英語対応の名刺管理ソフト(シェア上位)
LINE株式会社が提供する名刺管理アプリです。最大の魅力は、完全無料でありながら名刺の登録枚数に制限がないこと。さらに、オペレーターによる手作業チェックで高精度なデータ化を実現し、チーム内での名刺情報共有など、有料サービス並みの機能が揃っています。
使い方はとてもシンプル。スマートフォンで名刺を撮影するだけで、OCR技術と人の目によるダブルチェックにより、正確にテキストデータ化されます。入力されたデータはPCのブラウザ版とも自動で同期するため、外出先ではスマホ、オフィスではPCと使い分けができて便利です。
特に重宝するのが共有名刺帳機能。社員同士で名刺情報をリアルタイムに共有できるので、「あの会社の担当者、誰か知らない?」といった状況を解消できます。小規模な会社なら簡易的なCRM(顧客管理システム)としても十分活用できるでしょう。
また、英語の名刺にも対応しており、海外との取引がある企業でも安心して利用できます。CSVでのデータエクスポート機能があるため、他のツールへのデータ移行も簡単。有料のスキャン代行サービスまで無料で利用でき、フリーランスから成長企業まで多くのユーザーに支持されています。
コスト
要問合せ
無料プラン
〇
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
ソフトブレーン株式会社が提供する名刺管理ソフトです。eセールスマネージャーRemix CLOUDは、約5,500社に導入されているSFA/CRMシステムで、名刺管理機能も充実しています。名刺をスキャンするだけで、OCR技術により日本語・英語をはじめとした多言語の文字を正確に読み取り、顧客データベースへ自動で登録してくれます。
このソフトの大きな特長は、営業活動の流れを整理しやすく、お客様とのやり取りをすべて一箇所で管理できることです。見込み客の情報や商談の進捗状況がひと目で分かるため、営業チーム全体の状況を素早く把握できます。英語のユーザーインターface(操作画面)にも対応しているので、海外に拠点がある企業でも安心して利用できます。
また、OutlookやMAツールといった他のシステムとも連携可能で、これまで使っていたツールと組み合わせて活用できます。ダッシュボードでは名刺から始まる顧客との接点を時系列で確認でき、チームメンバーの活動状況もリアルタイムで見えるようになっています。
外出先でもスマートフォンアプリから名刺登録ができ、スキャンしてからデータに反映されるまでわずか3秒程度という速さも魅力です。営業支援チャットやアラート機能で適切なタイミングでのフォローアップをサポートし、チーム連携の向上にも役立ちます。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
ゾーホージャパン株式会社が提供する名刺管理ソフトです。Zoho CRMは世界25万社以上で利用されているクラウドCRMで、名刺スキャン機能を使って電話番号やメールアドレスなどの情報を日本語・英語で自動読み取りできます。読み取った情報はそのままCRMの連絡先データとして登録されるため、手入力の手間が省けます。
他社のCRMと比べて導入コストが抑えられる点が大きな魅力で、ビギナーの方でも始めやすい価格設定となっています。また、ユーザー設定で英語UIに簡単に切り替えられるため、英語環境での利用や外国人スタッフとの共有もスムーズです。
Zohoの豊富なアプリケーション群と連携できるのも便利で、営業活動からマーケティングまで幅広い業務を一つのプラットフォームで管理できます。ダッシュボードでは名刺から始まる顧客との関係を分かりやすく表示し、過去のやり取りを分析して次のアポイント獲得につなげることができます。
APIを活用すれば既存のシステムとデータを同期したり、独自のアプリケーションを開発したりと、会社の成長に合わせて機能を拡張していけます。モバイルアプリのスキャン機能なら、外出先でもその場で名刺を読み取れて、ネット環境がない時は一時保存も可能です。
コスト
月額¥1,848~
無料プラン
〇
IT導入補助金
〇
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
PHONE APPLI株式会社が提供する名刺管理ソフトです。PHONE APPLI PEOPLE for SalesforceはSalesforceプラットフォーム上で動作し、スマートフォンで名刺をスキャンするだけで、日本語はもちろん英語にも対応した多言語OCR機能により、名刺情報を自動で読み取ります。読み取った情報はSalesforceのリードや取引先責任者に自動的に反映されるため、手入力の手間が大幅に削減できます。
