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クラウド名刺管理ソフトおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
クラウド名刺管理ソフトは、名刺をクラウド上で登録・共有するだけでなく、全社の人脈データベースとして使うもの、SFA/CRMへつなげて商談管理まで扱うもの、スマートフォン撮影で個人や少人数が整理するものに分かれます。イベント後に集まった名刺を誰が使うのか、社内検索まで広げるのか、営業フォローにつなげるのかで、先に見るべきタイプは変わります。このページでは、全社共有と営業支援、個人・少人数利用を分けて、読み取り精度や外部連携、分析まで含めてクラウド名刺管理ソフトの候補を比較できます。
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レビュー担当 加藤 杏奈
業務システムの導入・運用支援を通じて業務効率化ツール全般に精通。7年にわたるプロジェクト経験をもとに、業務フロー改善の視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ 🏢
CAMCARD BUSINESS
/ PHONE APPLI PEOPLE
/ ホットプロファイル
営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ 📈
Zoho CRM
/ ホットプロファイル
/ eセールスマネージャーRemix CLOUD
個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ 📱
Eight
/ myBridge
/ Wantedly People
企業規模
個人事業主
個人事業主
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 8

クラウド型の名刺管理ソフトのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
CAMCARD BUSINESS
全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ 🏢
1,700円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

17言語OCRと補正で多言語名刺を正確に登録。多拠点共有にも対応。

PHONE APPLI PEOPLE
全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ 🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

社員・取引先の連絡先を一元管理。大企業の全社利用にも対応。

ホットプロファイル
全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ 🏢営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ 📈
27ドルユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

名刺から案件管理・メール配信まで一体化。対応範囲が広く営業活用に強い。

Zoho CRM
営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ 📈
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

低コストで本格CRMを始められる。連携に強く中小企業シェアも上位。

eセールスマネージャーRemix CLOUD
営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ 📈
3,000円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

入力しやすい国産SFA。訪問営業や日報運用を続けやすく業種別シェアも高い。

Eight
個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ 📱
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

個人アプリの使いやすさで少人数共有を始めやすい。中小企業シェアも高い。

myBridge
個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ 📱
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

無料で無制限に名刺をデータ化。LINE共有や10枚同時読み取りも使える。

Wantedly People
個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ 📱
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

10枚同時スキャンで大量名刺を素早く整理。無料中心で個人利用を始めやすい。

名刺管理ソフトの導入によって得られる効果

名刺管理ソフトは、名刺の連絡先や会社情報をデータで管理するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
名刺が個人管理で探せない名刺をデータ化して共有し、必要な相手の連絡先を探しやすくなります
連絡先をすぐ探せない会社名や氏名で検索しやすくなり、商談前の連絡先確認を早められます
誰がいつ会った相手か分からない名刺交換日や担当者を残し、過去に誰が会った相手か確認しやすくなります
担当変更時の引き継ぎが不安担当者が変わっても顧客情報を共有しやすくなり、引き継ぎ漏れを抑えられます
営業先の優先順位が不明業種や役職などで整理しやすくなり、次に連絡する相手を選びやすくなります

続いて、クラウド型の名刺管理ソフトをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

クラウド型の名刺管理ソフト3タイプを解説

比較項目全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ
優れている点部門横断で人脈を一元管理名刺データを商談に直結スマホで手軽に名刺管理
できること全社名刺データベース名寄せ機能組織ツリー生成SFA/CRM連携営業アプローチ管理リード登録管理スマホ名刺スキャン低コスト運用無料プラン利用
適している企業/業種中堅企業大企業営業部門フリーランス少人数チーム
料金目安要問合せ(利用人数・機能に応じた個別見積もり)要問合せ(一部無料プランあり)無料〜(有料プランあり)

タイプ別おすすめ製品

全社の人脈を一元管理する企業データベースタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

社員数が多く、営業・企画など複数部門で名刺情報を横断的に共有・活用したい中堅〜大企業の情報システム部門や経営層の方です。

どんなタイプか:

