タイプ別お勧め製品
現場巻き込み型・エンジニア中途採用タイプ 👨💻
このタイプが合う企業:
エンジニアやデザイナーなどデジタル人材の中途採用を強化したいIT・スタートアップ企業の採用担当者
どんなタイプか:
IT・インターネット企業で最もニーズが高いのが、エンジニアをはじめとするデジタル人材の中途採用を効率化するタイプです。FitGapでは、このタイプの最大のポイントはSlackやChatworkといった開発チームが日常的に使うビジネスチャットとの連携にあると考えています。現場のエンジニアが採用プロセスに自然と参加できる「スクラム採用」を実現し、人事だけでなく現場メンバーも候補者情報をリアルタイムに共有しながら選考を進められます。複数の求人媒体(Wantedly、Green、ビズリーチなど)からの応募情報を自動で取り込む機能も充実しており、転記作業を大幅に削減できます。採用スピードが命のIT業界において、人事と現場の連携を加速させたい企業に最適です。
このタイプで重視すべき機能:
💬ビジネスチャット連携(Slack・Chatwork)
SlackやChatworkと連携し、候補者の選考進捗や評価をチャット上で通知・入力できます。現場のエンジニアがわざわざATSにログインしなくても、普段使いのツール上で採用活動に参加できるため、評価回収のスピードが格段に上がります。
🔄求人媒体の自動取り込み
Wantedly、Green、ビズリーチなど30以上の求人媒体から応募者情報を自動で取り込み、一元管理できます。複数媒体を併用するIT企業では、手作業での転記が不要になり、候補者への初回レスポンスを圧倒的に早められます。
おすすめ製品3選
スクラム採用の先駆けとして、Slack連携や30以上の媒体自動取り込みに強みがあり、IT企業を中心に2,000社以上が導入しています。 | ビジネスSNS「Wantedly Visit」との一体運用が可能で、エンジニア採用に強い企業文化マッチング重視のATSです。選考プロセスの半自動化と構造化面接に対応しています。 | 英語対応のエントリーフォームやタレントプール機能を備え、グローバルなIT企業やスタートアップに適した柔軟な設計が特徴です。 |
HERP Hire | Wantedly Hire | Talentio |
IT・インターネット業界でのシェア | IT・インターネット業界でのシェア | IT・インターネット業界でのシェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
データ分析重視・新卒中途一元管理タイプ 📊
このタイプが合う企業:
新卒・中途の両方を年間数十名以上採用し、データに基づいた採用戦略を推進したい中堅〜大手IT企業
どんなタイプか:
新卒と中途の両方を同時に採用するIT企業には、複数の採用チャネルを1つのシステムで一元管理でき、かつ採用データの分析・可視化が充実したタイプが向いています。FitGapでは、このタイプの強みは「選考フローの見える化」と「レポーティングによる採用改善」にあると捉えています。採用の歩留まり分析やファネルごとの通過率がリアルタイムで確認でき、感覚に頼らないデータドリブンな採用判断を支援してくれます。新卒向けのマイナビ・リクナビ連携から中途向けのエージェント管理まで幅広くカバーするため、年度ごとにシステムを切り替える必要がなく、通年採用にも対応できます。採用規模が大きく、人事部門でPDCAを回したい企業にFitGapではおすすめしています。
このタイプで重視すべき機能:
📈採用ファネル分析・レポーティング
応募経路別・職種別・選考ステージ別の歩留まりをリアルタイムで可視化できます。どの媒体が効果的か、どの選考段階で離脱が多いかをグラフやフロー図で確認でき、採用プロセスの改善ポイントが一目で分かります。
🔗新卒・中途の統合管理
新卒採用と中途採用を同一システム上で管理できるため、年度ごとのシステム切り替えが不要です。就職ナビ・エージェント・ダイレクトリクルーティングなど、異なる経路からの応募データも一箇所に集約して運用できます。
おすすめ製品3選
ビズリーチが提供する総合型ATSで、豊富な分析レポートと直感的なUIが特徴です。中途採用のデータ可視化に強く、IT企業での導入実績が豊富です。 | 新卒・中途を1台で管理でき、選考フローをフローチャートで可視化する独自UIが好評です。2,300社以上の導入実績があり、LINE連携にも対応しています。 | 新卒採用に最適化されたHRMOSのエディションで、中途版と同じ操作感で使えるため、両方を併用する企業の管理コストを低減できます。 |
