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免税店向けPOSおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
免税店のPOSレジは、単なる会計端末ではなく、パスポート読み取り・免税自動判定・国税庁へのデータ送信までを担う「免税オペレーションの中核システム」です。さらに2026年11月にはリファンド方式への制度移行が控えており、すべての免税店がシステム対応を迫られています。しかし、大型チェーン向けの専用端末からタブレット一体型、既存レジに免税機能だけを後付けする連携型まで、製品の方向性は大きく異なります。FitGapでは、店舗規模と免税取引量という2つの軸をもとに3タイプに整理し、要件定義から製品選定までを分かりやすくガイドします。
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FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
多店舗チェーン向け高機能・専用端末タイプ 🏬
TWINPOS
/ TeamPOS8000
/ TRUE TWINSHOP
タブレットPOS×免税一体タイプ 📱
スマレジ
/ POS+ retail
/ CASHIER POS
既存レジ活用・免税システム外部連携タイプ 🔗
BCPOS
/ Orange POS
/ USENレジ STORE
企業規模
中小企業
個人事業主
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

免税店向けのPOSレジのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
TWINPOS
多店舗チェーン向け高機能・専用端末タイプ 🏬
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

専用端末と周辺機器を売場に合わせて組める。大規模小売シェアも上位。

TeamPOS8000
多店舗チェーン向け高機能・専用端末タイプ 🏬
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

大型一体端末で繁忙店の会計を支える。富士通系の保守も手厚い。

TRUE TWINSHOP
多店舗チェーン向け高機能・専用端末タイプ 🏬
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

売上・在庫・価格を本部で一元管理できる。サイズ・色別在庫やRFIDにも対応。

スマレジ
タブレットPOS×免税一体型タイプ 📱
0円~店舗/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

iPadで免税販売と在庫管理を扱える。使いやすく低コストで始めやすい。

POS+ retail
タブレットPOS×免税一体型タイプ 📱
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

在庫・売上・勤怠まで同じ基盤で管理できる。365日サポートも手厚い。

CASHIER POS
タブレットPOS×免税一体型タイプ 📱
0円~台/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

セルフレジや券売機を後から追加できる。売上分析や操作ログ監査にも対応。

BCPOS
既存レジ活用・免税システム外部連携タイプ 🔗
0円~台/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Windows端末で周辺機器を広く組める。RFID標準対応と小売シェアが強み。

Orange POS
既存レジ活用・免税システム外部連携タイプ 🔗
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

既存システム連携とカスタマイズに強い。大規模チェーンの本部管理に対応。

USENレジ STORE
既存レジ活用・免税システム外部連携タイプ 🔗
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

小売店の在庫・売上・顧客管理をiPadで扱える。小規模チェーンにも向く。

タイプ別おすすめ製品

多店舗チェーン向け高機能・専用端末タイプ 🏬

このタイプが合う企業:

複数店舗を展開する小売チェーンや百貨店、ドラッグストアなど免税取引量の多い企業

どんなタイプか:

複数店舗の免税取引を専用端末で高速処理し、本部で免税売上を集約管理するタイプです。免税カウンター運用や制度変更時の改修支援まで含めやすい点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🛂免税カウンター・一括処理対応
免税専用カウンターで複数売場の購入品をまとめて処理し、パスポート確認の時間を減らします。
📊本部一元管理・多店舗免税データ集約
店舗別の免税売上を本部へ集約し、国籍別・カテゴリ別の購買傾向を確認できます。

