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英語対応の販売管理システムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
英語対応の販売管理システムは、画面や帳票を英語にできるかだけで見ると、海外拠点統合や貿易実務まで含む差が見えにくくなります。海外拠点の販売・会計・在庫を同一基盤で扱うタイプ、国内業務に英語UIや英語帳票を加えるタイプ、日英バイリンガルで外貨債権債務や輸出入書類まで扱うタイプで、確認する範囲が変わります。まず見積書・請求書などの英語帳票、外貨管理、通関や規制情報のどこが自社の取引に必要かを切り分けると、候補を見る順序を決めやすくなります。このページでは、海外拠点管理と英語帳票・貿易実務を分けながら、英語対応の販売管理システムの候補を比較できます。
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レビュー担当 水戸 将平
創業から8年で複数事業を立ち上げ、販売管理を含む業務基盤の設計・運営を一貫して手がけてきた。経営者として販売管理の実務に直接関与している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
海外拠点を一元管理するグローバルERPタイプ 🌍
SAP S/4HANA Cloud
/ Oracle ERP Cloud
/ SAP Business One
国産の業種特化・英語オプション対応タイプ 🏭
アラジンオフィス
/ アラジンオフィス for foods
/ ZAC
外資系企業・貿易業務に強いバイリンガルERPタイプ 🗂️
Plaza-i
/ Microsoft Dynamics 365 Business Central
/ Oracle JD Edwards EnterpriseOne
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主
個人事業主
デバイス
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

英語対応の販売管理システムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
SAP S/4HANA Cloud
海外拠点を一元管理するグローバルERPタイプ 🌍
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

海外拠点の販売・在庫・会計を本社で統合管理。大企業シェアもトップ。

Oracle ERP Cloud
海外拠点を一元管理するグローバルERPタイプ 🌍
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

海外拠点の請求・債権管理まで統一可能。AI自動化と手厚いサポートも強い。

SAP Business One
海外拠点を一元管理するグローバルERPタイプ 🌍
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

中堅・中小向けに販売・在庫・会計を統合。海外子会社の標準化にも対応。

アラジンオフィス
国産の業種特化・英語オプション対応タイプ 🏭
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

業種別テンプレートとカスタマイズ性が強い。中堅の卸・小売シェアもトップ。

アラジンオフィス for foods
国産の業種特化・英語オプション対応タイプ 🏭
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

賞味期限・ロット・荷姿まで食品流通に特化。トレースや期限管理に強い。

ZAC
国産の業種特化・英語オプション対応タイプ 🏭
60,000円月額
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

案件別の売上・原価・利益を可視化。IT・広告のプロジェクト型でシェアトップ。

Plaza-i
外資系企業・貿易業務に強いバイリンガルERPタイプ 🗂️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

日英・多通貨と貿易実務を標準装備。中堅の外資系日本法人向け。

Microsoft Dynamics 365 Business Central
外資系企業・貿易業務に強いバイリンガルERPタイプ 🗂️
1,199円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Microsoft製品との連携に強い。販売・在庫・会計をアプリで段階拡張できる。

Oracle JD Edwards EnterpriseOne
外資系企業・貿易業務に強いバイリンガルERPタイプ 🗂️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複雑な受注・価格・貿易管理に幅広く対応。大企業の販売・在庫を一体管理できる。

販売管理システムの導入によって得られる効果

販売管理システムは、受注、売上、請求など販売に関わる情報を管理するための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
注文内容の転記に時間がかかる注文や見積情報をまとめて管理し、紙やExcelへの転記作業を減らせます
請求書作成が手作業中心受注や納品情報から請求書を作成しやすくなり、転記作業を減らせます
在庫確認に手間がかかる受注と在庫をつなげて確認し、欠品や二重確認の負担を抑えられます
商品ごとの売上変化に気づきにくい売上や粗利を確認しやすくなり、変化が出た商品や顧客を見つけやすくなります
顧客ごとの取引状況が分かりにくい顧客別や商品別の販売状況を確認し、営業や仕入れ判断に使えます

