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日本語対応のPOSレジ

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POSとは?

POSはPoint Of Salesの略で「販売時点情報管理」を意味し、POSシステムは物品の販売時に商品単位で情報を記録、修正するシステムです。日本語対応のPOSシステムは、特に日本国内の企業や店舗での利用に適しており、操作画面やマニュアルが全て日本語で提供されるため、スタッフの習熟が容易です。バーコード読取により商品名、購入時刻、店舗、価格、個数、顧客の属性などを記録することができ、それらを基に、売れ筋商品や購買層の顧客ニーズを分析することが可能です。POSシステムは小売店から医療機関、自治体に至るまで広く活用されており、キャッシュレス決済の拡大や在庫管理などのDX推進にも寄与しています。

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日本語対応のPOSレジ(シェア上位)

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スマレジ
スマレジ
株式会社スマレジが提供するクラウド型POSレジです。iPad/iPhoneアプリで動作し、直感的な操作画面により初心者の方でも安心してお使いいただけます。売上データを店舗別・商品別・時間別といった様々な角度からリアルタイムで分析できる豊富なレポート機能が備わっており、経営判断に役立つ情報をすぐに確認できます。複数店舗を運営している場合でも、商品マスタや在庫情報を各店舗間で簡単に同期できるため、効率的な管理が可能です。 基本プランは0円からスタートでき、必要に応じて機能を段階的に追加していける柔軟性が魅力です。オンラインパッケージ、サードパーティ連携、無人レジ、キッチンモニターなど、業種や店舗規模に合わせた豊富な拡張機能も用意されています。導入実績は数万店舗を超え、あらゆる業種での運用ノウハウが蓄積されているため、安心してご利用いただけます。完全日本語対応で、サポートも電話・メールにて日本語で丁寧に対応いたします。売上管理から顧客管理まで一元化でき、同カテゴリの製品の中でも機能の充実度と拡張性の高さで多くの事業者様に選ばれています。
コスト
月額5,500
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中1
事業規模
中小企業 35
中堅企業 40
大企業 24
メリット・注意点
仕様・機能
リクルートが提供するクラウドPOSアプリで、基本機能(会計・在庫・顧客管理、売上分析など)を無料で利用できます。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など多様な決済方法に対応しており、レシートプリンタとの連携も簡単に行えます。ネット接続が途切れても、オフライン状態でレジ操作を続けられるため、いざという時も安心です。 操作方法は非常にシンプルで、POSシステムを初めて使う方でもすぐに覚えられます。初期設定も分かりやすく、手軽にスタートできるのが魅力です。基本機能は無料で使えますが、予約管理やシフト管理、リピーター分析といった便利な機能を後から追加することも可能です。 リクルートという大手企業のサービスなので、長年培われた実績と安定したサポート体制があり、多くの業種で高い導入実績を誇っています。画面はタッチパネル操作に最適化されているため、レジ作業がとてもスムーズです。 お店が成長して複数店舗を展開する際も、データを一元管理できる機能や、会計ソフト・予約システムなど外部アプリとの連携機能が用意されています。既にお持ちのiPadやスマートフォンをそのまま活用できるので、導入コストを抑えられる点も人気の理由です。日本語での操作はもちろん、サポートも完全に日本語対応しており、安心して利用できます。
コスト
要問合せ
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中2
事業規模
中小企業 43
中堅企業 28
大企業 28
メリット・注意点
仕様・機能
Square社が提供するクラウド型POSで、タブレット端末と連携して簡単に使えるのが特長です。店頭での会計処理はもちろん、バーコードスキャンや在庫移動といった在庫管理、お客様情報の管理まで、小売店の運営に欠かせない機能をひと通り揃えています。特に便利なのが、オンラインショップとの在庫同期機能。実店舗とネットショップの売上や在庫状況をリアルタイムで把握できるため、複数店舗を展開する際の本部管理もスムーズです。料金面では基本プランが0円からスタートでき、クレジットカードや電子マネー、QR決済など主要な決済方法にも対応しています。操作画面は分かりやすく設計されており、日本語での詳細なマニュアルやサポート体制が整っているので、初めてPOSシステムを導入する方でも安心して使い始められます。他の製品と比較しても機能が充実しており、多店舗展開やEC連携などの本格的な運用で真価を発揮します。売上分析やレポート機能も豊富で、特に中規模以上の小売店では、その機能の幅広さが大きなメリットとなるでしょう。
