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クレジットカード決済対応のPOSレジ

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POSとは?

POSはPoint Of Salesの「販売時点情報管理」を意味し、POSシステムは物品の販売時に商品単位で情報を記録、修正するシステムです。バーコード読取により商品名、購入時刻、店舗、価格、個数、顧客の属性などを記録することができ、それらを基に、売れ筋商品や購買層のなどの顧客のニーズを分析することが可能です。POSシステムは小売店から医療機関、自治体に至るまで広く活用されており、キャッシュレス決済の拡大や在庫管理などのDX推進にも寄与しています。特にクレジットカード決済を導入することで、顧客の利便性が向上し、店舗側も現金管理の手間が省けるため、効率的な運営が可能となります。

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クレジットカード決済対応のPOSレジ(シェア上位)

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スマレジ
スマレジ
株式会société(株式会社スマレジが提供するPOSです。月額0円という手軽さから始められるのが魅力で、初期費用を抑えたい方にもおすすめです。クレジットカード決済への対応も充実しており、専用リーダーを使えばICクレジット決済を3.24%から処理できる上、月額固定費はかかりません。 売上や在庫の状況をスマホでリアルタイムに確認できるため、外出先でも店舗の様子が一目で分かります。400種類を超える外部アプリとの連携機能もあり、既存のシステムと組み合わせて使いやすくカスタマイズできるでしょう。 無料プランでも棚卸し機能や軽減税率への対応が含まれているので、基本的な店舗運営には十分対応できます。一方、年商数十億円規模の大規模店舗でも、プレミアムプラン(月額1.43万円)なら本部マスタ配信や自動釣銭機との連携といった高度な機能が利用可能です。 オフライン環境での販売にも強いため、インターネット接続が不安定な場所やポップアップ店舗でも販売機会を逃す心配がありません。
コスト
月額5,500
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中1
事業規模
中小企業 35
中堅企業 40
大企業 24
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社リクルートが提供するPOSです。月額料金は一切かからず、基本機能をすべて無料で利用できます。クレジットカード決済への対応も万全で、Airペイ端末を組み合わせることで、手数料3.24%からクレジットカード決済を受け付けることができ、売上金は翌月最短3営業日で入金されます。会計ソフトとの連携やセルフオーダー機能も追加費用なしで使えるため、運営コストを大幅に抑えられるでしょう。 すでに65万店舗を超える導入実績があり、多くの事業者に選ばれています。無料プランでも本部管理機能を後から追加でき、APIが開放されているため外部システムとの連携や独自開発も簡単に行えます。キャッシュレス決済を初めて導入する個人経営の小さなお店から、年商5億円規模の多店舗展開している企業まで、幅広い業種・規模の事業者に対応しています。
コスト
要問合せ
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中2
事業規模
中小企業 43
中堅企業 28
大企業 28
メリット・注意点
仕様・機能
Square株式会社が提供するPOSです。初期費用や月額料金は一切かからず、iPadやSquareターミナル1台があればすぐに始められます。VISA、Mastercardなど主要6ブランドのクレジットカード決済に対応しており、タッチ決済、IC、磁気ストライプのすべての支払い方法を手数料3.25%から受け付けられます。売上金は最短で翌営業日には口座に振り込まれるので、資金繰りの心配もありません。 在庫管理から顧客情報の管理、ギフトカードの発行まで、小売店に必要な機能がすべて揃っています。無料でもオンラインストアと連携できるため、実店舗とネット販売を同時に管理したい単店舗から30店舗程度の成長企業にぴったりです。PINバイパス廃止や新紙幣への対応も、クラウドシステムが自動で行ってくれるので安心です。 月額6,000円の上位プランにアップグレードすれば、本部での一括管理やスタッフごとの権限設定も可能になり、年商10億円規模の企業でも十分に活用できます。無料のPOSシステムの中では、資金繰りの改善効果と将来への拡張性のバランスが特に優れているサービスといえるでしょう。
