おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| ALSOK出入管理・入退室管理システム | 物理セキュリティ重視の入退室管理タイプ 🔐 | 要問合せ |
| 監視カメラと警備員対応まで統合。大企業・製造業で導入シェアがトップ。 |
| SECURE AC | 物理セキュリティ重視の入退室管理タイプ 🔐 | 要問合せ |
| 顔・カード二重認証と複数拠点の遠隔管理に対応。勤怠・警備連携に強い。 |
| GG-2 | 物理セキュリティ重視の入退室管理タイプ 🔐 | 37,400円月額 |
| 多認証と二人同時認証まで対応。厳格な入退室統制を作り込みやすい。 |
| 受付さくらさん | 来客受付の無人化・自動化タイプ 🤖 | 要問合せ |
| AIアバターが来訪者対応を無人化。顔認証・多言語対応も備える。 |
| workhub Reception | 来客受付の無人化・自動化タイプ 🤖 | 3,000円月 |
| QR受付と予定表連携を低コストで開始可能。小規模オフィスで使いやすい。 |
| コンコンコール | 来客受付の無人化・自動化タイプ 🤖 | 要問合せ |
| 専用受付端末で担当者PCへ映像付き通知。設備として受付を置きやすい。 |
| RemoteLOCK | 顔認証プラットフォーム統合タイプ 🌐 | 6ドルデバイス/月(年額請求) |
| 予約・宿泊管理と鍵発行を自動化。60以上の外部サービスと連携できる。 |
| PASS(パス) | 顔認証プラットフォーム統合タイプ 🌐 | 120,000円年 |
| 配線工事なしで始めやすく、購入・レンタルを選べる。本人確認にも対応。 |
| FreeiD | 顔認証プラットフォーム統合タイプ 🌐 | 要問合せ |
| 顔認証を自動ドアやエレベーターへ連携。設備横断の顔パス運用に強い。 |
受付・入退室管理システムの導入によって得られる効果
受付・入退室管理システムは、来訪者受付や入退室の記録を管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 来訪者受付に時間がかかる | 来訪者の受付をオンライン化し、受付担当者の確認や連絡作業を減らせます |
| 誰がいつ出入りしたか分からない | 入退室をデータで残し、誰がいつ出入りしたかを確認しやすくなります |
| 来訪者の取次連絡が手作業 | 担当者への通知を自動化しやすくなり、取次や電話連絡の手間を減らせます |
| 不正入室への対応が不安 | 入退室権限や履歴を確認しやすくなり、セキュリティ管理の負担を抑えられます |
| 来訪者の入館状況を把握しにくい | 来訪者や社員の入退室状況を確認し、緊急時の所在確認に役立てられます |
続いて、顔認証機能に対応した受付・入退室管理システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
顔認証機能に対応した受付・入退室管理システム3タイプを解説
| 比較項目 | 物理セキュリティ重視の入退室管理タイプ | 来客受付の無人化・自動化タイプ | 顔認証プラットフォーム統合タイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 電気錠とゲートを自動制御 | 来客対応をまるごと自動化 | 拠点をまたいで顔認証を統合 |
| できること | 電気錠連動制御ゲート開閉制御共連れ検知 | 来客自動受付担当者通知会議室案内 | 顔情報一元管理多拠点認証連携マルチ認証対応 |
| 適している企業/業種 | 工場研究施設オフィスビル | オフィス | 複数拠点企業 |
| 料金目安 | 要問合せ(機器・工事費を含む個別見積もり) | 要問合せ(受付端末費用を含む個別見積もり) | 要問合せ(拠点数・端末数に応じた個別見積もり) |
タイプ別おすすめ製品
物理セキュリティ重視の入退室管理タイプ 🔐
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
警備対応まで含めた物理セキュリティを固めたい大規模拠点向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数拠点の入退室を連携重視で一元管理したい中堅〜大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
エリアごとに認証強度を変えたい金融機関・官公庁施設におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
来客受付の無人化・自動化タイプ 🤖
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
受付の無人化を対話型で自然に実現したい中小オフィスにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
顔認証には非対応だが、予約来客の受付を低コストで省人化したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
生産終了予定だが、担当者呼び出し型の受付端末を置きたい拠点向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
顔認証プラットフォーム統合タイプ 🌐
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
既存ドアを活かして施設の無人運用を広げたい宿泊・多拠点施設向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
