タイプ別お勧め製品
AI受付・無人化で来訪者対応を効率化するタイプ 🤖
このタイプが合う企業:
外国人来訪者が多い中小〜中堅企業で、受付の無人化・省人化を実現したい総務・管理部門の担当者の方
どんなタイプか:
iPadやタブレットをエントランスに設置し、来訪者が自分で受付操作を完結できるタイプです。英語・日本語のワンタッチ切り替えに対応しており、外国人来訪者でも迷わず受付を進められます。AI音声案内やチャットボット機能を搭載した製品が増えており、受付担当者を置かずに来客対応を自動化したい企業に最適です。FitGapとしては、グローバル企業のエントランスで最もニーズが高いタイプだと感じています。
このタイプで重視すべき機能:
🌐英語・日本語ワンタッチ切り替え
来訪者が受付画面上でワンタッチするだけで日本語と英語を切り替えられます。英語表示では入力項目や操作ガイドもすべて英語になるため、日本語が分からない方でもスムーズに受付を完了できます。
💬チャットツール連携による担当者通知
来訪者が受付を完了すると、SlackやMicrosoft Teams、LINE WORKSなどのビジネスチャットに担当者への通知が自動で届きます。内線電話を使わずにリアルタイムで来客を知らせるため、フリーアドレスやリモートワーク環境でも対応漏れを防げます。
おすすめ製品3選
AIさくらさんの技術を活用した対話型の受付システムで、英語をはじめとする多言語対応が充実しています。AI音声案内による自然なやり取りで、無人受付を高いレベルで実現できる点が強みです。 | iPadベースの受付に加え、会議室予約やワークスペース管理まで統合できるオフィスプラットフォームです。英語UIに対応しており、グローバル企業のハイブリッドワーク環境での導入実績が豊富です。 | 端末を受付に置くだけで導入できる手軽さが最大の特徴です。英語表示の切り替えにも対応しており、初期コストを抑えながら無人受付を始めたい企業に向いています。 |
受付さくらさん | Acall | おくだけレセプション |
価格 要問合せ | 価格 要問合せ 無料トライアルあり | 価格 11,000円 月 |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
来訪管理・入退館を一元化する大規模施設向けタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
大規模オフィスビルやマルチテナントビルを管理する総務・施設管理部門で、来訪者の入退館をセキュリティゲートと連動させて厳格に管理したい方
どんなタイプか:
来訪予約の事前登録からQRコードやICカードによる入退館処理、セキュリティゲート連携までを一気通貫で管理するタイプです。英語対応の画面だけでなく、英語での音声ガイダンスや通知メールにも対応している製品が多く、大規模オフィスビルや複数テナントが入る施設のグローバル受付に適しています。FitGapでは、1日の来訪者が数十名を超える施設であれば、このタイプを優先的に検討されることをおすすめします。
このタイプで重視すべき機能:
🎫QRコード・ICカードによる入退館パス発行
来訪予約が完了すると来訪者にQRコードが自動送信され、当日はそのQRコードをリーダーにかざすだけで入館できます。ICカード型の入館パスを受付で発行するタイプもあり、既存のセキュリティゲートと連携して通行を制御できます。
📊来訪履歴・入退館ログの一元管理
誰が・いつ・どこに入退館したかを自動で記録し、管理画面から一覧で確認できます。ISMSやPマークなどのセキュリティ認証取得に必要な入退館記録の保存要件にも対応しており、監査対応の負荷を大幅に軽減できます。
おすすめ製品3選
富士ソフトが提供する無人受付システムで、英語のワンタッチ切り替えと英語音声ガイダンスに対応しています。入館カード発行やセキュリティゲート連携に強く、マルチテナントビルでの総合受付としての導入実績も豊富です。 | NECが提供する来訪管理システムで、1日1,000名超の来訪や20台の受付端末運用など大規模導入の実績があります。顔認証技術との連携やセキュリティゲート制御にも対応しており、厳格な入退館管理が求められる施設に最適です。 | 来訪者管理と施設セキュリティを統合的に運用できるシステムで、英語対応の受付画面を備えています。中〜大規模施設での入退館フロー全体をカバーする機能が充実しており、ビル管理会社での導入が進んでいます。 |
moreReception | VisitView | centrics |
