払う仕組みが一般的ですが、オンプレミス型は初期投資後の運用費用が比較的低く抑えられます。また、システムの調整や変更についても違いがあります。クラウド型は提供される機能の範囲内での利用となりますが、オンプレミス型は自社の業務に合わせた細かな調整が可能です。情報の管理場所も大きく異なり、クラウド型はサービス提供会社のサーバーに情報を預けますが、オンプレミス型は自社内で管理します。
オンプレミス型の人事システムを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
オンプレミス型の人事システムの導入後に「想定外だった」という声が多いのが、「初期投資が大きくなる」と「導入までに時間がかかる」の問題です。初期投資が大きくなるについては、サーバーやネットワーク機器の購入、システムの構築費用など、導入時にまとまった費用が必要です。導入までに時間がかかるについては、機器の選定や調達、システムの設計や構築、動作確認など、多くの工程を経ることが大切です。このほか「保守や運用に専門知識が必要」「システムの更新や拡張に手間がかかる」「災害や障害への備えが必要」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。
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