社員ごとの名刺情報を集約し、会社の人脈資産として検索・共有するタイプです。名寄せや組織ツリーで、企業・部門別の接点を可視化できる点が特徴です。

おすすめ製品3選

CAMCARD BUSINESS

多言語の名刺をデータ化して全社で共有したい企業におすすめ

CAMCARD BUSINESSは、多言語の名刺を素早くデータ化し、海外拠点や取引先を含む人脈をクラウドでまとめやすい名刺管理サービスです。 17言語OCR、オペレーター補正、多拠点管理に対応し、FitGapの操作性評価もカテゴリ内1位のため、現場がスマホで取り込んだ名刺を全社共有し、Salesforce連携やタグ付けで営業に渡したい企業に向きます。 特にグローバル取引があり、まず名刺情報の登録精度と定着しやすさを重視する場合に候補になります。 一方、ワークフロー承認は非対応で、高度なAPI連携は追加費用が必要です。営業支援まで一体で作り込む企業や厳格な統制を求める企業は、よりSFA寄りの製品と比べてください。
価格
1,700円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
PHONE APPLI PEOPLE

名刺と社内電話帳を一つにまとめたい中堅・大企業におすすめ

PHONE APPLI PEOPLEは、名刺管理を社内電話帳と一体化し、社員・部署・取引先の連絡先を全社で探せるクラウド型の人脈基盤です。 社員プロフィールや所在情報、スマホでの名刺登録、登録済み取引先からの着信名表示までつながるため、リモートワークやフリーアドレスでも必要な相手にすぐ連絡したい企業に向きます。 FitGapでは大企業シェアがカテゴリ39製品中5位、セキュリティ評価が38製品中3位で、全社利用やアクセス管理を重視する中堅〜大企業、特に電話帳と外部人脈を同じ基盤に集約したい情報システム部門に合います。 一方、名刺の登録・検索だけを少人数で始めるには機能や費用が重く、料金評価や導入しやすさ評価は下位です。人脈可視化、名刺分析、営業支援レポート、顧客属性自動付与は非対応のため、営業分析を主目的にする企業は他製品も比較してください。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ホットプロファイル

名刺を起点に案件管理やメール配信まで広げたい企業向け

ホットプロファイルは、名刺を全社の顧客データベースに変え、そのまま案件管理・営業日報・メール配信までつなげる営業支援色の強いクラウド名刺管理サービスです。 人脈可視化、関係者マッピング、顧客属性自動付与、MA機能まで備え、FitGapでは機能性評価がカテゴリ内2位です。 法人営業で名刺情報を起点に見込み客リスト作成、Web行動通知、個別メール配信まで同じ基盤で回したい中堅〜大企業に向きます。 一方、名刺共有だけなら機能過多になりやすく、導入しやすさ評価は中位以下です。外部CRM連携や高度なマーケティング機能はオプション・上位プランの確認が必要で、少人数利用や低コスト重視なら軽量な製品も比較対象です。
価格
27ドル
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

営業支援・CRM連携で商談につなげるタイプ 📈

このタイプが合う企業:

名刺データを営業活動の起点として活用し、リードの商談化率や顧客フォローの精度を高めたい営業部門のマネージャーや担当者の方です。

どんなタイプか:

名刺情報をSFA/CRMへ連携し、リード登録、フォロー、商談管理まで営業活動に接続するタイプです。名刺管理単体ではなく、案件化までの流れを扱う点が特徴です。

おすすめ製品3選

名刺情報を顧客管理に集約して商談化まで進めたい中小企業向け

Zoho CRMは、名刺情報を単なる連絡先ではなく、見込み客管理・商談パイプライン・メール施策までつなげるCRM起点の製品です。名刺管理専用ツールより、営業データをCRMに集約して案件化する設計に強みがあります。 FitGapでは連携評価がカテゴリ63製品中1位、料金・機能性評価も3位で、マーケティング自動化、見積条件を標準化するCPQ、見積・請求作成、有望顧客の優先度を示すPQLスコアに対応します。 費用を抑えながら営業とマーケティングを一体で回したい中小〜中堅企業に向きます。 一方、AI-OCR精度や入力代行など名刺データ化の品質を最優先する場合は専用ツールが合う可能性があります。国内認知や伴走支援を重視する企業も、サポート範囲と有償オプションの確認が必要です。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ホットプロファイル