コスト
月額6,000
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中4
事業規模
中小企業 81
中堅企業 12
大企業 6
メリット・注意点
仕様・機能
Squareが提供する飲食店専用POSシステムです。カフェから居酒屋、焼肉店、バーまで、幅広い業態で活用できるのが特徴で、席管理やテーブルレイアウト設定、メニュー管理、注文処理、会計まで、飲食店の運営に欠かせない機能が一つにまとまっています。 キッチンプリンタや注文端末との連携もスムーズで、厨房との情報共有も効率的に行えます。売上データはクラウドで自動集計されるため、リアルタイムで売上状況や人気メニューの分析が可能です。コース料理や割り勘などの複雑な会計処理も事前設定で簡単に対応できます。 何より魅力的なのは、基本機能を無料で使い始められる点です。Squareのカード決済端末と組み合わせれば、導入もスムーズに進められます。操作画面は直感的で分かりやすく、特別なトレーニングを受けなくてもすぐに使いこなせるでしょう。 クラウドベースなので、店舗にいなくても外出先から売上状況をチェックできるのも便利です。初期費用を抑えたい小規模な飲食店にとって、機能の豊富さと使いやすさ、そして導入コストの安さが大きなメリットとなっています。日本語への対応も充実しており、国内の飲食店でも安心して利用できます。
コスト
月額13,000
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中4
事業規模
中小企業 81
中堅企業 12
大企業 6
メリット・注意点
仕様・機能
NECプラットフォームズ株式会社が提供する業務用POS端末シリーズです。レシートプリンタやキャッシュドロアを内蔵したオールインワン端末(9700Bi)をはじめ、タッチパネルと客側ディスプレイが分かれたモデルなど、複数のタイプを用意しています。どのモデルも省スペース設計でありながらデザイン性に優れ、設置場所を選びません。 防塵防滴等級IP65相当の堅牢性を誇り、長時間の連続運用にもしっかりと対応できる耐久性を実現しています。搭載ソフトウェアは複数業種に対応しており、販売・在庫管理から厨房連携まで、店舗運営に必要な機能を柔軟に組み込むことが可能です。もちろん日本語への対応も万全で、国内の店舗運営において使いやすい仕様となっています。 タブレット型POSと比べると導入コストはやや高めですが、その分信頼性と業務対応力の高さが大きな魅力です。特に基幹店での導入において力を発揮し、スーパーや百貨店チェーンなどでの導入実績も豊富にあります。店舗規模を問わず安定した運用が期待でき、信頼性を重視する現場で多く選ばれているのも納得です。1台でPOS・レジ・セルフ注文機能をカバーできるモデルもあり、店舗の業態に合わせて柔軟な構成が組めることも大きな利点といえるでしょう。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
145サービス中5
事業規模
中小企業 30
中堅企業 30
大企業 38
メリット・注意点
仕様・機能
富士通フロンテックのPOS端末ブランド「TeamPOS8000」のシリーズです。A200/A210をはじめとした豊富なモデル展開が魅力で、スクリーンとターミナルが一体となったコンパクト設計により、限られた店舗スペースでもスマートに設置できます。IP65相当の防滴防塵性能を誇る頑丈な作りで、日々の過酷な店舗環境でも安心して使用可能。マルチモニタ対応や収納式プリンターなど、お店のレイアウトに合わせて柔軟にカスタマイズできる点も見逃せません。 搭載されているPOSソフトウェアには、長年培われた店舗運営のノウハウがぎっしり詰まっており、売上分析から在庫管理、ポイントサービスまで、日常業務に必要な機能を網羅しています。日本語への対応も完璧で、操作画面やレシート印字も自然な日本語表示を実現しています。 確かに導入コストは決して安くありませんが、スーパーマーケットや大型専門店、飲食チェーンなど数多くの実績が物語る通り、長期間の安定稼働と将来的なシステム拡張にしっかり対応できる投資価値の高いPOSシステムといえるでしょう。特に店舗ブランドの価値向上を重視する企業から高い評価を得ています。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
145サービス中6
事業規模
中小企業 10
中堅企業 60
大企業 30
メリット・注意点
仕様・機能