マイナンバーカードで本人確認まで行いたい公共・医療施設の受付向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
建物設備を横断して顔だけで通る運用を作りたい企業の第一候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
ALSOK出入管理・入退室管理システム | SECURE AC | GG-2 | 受付さくらさん | workhub Reception | コンコンコール | RemoteLOCK | PASS(パス) | FreeiD | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ICカード認証 非接触ICカードで入退室認証できるか | |||||||||
スマホキー認証 スマートフォンを鍵として入退室認証できるか | |||||||||
PINコード認証 暗証番号で入退室認証できるか | |||||||||
権限細分設定 エリアや時間帯などアクセス権限を細かく設定できるか | |||||||||
カレンダー連携(Microsoft) Microsoft 365 の予定と連携できるか | |||||||||
オフライン可動 通信断・停電時でもローカルで認証継続できるか | |||||||||
QR受付 招待QRをかざして受付できるか |
一部の企業で必須
ALSOK出入管理・入退室管理システム | SECURE AC | GG-2 | 受付さくらさん | workhub Reception | コンコンコール | RemoteLOCK | PASS(パス) | FreeiD | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カレンダー連携(Google) Google Workspace の予定と連携できるか | |||||||||
ビデオ受付 ビデオ通話で遠隔受付対応できるか | |||||||||
来訪通知(音声通話) 来訪通知を音声通話で発信できるか | |||||||||
本人確認(身分証スキャン) 身分証の撮影・読み取りで本人確認できるか | |||||||||
多言語対応(受付UI) 受付画面の言語を切り替えできるか |
ほぼ全製品が対応
ALSOK出入管理・入退室管理システム | SECURE AC | GG-2 | 受付さくらさん | workhub Reception | コンコンコール | RemoteLOCK | PASS(パス) | FreeiD | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
受付入退室連携 受付データから入退室権限を自動連携できるか | |||||||||
一時アクセス権自動発行 滞在時間・エリア限定の一時権限を自動発行できるか | |||||||||
来訪者事前登録 事前登録で当日の受付を短縮できるか | |||||||||
受付ログ管理 受付履歴を検索しエクスポートできるか |
優先度が低い
ALSOK出入管理・入退室管理システム | SECURE AC | GG-2 | 受付さくらさん | workhub Reception | コンコンコール | RemoteLOCK | PASS(パス) | FreeiD | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
指紋認証(入退室) 指紋で入退室認証できるか | |||||||||
ゲストWi‑Fi連携 受付完了をトリガーにゲストWi‑Fiアカウントを自動発行できるか |
顔認証機能の受付・入退室管理システムの選び方
このページでの絞り込み方
- 1導入目的に近いタイプを確認する不正侵入対策、受付の省人化、顔IDの共通化では必要な製品が変わります。まずは自社の目的に近いタイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
- 2認証手段と受付要件の優先度を整理する顔認証に加える認証手段や予定連携は、施設ごとに優先度が変わります。QR受付や多言語受付も、必須機能と条件付きの機能に分けておきます。機能の優先度マップへ ↑
- 3現場運用と契約条件をそろえて比べる顔認証の導入では、登録する人の範囲で選定後の負担が変わります。扉や受付端末とのつなぎ方、運用担当者の作業もあわせて整理します。
比較では、顔認証をどの場面で使うかを先にそろえると判断しやすくなります。本人確認の重さと設備連携を確認します。登録・権限変更の運用、導入時の相談先も整理します。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
顔情報を使う範囲と本人確認の重さ
社員と来訪者では、顔情報を登録する範囲が変わります。施設利用者まで広げる場合は、同意取得や本人確認の手順を細かく設計する必要があります。
製品の分かれ方:製品は大きく3つに分かれます。社員や常駐者の通行を管理する製品、来訪者の受付を自動化する製品、顔IDを施設サービスへ広げる製品です。
- 社員や常駐者の通行を管理する製品入退室の本人確認を顔認証で強めやすい製品です。ただし登録対象者と権限変更の担当を先に決める必要があります。代表製品:ALSOK出入管理・入退室管理システム / SECURE AC
- 来訪者の受付を自動化する製品受付端末で担当者呼び出しや案内を任せやすい製品です。ただし顔登録の有無や受付後の入館手順は施設ごとに確認します。代表製品:受付さくらさん / PASS(パス)
- 顔IDを施設サービスへ広げる製品入館や施設利用を同じ顔情報でつなげやすい製品です。ただし利用者への説明とデータ管理の運用が重くなります。代表製品:FreeiD / PASS(パス)
