おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 勘定奉行 | 中堅・中小企業向け会計特化タイプ 🏢 | 7,750円月 |
| 会計から販売・給与まで奉行シリーズで統合可能。中堅企業シェアがトップ。 |
| SMILE V 2nd Edition 会計 | 中堅・中小企業向け会計特化タイプ 🏢 | 275,000円ライセンス |
| 会計・販売・人事給与を統合可能。予実管理や資金繰りまで扱える。 |
| 財務大将 (Galileopt DX 財務大将) | 中堅・中小企業向け会計特化タイプ 🏢 | 要問合せ |
| 銀行・EC・POS取引をAPI連携。手入力削減と予実確認を早められる。 |
| OBIC7 会計情報システム | 大企業・グループ経営向けERP統合タイプ 🏗️ | 要問合せ |
| 会計から人事・販売まで統合可能。大企業シェアが上位で支援も手厚い。 |
| SuperStream-NX 会計 | 大企業・グループ経営向けERP統合タイプ 🏗️ | ¥90,000年額 |
| IFRS・多法人会計を段階導入可能。Excel親和性で経理部門も移行しやすい。 |
| HUE AC | 大企業・グループ経営向けERP統合タイプ 🏗️ | 要問合せ |
| 内部取引の消去やIFRS連結まで同じ基盤で処理。複雑な大企業要件に強い。 |
タイプ別おすすめ製品
中堅・中小企業向け会計特化タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
既存の経理手順を変えずに運用したい中堅・中小企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
販売や給与まで統合パッケージで管理したい中堅企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
取引データの自動仕訳で月次の数字を早めたい中堅企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大企業・グループ経営向けERP統合タイプ 🏗️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
導入後の支援を重視して会計基盤を固めたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
必要なモジュールから段階導入したいグループ企業におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
単体会計から連結決算まで自社基盤で扱いたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
勘定奉行 | SMILE V 2nd Edition 会計 | 財務大将 (Galileopt DX 財務大将) | OBIC7 会計情報システム | SuperStream-NX 会計 | HUE AC | |
|---|---|---|---|---|---|---|
税務申告(法人税) 法人税申告書を作成・申告連携できるか | ||||||
e-Tax連携 e-Taxと連携し電子申告送信まで行えるか | ||||||
固定資産管理 固定資産台帳を管理し償却を自動計算できるか | ||||||
IFRS連結 IFRS基準で連結決算を作成できるか | ||||||
連結自動消去 複数会社データを取り込み内部取引や持分を自動消去できるか | ||||||
自動仕訳精算・消込 売掛金・買掛金の入金・支払を自動突合し消込できるか | ||||||
内部統制レポート SOX法など内部統制対応の監査レポートを出力できるか |
一部の企業で必須
勘定奉行 | SMILE V 2nd Edition 会計 | 財務大将 (Galileopt DX 財務大将) | OBIC7 会計情報システム | SuperStream-NX 会計 | HUE AC | |
|---|---|---|---|---|---|---|
患者別入金消込連携 医事入金と会計入金を患者単位で突合できるか | ||||||
GST/VATレポート VATやGSTの国別集計レポートを出力できるか | ||||||
基金・特別会計管理 基金・寄附・特別会計を区分管理できるか | ||||||
為替レート自動取込 オンライン為替サービスからレートを取得し換算差額を自動計上できるか | ||||||
マルチテナント管理 複数法人・グループ会社をテナント分離して一元管理できるか |
ほぼ全製品が対応
