タイプ別お勧め製品
大手就職ナビと深く連動し新卒大量採用を効率化するタイプ 🎓
このタイプが合う企業:
新卒採用を年間数十〜数百名規模で実施し、リクナビやマイナビなどの大手就職ナビを主要な母集団形成チャネルとしている大企業の採用チーム
どんなタイプか:
リクナビ・マイナビなど大手就職情報サイトとのシームレスな連携を最大の武器とするATSです。学生がナビサイトからワンクリックでエントリーでき、応募者情報が自動で取り込まれるため、数千〜数万人規模のエントリーを処理する大企業の新卒採用に圧倒的な強みを持ちます。FitGapとしては、新卒採用がメインで特定のナビサイトを中心に母集団形成をしている企業にとって、最も導入効果が高いタイプだと考えています。適性検査(SPI・TG-WEBなど)との自動連動やマイページ機能による学生との継続的なコミュニケーション、内定者フォローまでカバーできる点も見逃せません。
このタイプで重視すべき機能:
🔗就職ナビ自動連携・シームレスエントリー
リクナビやマイナビなど大手就職情報サイトからのエントリーデータを自動取込みし、学生はナビサイトのID・パスワードでそのままマイページにログインできます。手動でのデータ移行が不要になるため、数万件規模のエントリーでも取りこぼしなく一元管理でき、学生側の離脱も防げます。
📊適性検査リアルタイム連動
SPI3やTG-WEBなどの主要適性検査と自動連動し、受検案内の送付から結果の取込みまでをシステム上で完結できます。面接官は選考画面から直接検査結果を参照でき、書類との突合作業が不要になるため、大量の応募者をスピーディーかつ客観的に評価できます。
おすすめ製品3選
i-web
おすすめの理由
価格
19,000円
月
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ACCESS ONLINE
おすすめの理由
価格
要問合せ
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
JobSuite FRESHERS
おすすめの理由
価格
50,000円
月
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
新卒・中途を一元管理し採用業務全体を可視化するタイプ 🔄
このタイプが合う企業:
新卒・中途採用を並行して実施しており、採用チャネルの多様化に伴うオペレーション負荷の軽減や、採用プロセス全体のデータ一元管理・可視化を求める大企業
どんなタイプか:
新卒採用と中途採用を1つのシステムで統合管理できることを強みとするATSです。採用チャネルが多様化する中、ナビサイト・エージェント・ダイレクトリクルーティング・自社HPなど複数の流入経路を横断的に集約し、フロー図やダッシュボードで採用状況をリアルタイムに可視化できます。FitGapでは、新卒と中途の両方を積極的に採用しており、別々のシステムを使い分けるコストや手間を課題に感じている企業に特におすすめしています。連絡の自動化やLINE対応など、応募者コミュニケーションの効率化機能も充実しています。
このタイプで重視すべき機能:
📋採用フローのビジュアル設計・進捗管理
新卒・中途それぞれの採用フローをドラッグ&ドロップでフロー図として設計し、各ステップの人数・歩留まりをリアルタイムで可視化できます。複雑な選考パターンも一目で把握でき、ボトルネックの早期発見と対策が可能になります。
⚡連絡・オペレーション自動化
選考ステータスの変更をトリガーに、メール・LINE・マイページ通知を自動送信できる仕組みです。説明会案内、面接日程調整、合否連絡、リマインドなど定型的なやり取りを自動化し、連絡漏れや誤送信のリスクを排除しながら採用担当者の工数を大幅に削減します。
おすすめ製品3選
sonar ATS
おすすめの理由
価格
¥22,000
月額
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
HRMOS採用 中途版
おすすめの理由
価格
要問合せ
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
HITO-Linkリクルーティング
おすすめの理由
価格
50,000円
月
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
タレントマネジメントと連携し採用から人材活用まで一気通貫するタイプ 🏢
このタイプが合う企業:
採用後の人材配置・育成まで含めた戦略的人事を推進しており、採用データと社員データを統合的に活用して組織全体の人材力を底上げしたい大企業
