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オンプレミスのワークフローシステムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
稟議・承認を社内で動かせれば十分に見えても、選ぶタイプは基幹連携、ポータル統合、Excel帳票のWeb化で変わります。承認者指定や複数処理、人事マスタ連携を見ると、承認経路の細かさを判断できます。このページでは、オンプレミスのワークフローシステムの候補を、標準運用で足りる範囲と追加連携や多言語対応まで必要な範囲に分け、既存ポータルとのつながりも含めて比較できます。
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レビュー担当 加藤 杏奈
業務要件整理・現行業務の把握・業務フロー整理など、業務とシステムをつなぐ役割を7年にわたり担当。ワークフロー設計の実務視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
大規模組織のERP・基幹連携を前提としたワークフロー専用タイプ 🏢
楽々WorkflowII
/ ExchangeUSE
/ AgileWorks
グループウェア一体型でポータルと統合運用するタイプ 🌐
Garoon
/ Desknet's NEO
/ NI Collabo 360
Excelフォーム活用でスムーズに電子化するシンプル導入タイプ 📝
コラボフロー
/ Create!Webフロー
/ X-point
企業規模
中小企業
デバイス
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

オンプレミス型のワークフローシステムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
楽々WorkflowII
大規模組織のERP・基幹連携を前提としたワークフロー専用タイプ 🏢
10,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

オンプレミスで複雑な稟議を全社統一。ERP・人事・会計連携にも強い。

ExchangeUSE
大規模組織のERP・基幹連携を前提としたワークフロー専用タイプ 🏢
6,000円ユーザー/年
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

既存の稟議ルールを細かく反映可能。1,700社への導入で大規模運用にも実績。

AgileWorks
大規模組織のERP・基幹連携を前提としたワークフロー専用タイプ 🏢
300,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

組織改編を含む複雑な承認に強い。人事・ERP連携やアドオン拡張も可能。

Garoon
グループウェア一体型でポータルと統合運用するタイプ 🌐
900円月/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

数万名規模の全社ポータルに対応。権限管理とセキュリティ水準も高い。

Desknet's NEO
グループウェア一体型でポータルと統合運用するタイプ 🌐
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

低コストでポータルから申請まで統合。ノーコード業務アプリも作れる。

NI Collabo 360
グループウェア一体型でポータルと統合運用するタイプ 🌐
360円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

33種アプリを低価格で使えたが、サービス終了済み。既存利用は移行前提。

コラボフロー
Excelフォーム活用でスムーズに電子化するシンプル導入タイプ 📝
500円月/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

既存のExcel申請書を活かして電子化。使いやすく総務・人事主導で進めやすい。

Create!Webフロー
Excelフォーム活用でスムーズに電子化するシンプル導入タイプ 📝
500円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Excel・Word・PDFの紙帳票を再現可能。既存基盤との連携にも強い。

X-point
Excelフォーム活用でスムーズに電子化するシンプル導入タイプ 📝
475円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

紙に近い申請画面をノーコードで作成。中小・中堅企業のシェアもトップ。

ワークフローシステムの導入によって得られる効果

ワークフローシステムは、申請や承認の流れを管理しやすくするための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
申請処理が紙中心申請から承認までをオンラインで進め、紙の回覧や押印待ちを減らせます
申請の承認状況を把握しにくい誰で止まっているかを確認でき、催促や差し戻し対応を進めやすくなります
申請内容の確認に手間がかかる申請フォームを整え、必要項目の確認漏れや差し戻しを減らせます
申請ごとの承認者判断が大変部署や金額に応じた承認ルートを設定し、手動判断の負担を抑えられます
誰が承認したか確認が大変申請ごとの承認者や日時を残し、確認や監査時の作業を減らせます

続いて、オンプレミス型のワークフローシステムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

オンプレミス型のワークフローシステム3タイプを解説

比較項目大規模組織のERP・基幹連携を前提としたワークフロー専用タイプグループウェア一体型でポータルと統合運用するタイプExcelフォーム活用でスムーズに電子化するシンプル導入タイプ
優れている点複雑な承認経路を一元管理申請と情報共有を同じ画面で紙の申請を短期間で電子化
できること条件分岐承認設計並列承認機能ERP基幹連携統合ポータル操作業務アプリ拡張ノーコード開発Excel帳票変換ドラッグ&ドロップ設計ノーコード設計
適している企業/業種従業員1000名以上の企業製造業金融機関中堅企業大企業中堅企業中小企業IT専任者が少ない組織
料金目安要問合せ(基幹連携を含む個別見積もり)要問合せ(利用人数規模に応じた個別見積もり)要問合せ(導入規模に応じた個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