おすすめ製品3選

TWINPOS

専用端末と周辺機器でレジ基盤を統一したい大規模小売向け

TWINPOSは、百貨店や量販店の専用端末を店舗レイアウトに合わせて組み、周辺機器まで一体で運用しやすい業務用POSです。 プリンタ一体型から可搬型まで端末形態を選べ、自動釣銭機、セルフレジ、券売機、計量スケール連携にも対応するため、免税カウンター以外の売場も含めてレジ基盤を統一したい大規模小売に向きます。 FitGapでは卸売・小売と大企業のシェア、セキュリティ、連携・拡張性が同ページ上位で、監査や周辺システム接続を重視する企業にも選びやすいです。 一方、免税販売と多通貨決済は非対応です。免税手続きをPOS単体で電子化送信まで完結したい店舗ではなく、外部免税アプリと組み合わせて端末基盤を固めたい企業向けです。
価格
要問合せ
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

免税販売を標準搭載し長期保守を重視する百貨店・チェーン向け

TeamPOS8000は、免税販売を標準機能に含めながら、富士通系の保守体制で長期運用しやすいオールインワン型POS端末です。 大型タッチディスプレイ一体の省スペース筐体で、免税カウンターと一般レジが混在する百貨店フロアや専門店チェーンでも設置しやすく、自動釣銭機、セルフレジ、KDS連携にも対応します。 FitGapではサポート評価が同ページ1位、機能性も上位で、繁忙店の会計処理や複数店舗への保守対応を重視する企業に向きます。 一方、複数店舗売上比較、複数店舗在庫照会、本部一括価格改定は非対応です。本部で全店の免税売上や在庫を横断管理したい企業は、BIや基幹システムとの補完設計、または本部管理機能の強い製品を比較した方がよいです。
価格
要問合せ
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
TRUE TWINSHOP
製品情報を見る

本部からの売上・在庫統制まで持たせたい多店舗チェーン向け

TRUE TWINSHOPは、免税販売だけでなく本部での売上・在庫統制までPOS側に持たせたい多店舗チェーン向けの高機能POSです。 本部主導の店舗運営に強く、同タイプの3製品では唯一、免税販売、本部一括価格改定、複数店舗売上比較、複数店舗在庫照会、取り寄せ・他店在庫引当までそろいます。 FitGapでは免税店POS同ページでも対応範囲が広く、サイズ・カラー在庫管理やRFIDにも対応するため、アパレル系百貨店ブランドのように品番・色・店舗在庫を細かく扱う運用でも候補にしやすいです。 一方、多通貨決済は非対応で、ドルや人民元建ての会計を店頭で直接処理するには外付け決済端末などの設計が必要です。オンプレミス環境や専用端末を用意できない小規模店は負担が大きくなります。
価格
要問合せ
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

タブレットPOS×免税一体タイプ 📱

このタイプが合う企業:

個人経営や数店舗規模の小売店・土産物店・セレクトショップなど、低コストで免税対応を始めたい事業者

どんなタイプか:

タブレット端末上で会計、免税計算、パスポート読み取り、国税庁送信まで完結するタイプです。専用端末より導入コストを抑えやすく、免税業務を1台に集約できます。

このタイプで重視すべき機能:

🛃パスポートスキャン〜国税庁送信のワンストップ処理
パスポート読取から免税額計算、購入記録情報の送信までをレジ1台で処理できます。
🌏多言語レシート・UI対応
主要言語のレシートや画面表示に対応し、訪日客への会計案内をわかりやすくします。

おすすめ製品3選

タブレットで免税販売から在庫管理までまとめたい観光地の店舗向け

スマレジは、iPadを軸に免税販売・Visit Japan Web対応・在庫管理までまとめやすい、観光地の小売店向けクラウドPOSです。 会計のしやすさを重視する店舗に合い、FitGapでは操作性評価が同ページ内で単独1位、料金評価と導入しやすさ評価も1位タイです。 原価管理や複数店舗在庫照会にも対応するため、土産物店が繁忙期の在庫を本部で見ながら販売する運用にも向きます。 一方、多通貨決済は非対応で、WeChat PayやAlipayまでPOS本体で完結したい場合は外付け決済端末との連携設計が必要です。Android端末を使いたい店舗や、勤怠・シフト管理まで一体化したい店舗はPOS+ retailなども比べるとよいです。
価格
0円~
店舗/月
無料トライアルあり
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

