おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Zoom | Web会議専業タイプ 🎥 | 0円〜ユーザー/月 |
| 海外相手にも説明しやすい定番Web会議。URL参加で合流しやすくシェアもトップ。 |
| GoTo Meeting | Web会議専業タイプ 🎥 | 0円〜月/主催者(年払い) |
| 電話ダイヤルイン対応で海外拠点も合流しやすい。暗号化と入室管理も備える。 |
| Whereby | Web会議専業タイプ 🎥 | 0円〜ユーザー/月 |
| アプリ・登録なしで固定URLに招待できる。少人数の海外商談をすぐ始められる。 |
| Microsoft Teams | グループウェア統合タイプ 🏢 | 0円〜ユーザー/月(年払い) |
| Microsoft 365上で会議・チャット・共同編集を統合。大企業の全社利用にも強い。 |
| Google Meet | グループウェア統合タイプ 🏢 | 0円〜ユーザー/月 |
| Google予定表やGmailからすぐ会議化。使いやすく低コストで始めやすい。 |
| Webex Suite | グループウェア統合タイプ 🏢 | 0円〜 |
| 暗号化や保存地域まで管理できる高セキュリティ型。官公庁・金融での実績もある。 |
| Livestorm | ウェビナー・大規模配信タイプ 📡 | 0円〜参加者あたり |
| 登録ページから分析・CRM連携まで一体運用。海外向けウェビナーを営業に生かせる。 |
| ClickMeeting | ウェビナー・大規模配信タイプ 📡 | 要問合せ |
| 有料イベントや大規模配信まで運営可能。登録・決済・分析をまとめて扱える。 |
| BlueJeans | ウェビナー・大規模配信タイプ 📡 | - |
| サービス終了後は新規導入に不向き。既存利用企業の移行検討向け。 |
Web会議システムの導入によって得られる効果
Web会議システムは、離れた場所にいる相手と音声・映像で会議するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 会議参加に移動が必要 | オンラインで会議に参加しやすくなり、移動時間や会議室調整の負担を減らせます |
| 会議URL共有に手間がかかる | 予定と会議URLを連携しやすくなり、案内や再送の作業を減らせます |
| 資料共有がしにくい | 画面共有や資料共有を行いやすくなり、参加者への説明を進めやすくなります |
| 欠席者への共有が大変 | 録画やチャット履歴を残しやすくなり、会議後の共有作業を減らせます |
| 会議品質が不安 | 接続状況や参加状況を確認しやすくなり、会議運営の改善に使えます |
続いて、海外向けWeb会議システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
海外向けWeb会議システム3タイプを解説
| 比較項目 | Web会議専業タイプ | グループウェア統合タイプ | ウェビナー・大規模配信タイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 会議品質と安定性に強み | チャットも会議も一元管理 | 登録から分析まで一元化 |
| できること | ワンクリック参加アカウント不要招待ブレイクアウトルーム | ビジネスチャット連携ファイル共有統合カレンダー連携 | 参加者登録管理出欠管理リアルタイム投票 |
| 適している企業/業種 | 商談が多い企業情報システム部門 | Microsoft 365導入企業情シス担当者 | マーケティング部門イベント企画担当者 |
| 料金目安 | 月額約1,000円〜2,000円(ホスト単位) | 無料〜(Microsoft 365やGoogle Workspaceなど有料プランあり) | 公式サイトで要確認 |
タイプ別おすすめ製品
Web会議専業タイプ 🎥
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
海外の社外相手ともすぐつながる定番のWeb会議システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
電話参加も使って海外拠点との会議を安定させたい中堅企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
アプリ不要のURLだけで海外の相手と会議したい少人数チーム向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
グループウェア統合タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
会議後の資料共同編集まで一体で進めたいMicrosoft利用企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
予定表やメールから海外との会議をすぐ開きたい中小企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
録画や保存地域までセキュリティ統制したい中堅・大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
ウェビナー・大規模配信タイプ 📡
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
ウェビナーの集客から見込み客管理までつなげたいマーケ部門向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
有料配信や大規模イベントまで一画面で運営したい研修事業者向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
サービス終了により新規導入より移行先の検討を優先すべき製品
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
海外のWeb会議システムの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、会議の主目的に近い製品を絞る海外との商談・定例会議、社内共同作業、ウェビナー配信では重視する運用が変わります。まずはWeb会議専業、グループウェア統合、ウェビナー・大規模配信のどれに近いかを決めます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認する最大参加人数や既存ツール連携、AI議事録、セキュリティなどは優先度マップで整理されています。自社で必須にする条件を先に決めると、同じタイプ内の製品を比べやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3海外会議の運用条件をそろえる海外の相手を招く場合は参加方法や会議後の情報管理で負担が変わります。イベント運営や料金・契約の進め方も、早めにそろえたい条件です。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、機能の○×に加えて、海外相手を実際に招いたときの運用を同じ条件でそろえます。日常会議とウェビナーでは準備する担当者や契約の進め方が異なるため、4つの観点で比較すると選びやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