大規模組織のERP・基幹連携を前提としたワークフロー専用タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

従業員1,000名以上で複雑な承認経路や基幹システム連携が必要な企業(製造・金融・官公庁など)

どんなタイプか:

人事・会計・ERPなど基幹システムと連携し、複雑な承認経路をオンプレミスで運用する専用ワークフローです。条件分岐や並列承認、組織改編への追従力を重視します。

おすすめ製品3選

楽々WorkflowII

基幹システムと連携した全社統制の承認基盤を作りたい大企業向け

楽々WorkflowIIは、オンプレミス版を選べ、複雑な稟議文化を残したまま全社の申請承認を統一しやすい、大企業向けの高機能ワークフローです。多段承認、条件分岐、合議・並列承認、組織改編への自動追随を組め、ERP・人事・会計との連携や利用状況の可視化、多言語UIまで扱えます。 FitGapでは機能性・セキュリティ・連携が同ページ内で上位で、製造・建設・運輸の大企業で基幹連携を重視する場合に特に候補になります。 一方、承認者の手動指定や承認遅延時のエスカレーションは非対応です。不在時の差し替えや自動督促を厳密に仕組み化したい企業はAgileWorksなどと比較し、料金や導入しやすさより全社統制を優先できる体制で選ぶ製品です。
価格
10,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

承認経路を規程どおり細かく分けつつ長期コストを抑えたい企業向け

ExchangeUSEは、オンプレミス環境で既存の稟議ルールを細かく移し込み、長期コストを抑えたい企業向けのワークフローです。多段承認、条件分岐、承認者自動割当、代理承認に加え、親子フローや承認者の手動指定に対応するため、規程に沿って承認経路を分けたい中堅〜大規模組織に向きます。 FitGapでは料金評価が同タイプ内で比較的高く、中堅企業シェアもカテゴリ内で上位です。会計・人事システム連携、証憑管理、監査ログまで同じ運用に乗せたい電気・ガス・水道や卸売・小売の企業も候補にできます。 一方、可視化・分析と多言語UIは非対応で、導入後の分析は別BI、海外拠点運用は別製品との比較が必要です。操作性や導入しやすさを重視する少人数利用にも重くなります。
価格
6,000円
ユーザー/年
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

頻繁な組織改編や複雑な承認ルートを統制したい大規模組織向け

AgileWorksは、オンプレミス型パッケージとして大規模組織の複雑な承認ルートや頻繁な組織改編を吸収しやすい、統制重視のワークフローです。多段承認、条件分岐、合議・並列承認、組織改編への自動追随、フォームビルダーに対応し、人事・ERPなど既存基盤とのデータ連携も組み込みやすいです。 FitGapでは機能性と連携が上位で、情報通信や金融・保険のシェアも高く、承認遅延時のエスカレーションまで標準で回したい企業に向きます。 一方、料金評価は低く、導入には検証期間やIT部門・ベンダーの協力が必要です。チャット連携・チャット上での承認は非対応のため、チャットを申請入口にしたい企業や短期・低コスト導入を優先する企業は他製品も見比べるべきです。
価格
300,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

グループウェア一体型でポータルと統合運用するタイプ 🌐

このタイプが合う企業:

ワークフローに加えてスケジュール管理・社内ポータル・掲示板などの情報共有も一元化したい中堅〜大企業

どんなタイプか:

ワークフローをスケジュール、掲示板、ファイル共有、社内ポータルと一体運用するタイプです。申請・承認と日常の情報共有を同じ画面で扱える点が特徴です。

おすすめ製品3選

社内ポータルと承認業務を一体で全社展開したい大規模組織向け

Garoonは、大規模組織の社内ポータルとワークフローを一体で整えるエンタープライズ向けグループウェアです。オンプレミス運用も選べ、承認者の手動指定、組織改編への自動追随、Microsoft 365・Google Workspace・国産グループウェア連携、AD/人事マスタ同期に対応するため、既存基盤を残しながら全社展開したい企業に向きます。 FitGapでは大企業シェアが同推薦枠3位、官公庁シェアが1位で、操作性・導入容易性・サポート・セキュリティ・連携の評価も上位です。 一方、親子フロー、電子印鑑・電子署名、電子契約連携、可視化分析は非対応です。契約まで一気通貫で処理したい企業や少人数組織は、他製品も比べる必要があります。
価格
900円
月/ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