展示会の名刺を継続フォローして商談につなげたい営業組織向け

ホットプロファイルは、名刺を営業リストとして蓄積するだけでなく、顧客管理・案件管理・メール配信までつなげて商談化を追えるクラウド型の営業支援サービスです。 名刺情報の共有、営業日報、顧客行動の通知を同じ基盤で扱えるため、展示会や訪問営業で得た接点を継続フォローし、営業部門全体で追いたい中堅企業・大企業に向きます。 FitGapでは本タイプ内でMA機能・MA連携、営業支援レポート、人脈可視化、顧客属性自動付与まで揃い、機能性評価もカテゴリ内上位です。特に名刺データに業種・規模・所在地などを自動付与し、約470万社の企業データベースと組み合わせた新規開拓に使える点が強みです。 一方、Salesforceやkintone連携は有償オプションで、高度なMAは上位プランが前提です。名刺共有だけの小規模利用、5名未満のチーム、承認フローやオフライン利用を重視する現場は、軽量な名刺管理専用ツールも比較して下さい。
価格
27ドル
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
eセールスマネージャーRemix CLOUD

日報や案件管理を日本の営業スタイルに沿って整えたい組織向け

eセールスマネージャーRemix CLOUDは、名刺交換を入口に、日報・案件・商談進捗・売上予測まで日本の営業管理に沿ってつなげる国産SFA/CRMです。Zoho CRMのような汎用CRM統合より、現場が入力を続けやすい営業プロセス設計に強みがあります。 FitGapでは操作性評価と導入しやすさ評価がカテゴリ63製品中1位で、製造、卸売・小売、運輸・郵便、金融・保険の業種別シェアも1位です。 紙やExcelの日報、訪問報告、案件管理をクラウド化し、名刺情報を商談フォローにつなげたい中堅以上の営業組織に向きます。 一方、Basicプランは他システム連携が限定的で、連携評価は31位です。少人数で無料から試したい企業や、名刺OCR精度・人脈可視化だけを重視する企業は他製品も比較すべきです。
価格
3,000円
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

個人・少人数チーム向けライト名刺管理タイプ 📱

このタイプが合う企業:

名刺管理にコストをかけず、個人やフリーランス、あるいは少人数チームで手軽に名刺のデジタル管理を始めたい方です。

どんなタイプか:

スマートフォン撮影を中心に、名刺を手軽にデータ化して管理するタイプです。無料・低価格で始めやすく、大規模な権限管理より登録の簡単さを重視します。

おすすめ製品3選

個人アプリ発で少人数共有まで広げやすいライトな名刺管理

Eightは、個人向け名刺アプリを起点に、スマホでの名刺データ化と少人数での共有まで広げやすいライトなクラウド名刺管理です。 高精度なデータ化やニュースフィード、メッセージ機能で、名刺交換後のつながりを個人単位で維持しやすく、Eight Teamなら既存アカウントを活用して社内共有も始められます。 FitGapでは同タイプ内で中小企業シェア1位、操作性評価もカテゴリ上位で、ITに詳しくない社員を含む小規模企業や部署単位の導入に向きます。 一方、外部DB連携や名刺分析は非対応、CSV入出力や組織利用・経営管理・情報システム部利用は追加オプションです。CRM連携や詳細な権限管理を前提に全社の営業資産として使う企業は、企業向け製品も比較して下さい。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

