おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Workday HCM | グローバル統合HCM(大企業向け)タイプ 🌐 | 要問合せ |
| 海外拠点の人材・報酬を単一基盤で管理。セキュリティも高い。 |
| COMPANY 人事管理システム | グローバル統合HCM(大企業向け)タイプ 🌐 | 要問合せ |
| 人事・給与・社保まで国内業務を広く統合。大企業シェアもトップ。 |
| POSITIVE | グローバル統合HCM(大企業向け)タイプ 🌐 | 要問合せ |
| 人事・給与・評価・配置育成まで一体管理。大企業の導入実績も豊富。 |
| カオナビ | 国内基盤+グローバル対応(中堅企業向け)タイプ 🏢 | 要問合せ |
| 顔写真で人材情報を直感的に共有。中堅企業シェアもトップ。 |
| KING OF TIME 人事労務 | 国内基盤+グローバル対応(中堅企業向け)タイプ 🏢 | 300円ユーザー/月 |
| 勤怠から人事労務へ段階拡張できる。使いやすく導入も容易。 |
| チームスピリット | 国内基盤+グローバル対応(中堅企業向け)タイプ 🏢 | 400円月/ユーザー |
| 勤怠・工数・経費をSalesforce基盤で統合。連携にも強い。 |
| Deel | 海外雇用代行(EOR)プラットフォームタイプ 🚀 | 0円~業務委託者/月 |
| EOR・給与・業務委託者管理を同一基盤で扱える。多通貨支払いにも対応。 |
| Remote | 海外雇用代行(EOR)プラットフォームタイプ 🚀 | 0円~月 |
| 自社運営の現地法人でEORを提供。雇用責任と統制を明確にしやすい。 |
| Oyster HR | 海外雇用代行(EOR)プラットフォームタイプ 🚀 | $29contractor/月 |
| 180カ国以上で雇用・給与を管理。海外拠点なしの採用開始に向く。 |
タイプ別おすすめ製品
グローバル統合HCM(大企業向け)タイプ 🌐
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
海外拠点の人材情報を一つの基盤に集約したいグローバル大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外人事と日本の労務手続きを同じ基盤で扱いたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
基幹人事から人材の配置・育成まで一体で扱いたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
国内基盤+グローバル対応(中堅企業向け)タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
人材情報を見える化して配置・育成を考えたい中堅企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
勤怠から人事労務へ段階的に広げたい国内中心の中堅企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
勤怠・工数・経費をまとめて既存システムとつなぎたい中堅企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外雇用代行(EOR)プラットフォームタイプ 🚀
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
海外人材の雇用代行から給与支払いまで一つで広げたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外給与を統制重視で運用したい中堅以上の企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外拠点なしで現地人材を素早く雇用したいスタートアップ向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Workday HCM | COMPANY 人事管理システム | POSITIVE | カオナビ | KING OF TIME 人事労務 | チームスピリット | Deel | Remote | Oyster HR | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
雇用契約電子署名 雇用契約を電子作成し署名~保管まで行えるか | |||||||||
マイナンバー管理 マイナンバーを収集・暗号保管し利用履歴管理~廃棄まで対応できるか | |||||||||
社保書類自動作成 社会保険・労働保険の届出書類を入力補助・自動作成できるか | |||||||||
組織変更シミュレーション 将来の組織改編をシミュレーションし影響を試算できるか | |||||||||
評価ワークフロー 人事評価の目標設定~評価~承認をワークフローで処理できるか | |||||||||
目標管理 目標(OKR/MBO)を設定・更新・進捗管理できるか | |||||||||
契約書テンプレート管理 雇用契約書テンプレートを管理し差し込み生成できるか |
一部の企業で必須
Workday HCM | COMPANY 人事管理システム | POSITIVE | カオナビ | KING OF TIME 人事労務 | チームスピリット | Deel | Remote | Oyster HR | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
