おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| CAMCARD BUSINESS | 全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ 🏢 | 1,700円ユーザー/月 |
| 17言語OCRと補正で多言語名刺を正確に登録。多拠点共有にも対応。 |
| PHONE APPLI PEOPLE | 全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ 🏢 | 要問合せ |
| 社員・取引先の連絡先を一元管理。大企業の全社利用にも対応。 |
| ホットプロファイル | 全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ 🏢営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ 📈 | 27ドルユーザー/月 |
| 名刺から案件管理・メール配信まで一体化。対応範囲が広く営業活用に強い。 |
| Zoho CRM | 営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ 📈 | 0円〜ユーザー/月 |
| 低コストで本格CRMを始められる。連携に強く中小企業シェアも上位。 |
| eセールスマネージャーRemix CLOUD | 営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ 📈 | 3,000円ユーザー/月 |
| 入力しやすい国産SFA。訪問営業や日報運用を続けやすく業種別シェアも高い。 |
| Eight | 個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ 📱 | 0円〜月 |
| 個人アプリの使いやすさで少人数共有を始めやすい。中小企業シェアも高い。 |
| myBridge | 個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ 📱 | 0円〜ユーザー/月 |
| 無料で無制限に名刺をデータ化。LINE共有や10枚同時読み取りも使える。 |
| Wantedly People | 個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ 📱 | 0円〜月 |
| 10枚同時スキャンで大量名刺を素早く整理。無料中心で個人利用を始めやすい。 |
名刺管理ソフトの導入によって得られる効果
名刺管理ソフトは、名刺の連絡先や会社情報をデータで管理するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 名刺が個人管理で探せない | 名刺をデータ化して共有し、必要な相手の連絡先を探しやすくなります |
| 連絡先をすぐ探せない | 会社名や氏名で検索しやすくなり、商談前の連絡先確認を早められます |
| 誰がいつ会った相手か分からない | 名刺交換日や担当者を残し、過去に誰が会った相手か確認しやすくなります |
| 担当変更時の引き継ぎが不安 | 担当者が変わっても顧客情報を共有しやすくなり、引き継ぎ漏れを抑えられます |
| 営業先の優先順位が不明 | 業種や役職などで整理しやすくなり、次に連絡する相手を選びやすくなります |
続いて、クラウド型の名刺管理ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
クラウド型の名刺管理ソフト3タイプを解説
| 比較項目 | 全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ | 営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ | 個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 部門横断で人脈を一元管理 | 名刺データを商談に直結 | スマホで手軽に名刺管理 |
| できること | 全社名刺データベース名寄せ機能組織ツリー生成 | SFA/CRM連携営業アプローチ管理リード登録管理 | スマホ名刺スキャン低コスト運用無料プラン利用 |
| 適している企業/業種 | 中堅企業大企業 | 営業部門 | フリーランス少人数チーム |
| 料金目安 | 要問合せ(利用人数・機能に応じた個別見積もり) | 要問合せ(一部無料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) |
タイプ別おすすめ製品
全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
多言語の名刺をデータ化して全社で共有したい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
名刺と社内電話帳を一つにまとめたい中堅・大企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
名刺を起点に案件管理やメール配信まで広げたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ 📈
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
名刺情報を顧客管理に集約して商談化まで進めたい中小企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
展示会の名刺を継続フォローして商談につなげたい営業組織向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
日報や案件管理を日本の営業スタイルに沿って整えたい組織向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ 📱