無料で無制限に名刺をデータ化したい個人・小規模チーム向け

myBridgeは、スマホ撮影した名刺を無料で無制限にデータ化し、LINEでの共有や少人数の共有名刺帳まで軽く扱える名刺管理アプリです。 AI OCRにオペレーター補正を組み合わせるため、手入力の手間を抑えつつ精度も期待でき、最大10枚の同時読み取りやワンタップの電話・メール・地図連携で日常の連絡先管理に強みがあります。 FitGapでは料金評価と導入しやすさがカテゴリ38製品中2位、操作性が1位で、個人事業主や数名チームがコストをかけずにクラウド管理を始めたい場合に候補にしやすい製品です。 一方、共有名刺帳は有料で、部署・役職別の閲覧編集権限は非対応、Salesforceなど外部システムとの直接連携もありません。全社の名刺資産化、情シス主導の統制、CRM連動を重視する企業は、より組織管理や営業支援連携に強い製品と比較すべきです。
価格
0円〜
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Wantedly People

大量の名刺をまとめて読み取り無料で整理したい個人におすすめ

Wantedly Peopleは、スマホで最大10枚の名刺をまとめて読み取り、無料中心で個人のつながりを素早く整理できるクラウド名刺管理アプリです。 名刺情報に加えてWantedly上のプロフィールや関連ニュースを確認しやすく、イベントや商談後に大量の名刺を短時間で登録したい個人、フリーランス、スタートアップの担当者に向きます。 FitGapでは操作性評価がカテゴリ38製品中1位、料金評価も2位で、固定費を抑えてまず使い始めたい場合に選びやすい製品です。 一方、権限管理、多拠点管理、関係者マッピング、名刺交換履歴、オフライン利用には対応せず、CSVエクスポートも有料です。Eightより無料・一括取り込みの手軽さに寄る反面、営業チームで共有資産として管理したい企業は組織管理機能のある製品を比較して下さい。
価格
0円〜
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

クラウド名刺管理ソフトを営業活用や全社共有まで広げる場合は、読み取り精度の補完、情報更新、外部連携、分析まで対応差を確認すると選びやすくなります。
CAMCARD BUSINESS
PHONE APPLI PEOPLE
ホットプロファイル
Zoho CRM
eセールスマネージャーRemix CLOUD
Eight
myBridge
Wantedly People
入力代行
オペレーターによる名刺入力代行を利用できるか
情報自動更新
外部サービスやSNSから最新情報を自動反映できるか
外部DB連携
名刺データを外部企業DBと突合し企業情報や信用リスクを取得できるか
名刺分析
名刺データを集計・分析し可視化できるか
データ連携
CSV/Excel出力・外部アドレス帳取込・API連携ができるか
SFA/CRM連携
名刺データを外部SFAやCRMと連携できるか

一部の企業で必須

大企業で人脈を横断可視化したい、マーケティング施策へつなげたい、外出先で参照したいなど、運用条件が明確な場合に重視すべき項目です。
CAMCARD BUSINESS
PHONE APPLI PEOPLE
ホットプロファイル
Zoho CRM
eセールスマネージャーRemix CLOUD
Eight
myBridge
Wantedly People
人脈可視化
組織内名刺を横断し人脈図を可視化できるか
MA機能
名刺データを活用してメール配信やスコアリングができるか
オフライン利用
ネット接続がなくても名刺データを参照できるか

ほぼ全製品が対応

クラウド型の名刺管理では、多言語読み取りやタグ付け、デジタル名刺、イベント後の活用は多くの製品で対応しており、基本機能として確認できます。
CAMCARD BUSINESS
PHONE APPLI PEOPLE
ホットプロファイル
Zoho CRM
eセールスマネージャーRemix CLOUD
Eight
myBridge
Wantedly People
多言語OCR
英語・中国語など多言語名刺をOCRで取り込みできるか
タグ・属性付与
名刺にタグやメモを付与し分類・検索に活用できるか
デジタル名刺管理
QRコードやWebリンク形式のデジタル名刺を管理・配布できるか
名刺キャンペーン活用
展示会やイベントで取り込んだ名刺を一括処理し施策に連携できるか