価格 要問合せ | 価格 要問合せ | 価格 要問合せ |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
物理セキュリティ・入退室制御に特化するタイプ 🔐
このタイプが合う企業:
機密エリアや複数拠点のドアセキュリティを一元管理したい情報システム部門やセキュリティ担当者で、外国人従業員にも対応した認証環境を構築したい方
どんなタイプか:
オフィスのドアや施設の出入口に認証装置を設置し、ICカード・スマートフォン・生体認証などで入退室を電子的に制御するタイプです。来訪者の受付よりも、従業員や関係者のアクセス権限管理とセキュリティ強化を主目的としています。英語対応のアプリや管理画面を持つ製品が増えており、外国人従業員が在籍するグローバル拠点のセキュリティ基盤として導入されるケースが目立ちます。FitGapでは、受付の無人化よりもドア単位での入退室制御やセキュリティ強化を優先する場合にこのタイプをおすすめしています。
このタイプで重視すべき機能:
🔑多彩な認証方式(ICカード・生体認証・スマホ)
ICカード、顔認証や指紋認証などの生体認証、スマートフォンアプリなど、複数の認証方式を組み合わせて入退室を制御できます。エリアのセキュリティレベルに応じて認証強度を変えることで、利便性と安全性を両立できます。
⏱️入退室ログと勤怠管理の連携
従業員の入退室記録をそのまま勤怠データとして活用できる連携機能です。誰がいつどの部屋に出入りしたかが正確に記録されるため、労働時間の把握や不正防止にも役立ちます。外国人従業員も英語対応の打刻画面から操作できます。
おすすめ製品3選
警備大手ALSOKが提供する入退室管理システムで、小規模から大規模施設まで3種類のラインナップを展開しています。警備システムとの連携による24時間セキュリティや、顔認証によるハンズフリー通行など高度なセキュリティ機能が最大の強みです。 | スマートフォンを鍵として活用できるクラウド型の入退室管理システムです。英語対応の管理画面を備えており、外国人スタッフが多い拠点でも導入しやすい点が評価されています。 | 既存ドアに後付けできるクラウド型スマートロックで、7,000社以上の導入実績があります。英語対応アプリが用意されており、スマホやICカードなど多彩な認証方式でグローバル拠点のセキュリティを手軽に強化できます。 |
ALSOK出入管理・入退室管理システム | Smart Me | Akerun |
価格 要問合せ | 価格 CHF 2.20 測定点/月 | 価格 要問合せ |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🌐英語UIの切替範囲と精度
受付画面だけでなく、音声ガイダンス・通知メール・管理画面まで英語化できるかが製品で大きく差がつきます。「画面だけ英語」の製品も多いので、どこまで英語にできるかは必ず確認してください。
💬来客通知の方法とチャットツール連携
Slack・Microsoft Teams・LINE WORKSなど、自社が日常使いしているチャットツールに来客通知を飛ばせるかは運用の要です。対応ツールの種類と通知のカスタマイズ性は製品ごとに差があります。
🔑認証方式の種類(QRコード・ICカード・顔認証)
来訪者にQRコードを事前送付するのか、ICカードで入退館管理するのか、顔認証でタッチレスにするのか。自社の運用方針とセキュリティ要件に合った認証方式を備えているかが選定の分かれ目になります。
🚪セキュリティゲート・電気錠との連携
受付完了後にゲートやドアを自動解錠できる連携機能は、入退室管理を本格運用するなら必須に近い要件です。FitGapでは、受付システム単体か入退室管理まで一気通貫かで製品群がはっきり分かれるポイントとみています。
📅来訪予約・アポイント管理とカレンダー連携
OutlookやGoogleカレンダーと連携し、予定登録と同時にQRコード付き招待メールを自動送信できる製品が増えています。事前準備の手間を大幅に減らせるため、来客数が多い企業ほど重要になります。
📊入退館ログの記録・出力
誰がいつ入退館したかのログをクラウドに蓄積し、CSV出力やレポート表示できるかは、ISMSやPマーク取得企業の監査対応で差が出ます。保存期間やフィルター機能も比較してください。
🇯🇵管理画面の日本語対応(国産 vs 海外産)
