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英語対応の会計ソフトおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/5/29
英語対応の会計ソフトと一口に言っても、その中身は大きく異なります。世界中の拠点を束ねるグローバルERPの会計モジュールから、英語圏生まれの中小向けクラウド会計、そして日本の税制に完全準拠しつつ英語UIを備えたバイリンガル型まで、製品の設計思想はまったく別物です。近年はAI自動仕訳や多通貨のリアルタイム換算など機能面の進化も目覚ましく、選択肢はさらに広がっています。FitGapでは「なぜ英語が必要なのか」という目的の違いこそが製品タイプを分ける最大の軸と考えています。本ガイドでは3つのタイプに分けて代表製品を紹介したうえで、要件定義と選定の具体的な進め方を解説します。
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レビュー担当 松浦 大輔
FP技能士2級(AFP)・日商簿記2級を保有し、財務・会計の実務知識を裏付けている。freee等の会計・経費精算システムの業務利用経験を持ち、バックオフィス業務設計の視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
グローバルERP統合タイプ 🌐
SAP S/4HANA Cloud
/ Oracle NetSuite
/ Oracle ERP
海外クラウド会計タイプ 💻
QuickBooks
/ Xero
/ FreshBooks
日英バイリンガル対応タイプ 🇯🇵
freee会計(法人)
/ FX4クラウド
/ Sage Intacct
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

経費精算システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
SAP S/4HANA Cloud
グローバルERP統合タイプ 🌐
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

IFRS連結まで標準で扱える大企業向けERP。大企業シェアもトップ。

Oracle NetSuite
グローバルERP統合タイプ 🌐
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

財務・販売・在庫・CRMを一元管理。中堅グローバル企業が始めやすい。

Oracle ERP
グローバルERP統合タイプ 🌐
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複数会社の会計データを1基盤で管理。権限も部門別に分けられる。

QuickBooks
海外クラウド会計タイプ 💻
$38
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

英語圏本社と会計基盤をそろえやすい。低コストで小規模法人が始めやすい。

Xero
海外クラウド会計タイプ 💻
$25
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

1,000超アプリと160通貨超に対応。海外取引と周辺業務を会計につなげられる。

FreshBooks
海外クラウド会計タイプ 💻
$23.00
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

請求・入金・工数・経費を案件別に管理。少人数のサービス業で使いやすい。

freee会計(法人)
日英バイリンガル対応タイプ 🇯🇵
2,980円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

簿記知識なしでも使える設計。使いやすく導入が容易で中小企業シェアもトップ。

FX4クラウド
日英バイリンガル対応タイプ 🇯🇵
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

税理士と月次決算を確認できる。確定後のデータ改ざんも防げる。

Sage Intacct
日英バイリンガル対応タイプ 🇯🇵
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

英語運用前提の財務管理ソフト。多次元分析と複数法人連結に対応。

タイプ別おすすめ製品

グローバルERP統合タイプ 🌐

このタイプが合う企業:

海外拠点を多数持つ中堅〜大企業、グローバル連結決算が必要な多国籍企業

どんなタイプか:

SAP・OracleなどのERP会計モジュールで、多言語・多通貨会計やIFRS/日本基準、海外拠点の連結管理を扱うタイプです。導入規模は大きく、全社基盤との統合性が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📐多会計基準対応(IFRS・日本基準など)
IFRS・米国基準・日本基準を併用し、法定帳簿や基準差異調整の作業を減らします。
🏢グローバル連結管理
各国拠点の会計データを集約し、為替換算や内部取引消去を含む連結管理を効率化します。