コスト
月額6,000
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中4
事業規模
中小企業 81
中堅企業 12
大企業 6
メリット・注意点
仕様・機能
Square株式会社が提供するPOSです。飲食店の運営に必要な注文受付、キッチンディスプレイ、テーブル会計をひとつにまとめたシステムで、1台の端末があれば店舗運営が完結します。クレジットカード決済にも標準対応しており、手数料は3.25%〜で処理でき、売上金は最短で翌営業日には入金されるため、キャッシュフローの心配もありません。 無料プランでもモバイルオーダーとキッチンディスプレイシステム(KDS)が利用できるので、紙の伝票を使わずに済み、テーブルの回転率アップと人件費削減を同時に実現できます。席のレイアウトやメニュー設定はクラウドで瞬時に同期されるため、複数店舗を展開する際の管理も楽になります。 ハンドヘルド端末を追加すれば、テラス席での注文受付やキッチンカーでの決済も手軽に行えます。20席程度の個人経営の店舗から100店舗規模のチェーン店まで、お店の成長に合わせて柔軟にスケールできる点も魅力です。
コスト
月額13,000
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中4
事業規模
中小企業 81
中堅企業 12
大企業 6
メリット・注意点
仕様・機能
NECプラットフォームズ株式会社が提供するPOSです。TWINPOSシリーズは、据置型の本体に自動釣銭機を連動させることで、現金はもちろん、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済まで幅広い決済手段を高速で処理できます。店舗の運営スタイルに合わせて、セルフレジとしてもセミセルフレジとしても使えるのが特徴です。最新モデルの9700Uiでは、多言語対応の画面表示と音声案内機能を搭載しており、実際に外食チェーンでレジの待ち時間を30%も短縮した実績があります。新しい紙幣への対応もOTAアップデートで自動更新され、CAFIS経由でのICカード決済にも標準で対応しているため、クレジットカード決済もスムーズに行えます。1,000台を超える大規模チェーン店での一括管理を想定した遠隔管理システムも付属しており、スーパーマーケットやシネマコンプレックスなど年商100億円規模の大企業でも安定して稼働する信頼性の高さが強みです。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
145サービス中5
事業規模
中小企業 30
中堅企業 30
大企業 38
メリット・注意点
仕様・機能
ビジコムが提供するクラウドPOSシステム「BCPOS」は、多店舗展開にも対応できる小売店向けPOSです。このシステムの大きな特徴は、三菱UFJニコスのJ-Mupsと連携したクレジットカード決済への対応です。VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersといった主要ブランドから銀聯まで幅広く対応し、さらに交通系ICカードやQUICPayなどの電子マネー決済も1台の端末ですべて処理できます。 低価格でありながら高速かつ高セキュリティな決済処理を実現しているため、チェーン薬局やドラッグストア、衣料品店など、コスト管理を重視する中小小売店には特におすすめです。在庫管理や顧客管理機能とも連動しており、売上分析レポートの出力も簡単に行えます。iOS・Android両方に対応しているので、お手持ちのタブレットでも利用可能です。今後は外貨決済やコンタクトレス決済への対応も予定されており、さらに便利になっていきます。全国にサポート体制も整っているので、導入後も安心してお使いいただけるシステムです。
コスト
月額4,950
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
145サービス中7
事業規模
中小企業 28
中堅企業 57
大企業 14
メリット・注意点
仕様・機能