社外参加者の入りやすさ
海外の取引先や拠点を招く会議では、相手の端末や社内ポリシー、インターネット環境がそろいません。参加経路が合わないと、開始前の説明や接続待ちが増えて商談や定例会議の時間を圧迫します。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。URL中心で参加するもの、予定表やメールから会議を作るもの、電話回線や会議室機器も含めて参加経路を広げるものがあります。
- URL中心で参加する製品招待リンクを送るだけで社外参加者を呼びやすい製品です。ただし相手のブラウザやアプリ制限によって、事前案内が必要になる場合があります。代表製品:Zoom / Whereby
- 予定表やメールから会議を作る製品普段のメールや予定表から会議を作り、資料共有まで同じ流れに乗せやすい製品です。ただし社外相手を招く場合は、相手側のアカウント条件で手順が変わります。代表製品:Microsoft Teams / Google Meet
- 電話回線や会議室機器も含める製品PCやスマートフォン以外の参加経路も用意しやすい製品です。ただし国や拠点ごとの回線条件は、本番前に試す必要があります。代表製品:GoTo Meeting / Webex Suite
会議後の情報管理と共同作業
会議後の録画や議事録を共有資料や参加者データと別々に扱うと、海外拠点との確認が遅れます。情報の置き場所を決めないまま広げると、欠席者共有や営業フォローの手順が部門ごとにばらつきます。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。会議記録を個別に管理するもの、チャットやファイルと同じ場所で扱うもの、ウェビナー後の参加者データまで活用するものがあります。
- 会議記録を個別に管理する製品会議ごとに録画や文字起こしを残しやすく、商談や定例会議の振り返りに使いやすい製品です。ただし保存場所と共有範囲を決めないと、記録が担当者ごとに散らばります。代表製品:Zoom / GoTo Meeting
- チャットやファイルと同じ場所で扱う製品会議前後の会話や資料を日常業務の場所にまとめやすい製品です。ただし既存の権限設計が曖昧だと、海外拠点への共有範囲が広がりすぎます。代表製品:Microsoft Teams / Google Meet
- ウェビナー後の参加者データまで活用する製品登録情報や参加状況を営業・マーケティング活動に生かしやすい製品です。ただし配信後のフォロー担当を決めないと、取得したデータが使われません。代表製品:Livestorm / ClickMeeting
会議・研修・ウェビナーの運営単位
海外向けの利用が日常会議だけなのか、研修や全社会議まで含むのかで、準備する担当者と当日の進行が変わります。登録制イベントや有料セミナーまで扱う場合は、通常会議と同じ運営手順では受付やフォローが追いつきません。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。日常会議を短く回すもの、社内研修や分科会も扱うもの、登録制ウェビナーや大規模イベントを運営するものがあります。
- 日常会議を短く回す製品商談や拠点間の定例会議をすばやく始めやすい製品です。ただし参加者管理や事後分析を細かく行うイベントには、別サービスの併用が必要になる場合があります。代表製品:Whereby / GoTo Meeting
- 社内研修や分科会も扱う製品会議や通話、メッセージを同じ基盤で扱える製品です。研修後の連絡までつなげやすい反面、全社展開では管理者と部門担当の役割分担が必要です。代表製品:Microsoft Teams / Webex Suite
- 登録制ウェビナーや大規模イベントを運営する製品登録ページや配信後の分析までまとめて進めやすい製品です。ただし日常会議だけに使う場合は、準備項目が多く感じられることがあります。代表製品:Livestorm / ClickMeeting
料金・契約の進め方
海外拠点や社外参加者まで利用範囲を広げると、ホスト数や保存容量、管理者権限で契約条件が変わります。小さく試した条件のまま本番利用に進むと、必要なプランや追加サービスの費用が後から膨らみやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。オンラインでプランを選ぶもの、既存グループウェアの契約に合わせるもの、営業相談やデモで構成を決めるものがあります。
- オンラインでプランを選びやすい製品小規模な会議から試しやすく、担当部門だけで始めやすい製品です。ただし録画保存や管理機能を足すと、必要なプランが変わります。代表製品:Zoom / Whereby
- 既存グループウェアの契約に合わせる製品メールや予定表と同じ契約で整理しやすい製品です。ただし会議専用の高度な設定は、上位プランや追加サービスの確認が必要です。代表製品:Microsoft Teams / Google Meet
- 営業相談やデモで構成を決める製品イベント規模や統制要件を伝えて構成を固めやすい製品です。その分、比較前に利用部門と開催頻度をそろえる手間があります。代表製品:Webex Suite / Livestorm
よくある質問
海外拠点との会議に安定して使えるWeb会議システムはありますか?
あります。Zoom WorkplaceやMicrosoft Teams、Google Meetは世界中で使われ、海外拠点とも安定した品質で接続できます。時差を踏まえた予約や録画で、参加できなかったメンバーへの共有もしやすくなります。会議の品質を重視するか、チャット統合やウェビナーまで含めるかで向く製品が変わります。
海外との接続でも音声や映像が途切れにくいですか?
途切れにくいです。ZoomやGoogle Meetは通信状況に応じて画質を自動で調整し、回線が不安定な海外拠点とも会議を続けやすい設計です。専業のWeb会議ツールは品質の安定性に強みがあります。重要な会議の前に、実際の拠点との接続を試しておくと当日のトラブルを防げます。
海外向けのウェビナーや大規模配信もできますか?
できます。Zoom WorkplaceやWebex、Livestormは、数百から数千人規模のウェビナーを海外へ配信でき、参加登録から視聴データの分析まで行えます。録画を後から各国の拠点へ共有することもできます。日常会議か大規模配信かで必要な機能が違うため、用途に合わせて選びましょう。
海外対応のWeb会議システムの料金はどのくらいですか?
主要な製品は無料から使えます。Zoom WorkplaceやMicrosoft Teams、Google Meetは無料枠があり、海外拠点との会議も無料で始められます。有料にすると参加人数の上限や録画、ウェビナー機能が広がります。大規模配信や同時通訳が必要な場合は、専用の製品や問い合わせが必要です。
海外との会議で気をつけることは何ですか?
国によっては特定のサービスへの接続が制限され、普段の製品が使えないことがあります。時差による開催時間の調整や回線品質の差にも配慮が要ります。主要拠点で実際に接続を試し、つながらない場合に備えて代替の手段も用意しておくと、会議を止めずに進められます。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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