タイプ別お勧め製品
汎用POSレジにセルフオーダーを追加するタイプ 🛒
このタイプが合う企業:
すでにPOSレジを導入済み、または低コストでセルフオーダーを始めたい個人飲食店・カフェ・小規模チェーン
どんなタイプか:
もともと幅広い業種で使われている汎用型のPOSレジに、セルフオーダー機能をオプションや連携で追加して利用するタイプです。POSレジ自体は無料プランや低価格で導入できるものが多く、セルフオーダーもQRコード読み取り方式で来店客のスマホから注文できる仕組みが中心です。すでにPOSレジを運用している店舗が、追加コストを抑えながらセルフオーダーを始めたい場合に最適ですし、飲食以外の物販やサービス業と兼業している事業者にもフィットします。FitGapとしては、初めてセルフオーダーを試す小規模店舗にまずおすすめしたいタイプです。
このタイプで重視すべき機能:
📱QRコードによるスマホ注文
来店客が自分のスマホでテーブルのQRコードを読み取るだけで注文画面が表示されます。店舗側は専用タブレットを購入する必要がなく、端末コストをゼロに抑えられます。
🔗既存POSレジとのリアルタイム連携
セルフオーダーで受けた注文データが、既存のPOSレジにリアルタイムで反映されます。売上集計や在庫管理などPOSレジ側の機能をそのまま活かせるため、二重管理の手間がありません。
おすすめ製品3選
初期費用・月額費用ともに無料のフリープランがあり、QRコードからのセルフオーダーとPOSレジが自動連携します。導入ハードルの低さとキャッシュレス決済の豊富さで、幅広い飲食店で採用されています。 | iPad POSレジとして定評があり、連携サービス「ユビレジ QRオーダー&決済」でスマホからのセルフオーダーに対応します。POSレジ・ハンディ・セルフオーダーをすべて自社開発しており、サポート窓口が一本化できる点が強みです。 | 業界最安水準の月額料金でPOSレジとセルフオーダー機能を利用できます。テーブルオーダー・モバイルオーダー・テイクアウトの3形態に対応しており、店舗の運営スタイルに合わせて柔軟に選べます。 |
Square | ユビレジ | CASHIER POS |
価格 要問合せ 無料トライアルあり | 価格 要問合せ 無料トライアルあり | 価格 要問合せ |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
飲食特化オールインワンタイプ 🍽️
このタイプが合う企業:
居酒屋・焼肉店・回転寿司など注文頻度が高い業態、食べ放題や飲み放題メニューを提供する飲食店
どんなタイプか:
飲食店の業務フローに最適化された専用設計のPOSシステムで、注文受付・キッチン伝達・配膳管理・会計までを一気通貫でカバーするタイプです。セルフオーダー機能が最初からシステムに組み込まれており、メニューの写真表示やおすすめ表示、食べ放題・飲み放題の時間制限管理といった飲食店ならではの機能が充実しています。FitGapでは、居酒屋や焼肉店など注文頻度が高い業態や、メニュー数が多い店舗には、このタイプを強くおすすめします。
このタイプで重視すべき機能:
⏱️食べ放題・飲み放題の時間管理
コース別の制限時間を自動でカウントダウンし、残り時間やラストオーダーの通知を画面に表示します。スタッフが時間を管理する手間がなくなり、お客様とのトラブルも防げます。
🖨️キッチンプリンター・ディスプレイ連携
セルフオーダーで入った注文がキッチンのプリンターやディスプレイにリアルタイムで送信されます。ドリンクとフードを別々のプリンターに振り分けることもでき、調理場のオペレーションが効率化します。
おすすめ製品3選
カスタマイズ性の高いタブレットPOSシステムで、飲食店ごとの業務フローに合わせた柔軟な設計が可能です。セルフオーダーからキッチン連携、会計処理まで一貫して対応し、大手チェーンへの導入実績も豊富です。 | 飲食店向けの機能を網羅したオールインワンPOSで、テーブルオーダーからキッチン伝票の自動出力まで一体で管理できます。メニュー構成が複雑な業態にも対応できる柔軟さが評価されています。 | 飲食店に特化した業界最安値水準のPOSレジで、タブレット・モバイル・セルフの3方式に対応します。iPhoneをハンディ端末として活用できる独自機能もあり、小規模飲食店でも導入しやすい価格設定が魅力です。 |
Orange POS | TRUE TWINSHOP | blayn |
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価格 要問合せ | 価格 要問合せ | 価格 要問合せ |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
仕様・機能 | 仕様・機能 | 仕様・機能 |
多店舗・大規模チェーン対応タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
複数店舗を展開する飲食チェーン、フードコート内の店舗、大規模レストランやホテル内飲食施設
どんなタイプか:
数十店舗以上のチェーン展開や、大規模なフードコート・商業施設内の飲食店など、本部による一括管理が求められる環境に強いタイプです。店舗ごとのメニューや価格を本部からリモートで一斉変更できる機能や、全店舗の売上データをリアルタイムで集約する統合管理機能が備わっています。FitGapとしては、3店舗以上を運営しているチェーンや、今後の多店舗展開を見据えている企業にはこのタイプを検討していただきたいです。
このタイプで重視すべき機能:
📡本部からのメニュー・価格一括管理
クラウド上で全店舗のメニュー内容・価格・品切れ表示を一括で変更できます。季節限定メニューの追加やキャンペーン価格の設定を、店舗スタッフに依頼せずに本部だけで完結できます。
📊多店舗売上データの統合分析
全店舗の売上・客単価・注文傾向などのデータをリアルタイムで一元管理し、店舗間の比較分析ができます。好調な店舗のメニュー構成を他店舗に展開するといったデータドリブンな経営判断を支援します。
おすすめ製品3選
NECの業務用システム開発のノウハウを活かした堅牢なPOSシステムで、大規模チェーンでの運用実績が豊富です。本部と店舗をクラウドでつなぎ、メニューや売上の一元管理ができます。 | 東芝テックが提供するターミナル型POSで、ホテルや大型飲食施設などの大規模環境に強みを持ちます。セルフオーダー端末との連携に対応し、安定した処理能力で高トラフィックな店舗運営を支えます。 | 飲食店向けクラウドPOSとして、タブレット・モバイル・セルフ型の3方式に対応しながら、複数店舗のデータを一元管理できます。多様なキャッシュレス決済にも対応し、チェーン展開を見据えた店舗運営を効率化します。 |
NECモバイルPOS | TeamPOS8000 | ワンレジ |
価格 要問合せ 無料トライアルあり | 価格 要問合せ | 価格 要問合せ |
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ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 | ユーザの企業規模 中小企業 中堅企業 大企業 |
メリットと注意点 | メリットと注意点 | メリットと注意点 |
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要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか
要件の優先度チャートとは?
