タイプ別お勧め製品
完全無料・基本無料タイプ 🆓
このタイプが合う企業:
採用人数が少なく予算をかけられない中小企業やスタートアップ、初めてATSを導入する企業
どんなタイプか:
「まだExcelで応募者を管理している」「採用システムにお金をかける余裕がない」という企業に選ばれるタイプです。求人メディア運営企業が自社サービスの付加価値として無料提供しているケースが多く、応募者の一元管理や選考ステータスの更新といった基本機能はしっかり使えます。ただし、求人媒体の自動連携数が限られたり、分析・レポート機能が簡易的だったりと、採用規模が年間50名を超えてくると運用の限界を感じやすくなります。FitGapとしては、まず無料で試して自社に必要な機能を見極める『お試しステップ』として非常に有効だと考えています。
このタイプで重視すべき機能:
🔗求人媒体との連携数
無料タイプでは連携できる求人媒体の数に大きな差が出ます。製品によっては特定の自社メディアのみ対応で、他媒体からの応募は手動取り込みになるケースがあります。利用中の求人媒体が自動連携の対象に入っているかを必ず事前確認してください。連携数が少ないと結局Excelとの二重管理が発生し、導入メリットが薄れてしまいます。
📊候補者登録数・データ保持期間の上限
無料プランの最大の落とし穴が、候補者の登録上限やデータ保持期間の制限です。月30名まで・保持30日間という製品もあれば、完全無制限の製品もあり、ここが実用性を大きく左右します。採用繁忙期に上限に達して途中から使えなくなるリスクを考慮し、自社の年間応募者数と照らし合わせて余裕のある製品を選ぶことが重要です。
おすすめ製品3選
engage
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Airワーク採用管理
おすすめの理由
価格
0円~
予算
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Hirehub
おすすめの理由
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
月額1万円前後の低コストタイプ 💰
このタイプが合う企業:
年間採用数が10〜50名程度の中小企業、無料ツールから一歩ステップアップしたい企業
どんなタイプか:
無料ツールの機能制限に物足りなさを感じ始めた企業や、年間採用数が数十名規模に成長してきた企業に選ばれるタイプです。月額8,500円〜2万円程度と、人事担当者一人分の残業代程度の投資で、求人ページの自動作成・LINE連携・リファラル採用機能といった実務で差がつく機能が使えるようになります。FitGapの見解としては、費用対効果が最も高い価格帯であり、中小企業の8割はこのタイプで十分な運用が可能です。ただし、エージェント管理や高度なデータ分析が必要になる段階では上位タイプへの移行を検討すべきでしょう。
このタイプで重視すべき機能:
🌐採用サイト・求人ページの作成機能
このタイプでは自社の採用ページをシステム上で作成・公開できる機能が標準的に備わりますが、テンプレートのデザイン自由度や独自ドメインの利用可否は製品ごとに大きく異なります。自社ブランドを反映した採用ページを作りたい場合は、カラー変更やロゴ配置だけでなく、レイアウト自体をどこまでカスタマイズできるかを確認することが重要です。
💬LINE連携・コミュニケーション機能
候補者とのやり取りをLINEで行えるかどうかは、特に若年層の採用で応答率を大きく左右します。ただし、LINE連携と一口に言っても、通知を送るだけの簡易連携と、チャット形式で双方向のやり取りができる本格連携では実用性が全く違います。自社の採用ターゲット層に応じて、どのレベルのLINE連携が必要かを見極めてください。
おすすめ製品3選
ジョブカン採用管理
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
採用係長
おすすめの理由
価格
0円~
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Zoho Recruit
おすすめの理由
価格
0円~
採用担当者/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
月額3万〜8万円の中価格タイプ 💼
このタイプが合う企業:
年間採用数50〜300名程度の中堅企業、新卒と中途を一元管理したい企業、エージェント活用が多い企業
どんなタイプか:
年間採用数が100名を超え始めた中堅企業や、新卒・中途を並行して進める企業に選ばれるタイプです。この価格帯になると、複数の選考フローをビジュアルで管理できる機能や、人材紹介エージェントとの連携管理、応募経路別の費用対効果分析といった戦略的な機能が充実してきます。FitGapでは、『採用を単なる作業から戦略に格上げする分岐点』がこのタイプだと考えています。一方で、大量採用(年間数百〜数千名)への対応力や、グループ会社横断の権限管理といった要件が出てくると、上位タイプの検討が必要になります。
このタイプで重視すべき機能:
📋選考フローの可視化・カスタマイズ
中価格タイプの選定で最も差がつくのが、選考フローをどこまで柔軟に設計・変更できるかです。新卒の説明会→ES→適性検査→面接という多段階フローと、中途のカジュアル面談→面接→オファーという短縮フローを同一システムで管理する場合、製品によっては設定変更にベンダーへの依頼が必要なものもあります。自社で即座にフロー変更ができるかどうかを必ず確認してください。
