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病院向けPOSおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/17
病院で使うPOSレジは、一般的な小売店のレジとはまったく性質が異なります。レセコンや電子カルテとの連携が求められる窓口会計、バーコード管理が中心の院内売店、予約・顧客カルテが必須の施術部門など、用途によって選ぶべき製品グループが大きく分かれるのが最大の特徴です。FitGapでは、この「用途の違い」を軸に病院向けPOSを3タイプに整理し、各タイプのおすすめ製品・要件定義のポイント・選定ステップまでを一本のガイドにまとめました。自院に合った製品を最短で見つけるための参考にしてください。
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FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
院内売店・食堂の販売管理に強い小売・飲食タイプ 🏪
BCPOS
/ POS+ retail
/ TWINPOS
レセコン・電子カルテと連携する医療会計タイプ 🏥
スマレジ
/ ユビレジ
/ CASHIER POS
予約・顧客管理を一体化した施術系タイプ 💆
パワーナレッジPOS
/ POS+ beauty
/ Bionly
企業規模
中小企業
個人事業主
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

病院向けのPOSレジのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
BCPOS
院内売店・食堂の販売管理に強い小売・飲食タイプ 🏪
0円~台/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

医事会計と売店業務を広くつなげる。自動釣銭機や食品管理にも対応。

POS+ retail
院内売店・食堂の販売管理に強い小売・飲食タイプ 🏪
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複数施設の売店をクラウドで一元管理。価格・在庫を本部でそろえられる。

TWINPOS
院内売店・食堂の販売管理に強い小売・飲食タイプ 🏪
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

長時間稼働の業務用端末を選べる。券売機・厨房表示まで連携可能。

スマレジ
レセコン・電子カルテと連携する医療会計タイプ 🏥
0円~店舗/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

使いやすく低コストで始められる。レセコン連携の窓口会計にも対応。

ユビレジ
レセコン・電子カルテと連携する医療会計タイプ 🏥
6,900円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

電子カルテ連携に標準対応。患者情報を扱う窓口会計でもセキュリティが高い。

CASHIER POS
レセコン・電子カルテと連携する医療会計タイプ 🏥
0円~台/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

レセコン連携とセルフレジを標準機能中心で構成。低コストで窓口会計を省力化。

パワーナレッジPOS
予約・顧客管理を一体化した施術系タイプ 💆
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

予約・会員・継続課金を一体管理。レセコン連携で保険診療側ともつなげる。

POS+ beauty
予約・顧客管理を一体化した施術系タイプ 💆
14,000円月/店舗
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

予約・カルテ・スタッフ管理を一体化。サロン系サービスでシェアがトップ。

Bionly
予約・顧客管理を一体化した施術系タイプ 💆
0円~
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

予約・カルテ・販促をiPadで一体運用。再来店向け自動配信にも対応。

タイプ別おすすめ製品

院内売店・食堂の販売管理に強い小売・飲食タイプ 🏪

このタイプが合う企業:

院内に売店・コンビニ・食堂・カフェを運営している病院や、委託業者との売上管理を一元化したい施設

どんなタイプか:

院内売店や食堂の販売を、バーコード会計・在庫・カテゴリ別売上で管理するPOSです。小売と飲食の運用を同じ端末で扱える点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

📦商品バーコード読み取り・在庫管理
バーコード販売と在庫数を同時に記録し、棚卸しや在庫確認の手間を減らします。
📊部門・カテゴリ別の売上分析
カテゴリ別・時間帯別の売上を集計し、仕入れ量や品揃えの見直しに使えます。

