おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| DivaSystem LCA | 連結決算の処理を中心に据えたタイプ📊 | 要問合せ |
| 国内シェアトップの連結会計専業。子会社データ収集から開示まで標準化。 |
| OBIC7 | 連結決算の処理を中心に据えたタイプ📊 | 要問合せ |
| 会計から販売・人事給与まで同じERPで統合。連結も全社基盤で扱える。 |
| BTrex 連結会計 | 連結決算の処理を中心に据えたタイプ📊 | 要問合せ |
| 100社超の子会社データも高速処理。監査向け検証機能で根拠を追える。 |
| STRAVIS | 連結決算から開示資料作成まで一貫対応するタイプ📄 | 要問合せ |
| 制度連結・管理連結・開示を同じ基盤で扱える。1,000社超の導入実績。 |
| eCA-DRIVER | 連結決算から開示資料作成まで一貫対応するタイプ📄 | 要問合せ |
| 多言語Web入力とAPI連携で子会社データ収集から監査資料提供まで標準化。 |
| SUPER COMPACT Pathfinder | 連結決算から開示資料作成まで一貫対応するタイプ📄 | 要問合せ |
| 子会社1社から大規模まで対応。開示・管理レポートまでモジュールで拡張。 |
| BizForecast FC | 管理連結・経営分析にも活用できるタイプ📈 | 要問合せ |
| 既存Excel帳票を活かして導入しやすい。連結から予実分析まで段階拡張。 |
| GLOVIA SUMMIT | 管理連結・経営分析にも活用できるタイプ📈 | 300,000円月 |
| 財務会計と管理会計を統合。国内外拠点データを大企業向けERPで一元管理。 |
| Oracle Cloud EPM Financial Consolidation and Close | 管理連結・経営分析にも活用できるタイプ📈 | $250ユーザー/月 |
| IFRS・各国GAAP・多通貨に対応。AIでグローバル連結を自動化できる。 |
タイプ別おすすめ製品
連結決算の処理を中心に据えたタイプ 📊
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
国内外グループの連結決算を標準化したい企業の定番候補
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
基幹業務と同じ基盤で連結決算を整えたい中堅・大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
内部取引消去やのれん計算を厳密に管理したい上場企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
連結決算から開示資料作成まで一貫対応するタイプ 📄
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
連結決算から開示資料まで一つの基盤でまとめたい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
監査対応と統制を重視して連結決算を進めたい上場企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
モジュール構成で段階的に開示まで広げられる連結会計システム
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
管理連結・経営分析にも活用できるタイプ 📈
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
このタイプで重視すべき機能:
おすすめ製品3選
表計算に近い操作感で連結決算を小さく始めたい中堅グループ向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
国内外拠点の会計を統合してグループ経営を見たい大企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
海外子会社を含む複雑な連結を自動化したいグローバル企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
要件の優先度チャートとは?
選定の決め手
一部の企業で必須
ほぼ全製品が対応
優先度が低い
連結会計システムの選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、業務範囲を大まかに分ける連結決算の処理を中心にするのか、開示資料まで含めるのか、管理連結や経営分析まで広げるのかで合う製品が変わります。まずは自社の目的に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、機能の優先度マップで確認する子会社データ収集や連結仕訳に加え、連結キャッシュ・フローと開示書類も製品差が出やすい領域です。管理連結まで必要かも早めに整理します。機能の優先度マップへ ↑
- 3運用条件をそろえて比較する連結会計システムは、同じ機能名でも子会社への展開方法や開示担当との分担で運用負荷が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい条件を整理します。
ここからは、子会社への展開と開示・監査の受け渡しを同じ粒度で確認します。管理連結への広げ方や導入プロジェクトの進め方も、あわせて整理します。決算処理だけを急ぐ企業と、開示や経営管理まで同時に整える企業では、確認すべき運用条件が変わります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
子会社データ収集の運用範囲
子会社が多い企業では、親会社の経理だけで入力内容をそろえるのが難しくなります。国内中心か海外拠点を含むか、各社が同じ会計基盤を使うかで回収遅れや差戻しの負担が変わります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。報告パッケージをWebで回収するタイプ、ERP基盤から連結データを集めるタイプ、ファイルやAPI連携を組み合わせるタイプがあります。
- 報告パッケージをWebで回収するタイプ子会社担当者に入力画面を配り、親会社で回収状況を追いやすいタイプです。ただし海外拠点を含む場合は、言語と入力締切の運用を先に決める必要があります。代表製品:eCA-DRIVER / DivaSystem LCA
