おすすめ製品の早見表
| 製品名 | タイプ | 料金 | 企業規模 | 評価ポイント |
|---|---|---|---|---|
| Square | 無料・低コストで始められるタイプ 💰 | 0円〜月 |
| 月額無料でPOSレジと決済を一体導入。EC・請求書連携と中小企業シェアに強い。 |
| Airレジ | 無料・低コストで始められるタイプ 💰 | 0円月 |
| 無料で始めやすく、初めての店舗でも使いやすい。中小店舗の導入シェアもトップ。 |
| STORESレジ | 無料・低コストで始められるタイプ 💰 | 0円〜月 |
| 実店舗とSTORESネットショップの商品・在庫・売上を同じアカウントで管理できる。 |
| スマレジ | 月額5,000〜15,000円の中価格帯タイプ 📊 | 0円〜店舗/月 |
| 小売・飲食・サロンまで拡張しやすい。RFIDや複数店舗在庫にも対応し、使いやすい。 |
| ユビレジ | 月額5,000〜15,000円の中価格帯タイプ 📊 | 6,900円月 |
| 販促・労務・監査系まで組み合わせやすい。クーポンや会員ランク施策にも対応。 |
| CASHIER POS | 月額5,000〜15,000円の中価格帯タイプ 📊 | 0円〜台/月 |
| セルフレジ・モバイルオーダー・券売機を後から追加可能。飲食店の省人化に強い。 |
| POS+ food | 月額12,000〜30,000円の業種特化・手厚サポートタイプ 🛎️ | 14,000円店舗/月 |
| 注文・会計・厨房連携・原価管理まで網羅。飲食分野のシェアもトップ。 |
| USENレジ FOOD | 月額12,000〜30,000円の業種特化・手厚サポートタイプ 🛎️ | 要問合せ |
| 設置・設定支援と365日電話サポートが手厚い。初めてPOSを導入する飲食店に向く。 |
| POS+ retail | 月額12,000〜30,000円の業種特化・手厚サポートタイプ 🛎️ | 要問合せ |
| サイズ・カラー別在庫や複数店舗在庫を管理可能。小売分野のシェアも上位。 |
| Prime Store | 初期50万円以上の大規模・ターミナル型タイプ 🏢 | - |
| 価格改定や商品マスタ更新を本部で一括管理。大企業・小売の導入シェアがトップ。 |
| TWINPOS | 初期50万円以上の大規模・ターミナル型タイプ 🏢 | 要問合せ |
| 端末形態と周辺機器を店舗動線に合わせて選べる。大規模小売での利用も多い。 |
| Orange POS | 初期50万円以上の大規模・ターミナル型タイプ 🏢 | 要問合せ |
| 複数業態に合わせてカスタマイズ可能。大規模チェーンの同時接続実績も豊富。 |
POSの導入によって得られる効果
POSは、レジでの会計、売上、商品情報をまとめて管理するためのシステムです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。
| 導入前の課題 | 導入によって得られる効果 |
|---|---|
| 売上集計に時間がかかる | レジ販売の情報を自動で集計し、日次売上の確認や集計作業を減らせます |
| レジ締めに時間がかかる | 売上や決済情報をまとめて確認でき、レジ締め時の照合作業を減らせます |
| 在庫数の確認に手間がかかる | 販売情報と在庫情報をつなげ、在庫確認や補充判断を進めやすくなります |
| 売れている商品が分かりにくい | 商品別の販売状況を確認しやすくなり、発注や売場づくりの判断に使えます |
| どの店舗が売れているか分かりにくい | 店舗別の売上や在庫を確認し、店舗ごとの状況を比べやすくなります |
続いて、価格で選ぶPOSレジをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。
価格で選ぶPOSレジ4タイプを解説
| 比較項目 | 無料・低コストで始められるタイプ | 月額5,000〜15,000円の中価格帯タイプ | 月額12,000〜30,000円の業種特化・手厚いサポートタイプ | 初期50万円以上の大規模・ターミナル型タイプ |
|---|---|---|---|---|
| 優れている点 | 月額0円から始められる軽量POS | 在庫・顧客分析を段階的に拡張 | 業種特化機能と導入支援が充実 | 高頻度会計を安定処理する専用機 |
| できること | 無料プラン機能キャッシュレス決済連携会計ソフト連携 | 在庫管理機能顧客分析機能外部システム連携 | 業種特化機能テーブル管理機能導入サポート | 専用ターミナル基幹システム連携高耐久ハードウェア |
| 適している企業/業種 | 個人経営店舗小規模店舗 | 中小企業複数店舗展開 | 飲食業小売業美容サロン | 大手チェーン大規模店舗本部統合管理企業 |
| 料金目安 | 無料〜(有料プランあり) | 5,000〜15,000円/月 | 12,000〜30,000円/月 | 初期50万円〜 |
タイプ別おすすめ製品
無料・低コストで始められるタイプ 💰
