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大企業・上場企業向けの販売管理システム

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最も必要なことは?

大企業向けの販売管理システムを比較したい

あなたにおすすめ

「受注、納品、入金確認」などの一連の販売活動を管理したい

レンタル業やリース業に特化した販売管理システムを導入したい

出版業の商習慣に対応した販売管理システムを導入したい

売上を記録、管理したい

タクシーの売上を管理したい

販売管理システムとは?

販売管理システムは、大企業における企業間取引(B2B)において、受注管理、売上管理、仕入管理、債権債務管理などを取り扱うシステムです。大企業では取引量や取引先が多岐にわたるため、販売管理システムにより商品と金銭の動きを適切に管理することが極めて重要です。

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大企業・上場企業向けの販売管理システム(シェア上位)

弥生販売
弥生販売
弥生株式会社が提供する販売管理システム。小規模事業者から中小企業まで幅広く利用されており、中小企業向け業務ソフト市場でトップクラスのシェアを持つ定番ツールです。見積書・納品書・請求書など各種帳票を簡単に作成・発行でき、受注・売上・請求から仕入・在庫管理まで販売業務の一連を一元管理します。会計ソフト「弥生会計」とシームレスに連携し、販売データから自動で会計仕訳を起こせるため、経理処理もスムーズです。デスクトップアプリ型のソフトウェアですが、クラウド連携オプション「弥生販売 + クラウド」を利用することで、データをオンラインで共有・バックアップし、複数拠点での同時利用や在宅勤務にも対応できます。インボイス制度や電子帳簿保存法など最新の法令にも対応しており、適格請求書の発行や電子データ保存も安心です。初心者にもわかりやすい画面設計と丁寧なサポート体制が整っているため、専任のIT担当者がいない小規模企業でも導入・運用しやすいのが魅力です。手頃な価格帯で提供されており、初めて販売管理システムを導入する企業にも最適なエントリー向け製品です。
コスト
月額3,364
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
375サービス中1
事業規模
中小企業 74
中堅企業 22
大企業 3
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社ラクスが提供する販売管理システム。クラウド型のサービスで、2024年末時点で累計導入社数5,000社を突破するなど中小企業を中心に幅広く利用されています。生産管理にも対応できる拡張性から一部上場企業での採用例もあります。見積管理・受発注管理・売上/請求処理から在庫確認まで販売業務全般をカバーし、顧客情報や商談進捗を一元化できる営業管理機能も備えています。案件ごとの売上・粗利を自動集計することで経営状況を可視化でき、正確な経営判断に貢献します。複雑な金額計算の自動化や企業ごとの業務ルールに合わせた柔軟なカスタマイズが可能で、煩雑になりがちな処理の手間とミスを削減します。例えば、見積書・請求書の作成をワンクリックで行えるなど日々のルーチンワークを効率化できます。専門知識がなくても扱いやすい画面設計で、項目追加や帳票レイアウト調整などもノンプログラミングで対応できるため、自社に合った運用に柔軟に適応します。クラウドサービスのためインターネット環境があればどこからでも利用可能で、複数拠点でのデータ共有や在宅勤務にもスムーズに対応できます。初期費用・月額費用も抑えられており、無料トライアルで事前に操作感を確認できるので、安心して導入検討が行えます。
コスト
月額77,000
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
375サービス中2
事業規模
中小企業 25
中堅企業 51
大企業 22
メリット・注意点
仕様・機能
SAPジャパン株式会社が提供する販売管理システム。中堅・中小企業向けに特化したERPソリューションで、会計・販売・購買・在庫・顧客管理などビジネスに必要な基幹業務を一つのシステムで管理します。中小企業の業務に最適化された標準機能を備え、それらをリアルタイムに統合することで全体最適を実現します。大企業で実績のあるSAP社の技術を凝縮しており、低コストかつ短期間で導入可能なのが特長です。オンプレミス版に加えてクラウドプランも選択可能で、自社のIT環境に合わせた柔軟な導入ができます。企業の成長に応じてスケールアップできる拡張性も備えており、将来的な業務拡大にも対応可能です。経営分析に役立つBIツールも搭載しており、27ヵ国語・190通貨に対応するグローバル機能も備えています。そのため海外拠点を持つ企業や大企業の子会社システムとしても活用されており、国内外で豊富な導入実績があります。製造業・流通業からサービス業まで幅広い業種で利用され、企業の経営管理の高度化に貢献します。専任のIT部門を持たない企業でも運用しやすいシンプルさと柔軟性を兼ね備えています。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
375サービス中3
事業規模
中小企業 6
中堅企業 30
大企業 62