勘定奉行 | SMILE V 2nd Edition 会計 | 財務大将 (Galileopt DX 財務大将) | OBIC7 会計情報システム | SuperStream-NX 会計 | HUE AC | |
|---|---|---|---|---|---|---|
販売管理連携 受注・売上・請求から仕訳を自動連携できるか | ||||||
大量仕訳処理 数万件規模の仕訳データを一括で高速処理できるか | ||||||
決算早期化 月次・四半期・年次決算を自動化し決算期間を短縮できるか | ||||||
キャッシュフロー計算書自動生成 企業会計の間接法または直接法でCF計算書を自動作成できるか |
優先度が低い
勘定奉行 | SMILE V 2nd Edition 会計 | 財務大将 (Galileopt DX 財務大将) | OBIC7 会計情報システム | SuperStream-NX 会計 | HUE AC | |
|---|---|---|---|---|---|---|
資金収支自動 社会福祉法人の様式に基づく資金収支表を自動作成できるか | ||||||
寄附証明 寄附受領証明を発行・管理できるか | ||||||
顧問先ダッシュボード(会計事務所) 複数クライアントのKPIや財務指標を横断表示できるか |
会計ソフト オンプレミスの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、大まかに製品を絞る経理部門で日常会計と決算を固めたい企業と、グループ全体の会計基盤を整えたい企業では適した製品が変わります。まずは自社規模と連携範囲に近いタイプを確認し、検討する製品の範囲を決めます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認する法人税申告や電子申告、連結決算と内部統制など、要件差が大きい機能を整理します。海外拠点や特殊会計がある場合は、条件付き要件として早めに切り分けます。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用・契約条件で導入後の負担をそろえるオンプレミス型は、製品そのものの機能に加えてサーバー管理や保守、導入支援と見積もり条件で負担が変わります。下の比較ポイントで、社内体制に合う進め方を整理します。
機能の○×に加えて、社内でどの範囲を運用し、どこをベンダーや販売パートナーに任せるかをそろえると比較しやすくなります。会計単体の入れ替えかERP基盤の再設計かで、必要な準備と契約条件は大きく変わります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
自社管理する範囲と運用基盤
自社サーバーで動かす場合は、バックアップや更新作業を社内で担う場面が増えます。専用環境やベンダー管理の基盤を使う場合でも、障害時の連絡手順とデータ保管方針が曖昧だと経理停止時の対応が遅れます。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。自社内にインストールして細かく管理するもの、サーバーを集約して複数業務を運用するもの、ベンダーと運用設計を詰めるものです。
- 自社内にインストールして管理する製品インターネット接続に左右されにくく、自社ルールに合わせた運用を組みやすい製品です。ただし更新作業やバックアップの担当を決めておく必要があります。代表製品:勘定奉行
- 業務サーバーを集約して運用する製品会計と周辺業務のデータを同じ基盤に集めやすい製品です。ただし管理対象が広がるため、情報システム部門との分担が必要です。代表製品:財務大将 (Galileopt DX 財務大将)
- ベンダーと運用設計を詰める製品会計基盤の構成や運用ルールをベンダーと設計しやすい製品です。ただし自社管理したい範囲と任せる範囲を契約前にそろえる必要があります。代表製品:OBIC7 会計情報システム
会計単体からERPまでの広げ方
少人数の経理部門では、会計処理と決算を安定させるだけで十分な場合があります。販売・給与・人事・固定資産まで同時に入れ替えると、関係部門とマスター管理の調整が増えます。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。会計業務を中心に固めるもの、中堅企業の周辺業務まで広げるもの、大企業のグループ管理まで一体で設計するものです。
- 会計業務を中心に固める製品経理部門の仕訳入力や決算業務を中心に導入範囲を抑えやすい製品です。ただし販売や給与まで同時に見直す場合は連携方法の確認が必要です。代表製品:勘定奉行
- 中堅企業の周辺業務まで広げる製品財務会計を軸に販売や人事給与まで同じ基盤へ広げやすい製品です。ただし部門ごとの運用変更が増えるため導入範囲を段階化する必要があります。代表製品:財務大将 (Galileopt DX 財務大将)