おすすめ製品3選

SAP S/4HANA Cloud
おすすめの理由
SAP S/4HANA Cloudは、英語帳票・多通貨会計だけでなくIFRS連結まで含めて全社基幹業務を統合したい企業向けのクラウドERPです。IFRSデュアル帳簿、IFRS連結、連結自動消去を追加オプションなしで備える点が同タイプ内で目立ち、多通貨処理と為替レート自動取込も標準で使えるため、海外子会社を含む連結決算を単一基盤で回したい大企業に向きます。FitGapでは大企業シェアが同ページ内で1位で、製造・情報通信など複数業種でも上位です。一方、料金評価は低く、導入も軽い製品ではありません。銀行API取込とOCR仕訳は追加オプション、マルチテナント管理は非対応なので、法人別テナント管理や入出金取込の標準化を重視する場合はOracle ERP、より中堅向けの立ち上げやすさを重視する場合はOracle NetSuiteと比較したい製品です。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Oracle NetSuite
おすすめの理由
Oracle NetSuiteは、財務・販売・在庫・CRMまでをクラウドで一元化し、英語帳票や多通貨を含む海外拠点管理を比較的素早く始めやすいERPです。SAPやOracle ERPほど重い大企業統合基盤というより、中堅グローバル企業が本社と海外子会社の会計・入出金・在庫情報を同じ画面で見たい場合に向きます。FitGapでは導入しやすさが同タイプ内で相対的に高く、銀行API取込も標準対応のため、日次の入出金データを取り込みながら運用を立ち上げやすい点が強みです。一方、IFRSデュアル帳簿、IFRS連結、連結自動消去は追加オプションで、複雑な権限管理に関わるデータ権限制御も追加扱いです。IFRSパッケージをERP内で完結させたい大企業はSAP S/4HANA Cloud、複数法人を厳密に分けて統制したい企業はOracle ERPも比較する必要があります。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Oracle ERPは、英語・多通貨会計を含む基幹業務を大企業向けに広く統合し、法人・拠点・事業セグメントを細かく分けて運用しやすいエンタープライズERPです。同タイプ内ではマルチテナント管理、銀行API取込、OCR仕訳を標準で備える点が特徴で、複数会社の会計データを1基盤に集めつつ、入出金取込や証憑読み取りまで含めて標準化したい企業に向きます。FitGapの評価でも機能性・連携・セキュリティが上位で、データ権限制御や内部統制にも対応します。一方、IFRSデュアル帳簿は使えますが、IFRS連結と連結自動消去は追加オプションです。導入しやすさや料金面は重く、短期・低コストで始めたい中堅企業より、複雑な組織構造を統制する方針が固まった大企業向けです。連結標準機能を重視するならSAP、軽めのクラウドERPならNetSuiteと見比べると位置付けが明確です。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

海外クラウド会計タイプ 💻

このタイプが合う企業:

日本在住の外国人起業家、海外本社のレポーティングに合わせたい小規模日本法人、英語で経理を完結させたいフリーランス

どんなタイプか:

QuickBooksやXeroなど英語圏発のクラウド会計で、英語UI、請求書作成、銀行連携を扱うタイプです。日本税務より英語レポートと低コスト運用を重視します。

このタイプで重視すべき機能:

🔤英語ネイティブUI・操作性
画面・ヘルプ・レポートを英語で操作でき、英語話者の経理作業を進めやすくします。
🏦銀行口座・決済サービスとの自動連携
銀行口座・カード・決済サービスの取引データを取り込み、日々の記帳入力を削減します。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
QuickBooksは、米国本社など英語圏で使っている会計基盤を、日本法人にもそろえやすい海外クラウド会計です。本社がすでに標準利用している場合、現地法人の立ち上げ時に運用ルールや学習を合わせやすく、FitGapでは導入しやすさが同ページ3位、料金評価が2位タイ、中小企業シェアも3位タイです。外資系の小規模日本法人が、本社と会計基盤を統一したい場面で候補になります。一方、日本の法人税・消費税申告、e-Tax、電子帳簿保存法、インボイス対応はいずれも非対応です。日本側の申告は国内会計ソフトや税理士との併用が前提で、部門別管理や連結まで日本法人単体で完結したい企業は、Xeroの拡張性や国内製品も比較してください。
価格
$38
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Xeroは、オンライン会計に請求書、銀行接続、経費処理、多通貨管理をまとめ、外部アプリで業務範囲を広げやすい海外クラウド会計です。FitGapでは海外クラウド会計タイプ内で機能性・連携拡張性が相対的に上位で、連携評価もカテゴリ96製品中5位です。1,000以上のアプリ連携、160通貨超の請求、ユーザー数無制限を活かせるため、英語圏の親会社や海外顧客との取引があり、会計士や業務アプリも含めて運用したい小規模〜成長中企業に向きます。一方、日本の消費税申告、インボイス発行、電子帳簿保存法対応は別製品との併用が必要です。永年無料プランはなく、Starterは請求書月20件・支払請求書月5件まで、料金もUSD建てなので、取引件数や円建て予算を重視する企業は上位プラン費用や国内製品を確認してください。
価格
$25
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
FreshBooksは、英語の請求書発行、入金管理、工数・経費記録を会計につなげる、1人経営やフリーランス向けの軽量な海外クラウド会計です。簿記用語に不慣れでも請求書を起点に取引を整理しやすく、FitGapでは使いやすさが同ページ2位、導入しやすさと料金評価も2位タイです。英語圏クライアントへインボイスを送り、日々の売上と経費を少人数で管理したい個人法人に向きます。一方、機能性・セキュリティ・連携評価はいずれも同ページ最下位で、複数ユーザーの承認フローや内部統制レポートを求める中堅法人には不足しやすいです。日本の税務申告、インボイス、電子帳簿保存法にも非対応のため、税理士や国内製品との併用、売上拡大時の移行を前提に、拡張性重視ならXeroなども比較してください。
価格
$23.00
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