免税対応に加えて勤怠・シフト管理まで一体化できるタブレットレジ

POS+ retailは、小売店向けに機能を絞ったPOS+シリーズの一つで、免税対応に加えてスタッフ運用まで同じ基盤で管理しやすいタブレットPOSです。 タイプ内では勤怠/シフト管理に対応する点が目立ち、EC連動やコース/セット管理も使えるため、土産物店や道の駅が実店舗・通販・アルバイト体制をまとめて回す場合に向きます。 FitGapでは機能性、導入しやすさ、料金評価が同ページ内で1位タイで、全体シェアも同タイプ内1位タイです。365日サポートや導入支援を受けながら始めたい店舗にも候補になります。 一方、月額利用料は高めで、単一店舗で会計だけ使うなら過剰になりがちです。多通貨決済とテーブル管理は非対応のため、飲食併設や訪日客向け多通貨運用を重視する店舗は別製品も確認してください。
価格
要問合せ
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

セルフレジや券売機まで柔軟に組み合わせられるモジュール型レジ

CASHIER POSは、Android端末を中心にセルフレジ、モバイルオーダー、券売機、決済連携などを組み合わせられるモジュール型クラウドPOSです。このタイプでは免税販売を本体だけで完結できず、外部免税アプリとの連携を前提に選ぶ製品です。 FitGapでは総合評価が同ページ内で単独1位、セキュリティ評価も1位タイで、売上分析レポートや操作ログ監査、返品・交換管理にも対応しています。免税処理そのものより、複合業態で端末構成や注文・決済方法を柔軟に広げたい小売・レジャー施設に向きます。 一方、iOS端末では使えず、商品マスタ管理や会計ソフト連携、販売・在庫システム連携は追加オプションです。新規免税店で電子化をPOS本体に一体化したい場合は、スマレジやPOS+ retailを優先して比較してください。
価格
0円~
台/月
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

既存レジ活用・免税システム外部連携タイプ 🔗

このタイプが合う企業:

既存POSレジを入れ替えたくない店舗、または複数システムを組み合わせて柔軟に運用したい事業者

どんなタイプか:

既存POSの売上データを外部免税システムへ連携し、免税電子化処理を後付けするタイプです。レジ入れ替えを避けられる一方、会計と免税処理が分かれる点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🔄既存POSとのデータ連携
既存POSの商品・売上データを免税システムへ取り込み、レジ入れ替えの負担を減らします。
📤免税データの自動作成・国税庁送信
会計データとパスポート情報を紐づけ、購入記録情報を国税庁へ自動送信します。

おすすめ製品3選

釣銭機や無線タグまで店舗設備を広げやすい拡張性重視のレジ

BCPOSは、Windows端末を軸に免税販売、在庫・顧客管理、周辺機器連携まで組み合わせられる、拡張性重視のPOSレジです。 外部の免税アプリとつなぎつつ、自動釣銭機、セルフレジ、BOPIS(店舗受取)、RFID(無線タグ)まで店舗設備を広げたい場合に向きます。 FitGapでは同タイプの中でRFIDに標準対応する唯一の製品で、連携拡張性評価も上位のため、公共施設や院内売店など既存機器を活かしながら現金処理や在庫確認を整えたい店舗に適しています。 一方、Windows環境が前提で、導入は代理店相談や初期設定を伴います。予約管理は非対応のため、予約販売やiPad中心の軽い運用を重視する店舗は、より導入しやすいクラウド型と比較した方がよいです。
価格
0円~
台/月
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

