おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Zoom | Web会議ツール内蔵の自動翻訳タイプ 🖥️ | 0円〜ユーザー/月 |
| 既存会議を変えずに多言語化しやすい定番。シェアがトップで社外参加も円滑。 |
| Microsoft Teams | Web会議ツール内蔵の自動翻訳タイプ 🖥️ | 0円〜ユーザー/月(年払い) |
| Microsoft 365と会議・資料共有を統合可能。大企業や官公庁でのシェアも高い。 |
| Google Meet | Web会議ツール内蔵の自動翻訳タイプ 🖥️ | 0円〜ユーザー/月 |
| ブラウザ参加と翻訳字幕を手軽に試せる。低コストで導入しやすく、使いやすい。 |
| オンヤク | 既存Web会議に追加する翻訳アドオンタイプ 🔌 | 要問合せ |
| 既存のZoomやTeamsに110言語規模の翻訳を追加可能。多言語議事録も残せる。 |
| リアルタイム翻訳ツール | 既存Web会議に追加する翻訳アドオンタイプ 🔌 | 要問合せ |
| Teams会議に131言語の翻訳を追加可能。専門用語も辞書登録で調整できる。 |
| Minutz | 既存Web会議に追加する翻訳アドオンタイプ 🔌 | 30,000円月 |
| QRコードやブラウザで外部参加者を招きやすい。多言語議事録の共有まで進めやすい。 |
| KUDO | 大規模イベント・国際カンファレンス向け同時通訳タイプ 🌍 | 要問合せ |
| AI通訳とプロ通訳を会議ごとに選択可能。200言語以上と専門領域にも対応。 |
| Interprefy | 大規模イベント・国際カンファレンス向け同時通訳タイプ 🌍 | 要問合せ |
| 80以上の会議基盤に通訳・字幕を追加可能。24時間サポートとセキュリティも強い。 |
| Wordly | 大規模イベント・国際カンファレンス向け同時通訳タイプ 🌍 | 750ドル年 |
| AI通訳・字幕・議事録・要約を一括提供。通訳者手配なしで多言語化しやすい。 |
Web会議システムの導入によって得られる効果
Web会議システムは、離れた場所にいる相手と音声・映像で会議するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 会議参加に移動が必要 | オンラインで会議に参加しやすくなり、移動時間や会議室調整の負担を減らせます |
| 会議URL共有に手間がかかる | 予定と会議URLを連携しやすくなり、案内や再送の作業を減らせます |
| 資料共有がしにくい | 画面共有や資料共有を行いやすくなり、参加者への説明を進めやすくなります |
| 欠席者への共有が大変 | 録画やチャット履歴を残しやすくなり、会議後の共有作業を減らせます |
| 会議品質が不安 | 接続状況や参加状況を確認しやすくなり、会議運営の改善に使えます |
続いて、自動翻訳対応のWeb会議システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
自動翻訳対応のWeb会議システム3タイプを解説
| 比較項目 | Web会議ツール内蔵の自動翻訳タイプ | 既存Web会議に追加する翻訳アドオンタイプ | 大規模イベント・国際カンファレンス向け同時通訳タイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 追加アプリ不要の字幕翻訳 | 専門用語も正確に翻訳 | 大規模国際会議の同時通訳 |
| できること | リアルタイム字幕翻訳会議画面内表示既存ライセンス活用 | 専門用語辞書登録AI自動議事録作成多言語要約対応 | 多言語同時配信AI通訳と人間通訳併用端末別言語選択 |
| 適している企業/業種 | 会議ツール導入済み企業追加コスト抑制志向 | 海外拠点のある企業中堅・大企業 | イベント運営企業グローバル企業 |
| 料金目安 | 無料〜(上位プランで翻訳機能を拡張) | 要問合せ(個別プラン) | 要問合せ(個別見積もり) |
タイプ別おすすめ製品
Web会議ツール内蔵の自動翻訳タイプ 🖥️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
使い慣れた会議運用のまま多言語の会議を広げたい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
多言語ウェビナーまで統制された環境で運用したい大企業の第一候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
アプリ不要で多言語会議を手軽に試したい企業・部門におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
既存Web会議に追加する翻訳アドオンタイプ 🔌