社保電子申請連携 外部API連携で電子申請送信とステータス取得ができるか | |||||||||
後継者計画 後継者候補の選定とリスク・準備度の管理ができるか | |||||||||
従業員サーベイ アンケートを作成~配信・回答集計・結果分析を行えるか | |||||||||
証明書発行自動化 在職・退職証明書等を申請受付→自動作成→電子発行できるか |
ほぼ全製品が対応
Workday HCM | COMPANY 人事管理システム | POSITIVE | カオナビ | KING OF TIME 人事労務 | チームスピリット | Deel | Remote | Oyster HR | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
発令管理 発令申請を承認し人事マスタへ自動反映できるか | |||||||||
退職者データ管理 退職者情報を保存し検索・再利用できるか | |||||||||
人事KPI分析 主要人事KPIを可視化し変化をモニタリングできるか | |||||||||
BI連携 外部BIツールと連携し人事データを可視化できるか |
優先度が低い
Workday HCM | COMPANY 人事管理システム | POSITIVE | カオナビ | KING OF TIME 人事労務 | チームスピリット | Deel | Remote | Oyster HR | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
文書全文検索 保管した従業員書類を全文検索できるか | |||||||||
退職リスク予測 人事データから退職リスクを機械学習で予測できるか |
グローバルの人事システムの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、海外展開の進め方を決める海外拠点を本社主導で統合する企業もあります。日本本社の労務基盤を広げる企業では、国内手続きとのつながりが大事です。現地法人なしで採用を始める場合は、EOR型が中心になります。合う製品タイプはこの違いで変わります。まずは自社の海外展開フェーズに近いタイプから確認します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、優先度マップで確認する雇用契約や社保をどこまで扱うかは、企業規模や海外拠点の状態で変わります。評価、後継者計画、従業員サーベイも全社必須とは限りません。優先度マップでは、全社必須にするものと条件付きで確認するものを分けておくと進めやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用と契約条件をそろえるタイプと機能で方向性をつかんだら、海外雇用の進め方をそろえます。国内労務との分担、導入体制、費用条件も同じ粒度で確認します。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
海外人事は、同じグローバル対応でも導入後の担当範囲が大きく変わります。雇用責任とデータ統制をそろえると、自社の海外展開フェーズに合う製品を判断しやすくなります。導入の進め方や費用条件も、同じ粒度で確認できます。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
海外雇用モデルと法人有無
海外拠点が既にある企業と、現地法人なしで採用を始める企業では、システムに任せる範囲が変わります。雇用契約や給与支払いの責任が曖昧だと、本社人事と現地拠点の役割が重なります。外部サービスとの分担も不明確になりがちです。
製品の分かれ方:製品は大きく3タイプです。海外・グループ会社を含む人事基盤を本社で統合するタイプ、日本本社の人事労務から海外拠点へ広げるタイプ、EORで現地雇用を代行するタイプに分かれます。
- 海外・グループ会社を含む人事基盤を統合する製品本社主導で従業員情報や組織情報をまとめやすい製品です。ただし導入範囲が広く、各拠点との設計調整に時間がかかります。代表製品:Workday HCM / POSITIVE
- 日本本社の人事労務から広げる製品国内の人事情報や労務手続きを起点に、海外従業員情報を足しやすい製品です。ただし現地雇用の契約や給与まで任せる用途では、別の仕組みが必要です。代表製品:COMPANY 人事管理システム / KING OF TIME 人事労務
- 現地法人なしで雇用を始めるEOR製品契約や給与支払いを外部基盤に任せ、小規模な海外採用を始めやすい製品です。ただし本格的な人材配置や国内労務管理は別管理になりやすいです。代表製品:Deel / Remote
本社統制と人材データの使い方
海外拠点の人数や職種が増えると、台帳管理だけでは足りなくなります。配置、評価、育成まで同じデータで扱うかが問題になります。人材データの使い道を決めないまま導入すると、拠点ごとに更新基準がずれます。本社で比較しにくい情報も残ります。
製品の分かれ方:製品は大きく3タイプです。統合HCMで分析や配置まで扱うタイプ、タレントマネジメントを中心に現場管理職へ広げるタイプ、勤怠・工数など日々の就業データを集めるタイプに分かれます。