ポスタス株式会社が提供するPOSです。POS+ beautyは、美容サロンの運営に必要な機能をiPad1台にまとめたオールインワンシステムです。レジ機能はもちろん、予約管理、電子カルテ、在庫管理、顧客管理(CRM)まで、これ一つで完結します。 クレジットカード決済にもしっかり対応しており、専用リーダーを使ってVisa・Mastercardをはじめとする6つの国際ブランドのIC決済やタッチ決済を、手数料3.24%程度で受け付けできます。売上金は最短で翌営業日に入金されるため、資金繰りの心配もありません。 特に注目すべきは、カルテの画像データや回数券の利用履歴を売上と自動で連携させる機能で、実際に客単価を平均12%向上させた実績があります。また、LINE予約システムや電子レシート、顧客のロイヤルティ分析機能も含めて月額9,900円という手頃な価格設定も魅力です。 Square決済とのAPI連携にも対応し、1席の個人サロンから50席規模のチェーン店まで、事業の成長に合わせて柔軟に拡張できます。新紙幣対応や法制度の改定もクラウドで自動アップデートされ、複数店舗の本部管理やギフトカード発行機能も上位プランで利用可能。成長を続けるサロンの長期パートナーとして最適なシステムです。
コスト
月額15,400
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
145サービス中11
事業規模
中小企業 20
中堅企業 40
大企業 40
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社ユビレジが提供するPOSです。iPadアプリとクラウド管理画面の組み合わせで、Airペイ・stera pack・Square Readerといった決済端末から好きなものを選んで接続できます。 クレジットカード決済への対応も充実しており、主要6ブランドをタッチ・ICカードで受け付けられるほか、QRコードや電子マネーにも簡単に対応可能。おかげでレジ締めの時間を大幅に短縮できます。ハンディ端末なら月額550円で利用でき、お客様の席で注文から決済まで完結するため、回転率が15%向上した事例もあります。 会計ソフトのfreeeやマネーフォワードとAPI連携すれば、売上データがリアルタイムで本部に自動送信されるのも便利です。個人経営のカフェから50店舗のチェーン店まで、低コストで業務を自動化できます。多様なキャッシュレス決済に柔軟に対応できる点と、詳細な分析機能を兼ね備えているため、同価格帯の他社製品と比べても優位性があります。
コスト
月額7,590
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中13
事業規模
中小企業 50
中堅企業 25
大企業 25
メリット・注意点
仕様・機能
Orange株式会社が提供するPOSです。Orange POSは、飲食店・物販・サービス業など様々な業種に対応するクラウド型のPOSシステムです。三井住友カードのstera terminalと連携することで、クレジットカード決済はもちろん、電子マネーやQR決済まで1台でまとめて処理できます。IC決済やタッチ決済にもしっかり対応しているため、お客様の多様な支払いニーズに応えられます。 端末と金額が自動連携するので、金額の二度打ちが不要になり、GMOゲートウェイを経由した高速承認により、会計時間を平均3秒も短縮できます。月額4,400円からという手頃な価格で導入でき、LINEミニアプリや自社ECサイトとのAPI連携による販促機能も最初から使えます。 購買履歴の分析機能を活用して客単価を業態平均より8%アップさせた導入事例もあり、1店舗の個人経営店から100店舗規模の多業態チェーンまで、幅広い規模の事業者がキャッシュレス比率の向上と販促の自動化を同時に実現できる、コストパフォーマンスに優れたシステムです。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
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-サービス中-
事業規模
メリット・注意点
仕様・機能
株式会社ユニエイムが提供するPOSです。iOS・Androidアプリと専用のオールインワン端末「A920」を組み合わせることで、プリンター・カードリーダー・通信機能をひとつにまとめ、場所を選ばずクレジットカード決済をはじめ電子マネーやQR決済まで幅広く対応できます。A920端末はICカードとタッチ決済の両方に対応しているため、別途タブレットを用意する必要がなく、限られたスペースでもすっきりと設置可能です。月額2,200円というリーズナブルな価格でありながら、在庫管理APIと本部向けレポート機能を無料で利用でき、SIMカードを内蔵したモデルなら催事やキッチンカーでの営業にも最適。実際に期間限定ショップではPOS導入費用を従来の70%削減できた事例もあり、売上数百万円規模の移動販売から年商3億円クラスの小売チェーンまで、クレジットカード決済を含むキャッシュレス化のハードルを大幅に下げてくれます。
コスト
月額2,200
無料プラン
IT導入補助金
×
無料トライアル
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-サービス中-
事業規模
メリット・注意点
仕様・機能