おすすめ製品3選

BCPOS

売店と食堂の会計を1台でまかないたい病院におすすめ

BCPOSは、院内売店の物販と食堂・カフェの会計を1台に寄せやすい、機能範囲の広いWindows対応POSです。 病院内で現金会計の正確性と医事会計まわりの連携を重視する場合に強く、FitGapでは同タイプ内で医療事務用レセコン連携、診療費自動取込、診療・処方合算会計、患者ID・呼び出し管理、セルフレジ、自動釣銭機まで広く対応しています。 賞味・消費期限管理や計量スケール連携も使えるため、食品を扱う売店にも向きます。 一方、電子カルテ連携には対応しないため、診療情報まで含めた双方向連携を前提にする病院は注意が必要です。無料版はサポート対象外で、Windows端末と有料プランを前提に導入範囲を確認して下さい。
価格
0円~
台/月
医療・福祉業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

複数施設の院内売店を本部で横断管理したい病院グループ向け

POS+ retailは、院内売店をクラウドで多店舗管理したい場合に選びやすい小売向けiPad POSです。 食堂まで一体化する製品というより、売店の売上・在庫・価格を本部でそろえる運用に強く、FitGapでは同タイプ内で複数店舗売上比較、複数店舗在庫照会、本部一括価格改定、勤怠・シフト管理に対応しています。 病院グループや委託業者が複数施設の売店を横断管理し、現場には直感的なレジを置きたい場合に向きます。 一方、飲食向けPOS、患者ID・呼び出し管理、診療費自動取込は標準で任せにくく、医療事務用レセコン連携やセルフレジも追加対応の確認が必要です。院内食堂や医事会計との連動を重視する施設は、BCPOSなど連携範囲の広い製品と比較して下さい。
価格
要問合せ
医療・福祉業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

券売機や厨房連携まで固定端末で回したい院内食堂におすすめ

TWINPOSは、病院内の食堂や売店に業務用端末を据え付け、券売機・厨房表示・現金会計を継続して回したい施設向けのPOSターミナルです。 クラウドの手軽さより、店舗レイアウトに合わせた端末構成や長時間稼働を重視する製品で、FitGapでは券売機連携、KDS(厨房表示)連携、自動釣銭機、セルフレジ、計量スケール、RFID(無線タグ)に対応しています。 食券受付から厨房連携までを固定端末で運用したい院内食堂、重量売り商品を扱う売店に向きます。 一方、医療事務用レセコン連携、診療費自動取込、電子カルテ連携、患者ID・呼び出し管理には対応せず、会計ソフト連携、売上分析、返品交換管理、免税販売も弱い領域です。医事会計や物販分析まで広く任せたい場合は、別製品を優先的に比較して下さい。
価格
要問合せ
医療・福祉業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

レセコン・電子カルテと連携する医療会計タイプ 🏥

このタイプが合う企業:

診療費の窓口会計を効率化したいクリニック・病院の受付部門、またはセミセルフレジ化を検討している医療機関

どんなタイプか:

診療費会計をレセコン・電子カルテ連携で処理し、患者負担額の計算や未収金管理を行うPOSです。医療特有の非課税処理に対応する点が特徴です。

このタイプで重視すべき機能:

🔗レセコン・電子カルテ連携
請求データをPOSへ取り込み、手入力による計算ミスと会計待ち時間を減らします。
🧾未収金管理・非課税処理
未収金の追跡と医療費の非課税処理を行い、会計過不足や税処理ミスを防ぎます。

おすすめ製品3選

診療費と物販の会計をまとめたい小規模医院におすすめ

スマレジは、iPadを使った直感的な会計運用に強いクラウドPOSで、病院・クリニックではレセコンと窓口会計をつなぎ、診療費と処方・物販の会計をまとめたい場合に候補になります。 FitGapでは操作性が同タイプのおすすめ製品で単独1位、導入しやすさと料金も1位タイで、会計やITの専任者を置きにくい小規模医院でも始めやすい製品です。 CASHIER POSほどセルフレジ周りを標準で広くそろえる選択肢ではなく、自動釣銭機、セルフレジ、電子カルテ連携、診療費自動取込はいずれも追加オプションです。セミセルフ化や電子カルテからの自動起票まで一気に進める病院は、追加費用を含めて比較する必要があります。
価格
0円~
店舗/月
無料トライアルあり
医療・福祉業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

