おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Hirehub | 派遣会社の大量採用に強い専用ATSタイプ 🏭 | 0円〜 |
| 複数媒体・紹介会社の応募を無料で一元管理。中小・派遣領域のシェアも上位。 |
| 採用一括かんりくん | 派遣会社の大量採用に強い専用ATSタイプ 🏭派遣にも使える汎用ATSタイプ 📋 | 20,000円月 |
| LINE・SMS連携で応募者連絡を速く回せる。導入しやすい国内ATS。 |
| Zoho Recruit | 派遣会社の大量採用に強い専用ATSタイプ 🏭派遣にも使える汎用ATSタイプ 📋タレントマネジメント連携・多機能統合タイプ 🧩 | 0円〜採用担当者/月 |
| Zoho連携と多言語対応に強い。AI解析で大量応募の選考も効率化できる。 |
| Airワーク採用管理 | 派遣にも使える汎用ATSタイプ 📋 | 0円〜予算 |
| 無料で求人ページ作成から応募管理まで開始可能。導入のしやすさも高い。 |
| PERSONA | タレントマネジメント連携・多機能統合タイプ 🧩 | 250ドル月 |
| 600以上の媒体連携とAI選考支援に対応。採用業務を広く一元管理できる。 |
| クラウドハウス採用 | タレントマネジメント連携・多機能統合タイプ 🧩 | 要問合せ |
| 自社採用サイトの集客改善に強い。SEO分析と伴走支援で応募増を狙える。 |
採用管理(ATS)の導入によって得られる効果
採用管理(ATS)は、応募者情報や選考の進み具合を管理するためのツールです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 応募者対応に時間がかかる | 応募者情報や連絡履歴をまとめて管理し、確認や返信の手間を減らせます |
| 面接日程の調整に手間がかかる | 候補者と面接官の予定を整理し、日程調整や連絡の作業を減らせます |
| 選考状況を把握しにくい | 選考ステータスを一覧で確認でき、対応漏れや重複連絡を抑えやすくなります |
| 面接評価の共有が遅れやすい | 面接評価を同じ場所で共有し、判断に必要な情報を集めやすくなります |
| 採用経路を把握しにくい | 求人媒体や紹介経路ごとの応募状況を確認し、採用施策の見直しに使えます |
続いて、派遣社員採用向け採用管理システム(ATS)をタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
派遣社員採用向け採用管理システム(ATS)3タイプを解説
| 比較項目 | 派遣会社の大量採用に強い専用ATSタイプ | 派遣にも使える汎用ATSタイプ | タレントマネジメント連携・多機能統合タイプ |
|---|---|---|---|
| 優れている点 | 大量応募を自動で振り分け | 複数雇用形態を一元管理 | 採用から育成までデータ連携 |
| できること | 求人媒体一括取込応募者自動振分スタッフ自動マッチング | 応募者情報一元管理選考ステータス管理面接日程自動調整 | スキルデータ蓄積人材データベース採用分析ダッシュボード |
| 適している企業/業種 | 中規模人材派遣会社大規模人材派遣会社 | 中小企業中堅企業 | 中堅派遣会社大手派遣会社 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 無料〜(有料プランあり) | 要問合せ |
タイプ別おすすめ製品
派遣会社の大量採用に強い専用ATSタイプ 🏭
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
複数媒体の応募を低コストでさばきたい中小派遣会社におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
LINE連絡を軸に応募から面接予約まで素早く回したい派遣会社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
過去応募者の再活用や多言語採用まで広げたい派遣会社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
派遣にも使える汎用ATSタイプ 📋
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
海外人材も含め複数の雇用形態を一つの基盤で採用したい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料で求人ページ作成から応募管理まで始めたい小規模事業者向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
連絡から面接・検査まで採用窓口を一つに作り込みたい企業向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
タレントマネジメント連携・多機能統合タイプ 🧩
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
応募集約から未稼働者の掘り起こしまで一体で回したい派遣会社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
自社採用サイトを軸に候補者を蓄積したい派遣会社におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