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社オービックが提供する販売管理システム。会計・人事給与・生産管理・販売管理など複数のモジュールで構成されたコンポーネント型ERP「OBIC7」を核とし、必要な機能を組み合わせて最適なシステムを構築できます。販売情報ソリューションでは受注・売上から在庫・債権債務まで一元管理でき、国内取引と海外取引を同一データベースで扱うことでグローバルな販売管理にも対応します。販売データと会計データが連携しているため月次決算や経営分析を迅速化でき、リアルタイムの業績把握による的確な意思決定を支援します。EDIやECなど外部システムとのデータ連携にも柔軟で、受発注情報の自動取込みによる業務効率化も可能です。自社運営のクラウド基盤でサービス提供されており、開発からサポートまでオービックが一貫対応するため、法改正や技術進化にも迅速に対応し長期的に安心して利用できます。シリーズ累計で25,000社以上の導入実績があり、大手企業から中堅企業まで幅広い規模で採用されています。高度に複雑な業務にも対応できる拡張性と安定性を備え、企業の基幹業務のDXを支援する国内トップクラスのソリューションです。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
375サービス中5
事業規模
中小企業 10
中堅企業 61
大企業 27
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社アイルが提供する販売管理システム。中小企業向けに開発された統合業務管理パッケージで、販売・在庫・生産管理まで必要な機能をコンパクトに網羅しています。見積管理から受注、出荷、売上、請求、在庫、購買まで販売プロセス全体を一元化でき、Excel管理から卒業して業務効率を大幅に向上できます。導入社数は5,000社を超え、食品業・卸売業・製造業など業種・業態を問わず利用されています。ユーザーのリピート率が98%を超える高い満足度を誇り、標準パッケージながら各社の業務フローに合わせた項目追加や帳票レイアウト変更など柔軟なカスタマイズが可能です。要件定義から導入、運用サポートまで開発元のアイル社が一貫対応しており、手厚いフォロー体制も大きな魅力です。中小企業に不足しがちなITリソースを補いながら、自社にフィットした販売管理システムを構築できる点が評価されています。上場企業での採用例もあり、企業規模の成長に応じて機能拡張しつつ長く使い続けられるスケーラビリティも備えています。また、会計ソフトやECシステムとのデータ連携オプションも用意されており、必要に応じて業務範囲を拡張可能です。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
375サービス中6
事業規模
中小企業 58
中堅企業 29
大企業 11
メリット・注意点
仕様・機能
freee株式会社が提供するクラウド型販売管理システム。クラウド会計ソフトと一体運用できる次世代型サービスで、中小企業やスタートアップに広く利用されています。案件単位で売上・仕入・粗利の動きを可視化・管理できるのが特長で、取引先ごとの売上推移や利益率を把握して不採算案件の洗い出しや無駄なコスト削減に役立てるなど、正確な経営判断をサポートします。見積書・発注書・請求書の作成から売上・入金管理まで一連の販売プロセスを一元化しており、データが一元化され社内共有できるため、業務効率化と部門間の連携強化につながります。クラウドサービスのためインターネット環境があればいつでもアクセス可能で、本社と現場でリアルタイムにデータを共有したりテレワークで利用したりすることも容易です。特にfreee会計とのシームレスなデータ連携により、受注・売上情報から会計仕訳が自動起票されるため、経理への転記作業が不要で人為的ミスも防げます。操作面でも、ガイドに沿って入力するだけで各種帳票の発行・記録が完了する直感的なUIを採用しており、専門知識がない担当者でも迷わず扱えます。料金プランは利用規模に応じて選択でき、初期費用0円から始められるため、小規模企業でも導入しやすい設計です。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
375サービス中10
事業規模
中小企業 31
中堅企業 45
大企業 22
メリット・注意点
仕様・機能
日本オラクル株式会社が提供する販売管理システム。グローバルに展開する中堅企業・大企業向けの統合業務パッケージで、会計管理から販売管理、在庫・購買、生産管理まで企業の全データとプロセスを一元管理でき、多拠点・多国籍企業での業務標準化と効率化を実現します。30年以上の開発・改善を重ねた老舗ソリューションで、世界で7,800社以上の導入実績があり、多様な業種でビジネスを支えています。各国の法規制や商習慣に対応した多言語・多通貨機能を備え、日本国内向けのローカライゼーションにも対応済みです。Oracle社による長期サポートが予定されており、2035年まで継続して最新版へのアップデートが提供されるなど将来性も万全です。導入形態はオンプレミスからクラウドまで柔軟に選択可能で、主要なデータベースやOSに対応するため自社のITインフラを活かして運用できます。他のOracle製品や外部システムとの連携も容易で、既存システム資産を活用しながら段階的な移行が可能です。大規模かつ複雑な業務にも耐えうる高い信頼性・拡張性を備え、グローバル経営の基盤として世界中の企業に選ばれています。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
375サービス中12
事業規模
中小企業 10
中堅企業 40
大企業 50
メリット・注意点
仕様・機能

販売管理システムとは?