扉・ゲート・受付端末とのつなぎ方
既設ドアを使う小規模拠点と、ゲートや監視カメラを組み込む施設では設置作業が変わります。設備側の制約を後回しにすると、顔認証は使えても入館制御や受付通知が現場に合わなくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3つに分かれます。電気錠やゲートまで含めて設計する製品、受付端末を中心に来客対応を組む製品、既存扉のスマートロックと連携する製品です。
- 電気錠やゲートまで含めて設計する製品施設の出入口をまとめて制御しやすい製品です。ただし工事範囲と既存設備との接続確認に時間がかかります。代表製品:GG-2 / ALSOK出入管理・入退室管理システム
- 受付端末を中心に来客対応を組む製品有人受付の代わりに呼び出しや案内を自動化しやすい製品です。ただし扉の解錠まで含める場合は別システムとの連携確認が必要です。代表製品:受付さくらさん / PASS(パス)
- 既存扉のスマートロックと連携する製品暗証番号やQRを使った入室管理を組み合わせやすい製品です。ただし顔認証側の受付や本人確認とは連携範囲を分けて確認します。代表製品:RemoteLOCK
登録・権限変更の運用体制
従業員の異動や来訪予約が多い拠点では、顔登録と入館権限の変更が日常業務になります。管理者が少ないまま始めると、退職者や期限切れの権限が残りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3つに分かれます。総務・警備部門が権限を管理する製品、複数拠点の入室情報をまとめる製品、利用者自身のスマートフォン登録を前提にする製品です。
- 総務・警備部門が権限を管理する製品社内の担当者が権限と履歴を管理しやすい製品です。ただし部署異動や退職時の変更ルールを決めないと運用が滞ります。代表製品:SECURE AC / GG-2
- 複数拠点の入室情報をまとめる製品本部側で施設や部屋ごとの利用状況を追いやすい製品です。ただし拠点ごとの管理権限と現地対応の分担を整理します。代表製品:RemoteLOCK / ALSOK出入管理・入退室管理システム
- 利用者自身のスマートフォン登録を前提にする製品利用者がスマートフォンで本人確認を進めやすい製品です。ただし端末を持たない人や登録できない人への代替手順が必要です。代表製品:PASS(パス)
導入支援・見積もりの進め方
顔認証は端末と工事だけでなく、クラウド利用や保守も合わせて検討する場面が多くなります。月額や機器費だけで判断すると、設置後の調整や利用者への案内に必要な支援が不足しやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3つに分かれます。警備・設備を含めて相談する製品、受付業務から小さく始める製品、プラットフォームとして要件を詰める製品です。
- 警備・設備を含めて相談する製品施設全体の安全対策まで含めて導入計画を立てやすい製品です。ただし初期の設計や現地確認に時間を見込みます。代表製品:ALSOK出入管理・入退室管理システム / GG-2
- 受付業務から小さく始める製品来客対応の省人化から導入効果を確認しやすい製品です。ただし入退室制御まで広げる場合は追加連携を確認します。代表製品:受付さくらさん
- プラットフォームとして要件を詰める製品顔IDを複数サービスへ広げる前提で設計しやすい製品です。ただし個人データの説明や利用範囲の合意形成に時間がかかります。代表製品:FreeiD / PASS(パス)
ぴったりの製品が見つかる
よくある質問
顔認証でハンズフリーの入退室ができますか?
できます。顔認証対応の製品は、カードやスマホをかざさずに顔だけでドアを解錠でき、両手がふさがっていてもハンズフリーで入退室できます。GG-2やSECURE ACは物理セキュリティの強化に向きます。なりすましを防ぐ精度やマスク・帽子への対応は製品で差があるため、実機で確かめましょう。
顔認証で来客受付も無人化できますか?
無人化できます。受付さくらさんは、登録済みの来訪者を顔認証で識別し、受付の取次を無人で進められます。常連の来客や社員の入館をスムーズにし、受付の手間を減らせます。来客対応の無人化が目的か、入退室のセキュリティ強化が目的かで、向く製品が変わります。
顔を共通IDにして複数拠点を一元管理できますか?
一元管理できます。顔認証プラットフォーム型のPASSやFreeiDは、顔を共通のIDとして複数拠点の入退室を管理し、入退室以外の業務にも広げられます。拠点ごとに別々のカードを配る必要がなく、登録も一度で済みます。複数拠点を横断して管理したい企業や顔認証を幅広く活用したい場合に向きます。
顔認証対応の受付・入退室管理システムの料金はどのくらいですか?
月数千円から、大規模は要問い合わせです。workhub Receptionは月3,000円、顔認証のGG-2は月37,400円が目安です。PASSは年120,000円、RemoteLOCKは1デバイス月6ドルからです。ALSOKやSECURE AC、FreeiDは規模に応じた個別見積もりで、扉数や拠点数で費用が変わります。
顔認証を導入するときに気をつけることは何ですか?
顔認証は、マスクや帽子、照明の条件によって認証の精度が落ちることがあり、別の解錠手段の併用が安心です。顔の画像という生体情報を扱うため、データの保管や取り扱いのルールも欠かせません。なりすまし対策の精度や運用ルールを確かめ、実際の環境で認証を試してから導入しましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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