🤝エージェント管理・推薦取り込み
人材紹介会社を複数利用している場合、エージェントごとの推薦数・通過率・採用コストを横断的に比較できるかが重要な判断基準になります。エージェント側が直接システムにログインして候補者を推薦できる製品もあれば、メール経由の半自動取り込みにとどまる製品もあります。エージェント経由の採用が全体の3割を超える企業は、この機能の完成度を重点的にチェックすべきです。
おすすめ製品3選
sonar ATS
おすすめの理由
価格
¥22,000
月額
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
JobSuite CAREER
おすすめの理由
価格
50,000円
月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
HERP Hire
おすすめの理由
価格
0円~
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
月額10万円以上の大企業・個別見積タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
年間採用数300名以上の大企業、新卒の大規模母集団を管理する企業、グループ全体で採用基盤を統一したい企業
どんなタイプか:
年間数百〜数千名規模の大量採用を行う大企業や、新卒のマス採用と中途のハイクラス採用を同時に高い精度で運用したい企業に選ばれるタイプです。料金は個別見積が主流で、月額10万円〜数十万円に達するケースもありますが、その分だけ大規模母集団のハンドリング、リクナビ・マイナビとのリアルタイム連携、グループ会社横断の権限設計、高度なBI分析機能など、エンタープライズ固有の要件に応えられます。FitGapとしては、年間応募者数が1,000名を超える企業は投資対効果が十分に見合うタイプだと考えています。限界点としては、個別カスタマイズが深くなるほどベンダーロックインのリスクが高まる点に注意が必要です。
このタイプで重視すべき機能:
⚡大手求人ナビサイトとのリアルタイムデータ連携
大企業の新卒採用ではリクナビ・マイナビ経由のエントリーが数千〜数万件に達するため、これらナビサイトとのデータ連携の深さが運用効率を決定的に左右します。単に応募者情報を取り込むだけでなく、説明会予約・ES提出状況・合否通知までをナビ側と双方向に同期できるかが重要です。この連携がリアルタイムか、バッチ処理(日次同期)かで、繁忙期のオペレーション負荷に大きな差が出ます。
📈採用データの高度な分析・レポート機能
大企業向け製品では、応募経路別・職種別・選考段階別のコンバージョン分析に加え、採用単価や充足率の推移をダッシュボードで可視化する機能が標準的に備わります。ただし、分析テンプレートが固定で自社KPIに合わせられない製品と、クロス集計やカスタムレポートを自由に作成できる製品では活用度が大きく異なります。経営層への報告に耐えるレポートを自動生成できるかどうかを事前にデモで確認してください。
おすすめ製品3選
i-web
おすすめの理由
価格
19,000円
月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
HRMOS採用 中途版
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
ACCESS ONLINE
おすすめの理由
価格
要問合せ
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
💰料金体系の課金単位
採用管理ツールの価格差が最も大きく出るのが課金単位です。「月額固定」「利用ユーザー数課金」「求人案件数課金」「応募者数課金」など製品によって課金ロジックがまったく異なります。FitGapでは、自社の年間採用人数・同時掲載求人数・利用する面接官の人数を事前に洗い出し、それぞれの課金モデルでシミュレーションすることを強くおすすめします。応募が急増する繁忙期に従量課金が跳ね上がるケースは非常に多いです。
🔗求人媒体・エージェント連携の幅
複数の求人媒体やエージェントから届く応募を一元管理できるかどうかは、採用効率とコストに直結します。製品によって連携先の数は10社未満から100社超まで大きな差があります。連携がない媒体は手動取り込みになるため、その工数が実質的な隠れコストになります。FitGapとしては、自社が現在利用中の媒体が標準連携に含まれているかを必ず確認していただきたいポイントです。
⚙️選考フロー・パイプラインのカスタマイズ性
書類選考→一次面接→最終面接のような基本フローだけでなく、適性検査やコーディングテストの挿入、拠点ごとの分岐フローなど、自社の選考プロセスをそのまま再現できるかは重要です。安価な製品ほどフローが固定的で、途中ステップの追加や並列分岐ができないことがあります。導入後に「自社のフローに合わない」と気づくのは大きな損失ですので、無料トライアル時に実際の選考を再現してみてください。
🏷️初期費用・導入サポート費用の有無
月額料金だけを比較して安いと思っても、初期設定費用やデータ移行費用が別途かかる製品は少なくありません。特に中堅〜大企業向け製品では初期費用が数十万円〜百万円規模になることもあります。FitGapでは、初期費用ゼロの製品とそうでない製品を明確に分けて比較することを推奨しています。導入支援の質が価格に見合うかも見極めポイントです。
🆓無料プラン・低コストプランの実用性