ビジコム社のクラウド連動POSシステムで、売上/在庫/顧客管理から分析までオールインワンで提供します。最大の特徴は、スマホ会員証やポイント機能、そして充実したインバウンド対応です。LINEミニアプリと連携することで、デジタル会員証やクーポンを簡単に配信できるため、リピーターの獲得に効果的です。 自動釣銭機やセミセルフレジとも連携でき、レジ業務の効率化が図れます。クラウド同期により複数店舗のデータがリアルタイムで共有されるので、本部での一元管理も楽々。チェーン展開を考えている事業者には特におすすめです。 BCPOSは業界実績が豊富で、同クラスのクラウドPOSと比べても機能バランスに優れています。まさに「全部入り」のシステムといえるでしょう。さらに、多言語対応のレシート印刷や外貨決済機能も備えており、日本語以外にも英語・中国語・韓国語などに対応しているため、外国人観光客の多い店舗では大きなメリットになります。 導入プランも柔軟で、初期費用を抑えたい店舗にも配慮されています。実際に様々な業態の大手チェーンで導入されており、拡張性とサポート体制の両面で高い信頼を得ています。
コスト
月額4,950
無料プラン
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
145サービス中7
事業規模
中小企業 28
中堅企業 57
大企業 14
メリット・注意点
仕様・機能
BICカメラ(ビューティガレージ)の提供するサロン向けクラウドPOSです。基本的な会計機能はもちろん、スタイリストのシフト管理や売上目標設定、お客様の情報を記録する電子カルテ、DM配信機能など、美容サロンならではの業務に必要な機能が一通り揃っています。WEB予約との連携も標準で対応しており、ポイントやクーポンを活用したリピート促進策も手軽に実施できます。 操作はタブレット(iPad)で行うため、スタッフにとって使いやすく、お客様にも親しみやすいデザインになっています。万が一インターネットが繋がらない状況でも、会計や予約業務を継続できるのは大きな安心材料です。 大手家電量販店が手がけているという信頼感に加え、導入コストを抑えられる点も魅力的です。専用の重い機器ではなくタブレットベースなので、設置も簡単で初期費用の負担を軽減できます。サポート体制も美容業界の特性を理解したスタッフが対応してくれるため、操作に慣れていないスタッフでも安心して使い始められます。 日本語での丁寧なサポートが受けられることも含め、機能の充実度と使いやすさのバランスが取れた製品として、中小規模のサロンに特におすすめできるPOSシステムです。
コスト
月額15,400
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
×
シェア
145サービス中11
事業規模
中小企業 20
中堅企業 40
大企業 40
メリット・注意点
仕様・機能
ユビレジ株式会社が提供するiPad/iPhone対応のクラウドPOSで、何よりも「かんたんさ」を追求したサービスです。操作画面はシンプルで直感的なため、スタッフの誰もが短時間でマスターできます。売上管理、在庫管理、顧客管理といった基本機能はしっかりと網羅しており、手持ちのスマートフォンやタブレットを使ったハンディオーダー機能や、お客様のスマホから注文できるQRモバイルオーダーとの連携も実現しています。 小売店から飲食店、美容サロンまで幅広い業種での導入実績があり、継続率は99%以上という高い満足度を維持しています。料金体系も明確で、初期費用は一切かからないため、個人経営の小さなお店でも気軽に導入できるのが魅力です。他のPOSシステムと比べても、特に「使いやすさ」と「導入コストの安さ」で頭一つ抜けており、ITツールが苦手な店舗オーナーからも支持されています。 これまでに8,000店舗以上で導入されており、日常の運用負担が軽いことが選ばれる理由となっています。完全日本語対応で、サポート体制も充実しているため、導入後も安心して利用できます。本格的なPOSシステムを検討しているけれど、まずは手軽に試してみたいという店舗には最適な選択肢といえるでしょう。
コスト
月額7,590
無料プラン
×
IT導入補助金
無料トライアル
シェア
145サービス中13
事業規模
中小企業 50
中堅企業 25
大企業 25
メリット・注意点
仕様・機能
エスキュービズムが提供する高機能タブレットPOSシステムで、iPad/Androidタブレットにインストールして使用します。最大の魅力は、お店の運営スタイルに合わせて自由にカスタマイズできることです。既存システムとの連携はもちろん、独自機能の追加も思いのまま。会計・在庫・顧客管理といった基本機能はしっかり標準装備されているので、初めてPOSを使う方でも安心です。「必要な機能を、必要なときに」というコンセプトで設計されているため、従来の高機能POSで挫折した経験がある方でも、驚くほどスムーズに操作を覚えられます。画面操作は直感的で分かりやすく、まるでスマホを使う感覚で扱えるのが嬉しいポイント。もちろん日本語表示にもしっかり対応しており、メニューや設定画面もすべて日本語で安心して利用できます。個人店から大型チェーン店まで、業種に応じたパッケージが用意されているのも特徴の一つ。導入時に多少の設定は必要ですが、一度慣れてしまえば快適そのもの。標準機能で物足りなくなっても、後から機能を追加していけるので長く使い続けられます。手持ちのタブレットで始められるため初期コストも抑えられ、成長に合わせて決済機能や周辺機器を増やしていけるのも魅力です。
コスト
要問合せ
無料プラン
×
IT導入補助金
×
無料トライアル
×
シェア
-サービス中-
事業規模
メリット・注意点
仕様・機能