続いて、英語対応の販売管理システムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

英語対応の販売管理システム3タイプを解説

比較項目海外拠点を一元管理するグローバルERPタイプ国産の業種特化・英語オプション対応タイプ外資系企業・貿易業務に強いバイリンガルERPタイプ
優れている点多拠点を同一基盤で統合管理国内業務に強く英語も選べる日英併記で貿易実務に対応
できること多言語多通貨対応統合リアルタイム処理会計連動仕訳業種別テンプレート英語帳票出力英語UI切替日英画面切替外貨債権債務管理為替差損益自動計算
適している企業/業種中堅企業大企業グローバル展開企業中小企業卸売業製造業外資系企業貿易会社商社
料金目安要問合せ(個別見積もり)要問合せ要問合せ

タイプ別おすすめ製品

海外拠点を一元管理するグローバルERPタイプ 🌍

このタイプが合う企業:

海外に複数拠点を持つ中堅〜大企業、または今後グローバル展開を本格化したい企業

どんなタイプか:

海外拠点の販売・会計・在庫を同一基盤で統合管理するERPタイプです。多言語・多通貨を標準で扱い、拠点横断のデータ統制を重視します。

おすすめ製品3選

SAP S/4HANA Cloud

海外10拠点超でマスタと販売プロセスを統一したい大企業向けERP

SAP S/4HANA Cloudは、海外子会社を含む販売・在庫・会計を本社側で統制したい大企業向けのクラウドERPです。 多通貨・為替管理、多言語帳票、輸出書類、原産地・規制情報、輸入諸掛の自動配賦まで扱え、FitGapでは大企業シェアが同ページ内で1位タイ、製造・卸売小売でも1位タイです海外10拠点超でマスタや販売プロセスを統一したい企業に向きます。 一方、電子インボイス、通関システム連携、関税の自動計算は追加オプションです。 貿易実務まで標準機能で完結させたい場合や、中堅の海外現地法人単位で使う場合はSAP Business Oneも比較して下さい。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Oracle ERP Cloud

海外子会社の請求フロントを本社経理が統一したいグローバルERP

Oracle ERP Cloudは、海外拠点の販売後工程を請求・債権管理までクラウドでそろえたい企業向けのグローバルERPです。 取引先向け請求ポータル、Peppol形式の電子インボイス、オンライン決済サービス連携を標準で扱えるため、海外子会社の請求フロントを本社経理が統一したい場合に向きます。FitGapではサポート評価が同ページ内で最上位で、多国籍運用の問い合わせ対応を重視する企業にも候補になります。 一方、価格ルールの運用、見積・受注の承認フロー、在庫のリアルタイム同期、輸出書類作成は追加オプションです。 販売現場や貿易実務まで細かく統一したい企業は、SAP S/4HANA CloudやSAP Business Oneと比べる必要があります。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
SAP Business One

製造・貿易の中堅企業が海外子会社単位で標準化できる中堅向けERP

SAP Business Oneは、中堅・中小企業向けERPをベースに、海外現地法人の販売・在庫・会計と貿易実務をまとめやすい製品です。 多通貨管理、多言語帳票、輸出書類作成、通関システム連携に対応し、FitGapでは大企業シェアも同ページ内で1位タイのため、海外子会社単位で標準化したい企業にも候補になります特に製造・貿易で、品位・等級ランク単価や製番・ロット別原価集計まで販売管理とつなげたい場合に向きます。 一方、検収に合わせた請求、リベート計算、直送、レンタル期間・時間料金、AI販売分析は非対応です。 グループ全社の統制や複雑な請求条件を重視する大企業は、SAP S/4HANA Cloudを優先して比較して下さい。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

国産の業種特化・英語オプション対応タイプ 🏭

このタイプが合う企業:

国内業務が中心だが海外取引や外国人スタッフ対応も必要な中小〜中堅の卸売・製造業

どんなタイプか:

日本の締め請求・消費税・業種別商習慣に対応する国産販売管理タイプです。英語UIや英語帳票をオプションで加えられる点が特徴です。

おすすめ製品3選

アラジンオフィス

国内業務中心に英語帳票を加えたい中堅卸売・製造業向け国産パッケージ

アラジンオフィスは、卸・小売・製造など複数業種の販売・在庫管理を同じ基盤で扱いながら、英語帳票も出したい企業向けの国産パッケージです。 業種別テンプレートや帳票設計、カスタマイズに強く、同じタイプの候補では卸・BtoB、小売・アパレル・EC、製造・加工・部材、規制・トレースまで推奨範囲が広い点が目立ちます。FitGapでは料金評価が同タイプ1位タイ、中堅企業シェアも1位で、国内業務を中心に英語帳票を加えたい中堅の卸売・製造業に向きます。 一方、多通貨・為替管理、輸出書類作成、輸入諸掛の自動配賦は追加オプションで、通関システム連携や関税の自動計算は非対応です。 貿易実務まで深く一体管理したい企業は、貿易機能に強い製品も比べる必要があります。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
アラジンオフィス for foods

鮮度管理と上流から下流のトレースに特化した食品流通向けパッケージ

アラジンオフィス for foodsは、食品製造・食品卸・食品商社の販売、購買、在庫、生産管理を食品業界の商習慣に合わせて組み立てた業種特化型パッケージです。 賞味期限管理、先入先出、期限が早い在庫からの出荷、温度帯別管理、上流・下流のトレース、競り運用まで扱えるため、鮮度と追跡を重視する食品流通で選びやすい製品です。FitGapではサポート評価が同タイプ2位タイ、導入しやすさ評価が1位タイで、農業・林業・漁業シェアも1位タイです。 英語帳票や多通貨・為替管理は追加オプションのため、国内流通を主軸に一部の海外向け帳票を整えたい企業に向きます。 一方、小売・アパレル・EC、製造・加工・部材、レンタル用途には向きにくく、食品以外の業種はより汎用的な製品を優先して比べた方が現実的です。
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

案件別採算と英語帳票をITやコンサル業で同基盤運用できるクラウドERP

ZACは、在庫商品を売る販売管理ではなく、案件・契約・プロジェクトごとに売上、原価、経費、承認をひも付けて管理するクラウドERPです。 IT・Web開発、広告、コンサルのように案件別採算を見たい企業が、見積・受注の承認フローや受注残・分納管理、英語帳票を同じ基盤で運用したい場合に候補になります。FitGapでは操作性評価が同タイプで単独1位、IT・インターネットと広告・芸術のシェアも1位で、プロジェクト型ビジネスでの適合がはっきりしています。 一方、卸・小売・製造・レンタルなどモノの在庫を中心に扱う業種には合いにくく、多通貨・為替管理や輸出書類作成にも非対応です。 物販や貿易を含む企業は、アラジンオフィス系や貿易管理に強い製品も比べる必要があります。
価格
60,000円
月額
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

外資系企業・貿易業務に強いバイリンガルERPタイプ 🗂️

このタイプが合う企業:

外資系企業の日本法人、輸出入中心の商社・貿易会社、英文会計が必須の企業

どんなタイプか:

販売・会計を日英で運用し、外貨債権債務や貿易書類まで扱うERPタイプです。英文会計やIFRSを前提にした管理に強みがあります。

おすすめ製品3選

外資系日本法人が日英バイリンガルと貿易実務を標準で扱える中堅向けERP

Plaza-iは、国産ERPの運用しやすさと日英バイリンガル・貿易実務を同じ基盤に載せられる、中堅向け販売管理ERPです。 日本側は日本語で受発注・在庫・会計を回し、本社向けには英語帳票や多通貨情報を出したい外資系日本法人に向きます。FitGapでは、輸出書類(CI/PL)作成、原産地・規制情報管理、船積み・通関進捗、多通貨為替、輸入諸掛の自動配賦、多言語帳票出力に対応し、このタイプ内では料金評価も最上位です。 貿易担当者が日々使う機能を標準で厚く持つ点が強みです。一方、通関システム連携と関税自動計算は非対応で、連携・拡張性の評価はタイプ内で下位です。 海外本社ERPと密に接続したい大企業や、関税計算まで自動化したい企業は他製品も比べてください。
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Microsoft Dynamics 365 Business Central