無料プランを提供している製品もありますが、利用できる求人数が1〜3件に限定されていたり、応募者データの保持期間が短かったりと、実務で使い続けるには厳しい制約があることが多いです。FitGapとしては、無料プランは「お試し」と割り切り、有料プランへ移行した場合の費用感まで含めて評価することをおすすめします。
📊レポート・分析機能の深さ
応募経路別のコスト対効果や、選考ステップごとの歩留まり分析ができるかどうかは、採用コストの最適化に直結します。安価な製品では集計がCSVエクスポート頼みのことも多く、分析を自力で行う手間がかかります。上位プランでのみダッシュボードが解放される料金体系の製品もあるため、分析機能がどのプラン帯に含まれるかを事前に確認してください。
📝契約期間の縛りと解約条件
月払い対応の製品もあれば、年間契約が必須の製品もあります。年間契約の場合は月あたり単価が下がる反面、途中解約時に返金がないケースがほとんどです。採用活動は景気や事業計画に左右されるため、FitGapでは柔軟に契約期間を変更できるかどうかを価格と同等に重視すべきと考えています。
一部の企業で必須
🎓新卒・中途の一元管理
新卒採用と中途採用を同時に行う企業では、両方を1つのツールで管理できるかが重要です。製品によっては新卒版・中途版が別契約で、両方導入すると費用が倍近くになることもあります。片方しか採用しない企業には不要ですが、両方行う企業はセット割引の有無を含めて確認してください。
💬LINE・チャットツール連携
アルバイト・パート採用や新卒採用では、応募者との連絡手段としてLINE連携が歩留まり改善に大きく寄与します。一方で中途のハイクラス採用ではメール中心のため優先度が下がります。自社の主な採用ターゲット層のコミュニケーション手段に合わせて判断してください。
🤝リファラル採用支援機能
社員紹介による採用を推進したい企業にとっては、紹介用のリンク発行や紹介状況のトラッキング機能があると便利です。ただしリファラル採用を本格運用していない企業には不要で、専用の別ツールを使ったほうが機能的に充実しているケースもあります。
🌍多言語・グローバル対応
海外拠点での採用や外国籍人材の採用を行う企業では、管理画面や応募フォームの多言語対応が必要になります。国内採用のみの企業には不要ですが、今後のグローバル展開を見据える場合は、対応言語数や翻訳精度を確認しておくと安心です。
📋適性検査・アセスメント連携
SPI・玉手箱などの適性検査を選考フローに組み込んでいる企業では、検査結果がATS上で自動連携されるかが業務効率を大きく左右します。手動でのスコア入力は件数が増えると大きな負担になります。適性検査を使わない企業には関係のない要件です。
📦大量採用向けの一括処理機能
年間数百〜数千名規模の採用を行う企業では、応募者への一括メール送信、ステータスの一括変更、面接日程の一括調整などの機能が業務効率に直結します。少人数採用の企業では個別対応で十分なため優先度は低くなります。
ほぼ全製品が対応
👤応募者情報の一元管理
応募者の履歴書・職務経歴書・選考ステータスなどを一か所で管理する機能は、現在販売されているほぼすべての採用管理ツールに搭載されています。製品選定の差別化ポイントにはなりにくいです。
📅面接日程調整機能
面接官と応募者の日程を調整する基本機能は大半の製品が備えています。Googleカレンダーなどとの連携もほぼ標準的に対応しており、この機能の有無で製品を絞り込む必要はほとんどありません。
✉️メールテンプレート・自動送信
選考ステップの進行に応じた定型メールの自動送信は、ほぼすべての製品で対応しています。テンプレートの自由度に多少の差はありますが、基本的な利用には困らないレベルです。
📄求人ページ作成機能
自社の採用ページを簡易的に作成・公開できる機能も多くの製品が標準搭載しています。デザインの自由度には差がありますが、基本的な求人情報の掲載はどの製品でも可能です。
優先度が低い
🤖AIによる履歴書自動スクリーニング
AI活用は話題性がありますが、現時点では精度のばらつきが大きく、結局は人の目での確認が必要になるケースがほとんどです。FitGapとしては、AI機能の有無よりも、日常業務の基本フローが自社に合うかを優先して選定すべきと考えています。
🎨高度なブランディングページ構築
採用サイトを本格的に作り込めるCMS的な機能を持つ製品もありますが、採用サイトは専用のWeb制作ツールやCMSで構築するほうがデザインの自由度もSEO対策も優れています。ATSに求める要件としての優先度は低いです。
採用管理(ATS) 価格の選び方
1.自社の「年間応募者数」と「利用媒体数」で価格タイプを絞る
最初にやるべきことは、自社の採用規模を数字で把握することです。年間応募者数が100名未満で利用媒体が1〜2つなら「完全無料・基本無料タイプ」、応募者数100〜500名で媒体が3つ以上なら「月額1万円前後の低コストタイプ」、500名を超えるかエージェント経由が3割以上なら「月額3万〜8万円の中価格タイプ」、1,000名超やリクナビ・マイナビとのリアルタイム連携が必須なら「月額10万円以上の大企業タイプ」が目安になります。FitGapでは、この段階で価格タイプを1つに絞るのではなく、隣接する2タイプまでを候補に残すことをおすすめします。たとえば応募者数が400名前後なら低コストタイプと中価格タイプの両方を比較対象にしてください。無料タイプから始めて後から移行する手もありますが、データ移行コストが発生するため、1年後の採用規模を見据えた判断が重要です。
サービスカテゴリ
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