電子カルテから会計データを取り込みたい医院の有力候補

ユビレジは、iPad POSの分かりやすい操作性を土台に、電子カルテから会計データを取り込む運用に寄せた医療会計向け候補です。 電子カルテ連携、診療費自動取込、診療/処方合算会計、患者ID・呼び出し管理に対応し、このタイプでは電子カルテ連携を標準で扱える点がスマレジやCASHIER POSとの大きな違いです。 FitGapでは総合・機能性・サポート評価が1位タイ、セキュリティ評価も単独1位で、患者情報を扱う窓口業務の安全性や問い合わせ対応を重視する医院に向きます。 一方、レセコン連携は非対応です。レセコンから直接会計を起票する運用や、無料プラン前提で費用を抑えたい場合は他製品と比較してください。
価格
6,900円
無料トライアルあり
医療・福祉業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

セルフレジで窓口の現金授受を省力化したいクリニック向け

CASHIER POSは、AndroidベースのPOSにセルフレジ端末や周辺機器を組み合わせて、窓口の現金授受を省力化しやすい医療会計向け候補です。 レセコン連携、自動釣銭機連携、セルフレジ、診療/処方合算会計、患者ID・呼び出し管理に対応し、セミセルフレジ運用を標準機能中心で組みやすい点が特徴です。 FitGapでは要件対応の広さが同タイプで上位、料金・導入しやすさ・サポートも1位タイで、受付混雑や釣銭ミスを減らしたい中堅クリニックに向きます。 一方、診療費自動取込は非対応で、電子カルテから会計を自動起票したい医院はユビレジを比較候補にすべきです。iOS端末中心の現場ではAndroid機器の用意も必要です。
価格
0円~
台/月
医療・福祉業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

予約・顧客管理を一体化した施術系タイプ 💆

このタイプが合う企業:

リハビリ科・整骨院・美容クリニック・サロンなど予約制の施術部門を持つ病院・医療施設

どんなタイプか:

予約制の施術部門で、会計・予約・施術カルテ・回数券をまとめて管理するPOSです。担当者別売上や来店分析まで扱える点が一般的なレジと異なります。

このタイプで重視すべき機能:

📅予約・スケジュール管理
予約を担当者・施術室・機材単位で管理し、変更や空き枠確認をしやすくします。
📋施術カルテ・回数券管理
施術メモや写真、回数券残数を一元管理し、患者ごとの履歴を確認できます。

おすすめ製品3選

パワーナレッジPOS

予約から会計・継続課金まで一体管理したい施術系施設向け

パワーナレッジPOSは、施術予約・会員管理・POS会計をまとめ、回数券や継続課金まで扱える施術業向けクラウドPOSです。 院内併設のリハビリ施設や整骨院、美容クリニックの自費コースのように、定期通院する利用者を予約から会計まで追いたい場合に向きます。 FitGapでは同タイプ3製品で唯一、月謝/会費管理と継続課金の両方に対応し、レセコン連携と診療費自動取込も可能なため、保険診療側との会計整合を重視する施設でも候補にしやすい製品です。 一方、外部電子カルテ連携、自動釣銭機、セルフレジには対応していません。来院数が多い病院窓口の自動化より、施術部門の予約・会員・リピート管理を深く運用したい施設向けです。
価格
要問合せ
医療・福祉業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

施術予約と会計を同じ画面で回したい美容クリニックにおすすめ

POS+ beautyは、美容サロン型の施術予約・顧客管理・会計をiPad中心で運用するPOSです。 予約管理や予約システム連携、施術席の割当管理に対応するため、美容クリニックや院内併設サロンで、施術枠と当日会計を同じ画面で回したい部門に向きます。 FitGapでは生活関連サービス・娯楽でのシェアがカテゴリ内1位、導入しやすさ2位・操作性4位で、専任サポートを受けながら現場スタッフに定着させたい場合にも選びやすい製品です。 一方、レセコン連携、診療費自動取込、診療/処方合算会計、自動釣銭機、セルフレジには対応していません。病院本体の保険診療窓口ではなく、自費施術や美容系部門に用途を絞って比較すべき製品です。
価格
14,000円
月/店舗
医療・福祉業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