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
月額無料のレジと決済を一体で始めたい個人店におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
無料アプリで今すぐレジを始めたい開業オーナーにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
実店舗とネットショップの在庫・売上をそろえたい小売店向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
月額5,000〜15,000円の中価格帯タイプ 📊
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
業態追加や多店舗化でも使い続けやすい拡張型クラウドレジ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
クーポンや会員割引でリピート客を増やしたい飲食・小売店向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
セルフレジや券売機を組み合わせて省人化したい飲食店向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
月額12,000〜30,000円の業種特化・手厚いサポートタイプ 🛎️
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
注文から厨房連携・原価管理まで一体化したい飲食店におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
開業時に相談しながらレジ運用を固めたい飲食店におすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
サイズ・色別の在庫まで本部管理したい小売チェーンにおすすめ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
初期50万円以上の大規模・ターミナル型タイプ 🏢
このタイプが合う企業:
どんなタイプか:
おすすめ製品3選
価格改定や在庫を本部主導でそろえたい大規模小売チェーン向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
売場に合わせて端末と周辺機器を組み合わせたい大型店向けレジ
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
小売・飲食・宿泊を同じ基盤で運用したい大規模チェーン向け
- 使いやすさ
- セットアップ
- 料金
- サポート充実
- 連携・拡張性
- 機能性
- セキュリティ
比較すべき機能の優先度マップ
どこから比較すべきか
選定の決め手
Square | Airレジ | STORESレジ | スマレジ | ユビレジ | CASHIER POS | POS+ food | USENレジ FOOD | POS+ retail | Prime Store | TWINPOS | Orange POS | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
EC連動(受注取込) EC受注をPOSへ自動取込できるか | ||||||||||||
自動釣銭機連携 自動釣銭機と連携し現金管理を自動化できるか | ||||||||||||
オフライン会計 通信断でも販売入力/在庫引当ができるか | ||||||||||||
セルフチェックアウト 顧客が自分でチェックアウト精算できるか | ||||||||||||
本部一括価格改定 本部から全店舗へ価格改定を一括配信できるか | ||||||||||||
複数店舗売上比較 複数店舗の売上を比較レポートできるか |
一部の企業で必須
Square | Airレジ | STORESレジ | スマレジ | ユビレジ | CASHIER POS | POS+ food | USENレジ FOOD | POS+ retail | Prime Store | TWINPOS | Orange POS | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ・カラー在庫管理 アパレルの色・サイズ別在庫を管理できるか | ||||||||||||
免税販売 インバウンド向け免税販売手続きに対応できるか | ||||||||||||
テーブル/座席管理 テーブル番号/空席状況を管理できるか | ||||||||||||
原価管理 食材/原材料の在庫と原価率を算出できるか | ||||||||||||
計量スケール連携 量り売りスケールと連携して重量販売ができるか |
ほぼ全製品が対応