本部管理と既存システム連携を重視する大規模チェーン向けレジ

Orange POSは、タブレットPOSを基盤に既存システム連携とカスタマイズを組み合わせ、大規模チェーンの本部管理まで見据えられる製品です。 免税システム外部連携の前提で、店舗別の売上・在庫・価格を本部からまとめて見たい企業に向きます。 FitGapでは同タイプ内で本部一括価格改定、複数店舗売上比較、複数店舗在庫照会にすべて対応している唯一の製品で、多通貨決済や宿泊管理システム(PMS)連携、テーブル会計にも対応しています。中堅・大企業でのシェアも高く、訪日客対応を含む小売・宿泊・飲食を複数拠点で運営する企業に有力です。 一方、電子レシート配信は非対応で、RFIDは追加オプションです。紙レシート削減や商品単位の在庫精度を最優先する場合は、別ツールやオプション費用を含めて比較が必要です。
価格
要問合せ
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
USENレジ STORE

小さな物販店の運用をタブレットでシンプルに回したい店舗向け

USENレジ STOREは、iPadで小売店の在庫・売上・顧客管理を扱える、小規模店舗向けの軽量なタブレットPOSです。 免税処理は外部アプリ側に寄せながら、アパレル・雑貨店などの物販運用をシンプルに回したい店舗に向きます。 FitGapでは機能性と使いやすさの評価が同ページ内で上位で、本部一括価格改定、複数店舗売上比較、複数店舗在庫照会にも対応しているため、小規模チェーンが本部で価格や在庫を見ながら運営しやすい製品です。 一方、自動釣銭機連携、オフライン会計、RFID、予約管理には対応していません。通信断でも会計を止めたくない店舗、釣銭機やRFIDで現金・在庫管理を固めたい店舗、飲食やサロンを併設する複合業態は、BCPOSやOrange POSも含めて比較した方がよいです。
価格
要問合せ
卸売・小売業でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

免税店では、免税手続きの可否に加えて、EC受注、RFID、顧客施策、会計連携まで製品差が出るため、店頭運用と周辺システムのつながりを見比べます。
TWINPOS
TeamPOS8000
TRUE TWINSHOP
スマレジ
POS+ retail
CASHIER POS
BCPOS
Orange POS
USENレジ STORE
免税販売
インバウンド向け免税販売手続きに対応できるか
EC連動(受注取込)
EC受注をPOSへ自動取込できるか
RFID対応
RFIDで棚卸・販売読み取りを自動化できるか
CRM連携・自動配信
顧客データ連携とメルマガ/クーポン自動配信に対応できるか
会計ソフト連携
売上/仕訳を会計ソフトへ連携できるか

一部の企業で必須

多店舗展開や免税カウンターの混雑対策、食品・消耗品の期限管理まで求める店舗では、対応製品が限られる項目を個別に確認します。
TWINPOS
TeamPOS8000
TRUE TWINSHOP
スマレジ
POS+ retail
CASHIER POS
BCPOS
Orange POS
USENレジ STORE
本部一括価格改定
本部から全店舗へ価格改定を一括配信できるか
複数店舗売上比較
複数店舗の売上を比較レポートできるか
複数店舗在庫照会
他店舗の在庫をPOSから照会できるか
混雑レポート/呼び出し
窓口混雑を可視化し番号呼び出しを管理できるか
賞味/消費期限管理
期限を追跡しアラートを出せるか

ほぼ全製品が対応

通常の免税店POSとして日常会計を安定させるには、読取機器、現金処理、販売・在庫連携、監査ログなど多くの製品が備える基本機能を確認します。
TWINPOS
TeamPOS8000
TRUE TWINSHOP
スマレジ
POS+ retail
CASHIER POS
BCPOS
Orange POS
USENレジ STORE
スキャナ連携
バーコード/QRスキャナを利用できるか
自動釣銭機連携
自動釣銭機と連携し現金管理を自動化できるか
販売/在庫システム連携
販売管理・在庫管理と連携できるか
操作ログ監査
レジ操作履歴を記録し監査に利用できるか