日英バイリンガル対応タイプ 🇯🇵

このタイプが合う企業:

外資系企業の日本子会社、外国人役員がいる日本企業、海外進出を目指す中堅・中小企業

どんなタイプか:

日本向け会計ソフトに英語UIや英語帳票を備え、国内税務と海外本社向け説明を両立するタイプです。日本制度への準拠と日英切り替えが特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🔄日英UI切り替え・自動翻訳
画面表示を日英で切り替え、入力・閲覧・承認を日本語と英語の双方で進められます。
🧾日本の税制度完全準拠
消費税・インボイス制度・電子帳簿保存法に対応し、国内税務対応の追加作業を抑えます。

おすすめ製品3選

freee会計(法人)
おすすめの理由
freee会計(法人)は、英語帳票や多通貨処理を使いながら、経理に不慣れな担当者でも運用しやすいクラウド会計ソフトです。取引入力から自動仕訳へつなげる設計が強く、FitGapではこのタイプ内で操作性・導入容易性・料金評価と全体シェアがいずれも1位です。外国人マネージャーへの英語資料提出と、日本人担当者の日常経理を両立したい小規模〜中小の外資系日本法人に向きます。一方、消費税申告は非対応で、法人税申告やe-Tax連携は追加対応です。IFRSデュアル帳簿やIFRS連結にも対応しないため、海外本社の連結基盤まで会計ソフト側で担いたい企業は、FX4クラウドやERP型製品と比較する必要があります。
価格
2,980円
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
FX4クラウド
おすすめの理由
FX4クラウドは、TKC系の税理士・会計事務所と連携しながら、英語利用を含む月次決算や内部統制を固めたい企業向けの会計システムです。仕訳承認ワークフロー、監査、証憑ワークフロー、内部統制レポートに標準で対応し、このタイプ内では統制面を重視する企業に最も向きます。FitGapでも多通貨処理、為替レート自動取込、予算管理に対応しており、海外本社向けの予算実績管理や多通貨明細を一つの基盤で扱いやすい構成です。一方、導入や運用はTKC会員事務所の支援を受ける前提になりやすく、即時に使い始めるSaaSやAPI連携で周辺業務を広げたい企業には重めです。IFRSデュアル帳簿・IFRS連結も非対応のため、海外子会社を含む連結会計まで求める場合は別製品を比較してください。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
Sage Intacctは、英語を主言語にした財務管理を前提に、日本法人の会計情報も海外本社と近い操作感で見たい企業向けの会計ソフトです。このタイプ内では米国Sage社発の英語ネイティブ製品という立ち位置が明確で、英語でレポートや画面操作を組み立てたい外資系日本法人に向きます。一方、FitGapでは同タイプ内の全体シェアが3位で、使いやすさ・導入容易性・連携拡張性の評価も下位です。日本語UIに慣れた経理担当者が単独で立ち上げるより、英語運用に慣れた経理チームや導入支援パートナーを確保できる企業向けです。消費税、インボイス制度、電子帳簿保存法、国内税務申告は他ソフトや外部アドオンで補う前提で比較してください。
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無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🔄日英バイリンガルUI切替
メニューや入力画面を日本語⇔英語にワンクリックで切り替えできる機能です。日本人経理と外国人上司が同じ環境を使う場合、ユーザーごとに表示言語を変えられるかどうかが運用の快適さを大きく左右します。
💱多通貨対応・為替自動換算
ドルやユーロなど複数通貨での仕訳入力に対応し、為替レートを自動取得して日本円に換算してくれる機能です。海外取引が多い企業にとっては、手作業による換算ミスを防ぎ経理工数を大幅に削減できます。
📄英語での帳票・レポート出力
貸借対照表や損益計算書などの決算書類を英語フォーマットで出力できる機能です。海外の親会社や投資家へ報告する際に、別途翻訳する手間がなくなります。
🌐海外拠点データの連結・統合管理
国内本社と海外拠点の会計データをクラウド上で一元管理し、リアルタイムで連結できる機能です。拠点数が多い企業では、この機能の有無がグループ全体の経営判断スピードに直結します。
⚖️各国の会計基準・税制への対応
日本基準だけでなくIFRS(国際会計基準)やUS-GAAPなど、複数の会計基準に沿った仕訳・レポートに対応できるかどうかです。グローバル企業ほど、対応基準の幅が選定の決め手になります。
🗣️英語以外の多言語対応
中国語・ベトナム語・タイ語・ドイツ語など英語以外の言語にも対応できる機能です。FitGapとしては、アジア圏に拠点を広げる予定がある企業は英語だけでなく現地語への対応力を重視すべきと考えます。