Microsoft 365との連携を活かして販売・在庫・会計を多言語で管理するERP

Microsoft Dynamics 365 Business Centralは、Microsoft 365とPower Platformの利用を前提に、販売・在庫・会計を多言語でつなぐクラウドERPです。 Excel、Teams、Power BIで英語・日本語の社内文書や本社報告を作っている外資系日本法人なら、既存の作業導線を活かしやすい点が魅力です。FitGapでは連携・拡張性とセキュリティ・統制がタイプ内トップ水準で、同ページ内シェアも1位ですMicrosoft基盤で統一する50〜300名規模の拠点や、アプリ拡張で段階的に機能を広げたい企業に向きます。一方、セットアップ評価と料金評価はタイプ内で低めで、ユーザー単位のライセンスやPremiumプランの機能差も確認が必要です。 立ち上げ期間と費用を抑えたい小規模拠点はPlaza-i、より大規模な統制まで求める企業はOracle JD Edwardsと比べてください。
価格
1,199円
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Oracle JD Edwards EnterpriseOne

海外本社と同じERP基盤で販売・貿易・通関を統制したい大規模企業向け

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは、販売・在庫・価格管理と貿易業務を、海外本社と同じ思想のERP基盤で統制したい企業向けの大規模ERPです。 FitGapでは、輸出書類作成、原産地・規制情報、船積み・通関進捗、多通貨為替、輸入諸掛配賦、通関システム連携、多言語帳票に対応し、関税自動計算も追加オプションで扱えます。連携・拡張性とセキュリティ評価、大企業シェアも同ページ内で上位で、本社基盤や海外連結と日本法人の販売管理を一体で運用したい大企業に向きます。 一方、使いやすさ評価はタイプ内で下位、料金評価も低めで、導入・運用には専門知識と予算を見込む必要があります。 国内拠点だけで英語帳票と基本的な貿易管理を始めたい場合は、Plaza-iやDynamics 365 Business Centralの方が身軽に検討できます。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

英語で販売管理を行う企業では、海外取引や外資系本社報告に直結する機能ほど製品差が出ます。標準対応か追加対応かまで見比べてください。
SAP S/4HANA Cloud
Oracle ERP Cloud
SAP Business One
アラジンオフィス
アラジンオフィス for foods
ZAC
Plaza-i
Oracle JD Edwards EnterpriseOne
輸出書類の作成(CI/PL)
インボイス(CI)・パッキングリスト(PL)を作成できるか
船積み/通関の進捗管理
船積み・通関のステータスを管理できるか
多通貨・為替の管理
為替レートや評価差を管理できるか
輸入諸掛の自動配賦
送料など諸掛をルールで自動配賦できるか
社内取引の自動計上
グループ会社間の売買や相殺を自動処理できるか
原産地・規制情報の管理
原産地や規制情報を管理できるか

一部の企業で必須

輸出入量が多い商社や海外規制への対応が必要な企業では、連携先や国別制度への適合が選定を左右します。該当する業務だけ絞って確認してください。
SAP S/4HANA Cloud
Oracle ERP Cloud
SAP Business One
アラジンオフィス
アラジンオフィス for foods
ZAC
Plaza-i
Oracle JD Edwards EnterpriseOne
電子インボイス対応(Peppol)
電子インボイス(Peppol等)で発行・連携できるか ※Peppol=電子文書標準
通関システムとの連携
NACCSやフォワーダとデータ連携できるか(通関の公的システム)
関税の自動計算
HSコード/原産地から関税などを自動計算できるか
取引先向けWeb受注
取引先がWebで発注・在庫/納期確認できるか(B2Bポータル)

ほぼ全製品が対応

英語対応の販売管理でも、請求処理や帳票出力、データ連携は多くの製品で備わる基本領域です。ここは有無より運用のしやすさを確認すると効率的です。
SAP S/4HANA Cloud
Oracle ERP Cloud
SAP Business One
アラジンオフィス
アラジンオフィス for foods
ZAC
Plaza-i
Oracle JD Edwards EnterpriseOne
請求方式(締日/都度/合算)
締日請求・都度請求・合算請求を設定し処理できるか
分割請求
1つの契約や受注を複数回に分けて請求できるか
データの自動連携
APIや定期実行でデータの取込/出力を自動化できるか
多言語の帳票出力
請求書や納品書を多言語で出力できるか