案件マッチングから海外採用まで一つの基盤で回したい派遣会社向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Hirehub | 採用一括かんりくん | Zoho Recruit | Airワーク採用管理 | PERSONA | クラウドハウス採用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
大量応募一括処理 応募多数を自動スクリーニングできるか | ||||||
求人媒体連携(バイト) バイト媒体と連携できるか | ||||||
求人媒体連携(専門媒体対応) 特化/派遣/業務委託媒体と連携できるか | ||||||
LINE連携 候補者とLINEでやり取りできるか | ||||||
メールテンプレ・一括送信 テンプレメールを一括送信できるか | ||||||
面接日程(外部カレンダー連携) Google/Outlookと同期できるか | ||||||
選考フロー設計 ステータス・分岐条件を設定できるか |
一部の企業で必須
Hirehub | 採用一括かんりくん | Zoho Recruit | Airワーク採用管理 | PERSONA | クラウドハウス採用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
SNS連携 SNSに求人を投稿できるか | ||||||
Web会議連携 Zoom/Teams等と面接を連携できるか | ||||||
外部検査連携 SPIなどの適性検査結果を取込できるか | ||||||
高度分析・BI連携 高度分析や外部BI連携ができるか |
ほぼ全製品が対応
Hirehub | 採用一括かんりくん | Zoho Recruit | Airワーク採用管理 | PERSONA | クラウドハウス採用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
採用サイト作成 自社採用サイトを作成できるか | ||||||
タレントプール検索 候補者DBを検索できるか | ||||||
重複検出/マージ 重複応募を検出し統合できるか | ||||||
面接日程(内蔵) ATS内蔵カレンダーで調整できるか |
優先度が低い
Hirehub | 採用一括かんりくん | Zoho Recruit | Airワーク採用管理 | PERSONA | クラウドハウス採用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
派遣スタッフ管理 契約/更新/稼働を管理できるか | ||||||
外部DB横断検索 複数ダイレクト媒体を横断検索できるか |
派遣社員採用向きの採用管理(ATS)の選び方
このページでの絞り込み方
- 1タイプを見て、派遣採用の運用範囲を絞る派遣社員採用向けATSは、まず3タイプに分かれます。大量応募の処理に強いタイプ、複数雇用形態を同じ基盤で扱うタイプ、採用後の人材活用まで広げるタイプです。自社の採用量と採用後に扱う範囲をそろえると、大まかな方向を決めやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
- 2外せない機能は、優先度マップで確認する派遣採用の流れに影響しやすい項目は、求人媒体連携とLINEやSMSでの連絡です。選考フロー設計と分析活用も、運用が分かれやすい項目です。採用サイト作成や日程調整などの基本機能は、応募受付から面接設定までの流れに沿って確認します。機能の優先度マップへ ↑
- 3応募後の運用条件をそろえる同じATSでも、応募者への初動連絡や登録者データの再活用で使い勝手が変わります。派遣管理システムとの分担、料金条件も早めにそろえたい項目です。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。
ここからは、派遣社員採用で日々の運用に差が出やすい条件をそろえます。応募後の連絡速度、登録者データの扱い、採用後の管理範囲を同じ目線で並べます。費用の示し方も合わせると、タイプや機能で見えた違いを判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
応募経路と初動連絡の作り方
派遣採用では、媒体や登録会から応募が同時に入り、初回連絡の遅れが離脱につながります。応募受付と連絡の担当を分けたまま始めると、重複対応や連絡漏れが起きやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。複数媒体の応募集約を先に整える製品、LINEやSMSで早い連絡まで作る製品、採用サイトを起点に応募を増やす製品があります。
- 複数媒体の応募集約を先に整える製品求人媒体や紹介会社からの応募をまとめ、受付後の進捗を整理しやすい製品です。ただし応募数が増える場合は、連絡手段と担当分担も先に決めます。代表製品:Hirehub / Zoho Recruit
- LINEやSMSで早い連絡まで作る製品応募直後の連絡や日程調整を短くしやすい製品です。ただし配信文面や返信担当を決めないと、ツールだけ増えて運用が散らかります。代表製品:採用一括かんりくん / PERSONA
- 採用サイトを起点に応募を増やす製品自社ページからの応募を育て、媒体依存を下げたい企業に合う製品です。ただし公開後の更新や改善まで続ける体制が必要です。代表製品:Airワーク採用管理 / クラウドハウス採用
登録者データと再接点の育て方
