FitGap
invox電子帳簿保存

invox電子帳簿保存

文書管理システム

日本製
言語:
端末・OS:
Windows
,Mac
カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト
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コスト
運用コスト
2,178 / 月
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~ 文書管理システム

102サービス中

44

事業規模別シェア

大規模 44%
小規模 28%
中規模 28%

目次

invox電子帳簿保存とは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

連携

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

invox電子帳簿保存とは

株式会社invoxが提供する文書管理システムです。月額1980円(税別)から利用可能で、基本的な電子保管ニーズに対応します。契約期間の縛りがなく、1ヶ月から利用でき、無料トライアルも提供されています。電子帳簿保存、受取請求書、発行請求書、経費精算のシリーズ展開により、電子帳簿保存法対応の書類を一元管理できます。

pros

強み

月額1980円(税別)から利用可能

3つのプランから構成されており、最も安価なミニマムプランでは月額1980円(税別)から利用できます。ミニマムプランでは高度な機能は省かれていますが、書類の電子保管という基本的なニーズを満たすには十分です。データ保管件数やチャットサポートは上位プランと同様に利用可能で、コストパフォーマンスに優れています。

契約期間の縛りなし

最低契約期間が1ヶ月のため、気軽に導入することができます。年単位での契約縛りがないので、自社の運用に合わない場合や事業変化に応じて、他のサービスへの乗り換えを検討できます。無料トライアルも提供されているため、実際の業務フローに適合するか事前に確認できます。

シリーズ利用による効率化

invoxは電子帳簿保存以外にも受取請求書、発行請求書、経費精算のシリーズ展開を行なっており、組み合わせて利用することで、電子帳簿保存法に対応した書類を一元管理できます。例えば、受取請求書でデータ化した情報を電子帳簿保存で保存可能で、発行請求書や経費精算とのデータ連携も順次実装予定です。コスト面でも、2サービス分の料金で全4サービスを利用できるパック料金を提供しており、ユーザーにとって大きなメリットとなっています。

cons

注意点

契約書管理には不向き

契約書の保管を行うことはできますが、機能面で制限があります。まず、電子契約システムとの連携がないため、契約締結後に手動アップロードが必要です。また、契約満期のアラートや自動更新・自動破棄機能も実装されていません。契約の更新漏れが心配な場合は、別のサービスの利用を併用するか、手動での管理が必要になります。

検索機能は限定的

電子帳簿保存に則った検索要件には対応していますが、より高度な検索には制限があります。全文検索に非対応のため、取引内容などの文字列から検索できません。また、オリジナルタグを使用した検索や、表記ゆれに対応した検索機能もありません。日付・金額・取引先以外の条件で社内文書を横断的に検索したい場合は不便を感じる可能性があります。

取引先マスタはなし

取引先マスタのデータベースをシステム内に持っていません。そのため、同一会社でも表記揺れがあると別会社として処理されます。この制限を補うため、一部のユーザーは別ツールで取引マスタを作成して運用していますが、これは追加の手間とコストを要します。取引先が多い企業や複数の従業員が書類登録を行う場合は、登録ミスが発生しやすいため、注意が必要です。

カテゴリ別マーケットシェア

2023年3月 FitGap調査

invox電子帳簿保存文書管理システムマーケットシェア

0.27%

102サービス中

44

invox電子帳簿保存利用者の事業規模の内訳

  • 大規模 44%
  • 小規模 28%
  • 中規模 28%

連携

統合パートナー

提供ベンダー間ですでに連携されており、ユーザーは簡易な設定のみで連携して使用することが可能です。

invox発行請求書

API(Application Programming Interface)提供あり

異なるソフトウェアが互いに通信し、情報を交換するための規則や手順のセットが公開されています。APIを使用するには利用するソフトウェアがお互いにAPIが公開されていること、簡易なシステム開発または間を取り持つソフトウェアの導入が必要になります。

invox電子帳簿保存のプラン

自社に合うプランを見極めましょう。invox電子帳簿保存には3つのプランがあります。

ミニマム
初期費用
¥0
月額費用
¥2,178
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-
ベーシック
初期費用
¥0
月額費用
¥10,780
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-
プロフェッショナル
初期費用
¥0
月額費用
¥32,780
従量課金1
利用ユーザ数
- / 人
従量課金2
-

invox電子帳簿保存とよく比較されるサービス

invox電子帳簿保存とよく比較される製品を紹介!invox電子帳簿保存は文書管理システムの製品です。invox電子帳簿保存とよく比較されるメジャー製品は、DocuWorks、invoiceAgent 文書管理、楽々Document Plusです。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

invox電子帳簿保存 vs DocuWorks

DocuWorks

DocuWorksは、富士フィルムビジネスイノベーション株式会社(旧、富士ゼロックス株式会社)が提供する文書管理システムです。DocuWorksは、PC上で文書を紙の文書を机の上で扱う体験を目指した製品で、文書の保管に加えて、閲覧と編集ツールを備えていることが特徴的です。ツール内でファイル編集し、編集した書類をバージョン管理することができます。

invox電子帳簿保存と共通するカテゴリ

文書管理システム

invox電子帳簿保存と比べて...

able

できること

書類の自動仕分け

全文検索

サムネイル表示

able

できないこと

特定フォルダからの自動登録

検索条件の保存

既存の書類に変更が加わった場合の自動通知

invox電子帳簿保存 vs invoiceAgent 文書管理

invoiceAgent 文書管理

invoiceAgent 文書管理は、ウイングアーク1ST株式会社が提供する文書管理システムです。本製品は、文書管理、AI-OCRによる電子化といった機能に加えて、電子契約の承認および締結、帳票の送受信をオプションで追加することができます。タイムスタンプや契約書のライフサイクル管理もできるため、1つの製品に商取引に関する書類を統合管理することができます。

invox電子帳簿保存と共通するカテゴリ

文書管理システム

invox電子帳簿保存と比べて...

able

できること

書類の自動仕分け

全文検索

サムネイル表示

able

できないこと

契約書の保管

複合機からの自動登録

書類番号の自動カウントアップ

invox電子帳簿保存 vs 楽々Document Plus

楽々Document Plus

住友電工情報システム株式会社が提供する文書管理システムです。このソフトは、文書の管理と共有を効率化するための機能を備え、業務のスムーズな進行をサポートします。特に、大量の文書の検索や版管理などの機能が強化されており、企業の文書管理業務を強力に支援します。住友電工情報システム株式会社は、楽々Document Plusのほか、楽々WorkflowIIやQuickSolution®など、さまざまなビジネス向けソフトウェア製品を開発、提供しています​​​​。

invox電子帳簿保存と共通するカテゴリ

文書管理システム

invox電子帳簿保存と比べて...

able

できること

書類の自動仕分け

全文検索

サムネイル表示

able

できないこと

検索条件の保存

書類が新規登録された場合の自動通知

既存の書類に変更が加わった場合の自動通知

サービス基本情報

リリース : 2022

https://invox.jp/storage/公式
https://invox.jp/storage/

運営会社基本情報

会社 : 株式会社invox

本社所在地 : 東京都新宿区

会社設立 : 2019

ウェブサイト : https://invox.co.jp

株式会社invox運営サービス一覧

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profile

岡田華弥

SaaSアナリスト

SaaSアナリストリーダ。FitGapではバックオフィスをメインに40カテゴリの診断を担当。

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