FitGap

インストール型のPOSレジ

質問に答えるだけでぴったりのサービスを無料診断

最も必要なことは?

インストール型のPOSレジの選び方とぴったりのサービスを診断

インストール型のPOSレジを比較したい

あなたにおすすめ

レジを電子化したい

実店舗の日々の売上を管理したい

複数店舗の売上を一括で管理したい

インストール型のPOSレジ(シェア上位)

e-あまテラス
e-あまテラス
月額費用
要問合せ
シェア
36サービス中11
利用者の企業規模
中小
/
中堅
/
大手
無料プラン
×

インストール型のPOSシステムとは?

更新:2024年11月11日

POSシステム(Point of Sale:販売時点情報管理システム)は、商品の販売時にバーコードを読み取ることで、売上データの記録や、在庫数の自動更新、レシートの発行などを一元管理する、小売業やサービス業向けのシステムです。インストール型のPOSシステムは、PCやサーバーに直接インストールして利用します。商品の販売履歴や在庫状況、顧客データなどをリアルタイムで記録・分析でき、経営判断に必要な情報を迅速に提供します。また、多様な決済方法への対応や、レシート発行の自動化により、レジ業務の効率化と正確性の向上を実現します。

pros

インストール型のPOSシステムを導入するメリット

インストール型のPOSシステムの導入は、安定した運用環境の確保や高いセキュリティ対策など、店舗経営の基盤を強化します。ここでは、具体的な導入メリットを紹介します。

安定した運用環境の確保

インストール型のPOSシステムは、インターネット接続に依存しないため、通信障害が発生しても販売業務を継続できます。特に地方の回線状況が不安定な地域や、お祭りなどの大規模イベント時にも安心して使用できるのが強みです。災害時でも店内のシステムだけで完結するため、事業継続性の高さが重要な店舗には最適な選択肢といえるでしょう。

高いセキュリティ対策

インストール型のPOSシステムは、店舗内のサーバーやPCで完結するため、外部からの不正アクセスリスクを大幅に低減できます。顧客の支払い情報や個人データを社内で厳重に管理するため、情報漏洩の心配が少なく、飲食店やアパレル店など顧客情報を多く扱う業種に適しています。また、独自のセキュリティポリシーに合わせたカスタマイズが可能なため、業界特有の規制にも対応しやすいです。

大量データ処理の効率化

インストール型のPOSシステムは、大規模な商品データベースや取引履歴を高速に処理できます。百貨店やスーパーマーケットのように数万点の商品を扱う小売店では、レジ待ち時間の短縮につながり、顧客満足度の向上に貢献します。また、繁忙期の膨大な売上データも瞬時に処理できるため、年末商戦やセール期間中でもスムーズな運営が可能になります。

cons

インストール型のPOSシステムを導入するデメリット

インストール型のPOSシステムを導入する際には、初期費用の高さやシステム更新の手間など、いくつかの課題に直面することがあります。ここでは、導入を検討する際に注意すべきデメリットを紹介します。

初期導入コストが高い

インストール型のPOSシステムは、専用機器やソフトウェアの購入、設置工事などで初期費用がかさみます。小規模な喫茶店やブティックなど資金に限りがある新規オープン店舗では、予算計画に大きな影響を与えることがあります。また、レジ端末だけでなく、バックオフィス用のPCやサーバーなども必要となるため、想定以上の投資が必要になる場合も多いです。

システム更新の手間とコスト

インストール型のPOSシステムは、バージョンアップやセキュリティ更新を手動で行う必要があります。繁忙期を抱える居酒屋チェーンなどでは、更新作業のための時間確保が難しく、古いバージョンのまま使い続けるリスクが生じることも少なくありません。さらに、大規模な更新では専門業者への依頼が必要となり、その都度追加費用が発生するため、計画的な予算管理が求められます。

遠隔操作ができない

インストール型のPOSシステムは、基本的に店舗内のみで操作するため、外出先からの確認や設定変更が困難です。複数店舗を経営するパン屋チェーンのオーナーが、全店舗の売上状況を一元管理したい場合には不便を感じることがあります。また、急なメニュー変更や価格調整が必要な場合も、必ず店舗に行って作業をしなければならず、機動性に欠ける面があります。

able

かんたんな質問に答えてぴったりのインストール型のPOSシステムをチェック

もっと詳しく
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主

インストール型のPOSレジに関連するカテゴリ