どんなタイプか:
採用管理の枠を超え、タレントマネジメント(人材データベース・スキル管理・配置最適化など)と連携して、採用から入社後の育成・配置までを一気通貫で管理できるATSです。大企業では採用データと人事データが分断されがちですが、このタイプなら「どんな人材を採用すれば活躍するのか」を過去データから分析し、採用基準の精度を高めることができます。FitGapとしては、採用だけでなく入社後の定着率向上やハイパフォーマー分析まで視野に入れている企業にこそ真価を発揮するタイプだと考えています。
このタイプで重視すべき機能:
🗄️社員データベースとの採用情報統合
採用時の応募者プロフィール・適性検査結果・面接評価が、入社後の社員データベースにそのまま引き継がれます。採用チャネルや選考時の評価と入社後の活躍度を紐づけて分析できるため、採用基準の継続的な改善やハイパフォーマーの傾向分析が可能です。
🎯スキル・コンピテンシー可視化と採用要件への反映
組織に不足しているスキルや将来必要になるコンピテンシーをタレントマネジメント側で可視化し、その情報を採用要件にフィードバックできます。「どのポジションにどんなスキルの人材が必要か」を定量的に定義でき、場当たり的でない戦略採用を実現します。
おすすめ製品3選
タレントパレット
おすすめの理由
価格
要問合せ
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
スキルナビ
おすすめの理由
価格
100,000円
月
無料トライアルあり
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
HRMOS採用 新卒版
おすすめの理由
価格
要問合せ
大企業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🎯新卒・中途の対応範囲
大企業では新卒と中途の両方を大量採用するケースが多いですが、新卒は説明会やマイページ管理、中途はエージェント連携やスピード対応と、求められる機能がまったく異なります。自社の採用比率に合った「専用型」か「統合型」かを見極めることが、選定の最大の分かれ道になります。
🔗求人媒体・エージェント連携数
大企業は複数の求人媒体や人材紹介会社を同時に利用するのが一般的です。FitGapでは、自社が使っている媒体やエージェントとAPI連携できるかどうかを最優先で確認することをおすすめしています。連携できない媒体があると手入力が発生し、大量応募の管理工数が膨れ上がります。
⚙️選考フローのカスタマイズ性
大企業の選考プロセスは部門ごとに異なるケースが多く、書類選考→筆記→面接3回のような多段階フローを柔軟に設定できるかが重要です。フローの分岐・並列設定や、部門別の承認ルートに対応できない製品は、大企業の運用には向きません。
📊大量応募の処理性能
新卒採用のピーク時には数万件規模のエントリーが一気に集中します。FitGapとしては、同時アクセスや一括処理でも動作が安定しているか、大企業での導入実績があるかを必ず確認していただきたいポイントです。
💬LINE連携・応募者コミュニケーション
特に新卒採用では、メールよりもLINEでの連絡が開封率・反応率ともに圧倒的に高くなっています。LINE公式アカウントとの連携やセグメント配信に対応しているかどうかで、歩留まり改善の成果が大きく変わります。
📈採用データの分析・レポート機能
大企業では採用活動のROIを経営層に報告する必要があります。応募経路別の歩留まり、選考通過率、採用単価などをリアルタイムで可視化できるレポート機能があるかどうかが、データドリブンな採用戦略を実現するカギになります。
🔐権限管理・部門別アクセス制御
採用に関わるメンバーが多い大企業では、部門・役職ごとに閲覧・操作権限を細かく設定できることが必須です。人事部だけでなく、各事業部の面接官や役員など多くの関係者がシステムを利用するため、適切な権限設計ができないと情報漏洩リスクが高まります。
一部の企業で必須
🧩タレントマネジメント連携
入社後の人材データを一気通貫で管理したい企業にとっては、タレントマネジメントシステムや人事管理システムとの連携が欠かせません。採用時の評価データを入社後の配置・育成に活用できると、採用の質を長期的に検証できるようになります。
🤝リファラル採用・スカウト機能
ダイレクトリクルーティングを強化したい企業では、社員紹介(リファラル)やスカウトメールの管理機能が重要になります。FitGapでは、既存の採用チャネルだけでなく攻めの採用にも対応できるかを確認することを推奨しています。
🌏多言語・グローバル対応
