おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| SKYPCE | 組織の名刺を自社サーバーで一元管理するタイプ 🏢 | 要問合せ |
| オンプレミスで名刺共有とアクセス制御を両立。大企業・官公庁のシェアも高い。 |
| THE 名刺管理 On-premise | 組織の名刺を自社サーバーで一元管理するタイプ 🏢 | 50円1枚 |
| 社内サーバー運用とカスタマイズ性が強み。金融・公共・製造業でも検討しやすい。 |
| 名刺えびす | 組織の名刺を自社サーバーで一元管理するタイプ 🏢 | 1,000円ユーザー/月 |
| クラウド型とオンプレミス型を選択できる。名刺に関連資料も添付して管理可能。 |
| やさしく名刺ファイリング PRO | 個人・少人数のPCにインストールして使うタイプ 💻 | 4,378円買い切り |
| PC上で名刺管理を完結できる買い切り型。低コストで始めやすく中小企業でも使いやすい。 |
| ScanSnap Home | 個人・少人数のPCにインストールして使うタイプ 💻 | 0円〜 |
| 名刺だけでなく書類・領収書もスキャン整理可能。紙資料が多い小規模現場に向く。 |
| TantCard 2 | 個人・少人数のPCにインストールして使うタイプ 💻 | 23,650円ライセンス |
| DocuWorks上で名刺を文書管理に組み込める。既存環境を活かしたい部門に合う。 |
名刺管理ソフトの導入によって得られる効果
名刺管理ソフトは、名刺の連絡先や会社情報をデータで管理するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 名刺が個人管理で探せない | 名刺をデータ化して共有し、必要な相手の連絡先を探しやすくなります |
| 連絡先をすぐ探せない | 会社名や氏名で検索しやすくなり、商談前の連絡先確認を早められます |
| 誰がいつ会った相手か分からない | 名刺交換日や担当者を残し、過去に誰が会った相手か確認しやすくなります |
| 担当変更時の引き継ぎが不安 | 担当者が変わっても顧客情報を共有しやすくなり、引き継ぎ漏れを抑えられます |
| 営業先の優先順位が不明 | 業種や役職などで整理しやすくなり、次に連絡する相手を選びやすくなります |
続いて、オンプレミス型の名刺管理ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
オンプレミス型の名刺管理ソフト2タイプを解説
| 比較項目 | 組織の名刺を自社サーバーで一元管理するタイプ | 個人・少人数のPCにインストールして使うタイプ |
|---|---|---|
| 優れている点 | 自社サーバーで名刺を一元管理 | オフラインでも使える名刺管理 |
| できること | 閲覧権限管理アクセスログ管理SFA・CRM連携 | 高精度OCR読取オフライン動作買い切りライセンス |
| 適している企業/業種 | 中堅企業大企業金融機関 | 個人事業主フリーランス中小企業 |
| 料金目安 | 1,200円/月〜 | 公式サイトで要確認 |
タイプ別おすすめ製品
組織の名刺を自社サーバーで一元管理するタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
名刺を全社の顧客資産として統制したい大企業・官公庁におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
クラウドに出さず社内サーバーで名刺を共有したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
部門単位で小さく始めたい中小企業向けの柔軟な名刺管理ソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
個人・少人数のPCにインストールして使うタイプ 💻
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
買い切りで紙名刺を手元のPCで整理したい個人・少人数におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
名刺だけでなく紙資料全般を電子化したい個人事業主におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
既存の文書管理に名刺整理を組み込みたい部門向けの買い切りソフト
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
オンプレミスの名刺管理ソフトの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、管理場所と利用規模を決める全社で名刺情報を共有するなら自社サーバー型、個人や少人数で整理するならPCインストール型が合います。クラウドに出せない情報を扱う会社では、まず管理場所と利用人数をそろえると選びやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要な機能は、機能の優先度マップで整理するOCRの読み取り精度やSFA・CRM連携は、サーバー構成や取り込み方法と並んで優先度が分かれやすい項目です。展示会後の大量登録や海外名刺が多い場合は、補正方式も先に整理しておくと比較しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3導入後の運用条件をそろえるオンプレミスの名刺管理ソフトは、同じ名刺管理でもサーバー構築型とPC完結型で準備が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
サーバーに置くかPCで管理するかで、管理者の役割や保守の考え方が変わります。登録量や利用人数に加え、既存システムとのつなぎ方を同じ条件でそろえると、導入後の負担を想定しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
データの置き場所と共有範囲
社内規定でクラウド保管を避ける会社では、名刺データをどこに置くかが運用全体を左右します。全社共有と個人PC管理を同じ前提で考えると、必要なサーバーや管理者の負担を読み違えやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。社内サーバーで一元管理する製品、クラウド型とオンプレミス型を選べる製品、PC上のデータベースで管理する製品があります。