- 大企業のグループ管理まで設計する製品単体会計に加えて連結や管理会計までまとめて整えやすい製品です。ただし初期設計が大きくなるため関係会社を含めた合意形成が必要です。代表製品:OBIC7 会計情報システム / HUE AC
導入プロジェクトとデータ移行
オンプレミス型の入れ替えでは、過去データの扱いや切り替え時期が月次決算に影響します。既存システムとの接続や帳票の引き継ぎを後回しにすると、稼働直前にテスト作業が集中します。
製品の分かれ方:導入の進め方は大きく三通りです。社内主導で設定するもの、移行手順や導入支援を使うもの、ベンダーや販売パートナーと計画を組むものです。
- 社内主導で設定する製品会計範囲を絞れば、社内の経理担当者が設定を進めやすい製品です。ただし過去データや帳票を引き継ぐ場合は作業手順を固定する必要があります。代表製品:勘定奉行
- 移行手順や導入支援を使う製品標準化された移行手順や支援メニューを使いながら切り替えやすい製品です。ただし支援の範囲と費用は契約前に確認する必要があります。代表製品:財務大将 (Galileopt DX 財務大将)
- ベンダーと導入計画を組む製品会計以外の業務やグループ会社を含めて導入計画を作りやすい製品です。ただし関係者が多いため、検証環境と切り替え時期を早めに決める必要があります。代表製品:OBIC7 会計情報システム / HUE AC
見積もり・保守費用の合わせ方
オンプレミス会計ソフトは、初期ライセンスだけで総額が決まりにくい場合があります。保守や法改正時の更新、サーバー費用と導入支援を別々に扱うと、初年度と翌年度以降の負担がずれやすくなります。
製品の分かれ方:料金の確認方法は大きく三通りです。製品構成を決めて見積もるもの、ERP全体の範囲で見積もるもの、保守や運用支援まで含めて個別相談するものです。
- 製品構成を決めて見積もる製品必要な会計機能と周辺製品を選び、初期費用と保守費用を組み立てやすい製品です。ただし追加機能を足すと総額が変わるため、契約範囲の確認が必要です。代表製品:勘定奉行
- ERP全体の範囲で見積もる製品会計だけでなく販売や人事給与まで含めて費用を整理しやすい製品です。ただし対象部門が広いほど、初期設定と保守の条件が増えます。代表製品:財務大将 (Galileopt DX 財務大将) / OBIC7 会計情報システム
- 保守や運用支援まで個別相談する製品大手企業の要件に合わせ、保守や運用支援を含めて条件を詰めやすい製品です。ただし利用範囲をそろえないと見積もり差を判断しにくくなります。代表製品:HUE AC
よくある質問
オンプレミス会計ソフトでは何ができますか?
自社のサーバーやPCにインストールして、社内ネットワークの中だけで仕訳や決算、申告のためのデータ作成を完結できます。販売や給与など他の基幹システムと組み合わせ、自社の運用に合わせて細かくカスタマイズできる製品もあります。中堅中小向けの会計特化型・大企業向けのERP統合型の2タイプが中心です。
社内ネットワークだけで使え、自社向けに細かく設定できますか?
できます。インターネットに常時つながずに社内で運用でき、勘定科目や帳票のレイアウトを自社の業務に合わせて作り込めます。勘定奉行やOBIC7会計は中堅から大企業で実績が多く、財務大将はAPI連携で銀行やECの取り込みにも対応します。必要なカスタマイズの範囲に合うかが要点です。
バックアップや保守、テレワークへの対応はどうなりますか?
オンプレミスでは、データのバックアップやソフトの更新・障害時の復旧を自社で担う必要があります。社外から使うにはVPNなどの準備が要るため、テレワークのしやすさはクラウドに劣ります。近年はクラウド版を用意する製品も増えており、運用体制や働き方に合うかを見極めると安心です。
オンプレミス会計ソフトの料金はどのくらいですか?
買い切りやライセンス費用が中心で、勘定奉行は月7,750円から、SMILE V 2nd Edition会計は275,000円ほどが目安です。SuperStream-NX会計は年90,000円で、財務大将やOBIC7会計、HUE ACなど大企業向けは要問い合わせが中心です。保守費用が別にかかる点も含めて総額を見ておくと安心です。
クラウドとオンプレミスのどちらを選ぶべきですか?
社外利用や自動更新を重視するならクラウド、社内完結や独自のカスタマイズ・既存システムとの密な連携を重視するならオンプレミスが向きます。オンプレミスはバックアップや保守を自社で担う前提になります。自社のセキュリティ方針とテレワークの必要性、運用にかけられる人手を踏まえて選ぶと失敗しません。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)