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レストランPOSおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026年02月27日
レストラン向けPOSレジは、単なる会計処理の道具から、注文・調理指示・テーブル管理・売上分析までを一気通貫でつなぐ店舗オペレーションの司令塔へと進化しています。一方で、飲食店専用に設計された製品から低コストで始められる汎用タブレット型、さらにはセルフオーダーまで一体化した省人化特化型まで、製品の方向性は大きく異なります。FitGapでは、自店舗の「注文導線」——つまりお客様の注文がキッチンに届くまでの流れをどう設計するかが、最適なPOSタイプを決める最大の軸だと考えています。本ガイドでは3つのタイプに分けて主要9製品を紹介し、要件定義から製品選定までを順を追って解説します。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
飲食店専用設計タイプ 🍽️
POS+ food
/ USENレジ FOOD
/ ワンレジ
汎用タブレットPOSタイプ 📱
スマレジ
/ Airレジ
/ Square レストランPOS
オーダーエントリー一体タイプ 📝
かんたん注文
/ ハピレジ
/ funfo
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主
その他
すべて表示

タイプ別お勧め製品

飲食店専用設計タイプ 🍽️

このタイプが合う企業:

テーブルサービスが中心の中〜大規模レストランや、コース料理・飲み放題など複雑なメニュー運用が必要な飲食店オーナーの方に向いています。手厚い導入サポートを重視する方にもおすすめです。

どんなタイプか:

レストランや居酒屋など飲食業態のオペレーションに完全特化して開発されたPOSです。テーブル管理やコース・飲み放題の時間制御、キッチンプリンター連携といった飲食店ならではの機能が最初から組み込まれているため、導入後すぐに現場のオペレーションへフィットします。FitGapでは、ホールとキッチンの連携やメニュー構成が複雑なレストランほど、この飲食店専用設計タイプの恩恵が大きいと考えています。

このタイプで重視すべき機能:

⏱️テーブル管理・コース/飲み放題タイマー
フロアマップ上で空席状況をリアルタイムに把握でき、コース料理の提供タイミングや飲み放題の残り時間を自動で管理できます。ピーク時の回転率アップとオペレーションミスの防止に直結します。
🧑‍🍳キッチンプリンター・キッチンモニター連携
ホールで受けた注文を即座にキッチンへ伝達し、調理指示を自動で振り分けます。手書き伝票の読み間違いや伝達漏れがなくなり、料理の提供スピードと正確性が大きく向上します。

おすすめ製品3選

POS+ food
おすすめの理由
飲食店向けPOSとして10年以上の実績があり、ハンディ・キッチン連携・テーブル管理など飲食特化機能が充実しています。導入前後のサポートも手厚く、レストランでのシェアが高い製品です。
価格
14,000円
店舗/月
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
USENレジ FOOD
おすすめの理由
専用設計のハードとソフトを一体化した飲食店特化型で、設置やメニュー登録までUSENが対応してくれます。全国駆けつけサポート体制があり、IT操作に不安がある店舗にも安心です。
価格
要問合せ
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
飲食店経営者が自ら開発した飲食店専用POSで、売上管理に加え勤怠管理や自動給与計算まで標準搭載しています。人件費率の可視化など経営分析に強く、中規模レストランに人気があります。
価格
要問合せ
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

汎用タブレットPOSタイプ 📱

このタイプが合う企業:

初期費用をできるだけ抑えたい個人経営の飲食店や、新規開業のお店に向いています。テイクアウト・デリバリー併売など多業態展開を視野に入れている方にもおすすめです。

どんなタイプか:

業種を問わず利用できるタブレットPOSの中で、飲食店向けプランやオプションを用意している製品群です。基本のレジ・売上分析機能は無料または低コストで始められ、必要に応じて飲食店向け機能を追加していく柔軟さが最大の魅力です。FitGapとしては、まずコストを抑えて始めたい個人店や、将来的に物販やテイクアウトなど多業態展開を考えているお店にフィットしやすいタイプだと感じています。

このタイプで重視すべき機能:

💰無料〜低コストで始められる料金体系
基本的なレジ機能と売上分析が月額無料プランから利用でき、タブレットと周辺機器を揃えるだけで導入できます。飲食店向けの追加機能も月額数千円〜と段階的に拡張できるため、店舗の成長に合わせた投資が可能です。
🔗外部サービスとの豊富な連携
キャッシュレス決済端末や会計ソフト、予約サイト、デリバリーサービスなど多彩な外部サービスとAPI連携が可能です。一つのPOSを軸に店舗運営ツールをまとめて管理できるため、ツールの乱立を防げます。