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
既存の会議環境に字幕翻訳と多言語議事録を後付けしたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
Teams会議の翻訳精度と対応言語を公式アドオンで補いたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
来客や社外参加者を交えた多言語会議を準備なく始めたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大規模イベント・国際カンファレンス向け同時通訳タイプ 🌍
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
プロ通訳とAIを組み合わせて国際会議の品質を確保したい主催者向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
人の通訳とライブ字幕で国際イベントを大規模運営したい主催者向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
通訳者を手配せずに全社会議やウェビナーを多言語化したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
自動翻訳のWeb会議システムの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、会議の規模に合う方向を決める社内定例で使うのか、海外拠点との会議で使うのか、国際イベントで使うのかによって合う製品群が変わります。まずは自社の会議規模と参加者に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2翻訳品質と連携は、機能の優先度マップで確認する対応言語、翻訳精度、既存Web会議との連携は優先して確認します。専門用語の扱い、議事録化、セキュリティも会議内容に応じて条件を整理します。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用と契約条件をそろえる自動翻訳つきWeb会議システムは、同じ翻訳機能でも会議への入れ方や参加者案内で使いやすさが変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、機能の○×に加えて、会議の頻度や参加者の入り方までそろえて整理します。社内定例や海外拠点会議と大規模イベントでは、同じ翻訳機能でも準備する人と契約単位が変わります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
会議環境への組み込み方
すでに社内の会議基盤が決まっている企業では、参加者に新しい操作を増やすほど定着に時間がかかります。外部登壇者や来客が多い場面では、招待方法と画面の切り替えが複雑だと本番中の支援が増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。会議ツール内で使う製品、既存会議に翻訳ツールを重ねる製品、イベント用の通訳基盤を用意する製品です。
- 会議ツール内で使う製品普段の会議リンクのまま翻訳字幕を使いやすい製品です。ただし利用できるプランや参加者側の表示条件は事前に確認が必要です。代表製品:Zoom / Microsoft Teams
- 既存会議に翻訳ツールを重ねる製品ZoomやTeamsを替えずに、翻訳と文字起こしを追加しやすい製品です。ただし参加画面や音声入力の手順を社内に周知する必要があります。代表製品:オンヤク
- イベント用の通訳基盤を用意する製品配信や会場運営に合わせて通訳音声や字幕を出し分けやすい製品です。その分、事前リハーサルと参加者案内の準備が増えます。代表製品:KUDO / Interprefy
翻訳品質の整え方
法務・技術・医療のように専門語が多い会議では、一般的な字幕翻訳だけだと訳語が揺れやすくなります。役員会議や対外発表では、誤訳時の補足役まで決めていないと発言の意図が伝わりにくくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。標準的なAI字幕を使うもの、辞書や分野設定で訳語を整えるもの、人の通訳も組み合わせるものです。
- 標準的なAI字幕を使う製品日常的な社内会議なら、追加準備を抑えて多言語字幕を始めやすい製品です。ただし専門語が多い場では、試用時に実際の発言で確認します。代表製品:Google Meet / Microsoft Teams
- 辞書や分野設定で訳語を整える製品製品名や業界用語を合わせたい会議で訳語を安定させやすい製品です。ただし登録作業と見直しの担当を決める必要があります。代表製品:オンヤク / Wordly