更新:2025年06月19日

販売管理システムは、大企業における企業間取引(B2B)において、受注管理、売上管理、仕入管理、債権債務管理などを取り扱うシステムです。大企業では取引量や取引先が多岐にわたるため、販売管理システムにより商品と金銭の動きを適切に管理することが極めて重要です。

pros

導入メリット

販売管理業務が自動化、標準化される

大企業では、販売管理は複数の部門や拠点にわたる複雑な業務であり、ヒューマンエラーや連携ミスが発生しやすいです。販売管理システムを導入することで、業務プロセスがシステムに従って自動的に実行されるようになり、作業の自動化と標準化が促進されます。これにより、法律を遵守しつつ、業務をより正確で効率的に遂行できるようになります。

リアルタイムで状況を把握できる

大企業においては、データの一元化とリアルタイムでの売上、在庫管理が特に重要です。販売管理システムにより、顧客からの問合せに対して正確な在庫や見積もりデータを即座に確認することができ、迅速な経営判断を支援します。

売上、購買データを経営判断に活用できる

販売管理システムに蓄積されたデータを活用することにより、受注予測や販売予測を精度高く行うことが可能になります。大企業ではこれにより、より適切な生産計画を立案し、必要な在庫レベルを正確に把握することができるため、最適な在庫の確保と無駄の削減が実現されます。

cons

導入注意点

導入難易度が非常に高い

大企業における販売管理システムの導入は、非常に高い難易度を伴います。複数の部門にまたがる業務内容を明らかにし、優先順位を設定する必要があります。販売管理業務の全体最適化を目指すためには、販売管理に関する深い知識とシステムに関する専門知識が求められます。また、部門間での利害調整や高い折衝能力、リーダーシップが求められるため、これらの条件を満たす専門人材を確保することが重要です。

将来を見越した導入が必要

大企業では、販売管理システムの初期費用が高く、頻繁にシステムを入れ替えることが困難です。そのため、現時点だけでなく将来の運用がどのように変わるかも考慮し、長期的に対応可能な製品を選ぶ必要があります。たとえば、オンプレミス型の場合は将来的なサーバー容量の増加や老朽化への対策、クラウド版を選択する場合は事業の拡大に伴うプランの移行が可能かどうかを確認しておくべきです。

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販売管理システムの選び方

1

特定の業種、販売形態向けの販売管理システムを選ぶ

販売管理システムには、特定の業種や販売形態に特化して設計された製品が存在します。大企業の場合、以下の業種に該当する場合、それぞれのニーズに適したシステムを選定することが重要です。 レンタル業、リース業 飲食業(ケータリングサービスを提供する宿泊業も含む) 出版業 製造業 小売業、卸売業 ECサイト運営

2

販売管理システムでカバーしたい業務で選ぶ

大企業では、販売管理業務が多岐にわたるため、全体をカバーする製品と一部をカバーする製品があります。以下の業務の中から、対応したい業務を決めて、製品ごとの対応状況を販売管理システム診断でチェックしましょう。 販売見積 受注管理 出荷、納品管理 請求管理 売上管理 売上分析 契約管理 販売計画 仕入れ管理

3

販売単価管理方法から選ぶ

販売単価には、数量に基づく数量単価と製品やサービスごとに一定の固定単価の他に、以下のような単価設定方法があります。 期間単価設定 重量単価設定 取引先別単価設定

4

設定できる品目の付帯情報で選ぶ

大企業では、設定可能な品目の付帯情報が多岐にわたります。以下の情報に対応しているかどうかを診断しましょう。 品目属性 重量 販売単位 不定貫管理 ロット管理 荷姿管理 SKU管理 アレルゲン情報管理

5

在庫管理で必要な情報で選ぶ

販売管理システムの中には、在庫管理機能に対応した製品があり、以下のような在庫管理情報を記録できる機能を持っています。大企業では、これらの情報をサポートする製品を選ぶことが重要です。 トレーサビリティ管理 使用期限、有効期限管理 賞味期限管理 委託在庫、受託在庫の管理

6

対応できる請求管理業務で選ぶ

販売管理システムでの請求管理機能は製品によってカバー範囲が異なります。具体的には、以下の3つの業務カテゴリに分けられます。 請求書作成 回収予定管理 入金消込

able

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