海外拠点を持つ企業や外国人採用を積極的に行う企業では、応募者向け画面の多言語対応や、海外の求人媒体との連携が必要です。国内採用のみの企業では優先度が下がりますが、今後のグローバル展開を見据えるなら検討しておきたい要件です。
📝適性検査・アセスメント連携
大企業の中でも、選考に適性検査(SPIやGABなど)を組み込んでいる場合は、検査結果をATS上で自動取り込み・一元管理できるかが業務効率を左右します。手動で結果を転記する運用だと、大量の候補者を抱える大企業ではミスの温床になりかねません。
🖥️採用サイト・LP作成機能
自社の採用ブランディングにこだわる企業では、ATS上で採用サイトやランディングページを構築できる機能が役立ちます。外部の制作会社に依頼せずに更新できるため、タイムリーな情報発信が可能になります。
🎥動画面接・オンライン面接連携
全国に拠点がある大企業や、地方・海外の候補者を対象とする場合、ZoomやTeamsなどのWeb会議ツールとのカレンダー連携や、録画面接機能があると選考のスピードと柔軟性が格段に上がります。
ほぼ全製品が対応
📁応募者情報の一元管理
応募者の履歴書・職務経歴書や連絡先、選考履歴をまとめて管理する機能は、ATSの最も基本的な役割です。現在販売されているほぼすべての製品が標準搭載しており、この点で大きな差がつくことはありません。
👁️選考ステータスの可視化
候補者ごとの選考進捗を一覧・ボード形式で確認できる機能も、ほとんどの製品に備わっています。対応の抜け漏れ防止に欠かせない基本機能ですが、製品間の差は小さい領域です。
📅面接日程調整
候補者・面接官の空きスケジュールを突合して日程を調整する機能も標準的に搭載されています。Googleカレンダーなどとの連携も多くの製品が対応しており、基本要件として押さえておけば十分です。
✉️メール・通知の自動送信
選考ステータスの変更時に候補者へ自動でメールやリマインダーを送信する機能は、ほぼ全製品が備えています。テンプレートのカスタマイズ性には若干の差がありますが、機能の有無で悩むことはないでしょう。
優先度が低い
🆓無料プランの有無
大企業の採用規模では無料プランの機能制限にすぐ到達してしまうため、無料で使えるかどうかは選定基準としてほとんど意味がありません。FitGapでは、コストよりも機能の充実度やサポート体制を重視することをおすすめしています。
🏪アルバイト・パート採用管理
正社員の新卒・中途採用が主目的の大企業にとって、アルバイトやパートの採用管理機能は優先度が低くなります。店舗型ビジネスなど一部の業態を除き、この機能の有無で製品を絞り込む必要はないでしょう。
大企業の採用管理(ATS)の選び方
1.自社の採用ポートフォリオを棚卸しし、タイプを絞り込む
最初に行うべきは、新卒と中途の採用比率・採用人数・主要チャネルの棚卸しです。新卒採用が年間100名以上でリクナビやマイナビが主力チャネルなら「ナビ連動タイプ(i-web、ACCESS ONLINEなど)」が最有力候補になりますし、新卒・中途を同規模で並行採用しているなら「一元管理タイプ(sonar ATS、HRMOS採用など)」が適しています。さらに、採用データを入社後の配置・育成にまで活用したい戦略人事フェーズの企業は「タレントマネジメント連携タイプ(タレントパレット、スキルナビなど)」が候補に入ります。FitGapでは、この段階で3タイプのうち1〜2つに絞り込めると、その後の比較検討が格段にスムーズになると考えています。逆にタイプを決めずに製品を並べてしまうと、比較軸がブレて選定が迷走しがちです。
よくある質問
大企業向け採用管理システム(ATS)は、それ以外の採用管理システム(ATS)と何が違いますか?
基本的な違いは大企業向けの採用管理システム(ATS)は、処理できる応募者数の規模が大きく設計されています。中小企業向けの採用管理システム(ATS)が年間数十人から数百人程度の応募者管理を想定しているのに対し、大企業向けは数千人以上の大量データを扱える仕組みを持ちます。中堅企業向けの採用管理システム(ATS)と比較すると、大企業向けは複数部署や複数拠点での同時利用を前提とした権限管理機能が充実しています。部署ごとに閲覧できる情報を制限したり、承認フローを柔軟に設定したりできる点が特徴です。個人事業主向けの採用管理システム(ATS)は、1人から数人での利用を想定した簡易的な機能構成となっています。大企業向けは、人事部門だけでなく現場の管理職や経営層まで、多数の関係者が役割に応じて利用できる設計です。
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