過去応募者や未稼働登録者を再び動かす運用では、応募管理だけでなく情報の鮮度が効きます。誰にどの案件を案内したかが残らないと、同じ人へ重複連絡しやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。応募者データベースを採用活動の中心にする製品、登録者との継続連絡を重視する製品、採用サイトや分析で接点を増やす製品があります。
- 応募者データベースを採用活動の中心にする製品応募者情報を検索し、過去の応募履歴を次の募集へ生かしやすい製品です。ただし派遣先案件との照合まで任せる場合は、周辺システムとの役割分担が必要です。代表製品:Zoho Recruit / PERSONA
- 登録者との継続連絡を重視する製品連絡履歴や配信を使い、未稼働者への再接点を作りやすい製品です。ただし就業中の勤怠や契約管理は、別システムで扱う前提になりやすいです。代表製品:採用一括かんりくん
- 採用サイトや分析で接点を増やす製品自社サイトや採用分析を使い、応募前後の接点を増やしやすい製品です。ただし継続的な更新を止めると、登録者への再接点は弱くなります。代表製品:クラウドハウス採用
採用後の管理システムとの分担
採用した後の契約や配置をどこまで同じ仕組みに入れるかで、必要な製品が変わります。稼働管理までATSに広げすぎると、派遣管理や基幹システムとの二重入力が残りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。応募から選考までを中心にする製品、周辺業務アプリとつなぐ製品、採用サイト制作や分析まで広げる製品があります。
- 応募から選考までを中心にする製品募集開始から応募管理までを軽く始めやすい製品です。ただし契約や稼働状況の管理は、派遣管理システム側で担う設計が必要です。代表製品:Airワーク採用管理 / Hirehub
- 周辺業務アプリとつなぐ製品採用情報をCRMや分析ツールと合わせ、社内の業務基盤へ広げやすい製品です。ただし最初に連携範囲を広げるほど、設定と保守の担当が必要です。代表製品:Zoho Recruit
- 採用サイト制作や分析まで広げる製品集客から採用データの分析まで一体で整えやすい製品です。ただし採用広報や改善活動まで含めて、運用体制を決める必要があります。代表製品:クラウドハウス採用 / PERSONA
料金・契約条件のそろえ方
無料で始められる製品と、支援込みで見積もる製品では、初年度の準備が変わります。月額だけで比べると、媒体連携や分析、導入支援の追加費用を見落としやすくなります。
製品の分かれ方:料金の示し方は大きく3通りです。無料または低コストで始める製品、料金ページで利用条件を確認しやすい製品、運用内容を伝えて見積もる製品があります。
- 無料または低コストで始める製品採用管理を小さく試し、必要な範囲から広げやすい製品です。ただし広告出稿や有料オプションを含めると、総額は変わります。代表製品:Hirehub / Airワーク採用管理
- 料金ページで利用条件を確認しやすい製品利用者数やプランを自社で比較し、導入前の概算を作りやすい製品です。ただし外部連携や追加機能を使う場合は、上位プランの条件も確認します。代表製品:Zoho Recruit / 採用一括かんりくん
- 運用内容を伝えて見積もる製品採用サイト制作や伴走支援まで含め、運用設計と一緒に相談しやすい製品です。ただし比較時は、同じ支援範囲で条件をそろえる必要があります。代表製品:PERSONA / クラウドハウス採用
よくある質問
派遣スタッフの大量採用に向いたATSの特徴は何ですか?
大量に届く応募を素早くさばく自動連絡、登録済みスタッフの掘り起こし、派遣管理システムへのデータ連携が、派遣スタッフ採用では役立ちます。採用一括かんりくんやRPMは、複数媒体からの大量応募の管理に対応します。応募即対応とスタッフ情報の一元管理が、稼働率の向上につながります。
過去の登録スタッフを再度活用できますか?
できます。応募者や登録スタッフの情報を蓄積し、新しい案件に合う人材を検索して声をかけられる製品があります。過去の応募者を掘り起こせるため、新規募集の費用を抑えられます。Zoho RecruitやHire hubは候補者データベースの管理に対応します。情報を最新に保つほど、再活用の効果が高まります。
派遣管理システムへ採用データを連携できますか?
できる製品があります。採用したスタッフの情報を派遣管理システムへ渡せれば、契約や勤怠の管理へ二重入力なく引き継げます。連携の可否は製品で差があるため、自社が使う派遣管理システムに対応するかの確認が欠かせません。CSVやAPIでの連携方法まで、導入前に確かめておくと安心です。
派遣社員採用向けの採用管理システムの料金はどのくらいですか?
派遣スタッフ採用向けも無料から月数万円が目安です。Hire hubやAirワーク採用管理は無料から使え、採用一括かんりくんは月20,000円、RPMは月85,000円が目安です。PERSONAは月250ドルです。Zoho Recruitは採用担当者ごとの無料枠があり、応募量とスタッフ管理の範囲で選ぶとよいです。
汎用ATSを派遣スタッフ採用にそのまま使うと困りますか?
正社員向けの汎用ATSは、大量応募の自動さばきや派遣管理システムとの連携が弱く、派遣の現場では手作業が残ることがあります。応募量が多く稼働の回転も速い派遣では、大量採用と連携に強い製品が向きます。自社の応募量と既存システムとの連携要件を整理してから選ぶと失敗が少ないです。
※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)