おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| スマホ会計FinFin | スマホアプリだけで会計が完結するタイプ 📱 | 0円~月 |
| スマホ専用で記帳から申告提出まで完結。導入が容易で無料から試せる。 |
| freee確定申告 | スマホアプリだけで会計が完結するタイプ 📱 | 1,780円月 |
| ECや決済サービスの取引を集約できる。連携に強い確定申告ソフト。 |
| Kaikei | スマホアプリだけで会計が完結するタイプ 📱 | 0円~年 |
| 低コストで日々の帳簿を整え、申告期は主要会計ソフトへ渡せる。 |
| freee会計(法人) | PC版と両輪で使える総合アプリタイプ 💻 | 2,980円月 |
| 簿記知識が少なくても使いやすい。導入が容易で中小企業シェアもトップ。 |
| マネーフォワード クラウド会計 | PC版と両輪で使える総合アプリタイプ 💻 | ¥3,980月 |
| 請求・経費・給与まで同じシリーズで拡張可能。対応範囲が広い。 |
| 弥生会計 Next | PC版と両輪で使える総合アプリタイプ 💻 | 9,000円年 |
| 既存の弥生運用を保ってクラウド移行できる。中小企業シェアも上位。 |
| SAP S/4HANA Cloud | 承認・経費処理をアプリで行う大規模ERP連携タイプ 🏢 | 要問合せ |
| IFRS連結まで扱える大企業向け基幹システム。大企業シェアもトップ。 |
| Oracle NetSuite | 承認・経費処理をアプリで行う大規模ERP連携タイプ 🏢 | 要問合せ |
| 財務・販売・在庫・CRMを同じクラウドで管理可能。多通貨・多言語にも対応。 |
| ProActive C4 | 承認・経費処理をアプリで行う大規模ERP連携タイプ 🏢 | 要問合せ |
| グループ会社ごとに環境を分けて管理できる。工事・製造の原価管理にも対応。 |
タイプ別おすすめ製品
スマホアプリだけで会計が完結するタイプ 📱
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
記帳から確定申告までスマホで完結させたい個人事業主におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
複数の収入源を自動で取り込んで申告したい副業者におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
低コストで記帳習慣を作りたい個人事業主向けの記録特化アプリ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
PC版と両輪で使える総合アプリタイプ 💻
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
簿記知識がなくてもスマホとPCで経理を回したい小規模法人向け
✅ スマホで撮ったレシートが仕訳候補まで進む
スマホでレシート3枚を撮影しOCR(文字読取)から仕訳登録まで試したところ、屋内で撮った条件では読み取りを外したのは1件だけでした。スマホアプリはPC画面を小さくしただけでなく経費入力と残高確認に絞った作りで、移動中にレシートを撮り、あとでPCから確認する流れが自然に作れます。光の条件が悪い場所では読み取り精度が落ちる可能性はあります。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
会計と周辺業務を一つのシリーズでそろえたい中小企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
機能面は控えめだが、弥生からの移行先として選びやすいクラウド会計
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
承認・経費処理をアプリで行う大規模ERP連携タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
承認・経費処理まで全社統制で扱いたい多国籍の大企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外拠点を含む複数法人をクラウドで束ねたい企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
グループ会社の会計・原価管理を国産基盤でまとめたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
会計アプリ スマホ対応の選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、スマホで担う範囲を決めるスマホだけで会計を済ませるのか、PC版と分担するのか、ERPの申請や確認をスマホに出すのかで選ぶ製品が変わります。まずは自分の働き方や会社規模に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要機能は、機能の優先度マップで整理する日々の入力やレシート撮影、明細取込は事業形態で優先度が変わる領域です。申告や部門管理も、個人と法人では扱い方が異なります。使う金融機関や領収書の量が決まっている場合は、必須条件を先にそろえると比較しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用と契約条件をそろえる会計アプリは、同じスマホ利用でも使い方が変わります。毎日の入力者、月次確認の担当者、契約窓口が変わるためです。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、スマホ利用の範囲と利用人数を同じ条件でそろえます。費用や導入時の進め方もあわせてそろえると、個人事業主向けアプリと法人向けクラウド、ERP型の日々の手軽さと管理の重さを判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
スマホ中心で回す業務範囲
PCを開けない前提で会計を進める人と、月次処理はPCで行う法人ではスマホに任せる範囲が違います。範囲を曖昧にしたまま契約すると、外出先で済むと思った作業が結局PC作業として残ります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。アプリ単体で記録から申告まで進める製品、クラウド会計にスマホ入力を組み合わせる製品、ERP基盤の一部をモバイル運用に広げる製品があります。