- 分析や配置まで統合するHCM製品本社がスキルや異動履歴をまとめ、人材配置まで検討しやすい製品です。ただし制度設計や権限設計を拠点ごとにそろえる準備が必要です。代表製品:Workday HCM / POSITIVE
- 現場管理職も使うタレントマネジメント製品顔ぶれや評価情報を共有し、配置や育成の会話に使いやすい製品です。ただし給与や社会保険の手続きまで一つで完結する前提には向きません。代表製品:カオナビ
- 就業データを日々集める製品勤怠や工数を現場から集め、運用状況を早く確認しやすい製品です。ただし人材戦略全体の基盤として使うには、別の人事マスターとの分担が必要です。代表製品:チームスピリット / KING OF TIME 人事労務
導入・運用体制の組み方
海外拠点と本社人事に情シスも関わると、導入時に決める項目が増えます。外部パートナーが加わる場合は、連絡窓口も複雑になります。誰が初期設定やデータ移行を担うかが曖昧だと、導入後の問い合わせ先が分散します。定着までの負担も重くなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3タイプです。ベンダーやパートナーと導入計画を立てるタイプ、自社で設定を進めながらサポートを使うタイプ、海外雇用の手続きをサービス側に寄せるタイプに分かれます。
- ベンダーやパートナーと導入計画を立てる製品大規模な組織設計や権限設計を相談しながら進めやすい製品です。ただし要件整理に関わる部門が多く、開始までの社内調整が増えます。代表製品:COMPANY 人事管理システム / POSITIVE
- 自社で設定を進めながらサポートを使う製品国内拠点の担当者が小さく始め、必要に応じて設定を広げやすい製品です。ただし海外拠点の運用ルールは、自社側で整理する場面が残ります。代表製品:カオナビ / KING OF TIME 人事労務
- 海外雇用の手続きをサービス側に寄せる製品国ごとの契約や給与運用を外部の仕組みに寄せ、採用開始までの準備を短くしやすい製品です。ただし社内の人事評価や配置管理とは連携条件を確認する必要があります。代表製品:Oyster HR / Remote
費用・契約条件のそろえ方
グローバル人事では、利用人数や対象国で総額が変わります。給与運用の範囲や導入支援の有無も、費用に影響します。月額だけを比べると、国追加やサポート追加を含めた負担が想定とずれやすくなります。
製品の分かれ方:料金の示し方は大きく3タイプです。構成を伝えて見積もる製品、利用人数や機能の組み合わせで見積もる製品、海外雇用の人数や国で費用が変わる製品に分かれます。
- 構成を伝えて見積もる統合HCM製品グループ会社数や導入範囲をそろえて総額を確認しやすい製品です。ただし比較前に、対象国と利用部門を整理する手間がかかります。代表製品:Workday HCM / COMPANY 人事管理システム
- 利用人数や機能の組み合わせで見積もる製品国内運用から段階的に広げるときに、利用人数を基準に検討しやすい製品です。ただし機能を追加すると、初期費用や月額が変わります。代表製品:カオナビ / チームスピリット
- 海外雇用の人数や国で費用が変わるEOR製品国を増やしながら採用する場合に、雇用単位で費用を把握しやすい製品です。ただし給与、福利厚生、支払い通貨の条件で総額が変わります。代表製品:Deel / Oyster HR
よくある質問
海外拠点の従業員情報や給与を本社からまとめて管理できますか?
管理できます。Workday HCMのようなグローバル統合HCMは、海外拠点の従業員情報や給与、各国の労働法コンプライアンスをまとめて管理し、本社から横断的に把握できます。複数の海外拠点を持つ大企業に向きます。各国の制度や言語にどこまで対応するかは製品で差があるため、対象国で確かめましょう。
海外法人がなくても現地の人材を採用できますか?
採用できます。DeelやRemote、Oyster HRのようなEOR型サービスは、海外法人を持たなくても、サービス事業者を通じて現地の人材を雇用できます。海外市場を小規模に試したいスタートアップや中小企業に向きます。雇用や給与の代行範囲、対応国は製品で差があるため、進出先で使えるかを確かめましょう。
外国人従業員の雇用や数拠点程度の海外対応にも使えますか?
使えます。国内基盤にグローバル対応を備えた製品は、外国人従業員の雇用管理や数拠点程度の海外人事を本社とつないで管理できます。KING OF TIMEやチームスピリットは多言語に対応します。大規模なグローバル統合まで要らない中堅企業や国内で外国人を雇用する企業に向いています。
グローバル対応の人事システムの料金はどのくらいですか?
EOR型は契約者ごと、統合HCMは要問い合わせが中心です。DeelやRemoteは業務委託者向けの無料枠があり、Oyster HRは1契約者月29ドルが目安です。KING OF TIMEは1ユーザー月300円、チームスピリットは月400円です。Workday HCMやCOMPANYは規模に応じた個別見積もりです。
グローバル人事システムの選定で気をつけることは何ですか?
各国で労働法や給与計算の制度が異なるため、進出先の国に対応していない製品を選ぶと、現地の運用で行き詰まります。大企業の統合HCMか、EOR型か、国内基盤のグローバル対応かで適した製品が変わります。対象国の数と進め方を整理し、対応国や言語、コンプライアンスを確かめて選びましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)