優先度が低い

チャット共有や承認フローは一部の運用では便利ですが、名刺の取り込み・共有・営業活用を主目的にする場合は優先度を下げて比較できます。
CAMCARD BUSINESS
PHONE APPLI PEOPLE
ホットプロファイル
Zoho CRM
eセールスマネージャーRemix CLOUD
Eight
myBridge
Wantedly People
社内チャット連携
SlackやTeamsに名刺情報を共有できるか
ワークフロー承認
名刺データの修正・削除を承認フローに乗せられるか

名刺管理ソフト クラウドの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、名刺情報の使い方を大きく決める全社で人脈を共有するのか、営業案件へつなげるのか、個人や少人数で整理するのかで向く製品が変わります。まずは自社の利用規模と活用目的に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する読み取り精度や情報更新、CRM連携、名刺分析は営業活用の範囲に関わります。外出先での参照や大企業での人脈可視化など、条件付きで必要になる項目も合わせて確認します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件をそろえて、継続利用しやすさを確認するタイプと機能を確認したら、名刺を誰が登録し、誰が更新するかを整理します。共有範囲や営業フロー、契約の進め方をそろえると、導入後の負担を判断しやすくなります。

ここからは、機能の○×に加えて、クラウド名刺管理を日常業務に乗せる条件を整理します。名刺の登録担当と営業データへのつなぎ方を決めると、過去名刺の扱いや契約窓口もそろえやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

利用規模と共有範囲

名刺を個人だけで持つ場合と、部門や全社で共有する場合では管理者の負担が変わります。共有範囲を曖昧にすると、退職者や異動者が持つ名刺の扱いで混乱しやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。個人の連絡先管理に向く製品、少人数で共有を始める製品、全社の人脈データベースとして使う製品があります。

  • 個人の連絡先管理に向く製品自分の名刺交換相手をスマホやPCで整理しやすい製品です。ただし社内共有を広げる場合は、管理者設定や共有範囲を別途確認します。代表製品:Eight
  • 少人数で共有を始める製品部署や営業チームで登録名刺を共有し、引き継ぎの漏れを減らしやすい製品です。ただし利用者を増やす前に、公開範囲と管理者の役割を決めておきます。代表製品:CAMCARD BUSINESS
  • 全社の人脈データベースとして使う製品社員や取引先の情報を全社で探しやすくする製品です。その分、部署異動や退職時の更新担当を決めないと情報が古くなります。代表製品:PHONE APPLI PEOPLE

営業プロセスへのつなぎ方

展示会や訪問営業で名刺が増える組織では、登録後のフォロー手順まで決めないと接点が埋もれます。営業管理へつなげる範囲が曖昧だと、名刺管理とCRMの二重入力が残りやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。名刺管理画面で共有する製品、営業支援機能まで同じ基盤で扱う製品、CRM/SFAを主役にする製品があります。

  • 名刺管理画面で共有する製品名刺を登録して社内で検索し、担当者間の引き継ぎを進めやすい製品です。ただし案件管理まで使う場合は、営業ツールとの役割分担を決めます。代表製品:CAMCARD BUSINESS
  • 営業支援機能まで同じ基盤で扱う製品名刺情報から顧客管理やメール配信へ進めやすい製品です。ただし名刺共有だけが目的なら、設定項目や運用ルールが重くなる場合があります。代表製品:ホットプロファイル
  • CRM/SFAを主役にする製品名刺情報を営業活動の記録や商談管理へつなげやすい製品です。ただし名刺の読み取り精度を最優先する場合は、入力方法を試しておく必要があります。代表製品:Zoho CRM / eセールスマネージャーRemix CLOUD