優先度が低い

店舗小売や特定業種向けの機能は、英語での販売管理や海外拠点管理が主目的なら優先度を下げられます。自社業態に関係する場合だけ見てください。
SAP S/4HANA Cloud
Oracle ERP Cloud
SAP Business One
アラジンオフィス
アラジンオフィス for foods
ZAC
Plaza-i
Oracle JD Edwards EnterpriseOne
モール別の項目自動変換
モールごとの商品コードや項目(SKU)を自動変換できるか
メーター連動(タクシー)
タクシーメーターと連動し売上/距離を自動取得できるか
AI販売分析
AIを活用して売上予測・需要分析・在庫最適化を行う機能

英語の販売管理システムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、大まかに製品を絞る海外拠点全体を統合するか、国内業務に英語帳票を足すか、外資系・貿易実務を日英で回すかで入口が変わります。まず3タイプのどれに近いかを決めると、比較する製品群を広げすぎずに済みます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必須機能と条件付き要件を分ける多言語・多通貨や輸出書類などは、海外取引の量によって優先度が変わります。機能マップで必ず使う領域と特定の取引だけで使う領域を分けておくと、過剰な要件を減らせます。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・導入条件をそろえる最後に英語を使う人数と海外拠点の数をそろえます。既存ERPとの関係や見積もり範囲も同じ条件にすると、導入後の負担まで比較しやすくなります。

タイプや機能を確認したうえで、英語対応の販売管理システムは運用範囲の広さで負担が大きく変わります。海外拠点や貿易書類、国内業種業務と既存基盤の関係を分けて整理すると、導入後の使い方を想像しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

英語を使う範囲と拠点数

海外拠点が複数あり本社も同じ数字を使う企業では、画面言語や帳票だけでなく承認やマスタ管理の担当も増えます。国内業務に英語帳票を足す程度の企業が大規模ERPを選ぶと、初期設定と運用ルールの負担が重くなりやすいです。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りに分かれます。海外拠点を同じERP基盤で統合するタイプ、国内業務を中心に英語帳票を加えるタイプ、日本法人と海外本社のバイリンガル運用に寄せるタイプです。

  • 海外拠点を同じ基盤にそろえる製品販売・在庫・会計の流れを拠点横断で合わせやすい製品です。ただし拠点ごとの商習慣を残す場合は、標準化する範囲の調整に時間がかかります。代表製品:SAP S/4HANA Cloud / Oracle ERP Cloud
  • 国内業務に英語帳票を加える製品日本の締め請求や業種別運用を残したまま、海外取引向けの帳票を整えやすい製品です。ただし海外拠点全体の統制まで求めると、別システムとの役割分担が必要になります。代表製品:アラジンオフィス
  • 外資系日本法人のバイリンガル運用に寄せる製品日本側の日常業務と海外本社向けの報告を同じ流れに載せやすい製品です。ただし本社ERPとの連携方針や監査用データの扱いは先に固める必要があります。代表製品:Microsoft Dynamics 365 Business Central / Oracle JD Edwards EnterpriseOne

貿易実務と英文会計の運用範囲

輸出入の書類作成や外貨債権債務が多い企業では、販売管理だけで完結しない確認作業が増えます。貿易担当と経理、海外本社で入力元が分かれると、二重入力や照合の手間が残りやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りに分かれます。販売管理から貿易書類まで同じ流れで扱うタイプ、会計と請求管理を厚くそろえるタイプ、業種別販売管理を主に使うタイプです。

  • 販売管理から貿易書類まで扱う製品輸出入の進捗や外貨取引を販売業務とつなげて管理しやすい製品です。ただし通関や関税まで自動化する範囲は、導入前に切り分ける必要があります。代表製品:SAP Business One / アラジンオフィス
  • 会計と請求管理を厚くそろえる製品請求や債権管理を海外拠点とそろえやすい製品です。ただし販売現場の細かい受注・出荷手順まで同じ基盤で扱うには追加設計が増えます。代表製品:Oracle ERP Cloud
  • 業種別販売管理を主に使う製品国内の卸売・製造・食品流通の運用を優先しながら英語帳票を整えやすい製品です。ただし貿易量が増えると、専用機能や外部連携の検討が必要になります。代表製品:アラジンオフィス for foods