Square | Airレジ | STORESレジ | スマレジ | ユビレジ | CASHIER POS | POS+ food | USENレジ FOOD | POS+ retail | Prime Store | TWINPOS | Orange POS | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキャナ連携 バーコード/QRスキャナを利用できるか | ||||||||||||
会計ソフト連携 売上/仕訳を会計ソフトへ連携できるか | ||||||||||||
インボイス対応 適格請求書を発行できるか | ||||||||||||
返品・交換管理 レシート有無や理由コードで返品/交換処理ができるか |
優先度が低い
Square | Airレジ | STORESレジ | スマレジ | ユビレジ | CASHIER POS | POS+ food | USENレジ FOOD | POS+ retail | Prime Store | TWINPOS | Orange POS | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
多通貨決済 外貨決済に対応できるか | ||||||||||||
PMS連携 宿泊管理システムと予約/料金を同期できるか | ||||||||||||
短期レンタル 機器/システムの短期レンタルに対応できるか |
POS 価格の選び方
このページでの絞り込み方
- 1価格タイプを見て、導入規模を大まかに絞る無料アプリで始める店舗と、本部管理や専用端末まで必要な店舗では、最初に比べる価格帯が変わります。まずは自店の店舗数、現金会計の多さ、出店予定に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
- 2必要機能は、機能の優先度マップで確認するEC受注や自動釣銭機、オフライン会計と本部一括の価格改定は総額に影響しやすい項目です。業種固有の機能は、自店に当てはまるものだけを確認すると比較が進めやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
- 3価格以外の運用条件をそろえるPOSレジは月額だけでなく、端末構成や決済端末で総額が変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて導入後の運用条件を整理します。
ここからは、価格タイプと機能マップを確認したうえで、端末構成や店舗展開の条件をそろえます。初期費用と周辺機器、導入支援の扱いまで同じ前提にそろえると、安く始める製品と長く使う製品の違いを判断しやすくなります。
機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント
初期費用と月額費用の見積もり方
開業直後の店舗では、アプリ料金を抑えても決済端末やレシートプリンターが必要になることがあります。複数店舗では、利用台数や売上規模で費用の前提が変わります。月額だけで決めると、導入時と運用開始後の負担がずれやすい状態です。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。無料アプリから始めるタイプ、料金表で月額プランを確認しやすいタイプ、店舗構成を伝えて見積もるタイプに分かれます。
- 無料アプリから始めるタイプ会計アプリの固定費を抑え、端末や決済手数料から総額を組み立てやすいタイプです。ただし周辺機器や決済端末を足すと、初期費用は変わります。代表製品:Square / Airレジ
- 料金表で月額プランを確認しやすいタイププランごとの月額と機能差を製品ページで追いやすいタイプです。ただし在庫連携やサポートを足すと、標準料金だけでは足りない場合があります。代表製品:STORESレジ / スマレジ
- 店舗構成を伝えて見積もるタイプ店舗数や周辺機器を含めて、導入条件をそろえやすいタイプです。ただし比較には、同じ業態と台数で見積もる手間がかかります。代表製品:POS+ food / Orange POS
端末・周辺機器と会計動線
現金会計が多い店舗やピーク時間がある飲食店では、端末の置き方で待ち時間とスタッフの動きが変わります。タブレットだけで始める場合と、自動釣銭機や注文端末まで組み合わせる場合では準備する機器が異なります。売場や客席の動線に合わないと、現場で使いにくさが残る構成です。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。スマホ・タブレット中心で使うタイプ、周辺機器を組み合わせるタイプ、セルフレジや注文端末まで広げるタイプに分かれます。
- スマホ・タブレット中心で使うタイプ小規模店や催事で、端末を増やしすぎずに会計を始めやすいタイプです。ただし現金会計が多い店舗では、ドロワーやプリンターの追加が必要になる場合があります。代表製品:Airレジ / STORESレジ