おすすめ製品3選

おすすめの理由
月額無料のスタンダードプランから飲食店特化のフードプランまで5段階のプランがあり、モバイルオーダーやセルフレジにも対応しています。アクティブ店舗数5万超の実績があります。
価格
0円~
店舗/月
無料トライアルあり
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
リクルートが運営する完全無料のPOSレジアプリで、Airペイと組み合わせることで多様なキャッシュレス決済に対応できます。シンプルな操作性で初めてのPOS導入に最適です。
価格
0円
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
Square レストランPOS
おすすめの理由
フロアマップ作成やキッチンディスプレイなど飲食店向けモードを無料から利用でき、決済手数料のみで運用できるコスト構造が魅力です。テイクアウトやデリバリーとの連携にも強みがあります。
価格
0円~
店舗/月
無料トライアルあり
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

オーダーエントリー一体タイプ 📝

このタイプが合う企業:

慢性的な人手不足を解消したいレストランや、注文回数が多い居酒屋・焼肉店・回転寿司など、省人化を最重要課題とする飲食店オーナーの方に向いています。

どんなタイプか:

POSレジ機能に加えて、モバイルオーダーやハンディ端末、テーブルトップオーダーといった注文受付の仕組みが最初からセットになっている製品群です。お客様自身のスマホやテーブル上のタブレットから直接注文できるため、ホールスタッフの負担を大幅に減らせます。FitGapでは、深刻な人手不足に悩むレストランや、注文頻度の高い居酒屋・焼肉店でこのタイプの導入効果が特に大きいと見ています。

このタイプで重視すべき機能:

📲スマホ・タブレットによるセルフオーダー
テーブルに設置したQRコードやタブレットからお客様自身で注文を完結できます。ホールスタッフが注文を取りに行く必要がなくなるため、ピーク時でも少人数で回せるようになり、人件費の削減と注文機会損失の防止を両立できます。
🔄POS・会計とのリアルタイム自動連携
セルフオーダーで入った注文データがPOSと自動同期され、キッチンへの調理指示から会計金額の算出まで一気通貫で処理されます。手入力の手間やミスが発生しないため、会計時のトラブルも大幅に減らせます。

おすすめ製品3選

かんたん注文
おすすめの理由
モバイルオーダーとタブレットオーダーが標準搭載されたPOSレジで、客単価アップとスタッフ負担軽減を同時に実現できます。コストパフォーマンスに優れ、個人店から導入可能です。
価格
要問合せ
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
オーダーエントリーからレジ機能までをワンパッケージで提供する飲食店向け製品です。直感的な操作画面とセットメニュー対応により、スタッフ教育の手間を最小限に抑えられます。
価格
要問合せ
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能
おすすめの理由
飲食店向けPOSにモバイルオーダー機能を組み合わせた製品で、LINEと連携したリピーター施策にも対応しています。注文から会計までのデータ一元管理で経営分析も容易です。
価格
0円~
飲食・宿泊業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

📲ハンディ・オーダーエントリー連携
スタッフが持つハンディ端末からの注文をPOSへ即時反映できるかどうかは、レストラン運営の根幹に関わります。ハンディ連携がないPOSを選んでしまうと、手書き伝票の手入力が残り、オーダーミスや提供遅延の原因になります。FitGapでは、ハンディ対応の有無と台数制限を最優先で確認することをおすすめしています。
🍽️テーブル管理・個別会計
テーブルごとの注文状況を画面上で把握し、席単位・人数割りでの個別会計に対応できるかは、レストランPOSならではの要件です。居酒屋やコース提供店では「コース+追加注文」の合算や、幹事会計・割り勘など柔軟な会計パターンが求められます。
🖨️キッチンプリンター/KDS連携
注文データをキッチンプリンターやキッチンディスプレイ(KDS)に自動送信できる機能です。ドリンクとフードで出力先を分けるなど、調理導線に合わせた伝票振り分けができるかどうかで現場の混乱度が大きく変わります。FitGapとしては、複数出力先の振り分け設定まで確認してほしいポイントです。
📱セルフオーダー/モバイルオーダー対応
お客様のスマホやテーブル設置タブレットから直接注文できる機能です。人手不足が深刻なレストラン業界では省人化の切り札として導入が急拡大しています。POS本体とセルフオーダーが同一ベンダーか、別途費用が必要かで総コストが大きく変わるため、セットで比較することが重要です。
💳キャッシュレス決済連携の幅
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、対応できる決済手段の種類と決済手数料率は売上に直結します。端末が一体型か外付けか、決済ブランドの追加に別途契約が必要かなど、製品ごとに条件が異なります。FitGapでは決済手数料率まで含めたトータルコストでの比較を推奨しています。
🏢多店舗の売上一元管理
2店舗以上を運営している、または将来的に店舗展開を見据えている場合、クラウド上で全店舗の売上・原価・人件費を横断的に確認できるかが選定を左右します。店舗ごとにメニューや価格が異なるケースへの対応力も確認が必要です。
💰月額費用・初期費用のコスト構造
無料プランの有無、月額の段階課金、ハンディやセルフオーダーなどオプション追加時の費用体系は製品間で大きく異なります。「基本料は安いがオプションを足すと割高」というケースも多いため、自店舗に必要な機能をすべて含めた実質月額で比較することをFitGapではおすすめしています。