- アプリ単体で記録から申告まで進める製品PCを使わない前提でも、日々の記録から申告準備まで流れを作りやすい製品です。ただし大量の取引や細かな管理を扱う場合は、画面の小ささが負担になります。代表製品:スマホ会計FinFin / freee確定申告
- クラウド会計にスマホ入力を組み合わせる製品普段はPCで月次処理を行い、移動中の入力や確認をスマホで補いやすい製品です。ただしPC版との使い分けを決めないと、同じ処理を二度確認する手間が残ります。代表製品:freee会計(法人) / マネーフォワード クラウド会計
- ERP基盤の一部をモバイル運用に広げる製品全社の会計基盤を保ちながら、外出先の申請や確認をスマホ側へ広げやすい製品です。ただし導入範囲が広く、短期間で日常入力だけを始めたい会社には重くなります。代表製品:SAP S/4HANA Cloud / Oracle NetSuite
利用人数と管理体制
ひとりで使う場合は入力者と確認者が同じでも運用できます。従業員や拠点が増えると、誰が入力し誰が差し戻すかを決めないままでは処理が止まりやすくなります。
製品の分かれ方:運用体制は大きく3通りです。本人が入力と確認を兼ねる製品、経営者と経理担当で役割を分ける製品、部門や拠点の管理者を含めて進める製品があります。
- 本人が入力と確認を兼ねる製品一人事業や副業では、思いついた時に記録して自分で確認する流れを作りやすい製品です。ただし第三者の確認がないため、申告前に入力漏れを見直す時間が必要です。代表製品:スマホ会計FinFin / freee確定申告
- 経営者と経理担当で役割を分ける製品小規模法人では、現場の入力と月次確認を分けて進めやすい製品です。ただし担当者ごとの作業範囲を決めないと、確認待ちが増えます。代表製品:freee会計(法人) / マネーフォワード クラウド会計
- 部門や拠点の管理者を含めて進める製品複数部門では、申請者と管理者の流れを全社ルールに合わせやすい製品です。その分、導入前に部門名や確認順を整理する時間がかかります。代表製品:SAP S/4HANA Cloud / Oracle NetSuite
料金・追加費用
個人事業主や数名利用では、月額の差がそのまま負担になりやすいです。法人やERP型では、利用者の追加や周辺サービスで総額が変わります。初期設定の支援まで含めると、初年度と継続時の費用感がずれやすくなります。
製品の分かれ方:料金形態は大きく3通りです。料金ページで目安をつかみやすい製品、利用者や周辺サービスで総額が変わる製品、構成を伝えて見積もる製品があります。
- 料金ページで目安をつかみやすい製品小さく始める前に、月額や年額の目安を確認しやすい製品です。ただし上位プランやアプリ内決済を含めると総額は変わります。代表製品:スマホ会計FinFin / freee確定申告
- 利用者や周辺サービスで総額が変わる製品会計以外の請求、経費、給与などを同じシリーズで広げやすい製品です。その分、使うサービス数や利用者数を増やすと費用条件が変わります。代表製品:freee会計(法人) / マネーフォワード クラウド会計
- 構成を伝えて見積もる製品拠点数や管理範囲を伝えたうえで、導入内容を組み立てる製品です。ただし比較前に、同じ利用人数と同じ支援範囲で条件をそろえる手間があります。代表製品:SAP S/4HANA Cloud / Oracle NetSuite
導入支援と契約経路
すぐ使い始めたい個人と、既存システムを変える法人では準備に必要な人が違います。契約前に設定を自社で行うのか、サポートや販売パートナーと進めるのかを決めないと、使い始める時期が遅れます。
製品の分かれ方:進め方は大きく3通りです。自社で設定して始める製品、ヘルプやサポートを使いながら整える製品、ベンダーや販売パートナーと導入計画を立てる製品があります。
- 自社で設定して始める製品登録後にアプリやWeb画面から試しやすく、短期間で日々の記録を始めやすい製品です。ただし会計判断まで任せられるわけではないため、不安な処理は専門家に確認します。代表製品:スマホ会計FinFin / freee確定申告
- ヘルプやサポートを使いながら整える製品クラウド会計の初期設定を進めながら、疑問点をサポートで解消しやすい製品です。ただしデータ移行や周辺サービスの設定は、社内の担当者を決めておく必要があります。代表製品:freee会計(法人) / マネーフォワード クラウド会計
- ベンダーや販売パートナーと導入計画を立てる製品会計だけでなく全社の業務基盤として導入手順を設計しやすい製品です。その分、利用範囲と開始時期を社内で決める準備が必要です。代表製品:SAP S/4HANA Cloud / Oracle NetSuite
よくある質問
スマホ対応の会計ソフトでは何ができますか?
スマホアプリやブラウザから、取引の入力やレシートの撮影、帳簿の確認や確定申告までを外出先でも行えます。レシートを撮ると自動で仕訳する機能もあり、すき間時間に経理を進められます。スマホだけで完結する型・PC版と併用する型・大規模なERPと連携する型の3タイプがあります。
スマホだけで記帳から確定申告まで完結できますか?
完結できる製品があります。スマホ会計FinFinやfreee確定申告は、スマホアプリだけで取引入力から青色申告・e-Taxでの提出までを進められます。個人事業主や副業の人なら、PCを使わずに日々の記帳と申告を完了できます。事業が複雑なら、PC版と併用できる製品のほうが向くこともあります。
レシートを撮影して自動で仕訳できますか?
できます。スマホのカメラでレシートや領収書を撮ると、日付や金額・店名を読み取って仕訳の候補を自動で作成できます。freee会計やマネーフォワード クラウド会計はスマホからの入力に対応し、撮影したレシートを電子帳簿保存法に沿って保存できる製品もあります。読み取りの精度や保存の要件を確かめると安心です。
スマホ対応の会計ソフトの料金はどのくらいですか?
個人向けは月1,000円前後からで、freee会計は個人が月980円から、マネーフォワード クラウド確定申告は無料から使えます。法人向けのfreee会計は月2,980円、マネーフォワード クラウド会計は月3,980円が目安です。大規模なERPと連携するSAP S/4HANA CloudやOracle NetSuiteは要問い合わせです。
スマホだけで経理を完結できると考えてよいですか?
取引が少ない個人事業主や副業なら、スマホだけで記帳から申告まで十分こなせます。ただし取引が増えたり、複数人で経理を分担したり、複雑な決算が必要になると、PCの広い画面のほうが効率的な場面が増えます。スマホ完結型かPC併用型かは、事業の規模と取引量で見極めて選ぶと失敗しません。
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