HRMOS採用 中途版 | sonar ATS | HRMOS採用 新卒版 |
IT・インターネット業界でのシェア | IT・インターネット業界でのシェア | IT・インターネット業界でのシェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
低コスト・シンプル運用タイプ 💡
このタイプが合う企業:
採用人数が年間数名〜十数名程度で、まずはExcel管理から脱却したいスタートアップ・中小IT企業
どんなタイプか:
採用人数がまだ多くないIT企業や、初めてATSを導入するスタートアップには、無料または低コストで始められるシンプルなタイプがおすすめです。FitGapとしては、このタイプの魅力は「最低限の機能を最小コストで」という点に尽きると考えています。エージェントからの候補者情報の自動取り込みや選考ステータスの一元管理といった基本機能に絞り込むことで、Excelやスプレッドシートでの管理から卒業する第一歩として非常に始めやすいです。高度な分析やカスタマイズは控えめですが、採用規模が小さいうちは必要十分な機能が揃っています。まずはコストをかけずにATS運用を試してみたいという企業に向いています。
このタイプで重視すべき機能:
🆓無料プラン・低コストプラン
初期費用・月額費用が無料、もしくは業界最安クラスで利用を開始できます。必要な基本機能は備わっているため、コストを抑えながらも応募者管理や選考進捗の共有がシステム上で完結します。
📥エージェント候補者の自動登録
人材紹介会社(エージェント)から届く候補者情報をシステムに自動で登録・管理できます。メールでのやり取りを手動で転記する手間がなくなり、少人数の採用チームでも対応漏れを防げます。
おすすめ製品3選
完全無料で利用でき、エージェントからの候補者情報の自動登録に対応しています。リクルートが提供する安心感もあり、初めてのATS導入に最適です。 | 全機能を無料で利用でき、エン・ジャパンが提供するシンプルな採用管理ツールです。エージェント管理に特化しており、操作もシンプルです。 | 業界最安クラスの料金設定でコストパフォーマンスに優れ、30日間の無料トライアルで導入リスクを軽減できます。ITリテラシーを問わない直感的なUIが特徴です。 |
リクナビHRTech採用管理 | Hirehub | ジョブカン採用管理 |
IT・インターネット業界でのシェア | IT・インターネット業界でのシェア | シェア |
ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
🔗求人媒体・エージェント連携数
IT・インターネット業界では、Wantedly・Green・Forkwell・ビズリーチなど専門性の高い媒体を複数併用するのが一般的です。利用中の媒体からの応募情報を自動取り込みできるかどうかは、日常の運用負荷に直結します。FitGapでは、連携媒体の「数」だけでなく、自社が実際に使っている媒体が含まれているかを最優先で確認することをおすすめしています。
⚙️選考フローのカスタマイズ性
エンジニア職はコーディングテスト→技術面接→カルチャー面談、ビジネス職はケース面接→役員面接など、IT企業では職種ごとに選考ステップが大きく異なります。製品によっては選考フローが固定されており、自社プロセスに合わせられないケースがあります。FitGapとしては、職種別に異なるフローを柔軟に設定できるかが最も差がつくポイントだと考えています。
💬Slack・Teams等のチャットツール連携
IT企業の多くは社内コミュニケーションにSlackやMicrosoft Teamsを使っています。採用管理システムからチャットツールに応募通知や面接リマインドが飛ぶかどうかで、現場エンジニアの採用参加率が大きく変わります。メール通知しか対応していない製品だと、通知が埋もれて対応が遅れるリスクがあるため注意が必要です。
📊レポート・分析機能の深さ
応募経路別の歩留まり分析、職種別の採用単価、面接官ごとの評価傾向など、データドリブンで採用改善を回したいIT企業にとって分析機能の充実度は重要です。FitGapでは、単純な数値集計だけでなく、クロス集計やダッシュボードでのリアルタイム可視化に対応しているかまで確認することを推奨しています。
🤝スクラム採用・現場巻き込み機能
IT業界ではエンジニアやデザイナーなど現場メンバーが採用に直接関わる「スクラム採用」が浸透しています。面接評価の入力・閲覧権限を細かく設定できるか、現場メンバーが迷わず使えるシンプルなUIかどうかは、採用の質とスピードを左右する大きな分かれ目になります。