- 人の通訳も組み合わせる製品重要なセッションでニュアンスを補いやすい製品です。一方、通訳者手配や進行台本の準備を含めて運営負荷が増えます。代表製品:KUDO / Interprefy
参加者の入り方と表示方法
社外ゲストや海外拠点の参加者とイベント参加者が混在する場では、参加者ごとに使える端末やアプリ導入の可否が異なります。入室後に言語選択や字幕表示で迷う人が多いと、司会やサポート担当の対応が本題を圧迫します。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。主催者の会議アプリ内で表示するもの、ブラウザや個人端末で参加するもの、会場画面や配信画面にも字幕を出すものです。
- 主催者の会議アプリ内で表示する製品社内利用では参加方法を統一しやすい製品です。ただし社外ゲストにはアカウントやアプリの案内が必要になる場合があります。代表製品:Zoom / Google Meet
- ブラウザや個人端末で参加する製品来場者や取引先が自分の端末で翻訳を受け取りやすい製品です。ただしイヤホンや通信環境の案内を先に用意します。代表製品:Wordly / KUDO
- 会場画面や配信画面にも字幕を出す製品登壇者と視聴者の画面を分けて案内しやすい製品です。その分、音響や配信機材の事前調整が増えます。代表製品:Interprefy / Wordly
費用と利用頻度の合わせ方
翻訳を数回の会議で試すだけの企業と、全社会議や国際イベントで継続利用する企業では、無駄になりやすい費用が変わります。月額・年契約とイベントごとの見積もりを混ぜて比較すると、利用しない期間の負担を見落としやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。既存ライセンスに足して使うもの、部門単位で契約するもの、開催形式を伝えて見積もるものです。
- 既存ライセンスに足して使う製品社内で使っている会議基盤に近い費用感で始めやすい製品です。ただし翻訳機能の対象プランや追加ライセンスを確認します。代表製品:Zoom / Microsoft Teams
- 部門単位で契約する製品海外拠点との定例会議など、利用部門を決めて導入しやすい製品です。ただし利用範囲が広がると契約条件の見直しが必要です。代表製品:オンヤク
- 開催形式を伝えて見積もる製品通訳者や本番支援を含めたイベント運営費をそろえやすい製品です。一方、単発の小規模会議では準備費用が重くなりやすいです。代表製品:KUDO / Interprefy
よくある質問
Web会議で発言を自動で翻訳できますか?
翻訳できます。ZoomやMicrosoft Teamsは、発言をその場で別の言語の字幕に翻訳でき、海外メンバーとの会議で内容を理解しやすくなります。専門用語に強い翻訳アドオンや国際会議向けの同時通訳プラットフォームもあります。対応言語数や翻訳の精度は製品で大きく差があるため、使う言語で確かめましょう。
対応している言語はどのくらいありますか?
製品によって幅があり、20言語ほどの製品から100以上に対応する製品まであります。ZoomやTeamsは主要言語をカバーし、国際会議向けのKUDOやInterprefyは多言語の同時通訳に対応します。会議で使う言語が対応範囲に含まれるかを導入前に必ず確かめておきましょう。
専門用語の翻訳や同時通訳まで必要な場合はどうすればよいですか?
翻訳アドオンや同時通訳プラットフォームを使うと対応できます。既存のWeb会議に追加する翻訳アドオンは、専門用語の正確な翻訳や議事録の生成まで行えます。大規模な国際カンファレンスでは、KUDOやInterprefyの同時通訳が向きます。会議の規模と求める品質で、内蔵機能か専用サービスかを選びましょう。
自動翻訳対応のWeb会議システムの料金はどのくらいですか?
内蔵の翻訳は無料枠から使え、専用サービスは規模で変わります。ZoomやMicrosoft Teams、Google Meetは無料枠で翻訳字幕を試せ、議事録つきのMinutzは月30,000円が目安です。Wordlyは年750ドル、KUDOやInterprefyは要問い合わせです。会議の規模と言語数で費用が変わります。
自動翻訳の精度に頼りすぎると困るのはどんな場合ですか?
契約交渉や専門的な議論では、AI翻訳の誤りがそのまま誤解や合意のズレにつながるおそれがあります。重要な会議では、自動翻訳を補助として使い、要点は通訳や文書で確認することが大切です。使う言語での精度を事前に試し、会議の重要度に応じて使い方を決めると安心です。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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