優先度が低い

予約管理や短期利用、多通貨決済は一部の運用では便利ですが、一般的な免税店のPOS選定では必要性を確認してから比較対象に加えれば十分です。
TWINPOS
TeamPOS8000
TRUE TWINSHOP
スマレジ
POS+ retail
CASHIER POS
BCPOS
Orange POS
USENレジ STORE
予約管理
POSで予約台帳を管理できるか
短期レンタル
機器/システムの短期レンタルに対応できるか
多通貨決済
外貨決済に対応できるか

免税店のPOSの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、店舗規模とレジ構成を決める免税カウンターを分ける店舗とタブレットで始める店舗では、最初に選ぶ製品群が変わります。既存レジを残す店舗は、外部連携の前提も加わります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能の優先度マップで、必須条件を整理する免税販売やEC連動は店舗ごとに必要度が違います。在庫管理と本部管理も、自社の販売方法で外せない条件を先に分けます。機能マップへ ↑
  3. 3
    運用と契約条件で、使い続けやすさを確認する同じ免税店向けでも、処理の置き方と店舗数で導入後の負担が変わります。端末構成や支援範囲も確認対象にそろえると、問い合わせや試用時に差を判断しやすくなります。

タイプや機能を確認したうえで、免税業務を日常の会計にどう組み込むかをそろえると比較しやすくなります。店舗規模と既存レジの扱いを分け、周辺機器や導入支援も同じ条件で確認します。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

免税処理をどこに置くか

訪日客の会計が日常的に発生する店舗では、会計担当と免税担当の作業を分けるか、一台のPOSでまとめるかでレジ前の流れが変わります。会計と免税処理が別々になると、混雑時の入力漏れや二重確認が起きやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。POS上で免税販売までまとめる製品、小売POSと免税販売を連携する製品、既存システムを活かして設計する製品があります。

  • POS上で免税販売までまとめる製品会計画面から免税手続きまで同じ端末で進めやすい製品です。ただし利用できる端末や読み取り機器の条件は、店頭の手順に合わせて確かめる必要があります。代表製品:スマレジ / USENレジ STORE
  • 小売POSと免税販売を連携する製品販売、在庫、会計を小売向けPOSで回しながら免税販売にもつなげる製品です。その分、連携するサービスや契約範囲を導入前に整理する手間があります。代表製品:POS+ retail / BCPOS
  • 既存システムを活かして設計する製品店舗や本部の既存システムを残しながら、POS周辺を組み替えやすい製品です。ただし個別設計の範囲が広いほど、要件整理とテストに時間がかかります。代表製品:Orange POS

店舗数と本部管理の広げ方

単店運営と多店舗運営では、店頭会計の担当者だけでなく、本部が確認する売上や在庫の範囲も変わります。店舗が増えてから管理方法を変えると、商品マスタや価格改定の運用をそろえる負担が大きくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。単店や少数店舗で始めやすい製品、複数店舗の管理を広げやすい製品、大規模チェーンの設計に寄せる製品があります。

  • 単店や少数店舗で始めやすい製品タブレット中心に会計と在庫管理をまとめやすい製品です。ただし店舗が増える予定がある場合は、本部管理に切り替えるタイミングを先に決めておく必要があります。代表製品:スマレジ / USENレジ STORE
  • 複数店舗の管理を広げやすい製品店舗ごとの在庫や売上をまとめながら、段階的に運用を広げやすい製品です。その分、担当者の権限やマスタ更新のルールを曖昧にすると現場差が出ます。代表製品:POS+ retail / BCPOS
  • 大規模チェーンの設計に寄せる製品既存システムや会員データとの連携を含めて、全体設計から進めやすい製品です。ただし要望が増えるほど、導入前の業務整理と見積もり範囲が広がります。代表製品:Orange POS

端末・周辺機器の組み合わせ

免税カウンターと一般レジにセルフレジも加わる店舗では、端末や読み取り機器の置き方が会計速度に影響します。既存機器を残す前提で選ぶと、接続方法や設置スペースの確認が後回しになりやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。iPad中心で構成する製品、一体型端末やAndroid端末を使う製品、セルフレジや券売機まで広げる製品があります。