来訪者向け画面は英語でも、管理者側の設定画面やマニュアルが日本語かどうかは運用担当者にとって死活問題です。海外製は管理画面もすべて英語の場合があるため、FitGapでは社内の英語リテラシーに合わせた選択を推奨しています。
一部の企業で必須
🤳顔認証によるタッチレス受付
コロナ以降ニーズが急増した非接触受付機能です。顔認証で本人確認とゲート解錠を同時に行える製品もありますが、導入コストが上がるため全企業に必要とは限りません。
🏢複数拠点・複数テナントの一元管理
テナントビルや複数オフィスを持つ企業では、拠点横断で来訪者情報を管理できる機能が欠かせません。単一オフィスだけなら不要なので、拠点数に応じて判断してください。
🪪入館証・バッジの自動発行・印刷
工場や研究所など、物理的な入館証を必須とする施設では重要です。一般的なオフィスではQRコード受付で代替できるため、自社の運用ルール次第になります。
✍️NDA・同意書の電子署名収集
機密性の高い施設では来訪時にNDAへの同意取得が必要です。受付フローに組み込んで自動収集できる製品もありますが、対応製品は限られます。
⏰勤怠管理システムとの連携
入退室ログを勤怠データとして活用したい場合に必要です。社員の出退勤記録と来訪者管理を兼ねたい企業には有効ですが、受付専用で使う場合は優先度が下がります。
🗣️多言語対応(英語以外:中国語・韓国語など)
英語に加えて中国語・韓国語などにも対応したい場合、4カ国語以上に切替可能な製品を選ぶ必要があります。英語だけで十分なら比較対象から外して構いません。
ほぼ全製品が対応
📱iPad・タブレットでの受付操作
現在の受付システムはほぼ全製品がiPadまたはタブレット端末を利用した受付に対応しています。専用筐体が必要な製品は一部に限られます。
☁️来訪者情報のクラウド保存
来訪者の氏名・会社名・入退館時刻などをクラウド上に自動保存する機能は、ほぼ全製品が標準搭載しています。
📩メール・電話による来客通知
来訪者の到着を担当者にメールや電話で通知する基本機能は、どの製品でも利用可能です。チャット連携は製品差がありますが、メール通知はほぼ標準です。
📲QRコードによるチェックイン
事前発行したQRコードを受付端末にかざすだけで入館できる機能は、大半の製品が対応済みです。来訪者の待ち時間短縮に直結します。
優先度が低い
☕来訪者向け給茶・ドリンクサービス連携
受付完了後に自動で給茶オーダーを出すような「おもてなし連携」機能です。対応製品がごく一部で、多くの企業にとっては必須ではありません。
🤖AIによる来訪者トレンド分析
来訪者データをAIで分析し、来客傾向やピーク時間帯を可視化する機能です。データ活用が進んでいる大企業向けであり、一般的な選定時の優先度は低めです。
英語対応の受付・入退室管理システムの選び方
1.「受付の無人化」と「入退室のセキュリティ強化」どちらが主目的かを決める
最初に決めるべきは、自社の課題が「エントランスの来客対応を効率化・無人化したい」のか、「ドアや機密エリアの物理セキュリティを強化したい」のか、という根本的な方向性です。前者ならタイプ1(AI受付・無人化タイプ)やタイプ2(来訪管理・入退館一元化タイプ)、後者ならタイプ3(物理セキュリティ・入退室制御タイプ)が候補になります。ここを曖昧にしたまま製品を比べると、受付システムと入退室管理システムという本質的に異なるカテゴリの製品を同じ土俵で評価してしまい、選定が迷走します。FitGapでは、この最初の一手を間違えるケースが非常に多いと感じていますので、まず社内の関係者(総務・情シス・セキュリティ担当)で目的を明文化することを強くおすすめします。
よくある質問
英語対応の受付・入退室管理システムを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
英語対応の受付・入退室管理システムの導入後に「想定外だった」という声が多いのが、「翻訳品質と専門用語の正確性」と「文化的差異への配慮不足」の問題です。翻訳品質と専門用語の正確性については、英語対応システムでは、翻訳の品質が利用者の満足度に直結します。文化的差異への配慮不足については、英語圏の利用者は、日本とは異なる文化的背景を持っているため、システムのデザインや操作フローにも配慮が必要です。このほか「技術的な制約と表示の問題」「運用体制とサポートの課題」「コストと投資対効果の見極め」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。
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