POSとは?

更新:2025年05月13日

POSはPoint Of Salesの「販売時点情報管理」を意味し、POSシステムは物品の販売時に商品単位で情報を記録、修正するシステムです。バーコード読取により商品名、購入時刻、店舗、価格、個数、顧客の属性などを記録することができ、それらを基に、売れ筋商品や購買層のなどの顧客のニーズを分析することが可能です。POSシステムは小売店から医療機関、自治体に至るまで広く活用されており、キャッシュレス決済の拡大や在庫管理などのDX推進にも寄与しています。特にクレジットカード決済を導入することで、顧客の利便性が向上し、店舗側も現金管理の手間が省けるため、効率的な運営が可能となります。

pros

導入メリット

金銭管理の効率化と時間の節約

POSレジでのバーコード読取により、金額や商品名の打ち間違いを防ぐことができます。また、POSレジの多くはクレジットカードやQRコードなどの電子決済に対応しているため、現金を数える工数も削減することができ、日々のレジ締めを始めとするお金の管理を効率化することができます。クレジットカード決済を導入することで、現金の取り扱いが減り、セキュリティリスクも低減できます。

顧客サービスの向上

一部の製品には、顧客ごとの属性や過去の注文、施術履歴などを記録しておける機能が備わっています。リピート顧客に提供するサービスを向上したり、リピートしてくれなかった顧客への対応内容から、サービスを改善することができます。クレジットカード決済に対応することで、顧客は支払い方法の選択肢が増え、利便性の向上に繋がります。

商品ラインナップの改善

一部製品には、商品別の売上推移、顧客の属性ごとの売上推移を把握し、売れ筋を分析して商品ラインナップの改善や、仕入れや在庫の最適化を行うことができます。クレジットカード決済データを活用することで、顧客の購買パターンをさらに細かく分析し、より精度の高いマーケティング戦略を立てることが可能です。

cons

導入注意点

サポート体制

POSシステムは機能が似ている製品でも、サポート対応の品質が異なる場合があります。良質な顧客サポートとメンテナンスサービスを提供するベンダーを選択してください。POSシステムは、店舗を運営する上でのお金のやり取りの要になるため、問題が発生したときに迅速に対応できるサポート体制が必要です。特にクレジットカード決済に問題が生じた場合は、迅速な対応が求められます。

インターネット環境も合わせて検討する

POSシステムは常時インターネット接続が必須です。また、POSが停止すると業務が滞る恐れがあるため、インターネット環境が安定性にも注意して、プロバイダーを選びましょう。インターネット環境が不安定な場合、オフラインでのレジ機能に対応している製品の導入も検討すべきです。クレジットカード決済を行う際には、特に通信の安定性が重要です。

データ活用

POSシステムは、様々な購買情報を記録して分析することができます。その反面、目的や手法を明確にしないと、導入したが結局売上分析をほとんどできていないという自体を招きます。POSの導入前には売上や利益を向上させるために必要な項目を事前に整理しましょう。クレジットカード決済データも活用することで、より包括的な分析が可能となります。

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POSの選び方

1

POSシステム用の端末から選ぶ

POSシステムは以下の3タイプに大別され、対応している端末が異なります。端末は、老朽化するため買い替えの周期も加味した上で選択しましょう。 専用の大型端末(ターミナル型) POSシステム用の端末で、比較的規模の大きい小売店で採用されます。機能性、拡張性が最も高く、セルフレジなどにも対応しやすいというメリットがあります。一方で、設置スペースの確保が必要で、端末代が他の端末に比べると非常に高価です。ターミナル型の端末代に関しては、セルフレジに対応している端末は、他のタイプの端末との比較だけでなく、レジ担当者の人件費と比較して採算に合うかも検討しましょう。中規模から大規模な店舗向けで、小規模の店舗はよほどの理由がない限り選択肢から外して良い端末です。 PC型 PCで操作するタイプのPOSシステムです。ターミナル型に比べて、設置場所を選ばず、初期費用を抑えられます。また、スマホ、タブレット型に比べて機能や周辺機器が充実しています。一方で、初期費用はスマホ、タブレット型よりは端末代が高価になる傾向にあります。単店舗から複数店舗まで広く対応可能です。クレジットカード決済に対応するための周辺機器も充実している点がメリットです。 タブレット、スマホ型 タブレットPOSレジと呼ばれるPOSシステムです。携行性が高いことから設置場所を問わないこと、初期費用が最も安価なことが大きなメリットです。複雑な機能が必要ない場合は、利用料が無料の製品もあります。中小企業や個人店など規模が小さい企業に特におすすめです。注意点として、スマホ、タブレット型のPOSシステムの管理者用向けのソフトで、PCが推奨されるケースもあります。クレジットカード決済を行うための専用リーダーが必要な場合もあるため、事前に確認が必要です。

