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invox経費精算

invox経費精算

経費精算システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
2,508 / 月
導入コスト
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル

目次

invox経費精算とは

強み

注意点

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

invox経費精算とは

株式会社invoxが提供する経費精算システムです。経費全般の精算に必要十分な機能に絞ったシンプルな設計により、ITスキルに関わらず全従業員が利用しやすい仕様となっています。契約期間に縛りがなく、無料トライアルも提供されているため、気軽に導入できます。さらに、経費精算を行った従業員のみを毎月のアクティブユーザーとしてカウントする料金体系により、コスト効率の高い運用が可能です。

pros

強み

シンプルな仕様

交通費を含む経費全般の精算処理に必要十分な機能に絞ったシンプルなサービスです。シンプルな設計により、現状の業務フローを大きく変更する必要がないことに加えて、ITスキルの差に関わらず、全従業員が利用しやすい点が特徴です。経費精算システムの新規導入を検討している企業におすすめです。

契約期間の縛りなし

最低契約期間が1ヶ月のため、気軽に導入することができます。年単位での契約縛りがないので、自社の運用に合わない場合や事業変化に応じて、他のサービスへの乗り換えを検討できます。無料トライアルも提供されているため、実際の業務フローに適合するか事前に確認できます。

毎月のアクティブユーザー課金

経費精算を行ったメンバーのみをアクティブユーザーとしてカウントし、課金する料金体系です。他のシステムでは経費精算をしうる全従業員分の利用料金が毎月発生することが一般的ですが、invoxでは当月に経費精算したメンバー分のみの課金となるため、利用料金を抑えることができます。

cons

注意点

立替精算が基本

従業員が経費を立て替える立替精算を前提としたシステムです。従来の経費精算処理と同様に従業員口座への入金や小口現金管理が必要です。法人カード利用を前提としたシステムであれば、立替精算を大幅に削減できます。従業員が会社の口座に紐づいた法人カードで支払いを行うことで、払い戻し精算を不要にします。業務効率化の範囲を定めてから、検討を進めてください。

出張経費の精算には制限がある

旅費・出張経費の精算において、機能面でいくつかの制限があります。ホテル、レンタカー、新幹線などの利用履歴を自動で取り込めないため、精算処理画面で手入力する必要があります。さらに、日当などの手当の自動計算にも対応していないため、これらの精算には別途申請処理が必要となります。これらの制限により、申請者・経理担当者の手間が発生します。

会計ソフトとの連携はCSV

invoxシリーズには会計ソフトがないため、他社の会計ソフトとのデータ連携が必要ですが、連携方法はCSV連携です。API連携ではないので、リアルタイムでのデータ

連携

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

invox経費精算のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。invox経費精算には3つのプランがあります。

ミニマム
初期費用
0
月額費用
¥2,178
従量課金1
利用ユーザ数
¥330 / 人
従量課金2
-
ベーシック
初期費用
0
月額費用
¥10,780
従量課金1
利用ユーザ数
¥330 / 人
従量課金2
-
プロフェッショナル
初期費用
0
月額費用
¥32,780
従量課金1
利用ユーザ数
¥330 / 人
従量課金2
-

invox経費精算とよく比較されるサービス

invox経費精算とよく比較される製品を紹介!invox経費精算は経費精算システムの製品です。invox経費精算とよく比較されるメジャー製品は、MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算、Concur Expense、楽楽精算です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

invox経費精算 vs MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算

MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算

MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算とは、パナソニック ネットソリューションズ株式会社が提供する経費精算システムです。同社は、本製品の他にも、MAJOR FLOWシリーズでワークフローシステムや勤怠管理システムなども運営しています。MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算はクラウドで提供されており、大企業でも利用可能な標準機能を備えています。

invox経費精算と共通するカテゴリ

経費精算システム

invox経費精算と比べて...

able

できること

入力代行サービス

交通系ICカードとの連携

交通系電子マネーとの連携

able

できないこと

スキャン取込み

invox経費精算 vs Concur Expense

Concur Expense

Concur Expenseは、株式会社コンカーが提供する経費精算システムです。このシステムは世界で8000万人以上が利用しているシステムで、基本的な経費精算機能に加えて、ホテル、ICカード、タクシーの利用履歴の取込み、手当の自動計算、クレジットカードとの連携など、経費管理に関連する様々な機能を備えています。これにより、経費精算プロセスの自動化と効率化を実現し、企業の経理業務の負担を軽減します。株式会社コンカーはSAPの子会社で、Concur Expenseの他にも、請求書受領サービスの「Concur Invoice」や中小企業向けの経費精算システムの「Concur Expense Standard」などを提供しています。

invox経費精算と共通するカテゴリ

経費精算システム

invox経費精算と比べて...

able

できること

交通系ICカードとの連携

交通系電子マネーとの連携

カードリーダによる取込み

able

できないこと

invox経費精算 vs 楽楽精算

楽楽精算

株式会社ラクスが提供する経費精算システムです。2009年のリリース以来、多くの企業に導入されており、国内トップシェアを誇っています。経費申請から承認・経理処理までをオンライン上で完結することができ、経費精算の手間を大幅に削減することができます。株式会社ラクスは楽楽精算の他にも販売管理システムの「楽楽販売」や電子請求書発行システムの「楽楽明細」などの楽楽シリーズ製品を展開しています。

invox経費精算と共通するカテゴリ

経費精算システム

invox経費精算と比べて...

able

できること

入力代行サービス

交通系ICカードとの連携

交通系電子マネーとの連携

able

できないこと

サービス基本情報

https://invox.jp/expense/公式
https://invox.jp/expense/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社invox

本社所在地 : 東京都新宿区

会社設立 : 2019

ウェブサイト : https://invox.co.jp

株式会社invox運営サービス一覧

編集

profile

岡田華弥

SaaSアナリスト

SaaSアナリストリーダ。FitGapではバックオフィスをメインに40カテゴリの診断を担当。

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