POSとは?

更新:2025年05月13日

POSはPoint Of Salesの略で「販売時点情報管理」を意味し、POSシステムは物品の販売時に商品単位で情報を記録、修正するシステムです。日本語対応のPOSシステムは、特に日本国内の企業や店舗での利用に適しており、操作画面やマニュアルが全て日本語で提供されるため、スタッフの習熟が容易です。バーコード読取により商品名、購入時刻、店舗、価格、個数、顧客の属性などを記録することができ、それらを基に、売れ筋商品や購買層の顧客ニーズを分析することが可能です。POSシステムは小売店から医療機関、自治体に至るまで広く活用されており、キャッシュレス決済の拡大や在庫管理などのDX推進にも寄与しています。

pros

導入メリット

金銭管理の効率化と時間の節約

日本語対応のPOSレジでのバーコード読取により、金額や商品名の打ち間違いを防ぐことができます。また、日本語での操作が可能なPOSレジの多くはクレジットカードやQRコードなどの電子決済に対応しているため、現金を数える工数も削減することができ、日々のレジ締めを始めとするお金の管理を効率化することができます。

顧客サービスの向上

一部の日本語対応製品には、顧客ごとの属性や過去の注文、施術履歴などを記録しておける機能が備わっています。リピート顧客に提供するサービスを向上したり、リピートしてくれなかった顧客への対応内容から、サービスを改善することができます。

商品ラインナップの改善

一部の日本語対応製品には、商品別の売上推移、顧客の属性ごとの売上推移を把握し、売れ筋を分析して商品ラインナップの改善や、仕入れや在庫の最適化を行うことができます。

cons

導入注意点

サポート体制

日本語対応のPOSシステムは機能が似ている製品でも、サポート対応の品質が異なる場合があります。良質な顧客サポートとメンテナンスサービスを提供するベンダーを選択してください。特に日本語でのサポートが迅速かつ丁寧であることを確認することが重要です。POSシステムは、店舗を運営する上でのお金のやり取りの要になるため、問題が発生したときに迅速に対応できるサポート体制が必要です。

インターネット環境も合わせて検討する

日本語対応のPOSシステムは常時インターネット接続が必須です。また、POSが停止すると業務が滞る恐れがあるため、インターネット環境の安定性にも注意して、プロバイダーを選びましょう。インターネット環境が不安定な場合、オフラインでのレジ機能に対応している製品の導入も検討すべきです。

データ活用

日本語対応のPOSシステムは、様々な購買情報を記録して分析することができます。その反面、目的や手法を明確にしないと、導入したが結局売上分析をほとんどできていないという事態を招きます。POSの導入前には売上や利益を向上させるために必要な項目を事前に整理しましょう。

able

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eye

POSの選び方

1

POSシステム用の端末から選ぶ

POSシステムは以下の3タイプに大別され、対応している端末が異なります。端末は、老朽化するため買い替えの周期も加味した上で選択しましょう。 ・専用の大型端末(ターミナル型) POSシステム用の端末で、比較的規模の大きい小売店で採用されます。機能性、拡張性が最も高く、セルフレジなどにも対応しやすいというメリットがあります。一方で、設置スペースの確保が必要で、端末代が他の端末に比べると非常に高価です。ターミナル型の端末代に関しては、セルフレジに対応している端末は、他のタイプの端末との比較だけでなく、レジ担当者の人件費と比較して採算に合うかも検討しましょう。中規模から大規模な店舗向けで、小規模の店舗はよほどの理由がない限り選択肢から外して良い端末です。 ・PC型 PCで操作するタイプのPOSシステムです。ターミナル型に比べて、設置場所を選ばず、初期費用を抑えられます。また、スマホ、タブレット型に比べて機能や周辺機器が充実しています。一方で、初期費用はスマホ、タブレット型よりは端末代が高価になる傾向にあります。単店舗から複数店舗まで広く対応可能です。 ・タブレット、スマホ型 タブレットPOSレジと呼ばれるPOSシステムです。携行性が高いことから設置場所を問わないこと、初期費用が最も安価なことが大きなメリットです。複雑な機能が必要ない場合は、利用料が無料の製品もあります。中小企業や個人店など規模が小さい企業に特におすすめです。注意点として、スマホ、タブレット型のPOSシステムの管理者用向けのソフトで、PCが推奨されるケースもあります。