予約から再来店の販促まで1台で完結したい院内サロン向け

Bionlyは、iPad1台で予約・顧客管理・会計・再来店向け配信をまとめる美容/施術業向けPOSです。 予約と会計だけでなく、来院後のDMやアプリ連携でリピーターづくりまで同じ基盤で扱えるため、小規模な自費施術部門や院内サロンがタブレット中心に運用したい場合に向きます。 FitGapでは同タイプ3製品でCRM連携・自動配信に対応する唯一の製品で、予約管理、予約システム連携、売上分析レポートにも対応しています。 一方、レセコン連携、診療費自動取込、外部電子カルテ連携、自動釣銭機、セルフレジ、会計ソフト連携には対応せず、iPad専用です。病院窓口の会計自動化より、少人数で予約・カルテ・販促を一体運用したい部門向けです。
価格
0円~
無料トライアルあり
医療・福祉業界でのシェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

病院の窓口会計や施術部門では、レセコン連携、患者呼び出し、セルフ精算の対応差が大きいため、まず自院の会計導線に合う製品を絞り込んでください。
BCPOS
POS+ retail
TWINPOS
スマレジ
ユビレジ
CASHIER POS
パワーナレッジPOS
POS+ beauty
Bionly
自動釣銭機連携
自動釣銭機と連携し現金管理を自動化できるか
診療費自動取込
レセコン/電子カルテの診療費を自動取込できるか
レセコン連携
レセコンと料金計算を連携できるか
患者ID/呼び出し管理
受付番号や患者ID連動で会計/呼び出しを効率化できるか
セルフレジ対応
セルフレジやタブレット注文に対応できるか

一部の企業で必須

院内売店の食品管理、食堂の座席運用、受付の混雑対策など、病院内の付帯施設や運用形態によって必要性が変わる項目を確認してください。
BCPOS
POS+ retail
TWINPOS
スマレジ
ユビレジ
CASHIER POS
パワーナレッジPOS
POS+ beauty
Bionly
賞味/消費期限管理
期限を追跡しアラートを出せるか
テーブル/座席管理
テーブル番号/空席状況を管理できるか
券売機連携
券売機の販売データをPOSに連携できるか
混雑レポート/呼び出し
窓口混雑を可視化し番号呼び出しを管理できるか
電子カルテ連携
電子カルテと患者/処方情報を参照連携できるか

ほぼ全製品が対応

病院内の売店、窓口、施術会計のいずれでも利用頻度が高く、多くの製品が備える基本機能です。未対応や追加費用の有無だけを軽く確認するとよいでしょう。
BCPOS
POS+ retail
TWINPOS
スマレジ
ユビレジ
CASHIER POS
パワーナレッジPOS
POS+ beauty
Bionly
基本在庫管理
単品在庫を数量単位で管理できるか
スキャナ連携
バーコード/QRスキャナを利用できるか
売上分析レポート
メニュー別・スタッフ別などの詳細売上を分析できるか
インボイス対応
適格請求書を発行できるか

優先度が低い

会費制サービスや短期イベント利用など、通常の病院POS選定では優先度が下がる項目です。該当する運用がある場合だけ比較対象に含めてください。
BCPOS
POS+ retail
TWINPOS
スマレジ
ユビレジ
CASHIER POS
パワーナレッジPOS
POS+ beauty
Bionly
月謝/会費管理
月謝や会費の定期請求/回収を管理できるか
継続課金
クレジット/口座振替の定期課金に対応できるか
短期レンタル
機器/システムの短期レンタルに対応できるか