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
個人アプリ発で少人数共有まで広げやすいライトな名刺管理
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料で無制限に名刺をデータ化したい個人・小規模チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大量の名刺をまとめて読み取り無料で整理したい個人におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
CAMCARD BUSINESS | PHONE APPLI PEOPLE | ホットプロファイル | Zoho CRM | eセールスマネージャーRemix CLOUD | Eight | myBridge | Wantedly People | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
入力代行 オペレーターによる名刺入力代行を利用できるか | ||||||||
情報自動更新 外部サービスやSNSから最新情報を自動反映できるか | ||||||||
外部DB連携 名刺データを外部企業DBと突合し企業情報や信用リスクを取得できるか | ||||||||
名刺分析 名刺データを集計・分析し可視化できるか | ||||||||
データ連携 CSV/Excel出力・外部アドレス帳取込・API連携ができるか | ||||||||
SFA/CRM連携 名刺データを外部SFAやCRMと連携できるか |
一部の企業で必須
CAMCARD BUSINESS | PHONE APPLI PEOPLE | ホットプロファイル | Zoho CRM | eセールスマネージャーRemix CLOUD | Eight | myBridge | Wantedly People | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
人脈可視化 組織内名刺を横断し人脈図を可視化できるか | ||||||||
MA機能 名刺データを活用してメール配信やスコアリングができるか | ||||||||
オフライン利用 ネット接続がなくても名刺データを参照できるか |
ほぼ全製品が対応
CAMCARD BUSINESS | PHONE APPLI PEOPLE | ホットプロファイル | Zoho CRM | eセールスマネージャーRemix CLOUD | Eight | myBridge | Wantedly People | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
多言語OCR 英語・中国語など多言語名刺をOCRで取り込みできるか | ||||||||
タグ・属性付与 名刺にタグやメモを付与し分類・検索に活用できるか | ||||||||
デジタル名刺管理 QRコードやWebリンク形式のデジタル名刺を管理・配布できるか | ||||||||
名刺キャンペーン活用 展示会やイベントで取り込んだ名刺を一括処理し施策に連携できるか |
優先度が低い
CAMCARD BUSINESS | PHONE APPLI PEOPLE | ホットプロファイル | Zoho CRM | eセールスマネージャーRemix CLOUD | Eight | myBridge | Wantedly People | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
社内チャット連携 SlackやTeamsに名刺情報を共有できるか | ||||||||
ワークフロー承認 名刺データの修正・削除を承認フローに乗せられるか |
名刺管理ソフト クラウドの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、名刺情報の使い方を大きく決める全社で人脈を共有するのか、営業案件へつなげるのか、個人や少人数で整理するのかで向く製品が変わります。まずは自社の利用規模と活用目的に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認する読み取り精度や情報更新、CRM連携、名刺分析は営業活用の範囲に関わります。外出先での参照や大企業での人脈可視化など、条件付きで必要になる項目も合わせて確認します。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用条件をそろえて、継続利用しやすさを確認するタイプと機能を確認したら、名刺を誰が登録し、誰が更新するかを整理します。共有範囲や営業フロー、契約の進め方をそろえると、導入後の負担を判断しやすくなります。
ここからは、機能の○×に加えて、クラウド名刺管理を日常業務に乗せる条件を整理します。名刺の登録担当と営業データへのつなぎ方を決めると、過去名刺の扱いや契約窓口もそろえやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
利用規模と共有範囲
名刺を個人だけで持つ場合と、部門や全社で共有する場合では管理者の負担が変わります。共有範囲を曖昧にすると、退職者や異動者が持つ名刺の扱いで混乱しやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。個人の連絡先管理に向く製品、少人数で共有を始める製品、全社の人脈データベースとして使う製品があります。
- 個人の連絡先管理に向く製品自分の名刺交換相手をスマホやPCで整理しやすい製品です。ただし社内共有を広げる場合は、管理者設定や共有範囲を別途確認します。代表製品:Eight
- 少人数で共有を始める製品部署や営業チームで登録名刺を共有し、引き継ぎの漏れを減らしやすい製品です。ただし利用者を増やす前に、公開範囲と管理者の役割を決めておきます。代表製品:CAMCARD BUSINESS