他のSalesforce連携ツールと一線を画すのは、リアルタイム同期機能と英語UIへの切り替えが標準で搭載されている点です。特に英語対応については、UIの表示言語を英語に切り替えられるため、海外拠点のスタッフとも同じシステムでスムーズにデータ共有が行えます。また、組織の階層に合わせた細かな権限設定や共有ルールの設定が可能で、大企業が求めるコンプライアンス要件もしっかりとクリアします。
取り込んだ名刺情報はSalesforceのChatterに自動通知され、チームメンバー同士でコメントやいいねを通じて情報共有できるのも便利な機能です。モバイルアプリはオフライン環境でも動作し、名刺の取り込みからデータ反映まで数秒という速さを実現。展示会や商談会といった名刺交換が頻繁に行われる場面でも、ストレスなく快適に利用できます。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社もぐらが提供する名刺管理ソフトです。紙の名刺をまとめて送るだけで、専門スタッフがOCR入力と二重チェックを行い、正確にデータ化してくれます。他社のクラウドOCRサービスと違って、人の手による品質管理を徹底しているため、高い精度を誇りながらもコストを抑えられるのが特徴です。
日本語だけでなく英語の名刺にもしっかり対応しており、海外の取引先情報も正確に読み取ります。画面も英語表示に切り替えられるので、外国人スタッフとの情報共有もスムーズです。
便利なのは、タグ付けや部署・役職での分類機能。必要な名刺がすぐに見つかります。名刺情報が更新されると自動で社内メンバーにお知らせする機能もあり、営業チーム全体で最新情報を共有できます。共有フォルダやSlackとの連携機能で、チームワークも向上するでしょう。
料金は月額制で、ユーザー数が増えても追加費用はかかりません。スタートアップから数千名規模の大企業まで、幅広い規模の会社で選ばれています。プライバシーマークも取得済みで、セキュリティ面も安心してお任せいただけます。
コスト
月額¥28~
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能
富士フイルムビジネスイノベーション社が提供するクラウド名刺管理サービスです。複合機やパソコン、スマートフォンアプリから名刺を撮影・登録すると、OCR機能によって文字情報を自動でデータ化してくれます。日本語はもちろん、英語や中国語(簡体字・繁体字)の名刺にも対応しており、海外のビジネスパートナーとの交流が多い企業でも安心して利用できます。オプションのスマートOCR機能を追加すれば、読み取り精度をさらに高めることも可能です。
一度に最大50枚まで読み込める高速スキャン機能を備えているため、大量の名刺処理も効率的に行えます。登録された名刺情報はクラウド上で管理され、チーム内での共有も簡単です。必要に応じて特定のユーザーやグループにのみ公開する設定もできるので、セキュリティ面でも配慮されています。
Google WorkspaceやMicrosoft 365との連携APIが用意されており、既存のCRMやSFA(営業支援システム)とのデータ連携もスムーズに行えます。特に英語対応により、海外展開している企業や外資系企業でも、国内外を問わず一元的な顧客管理が実現できる点が大きな魅力です。
コスト
月額¥416~
無料プラン
×
IT導入補助金
〇
無料トライアル
〇
シェア
事業規模
ー
メリット・注意点
仕様・機能
Sky社が提供する営業特化型名刺管理クラウドです。名刺情報をチーム全体で簡単に共有でき、そこから案件情報や営業活動の履歴と組み合わせることで、営業の進捗状況が一目で分かるようになります。東京商工リサーチや東洋経済新報社といった信頼性の高い企業データベースとも連携しており、上場企業から中小企業まで約150万社の最新情報をSKYPCE内で手軽に調べることができます。名刺のデータ化作業はすべて日本国内で行われ、AI-OCRによる自動読み取りに加えて専門オペレーターがしっかりチェックすることで、99.9%という高い精度を保っています。ダッシュボードでの営業分析やスタンプ機能、メール一斉配信など、営業活動をサポートする機能も豊富に揃っています。さらに英語での名刺読み取りにも対応しており、海外取引先との名刺管理もスムーズです。多要素認証でセキュリティもしっかり確保されているため、大企業の営業部門からも高く評価され、継続利用率の高さにつながっています。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
事業規模
中小
中堅
大企業
メリット・注意点
仕様・機能