Biz∫会計
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
目次
Biz∫会計とは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
連携
プラン
代替サービス
サービス基本情報
運営サービス一覧
Biz∫会計とは
Biz∫会計は、株式会社NTTデータ・ビズインテグラルが提供する会計ソフトで、大手企業グループ向けに設計されたERPパッケージ「Biz∫(ビズインテグラル)」の会計モジュールです。フロント業務の申請ワークフローから個別企業の会計処理、グループ全体の連結決算・財務分析まで一貫してカバーします。グループ企業の共同利用を前提とした設計により、各子会社の会計データを自動連携し、共通データベースに集約することで内部取引の相殺や各社の決算状況をリアルタイムに把握できます。日本企業の商習慣にフィットした機能を備え、複数の会計基準や業種別要件にも対応します。クラウド環境での利用も可能で、IFRSなど複数基準に対応し、グローバル企業のグループ経営もサポートします。ワークフロー基盤「intra-mart」を活用した申請・承認フローの連携や、管理帳票とBIダッシュボードによって経営判断に必要な情報を提供する機能も搭載されています。FitGapの要件チェックでは、85項目中58項目に○(対応)し、カテゴリ45製品中8位の対応範囲です。大企業グループの会計処理や連結決算を1つの基盤で扱いたい企業にとって、機能範囲を比較しやすい製品です。
強み
グループ経営向け設計
企業グループ全体で共通のデータベースを保持することで、各社の会計データを自動的に集約・突合することが可能です。決算前の段階で残高不一致の原因を把握しながら連結処理を進められるため、連結決算業務の可視化と効率化を実現します。このような特長により、グループ経営を行う企業での活用に適した設計となっています。FitGapの要件チェックでは、「連結自動消去」「IFRS連結」「IFRSデュアル帳簿」がいずれも○(対応)です。カテゴリ45製品の中で対応製品が2割未満に限られる要件を複数備えているため、グループ会社をまたぐ連結処理や複数基準の会計管理を重視する企業で候補になります。
低コスト・短期導入
Biz∫会計は、日本企業向けの標準機能を最大限活用し、導入事例で培ったノウハウに基づくノンカスタマイズ導入を実現しています。アドオン開発を最小限に抑えることで、低価格かつ短期間でのシステム導入が可能となっており、IT投資を抑えながら会計システムの刷新を図りたい中堅企業に適したソリューションとなっています。標準機能の活用により、導入後の運用負荷やメンテナンスコストの軽減も期待できます。
電子帳簿・法令対応済み
公益社団法人JIIMAによる電子帳簿ソフト法的要件認証を取得しており、電子帳簿保存法に対応しています。インボイス制度をはじめとする法改正にも対応する体制を整えているため、お客様側で個別に法令要件をチェックする手間を省いた導入が可能です。法令遵守を重視される企業においても、利用を検討しやすい製品です。FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ96製品中8位です。会計処理の統制や法令対応を重視する企業では、認証の有無とあわせてセキュリティ面の評価も確認材料になります。
注意点
小規模企業にはオーバースペック
Biz∫会計は年商500億円以上の大企業を主な対象として設計されているため、比較的小規模な企業では必要以上に高機能となる可能性があります。グループ企業間の連携機能や大規模組織向けの業務テンプレートなど、多くの機能が用意されている一方で、少人数の組織では活用しきれない機能が含まれる場合があります。自社の業務規模と比較して機能が大幅に上回る可能性があるため、導入にあたっては費用対効果を慎重に評価することが推奨されます。FitGapの企業規模別シェアでは、中小企業がカテゴリ109製品中72位です。小規模な組織では、必要な機能範囲と運用体制に対して過剰にならないかを確認することが重要です。
導入に専門パートナーの支援が必須
大企業向けERPであるため、自社のみでスムーズに導入することは難しく、NTTデータの認定パートナーなど外部の導入コンサルティングが必要になるケースが多い傾向にあります。要件定義からカスタマイズ、データ移行に至るまで専門知識が求められるため、導入プロジェクトは複雑化しやすい面があります。外部支援に伴う調整やコストも含めて、事前に十分な導入計画を立てることが重要です。FitGapの導入しやすさ評価はカテゴリ96製品中83位です。自社だけで短期間に導入したい企業では、導入支援の範囲、初期設定、移行作業の体制を事前に確認する必要があります。
導入・維持に高い費用負担が伴う
Biz∫会計は多くの標準機能と業界別テンプレートを備えた高機能システムであるため、ライセンス費用や保守サービス費用は比較的高めに設定されています。また、カスタマイズ対応やユーザー教育にも相応のコストが発生する傾向があり、総合的な運用費用は中小企業向けソフトと比較すると大きくなる可能性があります。大企業向けの投資を前提とした製品設計となっているため、導入にあたっては十分な予算確保と費用対効果の検討が求められます。FitGapの料金評価はカテゴリ96製品中73位です。初期費用だけでなく、保守、外部支援、追加開発、教育コストまで含めた総額で比較することが重要です。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
Biz∫会計の会計ソフトマーケットシェア
シェア
事業規模
Biz∫会計の管理会計システム(仮)マーケットシェア
シェア
Biz∫会計の原価管理システムマーケットシェア
シェア
事業規模
Biz∫会計の固定資産管理システムマーケットシェア
シェア
事業規模
Biz∫会計の連結会計システムマーケットシェア
シェア
事業規模
連携
統合パートナー
提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。
Biz∫会計の利用環境・機能
Biz∫会計のプラン
個別見積もり。詳細は公式サイトより要問い合わせ。
Biz∫会計と比較されるサービス
Biz∫会計は、大企業やグループ企業の会計業務に対応するERP系会計システムです。複雑な会計要件や連結、内部統制を意識して基幹業務を整えたい企業に向きます。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
OBIC7の統合ERPとして、会計と販売や人事などを一体で設計しやすいです。
大企業向けの統制や個別業務に合わせた導入支援を受け、全社展開を進めやすいです。
intra-mart基盤や既存ワークフローとの整合を重視する場合は、基盤の違いを確認しておきたいところです。
ワークフローを起点に周辺業務へ広げるなら、Biz∫会計のほうが設計しやすいです。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
大企業向けERPとして、複雑な会計処理やグループ運用の標準化に適します。
人事や購買などHUEシリーズと合わせて、企業全体の基幹業務を広く整えやすいです。全社標準化も進めやすいです。
Biz∫やintra-martのワークフロー基盤を使う場合は、周辺業務の開発しやすさを確認する必要があります。
intra-mart上で業務を広げるなら、Biz∫会計のほうが構成を合わせやすいです。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
中堅から上場企業向けのERPとして、グループ経営や多言語運用に対応できます。
OBCの奉行シリーズを使う企業では、会計以外の業務とも連携を進めやすいです。
intra-mart基盤で個別業務を作り込む場合は、開発基盤や拡張方法の差を見比べておきたいところです。
業務アプリ基盤まで重視するなら、Biz∫会計のほうが柔軟に設計を進められます。
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
中堅から大企業向けの会計機能に強く、制度会計や管理会計レポートを整えやすいです。
グループ会計や連携を意識した会計基盤として、段階導入や決算早期化を検討しやすいです。
Biz∫のERP基盤やintra-mart連携を重視する場合は、周辺システムとの接続方法を確認する必要があります。
intra-mart上の業務基盤を使うなら、Biz∫会計のほうが拡張しやすいです。
サービスカテゴリ
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