- 全社の人脈データベースとして使う製品社員や取引先の情報を全社で探しやすくする製品です。その分、部署異動や退職時の更新担当を決めないと情報が古くなります。代表製品:PHONE APPLI PEOPLE
営業プロセスへのつなぎ方
展示会や訪問営業で名刺が増える組織では、登録後のフォロー手順まで決めないと接点が埋もれます。営業管理へつなげる範囲が曖昧だと、名刺管理とCRMの二重入力が残りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。名刺管理画面で共有する製品、営業支援機能まで同じ基盤で扱う製品、CRM/SFAを主役にする製品があります。
- 名刺管理画面で共有する製品名刺を登録して社内で検索し、担当者間の引き継ぎを進めやすい製品です。ただし案件管理まで使う場合は、営業ツールとの役割分担を決めます。代表製品:CAMCARD BUSINESS
- 営業支援機能まで同じ基盤で扱う製品名刺情報から顧客管理やメール配信へ進めやすい製品です。ただし名刺共有だけが目的なら、設定項目や運用ルールが重くなる場合があります。代表製品:ホットプロファイル
- CRM/SFAを主役にする製品名刺情報を営業活動の記録や商談管理へつなげやすい製品です。ただし名刺の読み取り精度を最優先する場合は、入力方法を試しておく必要があります。代表製品:Zoho CRM / eセールスマネージャーRemix CLOUD
名刺データの整え方
古い名刺や重複データが多い企業では、登録後の整理手順を決めないと検索結果がばらつきます。個人のスマホで集めた名刺を会社の資産にする場合も、誰が修正し、いつ更新するかで運用品質が変わります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。撮影した名刺を自分で整える製品、補正や名寄せを組み合わせる製品、顧客情報としてCRMに取り込む製品があります。
- 撮影した名刺を自分で整える製品スマホで撮影した名刺をすぐ検索できる形にしやすい製品です。ただし会社で共有する前には、表記ゆれや古い肩書きの確認が必要です。代表製品:Eight
- 補正や名寄せを組み合わせる製品大量の名刺を登録しても、重複や入力ミスを減らしやすい製品です。ただし最初のルール作りを省くと、部署ごとに登録方法がずれます。代表製品:CAMCARD BUSINESS / ホットプロファイル
- 顧客情報としてCRMに取り込む製品名刺情報を営業データの入口として扱いやすい製品です。ただし既存の顧客データと合わせるには、取り込み項目を先にそろえる必要があります。代表製品:Zoho CRM / eセールスマネージャーRemix CLOUD
契約・導入支援の進め方
個人利用と全社導入では、契約前に確認する相手と準備する情報が変わります。利用者数や既存ツール連携を後から決めると、見積もりや初期設定のやり直しが発生しやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。アプリから試しやすい製品、料金表や試用で目安をつかむ製品、見積もりやデモで導入計画を固める製品があります。
- アプリから試しやすい製品個人や少人数で画面の使い勝手を確かめやすい製品です。ただし会社利用へ広げる場合は、管理機能と共有範囲を別途確認します。代表製品:Eight
- 料金表や試用で目安をつかむ製品契約前に費用感や操作感を確認しやすい製品です。ただしユーザー数や補正枚数を増やすと、想定した総額とずれる場合があります。代表製品:CAMCARD BUSINESS / Zoho CRM
- 見積もりやデモで導入計画を固める製品全社利用や営業プロセスまで含めて条件を整理しやすい製品です。ただし相談前に、利用部門と導入時期を決めておく必要があります。代表製品:PHONE APPLI PEOPLE / eセールスマネージャーRemix CLOUD
よくある質問
クラウドならすぐに導入でき、どこからでも名刺を使えますか?
クラウドの名刺管理ソフトは、サーバーを用意せずに申し込んですぐ使い始められ、PCやスマホからどこでも名刺を検索・活用できます。AI-OCRの精度向上や企業情報の更新も自動で反映されます。手軽に始めて社外でも使いたい企業ほど、クラウド型の利点が効いてきます。
名刺をCRMと連携して商談につなげられますか?
営業支援・CRM連携型なら、名刺データをSalesforceなどのCRMと連携し、リードの商談化やフォローの精度を高められます。誰がいつ交換した名刺かを記録でき、次の一手につなげやすくなります。営業の成果につなげたいなら、連携できるCRMを確認しましょう。
クラウド名刺管理ソフトの料金相場はどのくらいですか?
クラウド型は個人向けが無料で使え、EightやmyBridge、Wantedly Peopleが代表例です。法人向けはCAMCARD BUSINESSの1ユーザー月1,700円、営業支援つきのeセールスマネージャーは月3,000円が目安です。全社向けのSansanなどは要問い合わせが中心です。
全社の人脈を一元管理する企業データベースにできますか?
企業データベース型なら、複数部門が持つ名刺を一つの基盤に集約し、全社の人脈を横断的に共有・活用できます。重複の名寄せや企業情報の付与で、正確な顧客データベースを保てます。部門をまたいで人脈を活かしたい企業ほど、一元管理の効果が大きく出ます。
クラウド型が向かないのはどんな場合ですか?
社内規定でクラウドにデータを置けない場合や名刺を社外に出せない要件が強い場合は、クラウド型では要件を満たしにくいことがあります。こうしたケースでは、社内に構築するオンプレミス型が候補になります。データの管理方針を基準に、設置形態を見極めましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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