- 周辺機器を組み合わせるタイプレジ、プリンター、キャッシュドロワーを店内動線に合わせやすいタイプです。ただし機器の組み合わせが増えるほど、設置場所と保守の確認が必要です。代表製品:スマレジ / POS+ retail
- セルフレジや注文端末まで広げるタイプ注文から会計までの人手を減らしやすいタイプです。ただしピーク時の誘導やトラブル時の担当を決めないと、現場負担が別の場所に移ります。代表製品:CASHIER POS / POS+ food
店舗数と本部管理の広げ方
単店運営では、店長やオーナーが売上を確認できれば十分な場合があります。店舗が増えると、価格改定や商品マスタの更新を本部でそろえる作業が増えます。後から管理方法を変えると、店舗ごとの運用差が残りやすくなります。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。単店から段階的に広げるタイプ、ECや予約と店頭をまとめるタイプ、本部主導で複数店舗を管理するタイプに分かれます。
- 単店から段階的に広げるタイプはじめは少ない店舗数で使い、売上確認やスタッフ管理を後から整えやすいタイプです。ただし本部で細かく統制する運用では、管理権限や確認手順を追加で詰める必要があります。代表製品:Square / ユビレジ
- ECや予約と店頭をまとめるタイプ店頭販売とオンライン販売の情報を近い場所で扱いやすいタイプです。ただし在庫や顧客情報のそろえ方は、利用中のネットショップや予約サービスに左右されます。代表製品:STORESレジ / Orange POS
- 本部主導で複数店舗を管理するタイプ店舗ごとの商品や在庫をそろえ、全体の売上を確認しやすいタイプです。ただし導入時に本部と店舗の作業分担を決めないと、月次確認が重くなります。代表製品:POS+ retail / POS+ food
導入支援と契約経路
初めてPOSレジを入れる店舗では、商品登録や機器接続の作業量を見落としがちです。大規模店舗では、商談から設置までの期間と現場教育も計画に入ります。相談先を決めないまま契約すると、設定作業が開業前後に集中します。
製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。オンライン登録で始めるタイプ、導入相談や設定支援を付けるタイプ、商談から設置・教育まで進めるタイプに分かれます。
- オンライン登録で始めるタイプ小さく試しながら、自社で設定を進めやすいタイプです。ただし初期登録や周辺機器の接続は、店舗側で準備する作業が残ります。代表製品:Square / Airレジ
- 導入相談や設定支援を付けるタイプ移行や初期設定でつまずきやすい部分を相談しやすいタイプです。ただし支援内容や費用は、申し込み前に同じ条件でそろえる必要があります。代表製品:STORESレジ / ユビレジ
- 商談から設置・教育まで進めるタイプ店舗規模や機器構成に合わせて、導入手順を組み立てやすいタイプです。ただし利用開始までの期間と見積もり条件を早めに固める必要があります。代表製品:POS+ food / USENレジ FOOD
よくある質問
POSレジの価格にはどんな違いがありますか?
月額0円から使えるアプリ型から、月額数万円の業種特化型、初期費用が数十万円規模の大規模ターミナル型まで幅があります。必要な機能や店舗数、業種によって最適な価格帯が変わります。無料や低コスト層・中価格帯・業種特化層・大規模ターミナル型の4つに分かれます。
月額0円でPOSレジを使えますか?
使えます。SquareやAirレジ、STORESレジは月額0円で会計や売上管理を使え、初期費用も抑えて始められます。ただしキャッシュレス決済には別途手数料がかかり、無料プランは機能や店舗数に制限があることがあります。月額だけでなく決済手数料も含めて費用を見ておくと安心です。
月額や初期費用のほかにどんな費用がかかりますか?
主にキャッシュレス決済の手数料、レシートプリンターや決済端末などの周辺機器の代金、有料プランの月額がかかります。Squareは決済手数料が中心で初期費用を抑えられ、POS+ foodは1店舗月14,000円で機能がそろいます。月額・初期費用・手数料・端末代の合計で総額を見るのが要点です。
POSレジの価格帯ごとの目安はどのくらいですか?
無料や低コスト層のSquareやAirレジは月額0円から、中価格帯のスマレジやユビレジは月数千円から月6,900円ほどです。業種特化のPOS+ foodは1店舗月14,000円前後、大規模ターミナル型のPrime StoreやTWINPOSは初期費用が数十万円以上になります。規模と業種で最適な価格帯が変わります。
安さだけでPOSレジを選ぶとどうなりますか?
月額の安さだけで選ぶと、必要な在庫管理や分析、多店舗対応が足りずに使い直したり、決済手数料がかさんで結局割高になったりします。月額・初期費用・手数料・端末代の合計と、必要な機能のバランスで選ぶと過不足がありません。まず自店の規模と業種、必要な機能を整理して価格帯を絞ると失敗しません。
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