名刺データの整え方

古い名刺や重複データが多い企業では、登録後の整理手順を決めないと検索結果がばらつきます。個人のスマホで集めた名刺を会社の資産にする場合も、誰が修正し、いつ更新するかで運用品質が変わります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。撮影した名刺を自分で整える製品、補正や名寄せを組み合わせる製品、顧客情報としてCRMに取り込む製品があります。

  • 撮影した名刺を自分で整える製品スマホで撮影した名刺をすぐ検索できる形にしやすい製品です。ただし会社で共有する前には、表記ゆれや古い肩書きの確認が必要です。代表製品:Eight
  • 補正や名寄せを組み合わせる製品大量の名刺を登録しても、重複や入力ミスを減らしやすい製品です。ただし最初のルール作りを省くと、部署ごとに登録方法がずれます。代表製品:CAMCARD BUSINESS / ホットプロファイル
  • 顧客情報としてCRMに取り込む製品名刺情報を営業データの入口として扱いやすい製品です。ただし既存の顧客データと合わせるには、取り込み項目を先にそろえる必要があります。代表製品:Zoho CRM / eセールスマネージャーRemix CLOUD

契約・導入支援の進め方

個人利用と全社導入では、契約前に確認する相手と準備する情報が変わります。利用者数や既存ツール連携を後から決めると、見積もりや初期設定のやり直しが発生しやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。アプリから試しやすい製品、料金表や試用で目安をつかむ製品、見積もりやデモで導入計画を固める製品があります。

  • アプリから試しやすい製品個人や少人数で画面の使い勝手を確かめやすい製品です。ただし会社利用へ広げる場合は、管理機能と共有範囲を別途確認します。代表製品:Eight
  • 料金表や試用で目安をつかむ製品契約前に費用感や操作感を確認しやすい製品です。ただしユーザー数や補正枚数を増やすと、想定した総額とずれる場合があります。代表製品:CAMCARD BUSINESS / Zoho CRM
  • 見積もりやデモで導入計画を固める製品全社利用や営業プロセスまで含めて条件を整理しやすい製品です。ただし相談前に、利用部門と導入時期を決めておく必要があります。代表製品:PHONE APPLI PEOPLE / eセールスマネージャーRemix CLOUD

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

クラウドならすぐに導入でき、どこからでも名刺を使えますか?

クラウドの名刺管理ソフトは、サーバーを用意せずに申し込んですぐ使い始められ、PCやスマホからどこでも名刺を検索・活用できます。AI-OCRの精度向上や企業情報の更新も自動で反映されます。手軽に始めて社外でも使いたい企業ほど、クラウド型の利点が効いてきます。

名刺をCRMと連携して商談につなげられますか?

営業支援・CRM連携型なら、名刺データをSalesforceなどのCRMと連携し、リードの商談化やフォローの精度を高められます。誰がいつ交換した名刺かを記録でき、次の一手につなげやすくなります。営業の成果につなげたいなら、連携できるCRMを確認しましょう。

クラウド名刺管理ソフトの料金相場はどのくらいですか?

クラウド型は個人向けが無料で使え、EightやmyBridge、Wantedly Peopleが代表例です。法人向けはCAMCARD BUSINESSの1ユーザー月1,700円、営業支援つきのeセールスマネージャーは月3,000円が目安です。全社向けのSansanなどは要問い合わせが中心です。

全社の人脈を一元管理する企業データベースにできますか?

企業データベース型なら、複数部門が持つ名刺を一つの基盤に集約し、全社の人脈を横断的に共有・活用できます。重複の名寄せや企業情報の付与で、正確な顧客データベースを保てます。部門をまたいで人脈を活かしたい企業ほど、一元管理の効果が大きく出ます。

クラウド型が向かないのはどんな場合ですか?

社内規定でクラウドにデータを置けない場合や名刺を社外に出せない要件が強い場合は、クラウド型では要件を満たしにくいことがあります。こうしたケースでは、社内に構築するオンプレミス型が候補になります。データの管理方針を基準に、設置形態を見極めましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携