タイプ別お勧め製品
後付けスマートロックで手軽に始める入退室管理タイプ 🔓
このタイプが合う企業:
初期費用を抑えたい中小企業、賃貸オフィスのスタートアップ、複数拠点の鍵管理を効率化したい企業
どんなタイプか:
工事不要で既存のドアに貼り付けるだけで導入できる、後付け型スマートロックを中心としたタイプです。賃貸オフィスでも原状回復の心配がなく、最短即日で入退室管理を始められます。スマホやICカードで解錠でき、クラウド上で入退室ログや鍵の権限を一元管理できるのが共通の特徴です。FitGapでは、まずコストと手軽さを重視したい中小企業やスタートアップに最もおすすめできるタイプだと考えています。
このタイプで重視すべき機能:
🔧工事不要の後付け設置
専用テープやビス止めで既存のサムターンに取り付けるだけで設置が完了します。配線工事が不要なため、導入コストを大幅に抑えられ、賃貸オフィスでも退去時に原状回復できます。
☁️クラウド型の鍵権限・ログ管理
誰がいつどのドアを解錠したかの履歴をクラウドで記録・閲覧できます。管理画面から遠隔で合鍵の発行や剥奪も可能なため、入退社時の鍵の受け渡し作業が不要になります。
おすすめ製品3選
クラウド型入退室管理の導入社数7,000社超の実績を持ち、後付けスマートロックの代表格です。勤怠管理システムとの連携にも強く、幅広い業種で採用されています。 | 月額5,000円〜・初期費用0円という業界屈指のコストパフォーマンスが特徴です。99%のサムターンに対応し、12種類の解錠方法を選べる柔軟性があります。 | Qrioの家庭用スマートロック技術をベースにした法人向けサービスで、スモールオフィスや店舗に最適です。故障時の無料交換保証があり、運用面の安心感も魅力です。 |
Akerun入退室管理システム | bitlock PRO | カギカン |
価格 要問合せ | 価格 5,000円 月 | 価格 要問合せ |
シェア | シェア | シェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
来客受付を無人化するクラウド受付特化タイプ 🖥️
このタイプが合う企業:
来客が多いオフィスの総務・管理部門、フリーアドレス導入企業、受付人員の削減を検討している企業
どんなタイプか:
オフィスのエントランスにタブレットや専用端末を設置し、来客の受付・通知・履歴管理をデジタル化するタイプです。来訪者が画面上で担当者を検索すると、チャットツールやスマホアプリに直接通知が届くため、受付担当者の取次業務が不要になります。FitGapとしては、来客対応の効率化やフリーアドレスオフィスへの移行を検討している企業に特に推したいタイプです。日程調整や会議室予約まで一気通貫で管理できる製品が増えており、単なる受付の置き換えにとどまらない業務改善効果が期待できます。
このタイプで重視すべき機能:
💬チャット・アプリへの来客通知
来訪者が受付端末で操作すると、Slack・Teams・LINEなどのビジネスチャットや専用アプリで担当者に直接通知が届きます。内線電話による取次が不要になり、来訪者の待ち時間も短縮できます。
📋来訪者ログの自動記録・管理
いつ・誰が・誰を訪ねて来社したかを自動で記録し、クラウド上に履歴として蓄積します。手書きの来客台帳が不要になり、セキュリティ監査やISMS対応にも活用できます。
おすすめ製品3選
大規模施設にも対応する総合来訪者管理システムで、セキュリティゲート連携や多言語対応など高度な機能を備えています。インストール領域でのシェアが最も高い製品です。 | クラウドiPad無人受付システムの導入法人数・売上シェアNo.1を獲得しており、年間400万人が利用する実績があります。日程調整から会議室予約までワンストップで対応できます。 | シンプルな操作性と低コストが特徴のタブレット受付システムです。QRコード受付や手書き入力にも対応しており、導入のハードルが低いため中小企業でも気軽に始められます。 |
VisitView | RECEPTIONIST | ラクネコ |
価格 要問合せ | 価格 要問合せ 無料トライアルあり | 価格 5,500円 月 無料トライアルあり |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
電気錠・生体認証で高度なセキュリティを実現するタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
ISMS・Pマーク取得を目指す企業、工場・研究施設・データセンター、自社ビルで長期運用を前提とする大企業
どんなタイプか:
電源供給型の電気錠や顔認証・指紋認証などの生体認証を組み合わせ、堅牢な入退室管理体制を構築するタイプです。アンチパスバック(共連れ防止)や警備システム連動など、後付けスマートロックでは対応が難しい高度なセキュリティ機能を備えています。FitGapでは、ISMSやPマーク取得を目指す企業、あるいは工場・研究施設など厳格なアクセス制御が求められる環境に最適なタイプだと評価しています。工事が必要な分、導入コストは上がりますが、電池切れリスクがなく長期的な安定運用が可能です。
このタイプで重視すべき機能:
🚫アンチパスバック(共連れ防止)
入室記録がないユーザーの退室や、退室記録がないユーザーの再入室を制限する機能です。ICカードの貸し借りや共連れによる不正侵入を防ぎ、厳密な在室管理を実現します。
👤顔認証・生体認証によるなりすまし防止
顔認証や指紋認証で本人確認を行うため、ICカードの紛失・盗難によるなりすましリスクを排除できます。マスク着用時の認証にも対応した製品が増えており、非接触で衛生的な運用が可能です。
おすすめ製品3選
セキュリティゲートと連動した本格的な入退室管理が可能で、インストール領域で高いシェアを持つ製品です。大規模施設での導入実績が豊富で、信頼性の高さに定評があります。 | 入退室管理専業メーカーのアート社が提供するクラウド型電気錠システムです。電源タイプ・電池タイプ・用途特化タイプの3種類から選べ、アンチパスバックや遠隔解錠にも対応しています。 | 電気錠採用で電池切れリスクがなく、顔認証AIによる高精度な本人確認が可能です。勤怠管理システムとの連携にも対応し、セキュリティと労務管理を同時に効率化できます。 |
セサモTRII | ALLIGATE | iDoors |
価格 要問合せ | 価格 要問合せ | 価格 13,200円 月 |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🔑認証方式の種類
ICカード・スマホアプリ・QRコード・生体認証(顔・指紋)など、対応する認証方式は製品によって大きく異なります。オフィスワーク中心ならICカードやスマホが手軽ですし、高セキュリティが求められるサーバルームや研究室には顔認証・指紋認証が適しています。自社の利用シーンに合った認証方式に対応しているかが、最初に確認すべきポイントです。
🚪設置方式(後付け or 鍵交換・電気錠)
既存のドアに粘着テープで貼り付ける後付けタイプと、鍵そのものを交換して電気錠を設置する工事タイプがあります。後付けタイプは初期費用が安く原状回復も容易ですが耐用年数が短めです。工事タイプは初期コストが高い反面、長期運用に向いており安定性も高いです。移転予定やコスト制約に応じて選びましょう。
🧑💼受付機能の有無と来訪者管理
来訪者の事前登録・QRコード受付・担当者への自動通知といった受付機能が一体化されているかどうかは、製品の性格を大きく分けるポイントです。受付専任スタッフを置けない企業や来客の多いオフィスでは、無人受付に対応した製品を選ぶと業務効率が大幅に改善します。
🔗外部システム連携(勤怠管理など)
入退室ログを勤怠管理システムやセキュリティカメラなどと連携できるかは、導入効果を左右する大きな要件です。勤怠連携があれば打刻の自動化やサービス残業の把握が可能になります。API連携やCSV出力に対応しているかを事前に確認しておくことをFitGapではおすすめしています。
🏢管理ドア数・拠点数のスケーラビリティ
1〜2ドアの小規模オフィスから、複数フロア・複数拠点を一括管理する大規模運用まで、対応可能な管理規模は製品ごとに差があります。将来のオフィス拡張や拠点追加を見越して、クラウド上で管理ドアを柔軟に増やせるかどうかを確認しておくと安心です。
🛡️アクセス権限の柔軟性
部署・役職・時間帯・曜日ごとに入退室権限を細かく設定できるかは、セキュリティレベルを左右します。例えば機密エリアは管理職のみ、共用フロアは全社員に開放といった運用ができれば、利便性を損なわずにセキュリティを強化できます。FitGapでは権限設計の自由度を重視することを推奨しています。
一部の企業で必須
👤生体認証(顔認証・指紋認証)対応
なりすまし防止や非接触での認証を重視する場合に必要です。研究所・データセンター・金融系など高セキュリティ環境では事実上必須ですが、一般的なオフィスではICカードやスマホ認証で十分なケースも多く、コストとのバランスで判断しましょう。
🚫アンチパスバック・共連れ防止
1枚のカードを使い回す不正入室や、認証済みの人に続いて入る共連れを防ぐ機能です。Pマーク・ISMS取得企業やサーバルーム管理では求められることがありますが、小規模オフィスでは優先度が下がることもあります。
📱遠隔操作・リモート管理
管理者がオフィスにいなくても、クラウド上から鍵の開閉や権限変更を行える機能です。複数拠点を運営する企業やリモートワーク主体の企業にとっては重要ですが、常に管理者が在席する単一拠点では優先度が下がります。