病院のPOSの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、利用場所に近い製品を絞る病院向けPOSは置く場所で合う製品が変わります。院内売店や食堂なら小売・飲食タイプ、受付会計なら医療会計タイプ、施術部門なら施術系タイプを確認します。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    必要な機能は、機能の優先度マップで整理するレセコン連携や自動釣銭機は受付会計で優先度が上がります。売店では在庫管理、施術部門では予約管理を中心に整理します。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件を同じ条件でそろえるタイプと機能を確認したうえで、会計データの入口や端末構成まで整理します。窓口の混雑、売店の棚卸し、施術予約の担当分担が合わないと導入後の手間が残りやすくなります。

機能の○×に加えて、会計導線と現場運用をそろえると比較しやすいです。病院では受付と売店に加え、食堂や施術部門も同じ施設内にあります。どの会計を主対象にするかで導入の進め方が変わります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

会計データの入口と締め処理

受付会計では診療費の取り込み、売店では販売と在庫の記録、施術部門では予約履歴との照合が日々発生します。入口を決めずに製品を選ぶと、レジ締め後の確認や未収金の追跡が手作業に残りやすくなります。

製品の分かれ方:会計データの入口は大きく3通りに分かれます。医療システムから受付会計へつなぐ製品、売店の販売データを集める製品、予約や施術履歴と会計をあわせる製品です。

  • 医療システムから受付会計へつなぐ製品診療費の入力や患者別の精算を受付側で扱いやすい製品です。ただし連携先のレセコンや電子カルテによって、取り込み方と確認手順が変わります。代表製品:スマレジ / ユビレジ
  • 売店の販売データを集める製品バーコード販売と在庫の記録を同じ流れにしやすい製品です。ただし診療費と同じ締め処理にする場合は、部門別の集計方法を先に決める必要があります。代表製品:BCPOS / POS+ retail
  • 予約や施術履歴と会計をあわせる製品施術予約や顧客情報を会計と近い画面で扱いやすい製品です。一方で保険診療の受付会計とは別運用になりやすく、売上の集計単位を決めておく必要があります。代表製品:POS+ beauty

窓口混雑と現金授受の減らし方

受付が混みやすい病院では、入力ミスや釣銭ミスが患者の待ち時間に直結します。スタッフ会計だけで始める場合とセミセルフ化する場合では、端末配置や患者案内の負担が変わります。

製品の分かれ方:窓口の省力化は大きく3通りに分かれます。スタッフが会計を担当する製品、自動釣銭機と組み合わせる製品、セルフレジや券売機を含めて構成する製品です。

  • スタッフが会計を担当する製品受付スタッフが画面を操作しながら会計内容を確認しやすい運用です。ただし混雑時間帯は、入力担当と金銭授受の分担を決めないと待ち時間が残ります。代表製品:ユビレジ
  • 自動釣銭機と組み合わせる製品現金の受け渡しを減らし、釣銭ミスを抑えやすい運用です。ただし設置場所や保守範囲を含めると、初期準備の負担が大きくなります。代表製品:スマレジ / POS+ retail
  • セルフレジや券売機を含めて構成する製品患者や利用者が支払い操作を進めやすく、受付や売店の人手を抑えやすい運用です。ただし案内表示や例外時の呼び出し手順を整える必要があります。代表製品:CASHIER POS

売店・食堂・施術部門の管理範囲

院内の付帯施設では、商品販売だけでなく食堂注文や施術予約まで同じPOSに寄せたい場合があります。部門ごとの担当者と締め作業が違うまま始めると、在庫数や予約売上の確認が分散しやすくなります。