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業種に特化したPOSシステムを選ぶ

POSシステムには、以下の業種に特化した製品があります。各業種に該当する場合は、特化した製品の中から導入の検討をおすすめします。 飲食店向け 飲食店用のPOSレジは、ハンディ端末、オーダーエントリーシステム、券売機などの周辺機器に対応しています。また、スマホ端末からのセルフオーダーに対応していたり、相席のためのテーブル分割、団体客用のテーブル統合や個別会計に対応している製品もあります。 小売店向け 小売店用のPOSレジは、在庫管理機能が備わっている特徴があります。在庫管理機能の例としては、商品登録のためのJANコード、RFIDタグなどに対応していたり、棚卸し機能、バーコード複数店舗にも対応している製品は、在庫移動にも対応している製品があります。他にも、amazon、楽天市場などのECモールとの連携機能を備えた製品もあり、店舗とECの在庫や売上を統合することができます。 美容室、サロン、整骨院向け POSレジの中には、美容室、サロン、整骨院、ジムなどの1対1で施術やカウンセリングなどを行う業種向けの製品があります。これらのPOSレジは、顧客ごとの施術記録の管理、予約管理機能、予約システムや予約サイトとの連携、DM配信管理などの機能を備えています。 病院、動物病院向け 病院、動物病院向けの製品は、電子カルテや診療報酬明細書を作成するレセコンとの連携、未収金管理などを備えています。医療機関でない限りは、選択肢から外してよい製品です。

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POSレジでカバーしたい業務で選ぶ

POSシステムは、レジの金銭管理以外の周辺業務に対応する製品があります。 顧客管理 顧客ごとに購入品や、施術内容を記録をすることができます。ポイント、会員管理、DM配信管理などの機能を持つ製品もあります。美容室、サロン、整骨院などの1対1で施術を行う業種以外にも、販促や顧客満足度の向上施策を合わせて行いたい場合は、顧客管理機能を備えた製品を検討しましょう。 売上分析 多くの製品が売上分析機能を備えていますが、分析の細かさが製品ごとに異なります。代表的な分析内容は、月別売上、日別売上、売れ筋分析(ABC分析)、客層別売上、販売担当者別売上、簡易の損益計算書(PL)などが挙げられます。商材や分析の目的に合った分析内容に対応した製品を選択しましょう。 勤怠管理、シフト管理 POSシステムで、従業員のシフト表を作成したり、タイムカード機能によって勤務時間を記録することができます。給与体系などが複雑でない場合は、勤怠管理システムやシフト管理ソフトなどを個別で導入する必要がなくなるため、結果的にランニングコストが低くなります。 予約管理 来店予約を管理できます。外部の予約サイトと連携して、予約情報を一元管理することができる製品もあります。予約制でサービスや施設、物を提供している場合はおすすめの機能です。1対1で施術を行う業種の場合、顧客管理機能と合わせて使うと便利な機能です。

4

決済方法で選ぶ

POSレジには、現金決済、クレジットカード決済、QRコード決済、売掛決済、金券決済に対応している製品があります。また、クレジットカード決済やQR決済は対応している決済会社や決済手数料などが異なるため、事前に確認しましょう。特にクレジットカード決済を導入する際には、対応するカードブランドや手数料、セキュリティ対策についても慎重に検討する必要があります。

5

ECサイトと連携から選ぶ

ECサイトの運営者は、POSシステムとECサイトを連携することで、売上や在庫状況などを一元管理できます。POSシステムを導入する際には連携できるECサイトを確認しましょう。代表的なECサイトは、amazon、楽天市場、楽天ラクマ、yahoo!ショッピング、ヤフオク、Shopify、メルカリShopsなどがあります。また、ECサイト構築ツールでECサイトを作成している場合、POSシステムとの連携の対応状況をベンダーに確認すべきです。クレジットカード決済を行う際にも、オンラインとオフライン両方のデータを統合管理することで、顧客体験を向上させることができます

able

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