2

業種に特化したPOSシステムを選ぶ

POSシステムには、以下の業種に特化した製品があります。各業種に該当する場合は、特化した製品の中から導入の検討をおすすめします。 ・飲食店向け 日本語対応の飲食店用のPOSレジは、ハンディ端末、オーダーエントリーシステム、券売機などの周辺機器に対応しています。また、スマホ端末からのセルフオーダーに対応していたり、相席のためのテーブル分割、団体客用のテーブル統合や個別会計に対応している製品もあります。 ・小売店向け 日本語対応の小売店用のPOSレジは、在庫管理機能が備わっている特徴があります。在庫管理機能の例としては、商品登録のためのJANコード、RFIDタグなどに対応していたり、棚卸し機能、バーコード複数店舗にも対応している製品は、在庫移動にも対応している製品があります。他にも、amazon、楽天市場などのECモールとの連携機能を備えた製品もあり、店舗とECの在庫や売上を統合することができます。 ・美容室、サロン、整骨院向け 日本語対応のPOSレジの中には、美容室、サロン、整骨院、ジムなどの1対1で施術やカウンセリングなどを行う業種向けの製品があります。これらのPOSレジは、顧客ごとの施術記録の管理、予約管理機能、予約システムや予約サイトとの連携、DM配信管理などの機能を備えています。 ・病院、動物病院向け 病院、動物病院向けの日本語対応製品は、電子カルテや診療報酬明細書を作成するレセコンとの連携、未収金管理などを備えています。医療機関でない限りは、選択肢から外してよい製品です。

3

POSレジでカバーしたい業務で選ぶ

日本語対応のPOSシステムは、レジの金銭管理以外の周辺業務に対応する製品があります。 ・顧客管理 顧客ごとに購入品や施術内容を記録をすることができます。ポイント、会員管理、DM配信管理などの機能を持つ製品もあります。美容室、サロン、整骨院などの1対1で施術を行う業種以外にも、販促や顧客満足度の向上施策を合わせて行いたい場合は、顧客管理機能を備えた日本語対応製品を検討しましょう。 ・売上分析 多くの日本語対応製品が売上分析機能を備えていますが、分析の細かさが製品ごとに異なります。代表的な分析内容は、月別売上、日別売上、売れ筋分析(ABC分析)、客層別売上、販売担当者別売上、簡易の損益計算書(PL)などが挙げられます。商材や分析の目的に合った分析内容に対応した製品を選択しましょう。 ・勤怠管理、シフト管理 日本語対応のPOSシステムで、従業員のシフト表を作成したり、タイムカード機能によって勤務時間を記録することができます。給与体系などが複雑でない場合は、勤怠管理システムやシフト管理ソフトなどを個別で導入する必要がなくなるため、結果的にランニングコストが低くなります。 ・予約管理 来店予約を管理できます。外部の予約サイトと連携して、予約情報を一元管理することができる日本語対応製品もあります。予約制でサービスや施設、物を提供している場合はおすすめの機能です。1対1で施術を行う業種の場合、顧客管理機能と合わせて使うと便利な機能です。

4

決済方法で選ぶ

日本語対応のPOSレジには、現金決済、クレジットカード決済、QRコード決済、売掛決済、金券決済に対応している製品があります。また、クレジットカード決済やQR決済は対応している決済会社や決済手数料などが異なるため、事前に確認しましょう。

5

ECサイトと連携から選ぶ

ECサイトの運営者は、日本語対応のPOSシステムとECサイトを連携することで、売上や在庫状況などを一元管理できます。POSシステムを導入する際には連携できるECサイトを確認しましょう。代表的なECサイトは、amazon、楽天市場、楽天ラクマ、yahoo!ショッピング、ヤフオク、Shopify、メルカリShopsなどがあります。また、ECサイト構築ツールでECサイトを作成している場合、POSシステムとの連携の対応状況をベンダーに確認すべきです

able

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