一部の企業で必須

🥡テイクアウト・デリバリー注文管理
イートインに加えてテイクアウトやデリバリーを行っている店舗では、店内注文と外部注文を一元管理できるかが重要です。UberEatsや出前館などのデリバリープラットフォームとの連携可否もあわせて確認してください。
📅予約管理・顧客台帳との連携
グルメサイトや自社予約システムと連動し、予約情報と来店履歴・注文履歴を紐づけられると、常連対応やリピーター施策に活かせます。高単価レストランや予約制の店舗では欠かせない要件ですが、カジュアル業態では優先度が下がります。
⏱️食べ放題・飲み放題・コース管理
時間制の食べ放題・飲み放題を提供する業態では、制限時間のカウントダウンや対象メニューの自動制御、コース進行に合わせた提供管理が必要になります。この機能の有無と柔軟性は、居酒屋・焼肉・しゃぶしゃぶなどの業態で選定を大きく左右します。
🌏多言語メニュー表示
インバウンド需要が大きいエリアの店舗では、注文画面やセルフオーダーの多言語対応が必須です。対応言語数だけでなく、メニュー写真の表示や翻訳の更新しやすさも比較してください。
🛃免税対応
免税販売を行う物販併設型レストランや、土産品を扱う店舗では、POSレジ上で免税処理ができるかどうかを確認する必要があります。レストラン単体では不要なケースがほとんどですが、該当する店舗では必須となる要件です。
👤勤怠管理・シフト連携
POSレジ上でスタッフの出退勤打刻やシフト管理ができると、別途勤怠システムを契約する必要がなくなります。小規模店舗ではコスト削減に直結しますが、既に勤怠システムを導入済みの企業では優先度が下がります。

ほぼ全製品が対応

📊売上集計・日報レポート
日別・時間帯別・商品別の売上集計やABC分析は、現在のレストランPOSではほぼ標準機能です。製品間の差は小さいため、この機能の有無だけで選定する必要はありません。
🧾レシート・領収書発行
紙レシートの発行や領収書の印刷はPOSレジの基本機能であり、ほぼすべての製品が対応しています。インボイス制度対応の適格請求書フォーマットも、主要製品ではすでに標準対応済みです。
📝商品マスタ・メニュー登録
メニュー名・価格・カテゴリの登録と変更はすべてのPOSレジが備えている基本機能です。写真登録やCSV一括取り込みの可否に多少の差はありますが、選定の決め手にはなりにくいです。
🔢消費税・軽減税率対応
イートインとテイクアウトで異なる税率を自動適用する機能は、飲食店向けPOSではほぼ全製品が対応済みです。

優先度が低い

🎫ポイントカード・スタンプカード機能
POS内蔵のポイント機能は、専用の販促ツールやLINE連携に比べて自由度が低い場合が多いです。販促施策は後からでも別ツールで補えるため、POS選定時にこの機能を重視する必要性は低いとFitGapでは考えています。
📦在庫管理(原価・食材管理)
食材レベルの在庫管理や原価率の自動算出は、飲食専用の原価管理システムのほうが精度・柔軟性ともに優れています。POS単体の在庫機能は簡易的なものが多いため、本格運用には別システムとの連携を前提に考えたほうが現実的です。

レストランのPOSの選び方

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

レストランにおいてPOSレジを導入する際、どのような点に注意すべきですか?
レストランにおいてPOSレジを比較・選定する前に知っておきたいのが、「システム停止時の業務継続対策」と「スタッフの操作習得に要する時間と教育コスト」の点です。システム停止時の業務継続対策については、POSレジは電子機器であるため、停電やシステム障害により突然使用できなくなることがあります。またスタッフの操作習得に要する時間と教育コストについては、新しいPOSレジシステムの導入には、スタッフの教育期間が必要です。このほか「初期導入費用と継続的な運用コスト」「既存システムとの連携における技術的課題」「セキュリティ対策とデータ保護の重要性」なども、事前に確認しておくことをおすすめします。

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