- ERP基盤から連結データを集めるタイプ同じ基幹システムを使う会社が多いほど、転記を減らしやすいタイプです。ただし子会社ごとに会計ソフトが違う場合は、取込形式をそろえる手間が残ります。代表製品:OBIC7
- ファイルやAPI連携を組み合わせるタイプ個社システムを残しながら連結処理へつなげやすいタイプです。ただし連携元の科目や会社コードがばらつくと、初期設定の確認に時間がかかります。代表製品:BTrex 連結会計 / BizForecast FC
開示・監査対応までの進め方
上場企業では、連結数値を作るだけでなく開示資料や監査資料へつなげる作業が続きます。経理とIR、監査対応の担当が分かれるほど、修正履歴や注記情報の受け渡しが遅れやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。連結決算と開示を同じ流れで扱うタイプ、監査資料の提供まで整えるタイプ、会計基盤で開示用データまで扱うタイプがあります。
- 連結決算と開示を同じ流れで扱うタイプ連結精算後の数値を開示作業へつなげやすいタイプです。ただし開示担当者も使う場合は、権限と修正依頼の手順を決めておく必要があります。代表製品:STRAVIS / DivaSystem LCA
- 監査資料の提供まで整えるタイプ監査法人へ提出する資料を作る流れまで整えやすいタイプです。ただし監査対応の運用を変える場合は、社内承認の進め方も同時に見直す必要があります。代表製品:eCA-DRIVER / BTrex 連結会計
- 会計基盤で開示用データまで扱うタイプ連結処理から開示用データまでを同じ会計基盤で扱いやすいタイプです。ただし既存システムを残す会社では、基盤側へ寄せるデータの整理が必要です。代表製品:OBIC7
管理連結への広げ方
法定決算の早期化が落ち着くと、月次の業績確認や予算実績の確認にも連結データを使いたくなります。最初から管理連結まで広げるのか、決算処理を先に固めるのかで導入範囲が大きく変わります。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。制度連結を軸に管理連結へ広げるタイプ、予算や見込も同じ基盤で扱うタイプ、EPM全体で経営分析まで広げるタイプがあります。
- 制度連結を軸に管理連結へ広げるタイプまず連結決算の標準化を進め、その後に管理レポートへ広げやすいタイプです。ただし分析軸を増やしすぎると、入力担当者の負担が重くなります。代表製品:DivaSystem LCA / BTrex 連結会計
- 予算や見込も同じ基盤で扱うタイプ月次連結や予算見込まで同じ流れで扱いやすいタイプです。ただし制度決算と管理用の粒度を分ける場合は、科目や部門の設計が重くなります。代表製品:STRAVIS / BizForecast FC
- EPM全体で経営分析まで広げるタイプ連結、計画、レポートを大きな経営管理基盤でまとめやすいタイプです。ただし国内の決算処理だけで足りる企業には、導入範囲が広くなりすぎる場合があります。代表製品:Oracle Cloud EPM Financial Consolidation and Close
導入プロジェクトと見積もりの進め方
子会社数や会計基準に加え、既存システムと開示範囲で必要な設定が変わります。製品名だけで費用や期間を比べると、初期設定や教育の範囲がずれたまま検討が進みます。
製品の分かれ方:製品は大きく三通りです。自社で標準機能を選んで進めるタイプ、ベンダーやコンサルタントと設計するタイプ、ERPやEPMの導入計画に組み込むタイプがあります。
- 自社で標準機能を選んで進めるタイプ既存帳票や入力形式を活かしながら段階的に始めやすいタイプです。ただし複雑な連結範囲や開示要件がある場合は、初期設計を軽く扱えません。代表製品:BizForecast FC
- ベンダーやコンサルタントと設計するタイプ連結業務の整理から設定まで相談しながら進めやすいタイプです。ただし決算時期が近い場合は、導入スケジュールに余裕を持つ必要があります。代表製品:STRAVIS / eCA-DRIVER
- ERPやEPMの導入計画に組み込むタイプ会計基盤や経営管理基盤の刷新とあわせて進めやすいタイプです。ただし連結だけを短期間で整えたい場合は、検討範囲が広がりやすくなります。代表製品:OBIC7 / Oracle Cloud EPM Financial Consolidation and Close
よくある質問
内部取引や債権債務の消去はどこまで自動でできますか?
連結会計システムでは内部取引高や債権債務の相殺消去、未実現利益の消去を自動処理できる製品が中心です。ただし消去仕訳の網羅性や複雑な資本連結への対応には差があり、DivaSystem LCAやSTRAVISのように連結特化の製品ほど対応範囲が広い傾向です。自社の取引パターンで検証しましょう。
有価証券報告書や決算短信などの開示資料も作成できますか?
開示書類の自動生成まで対応するかは製品で分かれます。連結決算処理に特化した製品もあれば、STRAVISのように開示資料作成まで一貫対応する製品もあります。注記やセグメント情報、決算短信まで作り込みたい場合は、開示対応を明記した製品か確認が必要です。
連結会計システムの料金はどのくらいかかりますか?
掲載製品の多くは要問い合わせで、規模や子会社数に応じた個別見積もりが基本です。GLOVIA SUMMITは月額固定、Oracle Cloud EPMはユーザー単位の課金など料金体系が製品ごとに大きく異なります。導入支援費や保守費も含めた総額で比較しましょう。
単体の会計ソフトの連結機能では足りないのはどんな場合ですか?
子会社数が多い場合や資本連結、開示書類作成まで必要なら、会計ソフトの連結オプションでは機能が不足しがちです。専用の連結会計システムは消去仕訳や持分法、注記作成に強く決算早期化にも向きます。連結が数社で単純なら会計ソフトの機能で足りることもあります。
各子会社からの財務データはどのように収集しますか?
子会社が入力フォームやテンプレートに残高を登録し、システム側で集計する方式が一般的です。基幹システムとのデータ連携やExcel取り込みに対応する製品も多く、収集の手間が決算スピードを左右します。海外子会社が多い場合は多通貨換算への対応も確認しておきましょう。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
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