  • iPad中心で構成する製品普段の会計端末を増やしすぎず、小売店の運用を始めやすい製品です。ただしレシートプリンタや読み取り機器は、店舗のカウンター幅に合わせて選ぶ必要があります。代表製品:スマレジ / USENレジ STORE
  • 一体型端末やAndroid端末を使う製品レジ本体やモバイル端末を組み合わせ、売場に合わせて構成しやすい製品です。ただし既存機器との接続や保守範囲は、導入前の確認項目が増えます。代表製品:CASHIER POS / BCPOS
  • セルフレジや券売機まで広げる製品繁忙時の会計を分散しやすく、スタッフの手作業を減らしやすい製品です。その分、免税確認が必要な客と通常会計の客をどう分けるかを先に決める必要があります。代表製品:CASHIER POS / POS+ retail

導入支援と制度変更時の進め方

免税販売は通常会計より手順が多く、スタッフ教育や制度変更時の更新連絡も運用に含まれます。端末だけを先に決めると、設定作業やトレーニングの担当があいまいになりやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。オンライン相談で始める製品、設定やトレーニングを依頼しやすい製品、基幹連携まで設計する製品があります。

  • オンライン相談で始める製品資料や相談窓口を使いながら、必要な機器とプランを整理しやすい製品です。ただし免税業務の手順は店舗ごとに違うため、試用時に実際の会計手順を確認する必要があります。代表製品:スマレジ / CASHIER POS
  • 設定やトレーニングを依頼しやすい製品初期設定や操作説明を含めて進めやすく、慣れていない店舗でも立ち上げを整えやすい製品です。ただし支援範囲と訪問有無で、導入までの準備量が変わります。代表製品:POS+ retail / USENレジ STORE
  • 基幹連携まで設計する製品既存の販売、在庫、会員管理とあわせて導入計画を立てやすい製品です。その分、現場作業だけでなく本部側の確認者も含めた進行管理が必要になります。代表製品:Orange POS

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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よくある質問

免税店向けのPOSレジでは何ができますか?

パスポートの読み取りや免税の自動判定、国税庁へのデータ送信まで行い、訪日客の免税販売をスムーズに処理できます。多通貨の決済や在庫の本部管理に対応する製品もあります。多店舗向けの専用端末型・タブレットと免税の一体型・既存レジに免税を外部連携する型の3タイプがあります。

パスポート読み取りや免税の自動判定、国税庁への送信に対応できますか?

対応できます。パスポートを読み取って免税の対象かを自動で判定し、国税庁へ販売データを送る流れまで扱える製品があります。スマレジやBCPOSはタブレットや据置型で免税販売に対応し、TWINPOSは多店舗の免税運用に向きます。免税の件数と店舗数に合うかが要点です。

2026年11月からのリファンド方式への移行に備えられますか?

備えられます。免税は2026年11月に、その場で免除する方式から、いったん課税して後で返金するリファンド方式へ変わる予定です。制度の改正に合わせて更新される製品なら、新しい方式にも対応しやすくなります。改正への対応方針を確かめてから選ぶと安心です。

免税店向けのPOSレジの料金はどのくらいですか?

タブレット型のスマレジやCASHIER POS、BCPOSは月額0円から始められ、免税販売に対応します。多店舗向けのTWINPOSやTeamPOS8000、Orange POS、USENレジ STOREは要問い合わせが中心です。免税の件数と多店舗対応の要件で総額が変わります。

免税の手続きを手作業で続けると何に困りますか?

免税の判定や書類の作成、国税庁への送信を手作業で行うと、訪日客が増えるほどレジが混み、書類の不備や送信漏れも起きやすくなります。免税に対応したPOSなら、パスポート読み取りから自動判定、データ送信までを一つの流れで進められます。まず免税の件数と2026年11月の制度変更への対応を確かめて選ぶと安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携