🏨空間ビジネス向け機能(予約・決済連携)
レンタルスペース・コワーキング・宿泊施設などを運営する場合、予約システムや決済サービスとの連携が必要になります。一般企業のオフィス利用では不要ですが、空間ビジネスでは選定の必須条件になります。
🔥火災報知器・防災設備との連動
緊急時にドアを自動解錠して避難経路を確保する機能です。ビルの消防設備と連動する必要がある中〜大規模施設では重要ですが、テナントの1室だけで使う場合はビル側で対応済みのケースもあり、導入環境によって要否が分かれます。
ほぼ全製品が対応
📋入退室ログの記録・閲覧
いつ・誰が・どこに入退室したかをログとして自動記録し、管理画面から閲覧できる機能です。受付・入退室管理システムの根幹となる機能であり、FitGapが調査した範囲ではほぼ全製品が標準対応しています。
🔒オートロック(自動施錠)
ドアが閉まると自動で施錠される機能です。鍵の閉め忘れによるセキュリティリスクを防ぐ基本機能として、大半の製品に搭載されています。
☁️クラウド管理画面
Webブラウザからユーザー登録・権限設定・ログ確認などを行えるクラウド管理画面は、現在のほとんどの製品で提供されています。オンプレミス型でも管理UIは備わっているのが一般的です。
💳ICカードまたはスマホによる解錠
ICカードかスマホアプリのいずれか、あるいは両方での解錠に対応している製品がほとんどです。解錠手段が全くないシステムは存在しないため、対応の有無よりも対応するカード規格やアプリの使い勝手を比較するのがポイントです。
優先度が低い
🌡️体温検知・マスク検知機能
コロナ禍で注目された体温測定やマスク着用チェック機能ですが、現在では感染症対策の優先度が下がり、この機能を理由に製品を選ぶケースは少なくなっています。必要になった場合はオプションで追加できる製品も多いです。
💡省エネ連携(空調・照明制御)
入退室データと連動して空調や照明を自動制御する機能です。ビル全体のスマート化を進める場合には有効ですが、入退室管理の主目的であるセキュリティや業務効率化とは別軸の要件であり、選定時の優先度は低めです。
インストールの受付・入退室管理システムの選び方
1.「受付の無人化」と「入退室のセキュリティ管理」、どちらが主目的かを決める
受付・入退室管理システムは、大きく分けて「来客受付を無人化するクラウド受付特化タイプ」と「物理的なドアの施解錠を管理する入退室管理タイプ」に分かれます。まずは自社の最大の課題が、受付担当者の取次業務をなくしたいのか、それともオフィスや特定エリアへの入退室を記録・制御したいのかを明確にしてください。両方を求める場合は、受付機能と入退室管理を連携できる製品の組み合わせか、両機能を備えた製品に絞り込むことになります。FitGapでは、この最初の目的整理をせずに製品比較に入ると、全く性格の異なる製品を横並びで比べてしまい、選定が迷走する原因になると考えています。
よくある質問
インストール型受付・入退室管理システムは、それ以外の受付・入退室管理システムと何が違いますか?
実際のところ、インストール型以外の提供形態として、クラウド型とオンプレミス型があります。クラウド型は、インターネット経由でサービス提供会社のサーバーにアクセスして利用する形態です。管理ソフトを端末に導入する必要がなく、Webブラウザ(インターネット閲覧ソフト)から操作できます。データはサービス提供会社のサーバーに保存されるため、複数拠点からのアクセスや外出先での確認が容易です。一方でインストール型は端末に管理ソフトを導入するため、インターネット接続なしでも基本機能が利用できます。
インストール型の受付・入退室管理システムを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
インストール型の受付・入退室管理システムの導入を検討しているなら、まず「管理ソフトの更新作業が必要」と「端末の故障時に受付業務が停止する」を事前に確認しておくことをおすすめします。管理ソフトの更新作業が必要については、インストール型では各端末に導入した管理ソフトを個別に更新することが大切です。また、端末の故障時に受付業務が停止するについては、受付用の端末が故障すると、その端末で行っていた受付業務が停止します。このほか「端末の性能によって動作速度が変わる」「データのバックアップ体制の構築が必要」「複数拠点でのデータ統合に手間がかかる」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。
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