製品の分かれ方:管理範囲は大きく3通りに分かれます。売店の商品と在庫を管理する製品、食堂やカフェの注文まで扱う製品、施術予約と顧客カルテを一体で扱う製品です。

  • 売店の商品と在庫を管理する製品バーコード販売や棚卸しを店舗業務として整理しやすい製品です。ただし病院本体の会計と分ける場合は、売上報告の粒度を決める必要があります。代表製品:BCPOS / POS+ retail
  • 食堂やカフェの注文まで扱う製品会計と注文伝票をつなげやすく、厨房や提供口の動きまで含めて整えやすい製品です。ただし売店在庫とは管理単位が違うため、部門ごとの締め方をそろえる必要があります。代表製品:BCPOS / CASHIER POS
  • 施術予約と顧客カルテを一体で扱う製品予約枠や施術履歴を会計と近い流れで扱いやすい製品です。ただし診療費会計と同じ窓口で扱う場合は、担当者の権限と集計方法を分ける必要があります。代表製品:POS+ beauty

端末構成と導入時の組み合わせ

病院内では受付カウンター、売店レジ、食堂の提供口など設置場所ごとに必要な端末が変わります。iPadで始める場合と専用端末を組む場合では、周辺機器や保守の準備が変わります。

製品の分かれ方:端末構成は大きく3通りに分かれます。iPad中心に始める製品、Windows端末やPOS筐体を選ぶ製品、セルフ機器や周辺機器を組み合わせる製品です。

  • iPad中心に始める製品小さな受付や施術部門でも、端末を増やしながら使い始めやすい製品です。ただし自動釣銭機やプリンターを含める場合は、設置場所の確認が必要です。代表製品:スマレジ / ユビレジ
  • Windows端末やPOS筐体を選ぶ製品据え置き端末や有線接続の周辺機器で、安定したレジ環境を作りやすい製品です。ただし端末選定と設置作業が増えるため、導入前の準備に時間がかかります。代表製品:BCPOS
  • セルフ機器や周辺機器を組み合わせる製品セルフレジや周辺機器を組み合わせ、混雑対策や省人化まで広げやすい製品です。ただし見積もりでは、機器構成と保守範囲を同じ条件でそろえる必要があります。代表製品:CASHIER POS / POS+ retail

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かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

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よくある質問

病院向けのPOSレジでは何ができますか?

院内の売店や食堂の物販をバーコードで会計し、在庫やカテゴリ別の売上を管理できます。窓口ではレセコンや電子カルテと連携して自費の精算も扱え、多職種の運用にも対応できます。売店や食堂向けの物販型・窓口会計のレセコン連携型・自由診療向けの予約型の3タイプがあります。

院内の売店や食堂の物販を会計・在庫管理できますか?

できます。バーコードで商品を会計し、在庫やカテゴリ別の売上を管理しながら、複数の売店や食堂をまとめて扱える製品があります。BCPOSは売店と食堂の会計を一台にまとめやすく、POS+ retailは在庫や売上の本部管理に対応します。院内の売店の規模に合うかが要点です。

窓口でレセコンや電子カルテと連携して精算できますか?

連携できます。レセコンや電子カルテと結びつけ、保険診療の会計や自費の精算を窓口でまとめて扱える製品があります。スマレジやユビレジは医療会計やレセコンとの連携に対応し、自費や物販もあわせて記録できます。連携したいレセコンや電子カルテに対応するかが要点です。

病院向けのPOSレジの料金はどのくらいですか?

院内売店向けのBCPOSやスマレジは0円から始められ、物販やレセコン連携に対応します。窓口会計のユビレジは月6,900円、POS+ retailやTWINPOS、TeamPOS8000は要問い合わせが目安です。売店の規模やレセコン連携の要件で総額が変わります。

売店や窓口の会計を手作業やレジ単体で続けると何に困りますか?

売店や食堂の会計をレジ単体で済ませると、在庫や売上が把握しにくく、窓口の自費精算もレセコンと別に手作業になりがちです。病院に向くPOSなら、物販の在庫管理から窓口のレセコン連携までを扱えます。まず売店や食堂の規模と、レセコンや電子カルテとの連携を整理して選ぶと安心です。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携