🗃️候補者のタレントプール管理
IT人材は慢性的に不足しているため、今すぐ入社に至らなかった候補者を「タレントプール」としてストックし、将来的に再アプローチする運用が増えています。過去の選考履歴やコミュニケーション記録をプール内で検索・活用できるかどうかは、中長期の採用力に影響します。
一部の企業で必須
🌐採用サイト(採用HP)作成機能
自社の採用専用ページをATS内で作成・公開できる機能です。自社サイトを持たないスタートアップや、媒体依存から脱却したい企業にとっては非常に有効ですが、すでに充実した採用サイトを運用中の企業には優先度が下がります。
📱LINE連携による候補者コミュニケーション
メールよりも開封率・返答率が高いLINEを、候補者との連絡手段として利用できる機能です。IT業界の中途採用ではメールやSlackが主流ですが、新卒採用やインターン募集を積極的に行う企業では効果が大きいため、自社の採用対象によって判断してください。
🎯リファラル採用の管理機能
社員紹介経由の候補者を専用フローで管理し、紹介元社員への進捗共有やインセンティブ管理までカバーする機能です。IT業界ではリファラル経由の採用比率が高い企業も多く、該当する企業にとっては選定の重要なポイントになります。
🤖AI活用機能(レジュメ解析・推薦等)
履歴書の自動読み取り、候補者の適性スコアリング、面接時の質問提案など、AIを活用した機能を搭載する製品が増えています。FitGapでは、採用規模が大きく書類選考の負荷が高い企業には有効だと考えていますが、少数精鋭の採用では過剰投資になる場合もあります。
🔄新卒・中途の一元管理
新卒採用と中途採用を1つのシステムで管理できるかどうかは、両方の採用を同時に行っている企業にとって重要です。製品によっては新卒版・中途版が別プロダクトとして提供されており、別々に契約が必要な場合がありますので事前に確認してください。
ほぼ全製品が対応
📋応募者情報の一元管理
候補者の基本情報・応募書類・選考ステータスをまとめて管理する機能は、採用管理システムの根幹にあたります。ほぼすべての製品が標準で対応しているため、この機能の有無で製品を絞り込む必要はありません。
📅面接日程調整の効率化
候補者と面接官のスケジュールをすり合わせ、面接日程を調整する機能です。Googleカレンダー等との連携による空き時間の自動抽出など、程度の差はありますが基本的な日程調整機能はほとんどの製品に備わっています。
✉️メールテンプレート・一括送信
選考案内や合否連絡などの定型メールをテンプレート化し、複数の候補者に一括送信できる機能です。採用管理システムの基本機能として広く実装されており、製品間の差は小さい領域です。
📈選考ステータスのパイプライン表示
書類選考→一次面接→最終面接→内定といった選考ステップごとに候補者数を可視化するパイプライン(かんばん)表示は、大半の製品が対応しています。直感的に選考状況を把握できる基本機能です。
優先度が低い
🌍多言語対応(管理画面の外国語表示)
管理画面を英語や中国語などで表示できる機能です。グローバル拠点での利用や外国籍メンバーが採用に関わるケースでは必要ですが、国内のみで運用する大多数のIT企業では優先度が低いです。
🏪アルバイト・パート向けの大量採用機能
店舗ごとの求人出し分けやシフト管理との連携など、非正規雇用の大量採用に特化した機能です。IT・インターネット業界で正社員採用を中心に行う企業にとっては、検討の優先順位は低くなります。
IT、インターネットの採用管理(ATS)の選び方
1.「誰が・どこで」採用に関わるかを整理し、タイプを絞る
最初に決めるべきは、採用プロセスに現場エンジニアを巻き込むかどうかです。Slack・Chatwork上で面接評価を回収したい企業は「現場巻き込み型・エンジニア中途採用タイプ」、人事部門が主導して新卒・中途を横断的にデータ管理したい企業は「データ分析重視・新卒中途一元管理タイプ」、まだ採用人数が少なくExcelから脱却する段階の企業は「低コスト・シンプル運用タイプ」が出発点になります。FitGapでは、この3タイプのどれに自社が近いかを最初に見極めることで、候補製品を3〜5つまで一気に絞れると考えています。曖昧な場合は、直近半年の採用で最もストレスを感じた場面(現場の評価回収が遅い/数値で振り返れない/そもそも管理ツールがない)を思い出すと判断しやすいです。
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