- 社内サーバーで一元管理する製品部署や拠点をまたいで同じ名刺データを扱いやすい製品です。ただしサーバー構築と管理者設定を先に決める必要があります。代表製品:THE 名刺管理 On-premise
- クラウド型とオンプレミス型を選べる製品社内規定や段階導入に合わせて管理場所を選びやすい製品です。ただし選んだ環境によって、カスタマイズや初期構築の進め方が変わります。代表製品:名刺えびす
- PC上のデータベースで管理する製品サーバーを用意せず、手元のPCで紙名刺を整理しやすい製品です。ただし複数人で常時共有する用途では運用ルールを補う必要があります。代表製品:やさしく名刺ファイリング PRO / ScanSnap Home
取り込み・データ化の進め方
展示会後に大量の名刺を登録する会社と、日々の訪問後に少しずつ登録する会社では作業負担が違います。登録方法が現場に合わないと、名刺は集まっても検索できる状態になるまで時間がかかります。
製品の分かれ方:取り込み運用は大きく3通りです。複合機や登録用PCからまとめて登録する製品、スマートフォン撮影やブラウザ操作で登録する製品、スキャナー起点で紙資料全般を整理する製品があります。
- 複合機や登録用PCからまとめて登録する製品過去名刺やイベント後の登録量が多い現場で進めやすい製品です。ただし補正後の確認担当を決めないと、表記ゆれが残りやすくなります。代表製品:THE 名刺管理 On-premise / やさしく名刺ファイリング PRO
- スマートフォン撮影やブラウザ操作で登録する製品外出先や部門単位で名刺を登録しやすい製品です。ただし撮影ルールや入力項目をそろえないと、担当者ごとにデータ品質が変わります。代表製品:名刺えびす
- スキャナー起点で紙資料全般を整理する製品名刺だけでなく書類や領収書も同じ流れで電子化しやすい製品です。ただしScanSnap本体など周辺機器の準備が前提になります。代表製品:ScanSnap Home
利用人数と管理者の置き方
数十名以上で使う場合は、ユーザー追加や権限変更を誰が担当するかが日常運用に影響します。個人用ソフトの感覚で始めると、部署異動や退職時の名刺引き継ぎが属人化しやすくなります。
製品の分かれ方:管理体制は大きく3通りです。50ユーザー以上の組織利用を想定する製品、ユーザー無制限や独自項目で広げる製品、個人や少人数のPC管理に寄せた製品があります。
- 50ユーザー以上の組織利用を想定する製品部署横断の名刺共有や権限設定をまとめて設計しやすい製品です。ただし管理者の作業時間と初期設定の範囲を先に確保する必要があります。代表製品:THE 名刺管理 On-premise
- ユーザー無制限や独自項目で広げる製品部門から始めて、管理項目や使い方を自社に合わせやすい製品です。ただしカスタマイズを増やすほど、構築期間と保守の整理が必要になります。代表製品:名刺えびす
- 個人や少人数のPC管理に寄せた製品担当者が手元の名刺を整理する用途で始めやすい製品です。ただし共有や引き継ぎを重視する場合は、保存場所と操作権限を別途決めます。代表製品:やさしく名刺ファイリング PRO / ScanSnap Home
費用・保守・周辺機器のそろえ方
オンプレミス製品では、ソフト本体に加えてサーバーや保守も総額に影響します。導入作業やスキャナーの準備を含めないと、更新時や利用範囲を広げる時の負担がずれやすくなります。
製品の分かれ方:費用の示し方は大きく3通りです。パッケージと年間保守を確認する製品、クラウド月額とオンプレミス構築を分けて考える製品、PCソフトやスキャナーの購入を前提にする製品があります。
- パッケージと年間保守を確認する製品中堅以上の組織で、導入費と保守費をまとめて予算化しやすい製品です。ただしインストール作業や導入指導の費用は別に確認が必要です。代表製品:THE 名刺管理 On-premise
- クラウド月額とオンプレミス構築を分けて考える製品小さく始める料金と社内構築の料金を分けて検討しやすい製品です。ただし環境を切り替える前提がある場合は、データ移行と運用変更も整理します。代表製品:名刺えびす
- PCソフトやスキャナーの購入を前提にする製品月額サービスを増やさずに紙名刺を電子化しやすい製品です。ただし端末台数やスキャナー調達を含めると、初期費用は変わります。代表製品:やさしく名刺ファイリング PRO / ScanSnap Home
よくある質問
名刺データを自社サーバーで管理してクラウドに出さずに使えますか?
オンプレミスの名刺管理ソフトは、名刺データを自社サーバーやPCに保管し、クラウドに上げずに自社の管理下で運用できます。社内規定でクラウドを使えない企業や情報を社外に出したくない組織に向いています。データの管理場所が重要なら、有力な選択肢になります。
オンプレミスでも全社で名刺を共有しアクセス制御できますか?
自社サーバー構築型なら、数十名以上の営業組織でも名刺を全社で共有し、部署や役職に応じたアクセス制御を両立できます。社内に閉じた環境を保ちつつ、権限管理やアクセスログで安全に運用できます。全社共有とセキュリティの両立を求めるなら、有力な選択肢です。
オンプレミスの名刺管理ソフトはいくらくらいですか?
個人向けのインストール型は、やさしく名刺ファイリングの買い切り4,378円やScanSnap Homeの無料から始められます。法人向けは名刺えびすの1ユーザー月1,000円やTantCardのライセンス23,650円、全社向けのSKYPCEなどは要問い合わせです。利用規模で費用が変わります。
個人や少人数が低コストでローカルに使えますか?
PCインストール型なら、サーバーを構築せず個人や少人数のPCに入れて、買い切りや低額で名刺管理を始められます。月額費用をかけずに、紙名刺を大量にデータ化したい場合に向いています。コストを抑えてローカルで使うなら、買い切り型の対応を確認しましょう。
クラウドではなくオンプレミスを選ぶ必要があるのはどんな場合ですか?
社内規定でクラウドにデータを置けない場合や名刺を社外に出したくない要件が強い場合は、オンプレミスが適しています。そうした制約がなければ、共有や連携が充実し更新も自動のクラウド型が便利なことが多いです。データの管理方針を基準に、設置形態を見極めましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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