一部の企業で必須

🔗勘定科目の日英マッピング
海外拠点で使う英語の勘定科目を日本国内の勘定科目に自動で置き換えてくれる機能です。外資系企業の日本法人など、親会社と日本側で勘定体系が異なる場合に必須になります。
英語対応の承認ワークフロー
経費申請や仕訳承認の画面が英語で表示でき、外国人の上司や監査人がそのまま承認操作を行える機能です。承認者が海外にいる企業では、この機能がないと業務が滞る原因になります。
🏦海外銀行口座との連携
海外の銀行口座からの入出金データを自動取得し、仕訳に反映できる機能です。海外口座を複数保有する企業では消込や残高照合の効率が大きく変わります。
📊連結決算・連結パッケージ出力
グループ子会社を含めた連結決算の処理や、連結パッケージの自動生成に対応する機能です。上場企業やグループ子会社が多い企業では求められますが、単体決算のみの企業には不要です。
🧾多言語での請求書・インボイス発行
取引先の言語に合わせて英語やその他の言語で請求書を発行できる機能です。海外顧客との直接取引がある企業では、この機能が入金サイクルの改善にもつながります。

ほぼ全製品が対応

🤖自動仕訳
銀行明細やクレジットカードの取引データを取り込み、過去の履歴やAIをもとに仕訳候補を自動で提案してくれる機能です。英語対応の有無にかかわらず、現在のほとんどの会計ソフトが標準搭載しています。
📑決算書自動作成
入力されたデータをもとに貸借対照表・損益計算書などの決算書類を自動で作成する機能です。ほぼすべての製品が対応しており、差別化の要素にはなりにくい部分です。
☁️クラウドアクセス
インターネット環境があればどこからでもデータにアクセスできるクラウド対応です。英語対応の会計ソフトを検討する企業はグローバル運用が前提のため、現在流通する製品の大半がクラウド型です。
📂電子帳簿保存法対応
日本国内で事業を行う以上必要となる電子帳簿保存法への準拠機能です。英語対応製品でも、日本市場向けに提供されているものはほぼ対応済みです。

優先度が低い

🔍AI-OCRによる多言語書類の自動読取
英語や中国語など多言語の領収書・請求書をAI-OCRで自動読み取りしてくれる機能です。便利ではありますが、現時点では精度にばらつきがあり、結局は目視確認が必要なケースも多いため、FitGapでは優先度を上げすぎないことをおすすめします。
📱モバイルアプリ対応
スマートフォンやタブレットから仕訳入力や承認操作ができる機能です。あると便利ですが、会計業務の大半はPCで行われるため、選定時に最重要視する項目ではありません。

英語の会計ソフトの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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