製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。
選定の決め手
📱注文方式(タブレット卓上型 or QRモバイル型)
卓上タブレットで注文させるか、お客様自身のスマホでQRコードを読み取って注文させるかは、導入コストや客層との相性に直結します。居酒屋・焼肉店のような追加注文が多い業態ではタブレット型、カフェやファストフードではモバイル型が向いています。
🔗POSレジとの連携方式
セルフオーダーの注文データがPOSレジにどう連携されるかは業務効率を大きく左右します。POS一体型なら設定不要でそのまま会計に反映されますが、既存POSに外付けする場合は対応メーカーの確認が必須です。
🎨メニュー画面のレイアウト自由度
メニュー画面をどこまで自由にデザインできるかは客単価に影響します。フリーレイアウト対応なら紙メニューの再現や季節メニューの訴求が可能ですが、テンプレート固定型はデザインの幅が限られる代わりに設定が簡単です。
⏱️飲み放題・食べ放題の時間管理
時間制メニューを提供する店舗では必須の機能です。残り時間の自動表示やラストオーダー通知、コース別の注文制限など、対応レベルは製品によって大きく異なります。
🖨️キッチンプリンター出力の振り分け
フードとドリンクで出力先キッチンプリンターを分けられるかどうかは、オペレーションの効率に直結します。複数プリンター対応であれば調理場の混乱を防ぎ、提供スピードが向上します。
⭐おすすめ・レコメンド表示機能
注文画面上でおすすめメニューやランキング、セット提案などをポップアップ表示できる機能です。スタッフによる口頭提案の代わりに客単価アップを狙える製品とそうでない製品で差が出ます。
一部の企業で必須
🌐多言語対応(自動翻訳を含む)
インバウンド客が多い立地の店舗では選定の決め手になります。日英中韓の4言語が主流ですが、自動翻訳でさらに多くの言語をカバーする製品もあります。
🥡テイクアウト・デリバリー注文対応
店内飲食だけでなくテイクアウトやデリバリーの事前注文・事前決済にも対応したい場合に必要です。モバイルオーダー型の製品では標準搭載が多い一方、タブレット型では非対応のケースがあります。
💳セルフレジ・セルフ会計機能
お客様自身のスマホやタブレットで会計まで完結させたい場合に必要です。注文だけセルフ化して会計はレジで行う運用もあるため、店舗のオペレーション方針次第で優先度が変わります。
📣LINE・SNS連携による販促
LINEミニアプリとの連携でクーポン配信やポイント付与、リピーター獲得施策を行いたい店舗向けの機能です。QRモバイル型の製品を中心に対応が進んでいます。
🏪複数店舗の一括管理
チェーン展開している企業では、メニューや価格を本部から一括変更できるかが重要です。1〜2店舗の個人店であれば優先度は下がります。
ほぼ全製品が対応
📤注文データのキッチン自動送信
お客様が注文した内容がリアルタイムでキッチンに届く機能は、セルフオーダー製品のほぼすべてに搭載されています。
📝メニューの登録・編集・品切れ表示
管理画面からメニューの追加・変更・品切れ設定ができる機能は、どの製品でも標準的に備わっています。
📊売上データの自動集計・レポート
日別・時間帯別などの売上データをクラウド上で自動集計し確認できる機能です。POSレジ連携製品であればほぼ標準で利用できます。
🪑テーブル管理(空席・使用中の把握)
テーブルごとの利用状況や注文ステータスを画面で確認できる基本機能です。ほとんどの製品に搭載されています。
優先度が低い
🌡️スタッフ体温管理機能
コロナ禍で注目されたスタッフの健康管理機能ですが、現在では利用頻度が低く、セルフオーダー製品の選定において優先すべき要件ではありません。
🕐スタッフ勤怠・シフト管理
勤怠やシフト管理はPOSレジのオプションとして提供される場合がありますが、専用の勤怠管理システムで対応する方が実用的です。セルフオーダー選定時に重視する必要はありません。
セルフオーダーのPOSの選び方
1.注文方式を「タブレット卓上型」か「QRモバイル型」かで絞る
セルフオーダーPOS選びの最初の分岐点は、お客様にどうやって注文してもらうかです。居酒屋や焼肉店のように追加注文が頻繁に発生する業態なら、常にテーブルに置いてあるタブレット卓上型が適しています。一方、カフェやランチ主体の飲食店など1回の注文で完結しやすい業態なら、お客様のスマホで読み取るQRモバイル型が端末コストゼロで始められます。この選択によって、飲食特化オールインワンタイプ(タブレット型が多い)と汎用POSレジ追加タイプ(QRモバイル型が多い)のどちらを中心に検討するかが自然に決まります。
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