既存システムとのつなぎ方

SAPやOracle、Microsoft 365などをすでに使っている企業では、新しい販売管理を単独で選ぶより既存基盤との役割分担が導入負担を左右します。周辺ツールと二重にマスタを持つと、英語名や通貨設定の修正が部署ごとにずれやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りに分かれます。既存のグローバルERP基盤に合わせるタイプ、Microsoft基盤で業務アプリを広げるタイプ、国産パッケージを個別連携で使うタイプです。

  • 既存のERP基盤に合わせる製品本社や海外拠点で使う基幹システムに販売管理を合わせやすい製品です。ただし導入範囲が広がるほど、部門間の決定事項をそろえる手間が増えます。代表製品:SAP S/4HANA Cloud / Oracle JD Edwards EnterpriseOne
  • Microsoft基盤で広げる製品ExcelやTeamsなどの日常業務と販売・会計データをつなげやすい製品です。ただしアプリ拡張を増やす場合は、管理者と保守担当を決めておく必要があります。代表製品:Microsoft Dynamics 365 Business Central
  • 国産パッケージを個別連携で使う製品国内業務に合う画面や帳票を作り込みやすい製品です。ただし海外本社や外部ERPへデータを渡す場合は、連携項目の整理が欠かせません。代表製品:アラジンオフィス / ZAC

導入支援と見積もり範囲

利用人数や拠点数に加えて、帳票の作り込みが増えるページでは、月額だけでなく初期設定や外部連携の作業も総額に影響します。海外拠点や本社報告を含めると、販売部門だけでは決められない費用が後から出やすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りに分かれます。構成を伝えて個別見積もりを取るタイプ、販売パートナーと導入計画を立てるタイプ、業種テンプレートをもとに調整するタイプです。

  • 構成を伝えて個別見積もりを取る製品拠点数や業務範囲に合わせて費用と導入体制を組み立てやすい製品です。ただし比較時は、初期設定や保守を含めた総額でそろえる必要があります。代表製品:SAP S/4HANA Cloud / Oracle ERP Cloud
  • 販売パートナーと導入計画を立てる製品要件整理から設定まで、導入プロジェクトとして進めやすい製品です。ただし短期導入を優先する場合は、標準設定で始める範囲を決める必要があります。代表製品:SAP Business One / Microsoft Dynamics 365 Business Central
  • 業種テンプレートをもとに調整する製品食品・卸売・案件管理などの業務に合わせて始めやすい製品です。ただし個別カスタマイズを増やすほど、費用と保守の範囲が広がります。代表製品:アラジンオフィス for foods / ZAC

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

英語に対応した販売管理システムでは何ができますか?

画面や帳票を英語で使い、海外の取引先や拠点とのやり取りを英語で進めながら、多通貨や多言語で販売を管理できます。日本語と英語を切り替えて使える製品もあります。グローバルERP型・国産システムの英語オプション型・日英バイリンガルERP型の3つのタイプがあります。

画面や帳票を英語で使えますか?

できます。画面の表示や見積書、請求書を英語で出せて、海外の取引先ともそのままやり取りできる製品があります。SAP S/4HANA CloudやOracle ERP Cloudは多言語に対応し、Plaza-iは日英のバイリンガルで使えます。英語で必要な画面や帳票の範囲に合うかが要点です。

海外拠点の販売を本社でまとめて管理できますか?

管理できます。海外の拠点の販売や在庫、会計を本社から多通貨で見て、拠点をまたいで一元管理できる製品があります。SAP Business OneやOracle JD Edwards EnterpriseOneは海外拠点の統合に強く、アラジンオフィスは英語のオプションを足して使えます。統合したい拠点の範囲に合うかが要点です。

英語に対応した販売管理システムの料金はどのくらいですか?

Microsoft Dynamics 365 Business Centralは1ユーザー月1,199円、ZACは月60,000円が目安です。SAP S/4HANA CloudやOracle ERP Cloud、Plaza-iは規模に応じた要問い合わせが中心です。海外の拠点の数と多通貨や多言語の要件で総額が変わります。

日本語だけの販売管理システムで海外取引を続けると何に困りますか?

日本語だけのシステムだと、英語の見積書や請求書を別に作る手間がかかり、海外の取引先とのやり取りで行き違いも起きやすくなります。英語に対応した製品なら、画面や帳票を英語で出し、多通貨での取引もまとめて管理できます。英語で必要な範囲と拠点の数を整理して選ぶと安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携