紙の稟議や押印をなくして低コストで電子化したい中小企業向け

Desknet's NEOは、低コストでポータル・掲示板・スケジュール・ワークフローをまとめ、オンプレミスも選べる国産グループウェアです。電子印鑑・電子署名と電子契約連携に対応するため、紙の稟議や押印をなくし、契約前後のやり取りまで社内ポータル上で整理したい中小〜中堅企業に向きます。 FitGapでは料金評価がこのページの推薦製品内で1位、教育と医療福祉のシェアも1位で、予算を抑えつつ全社利用を広げたい組織に選びやすいです。 一方、承認者の手動指定、国産グループウェア連携、AD/人事マスタ同期には非対応で、業務システム連携や経費精算ワークフローは追加契約です。複雑な統制や基幹連携を重視する大企業はGaroonなども比較してください。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
NI Collabo 360

サービス終了済みで新規導入には選べない低価格グループウェア

NI Collabo 360は、スケジュール共有、社内SNS、ワークフロー、経費精算など33種のアプリを低価格で使えるグループウェアでした。FitGapでは料金評価がカテゴリ52製品中1位、中小企業シェアもこのページの推薦製品内2位で、IT担当が少ない企業が全社ポータルと申請基盤をまとめて整える用途に強みがありました。 ただし2025年9月にサービス終了済みのため、新規導入の候補にはできません。既存利用企業は、機能追加やセキュリティ対応が見込めない前提で移行を優先すべきです。 パッケージ版は10ユーザー以上からで、外部連携も自社製品寄りです。代替候補は、同タイプのGaroonやDesknet's NEO、または専用ワークフロー製品との比較になります。
価格
360円
ユーザー/月
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

Excelフォーム活用でスムーズに電子化するシンプル導入タイプ 📝

このタイプが合う企業:

紙やExcelの申請業務を手軽にWeb化したい中堅・中小企業、IT専任者が少ない組織

どんなタイプか:

ExcelやWordの帳票をWebフォーム化し、紙の申請・承認を短期間で電子化するタイプです。既存書式の再現性とノーコード設計の扱いやすさが特徴です。

おすすめ製品3選

コラボフロー

使い慣れたExcel様式のまま稟議を電子化したい中小企業におすすめ

コラボフローは、既存のExcel申請書を取り込み、現場担当者がフォームと承認経路を組みやすいワークフローシステムです。クラウド版に加えてパッケージ版も選べるため、紙の稟議を社内方針に合わせて電子化したい企業で候補になります。 FitGapでは操作性・導入しやすさ・サポートが同タイプ内で1位タイで、IT部門に頼り切らず総務・人事主導で移行しやすい点が強みです。 多段承認や条件分岐、並列承認にも対応し、Excel様式を残したまま承認経路を整えたい中小〜中堅企業に向きます。 一方、エスカレーションは非対応で、帳票出力、電子印鑑/電子署名、M365連携、保存期間管理は追加オプションです。パッケージ版は100ユーザーからのため、少人数利用や標準機能だけで統制機能までそろえたい企業は他製品も比べる必要があります。
価格
500円
月/ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
Create!Webフロー

既存の申請書式を変えずに電子承認へ移行したい企業におすすめ

Create!Webフローは、Excel・Word・PDFの申請書を紙と同じ見た目で取り込み、承認ルートまで図で設計できる帳票再現力の高いワークフローシステムです。クラウド版とパッケージ版を選べるため、既存書式を大きく変えず電子承認へ移したい企業に向きます。 FitGapでは連携・拡張性が同タイプ内で1位タイで、M365、Google Workspace、国産グループウェアとの連携に対応しており、申請業務を既存の社内基盤とつなげて運用しやすい点が強みです。 多段承認、条件分岐、組織改編への自動追随にも対応し、中小〜中堅企業が部門単位から広げる使い方に合います。 一方、AD/人事マスタ同期とアクセス制御は追加オプション、多言語UIは非対応です。人事データ連携を標準で使いたい大企業や海外拠点を含む運用では、別製品も比較してください。
価格
500円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

紙帳票の見た目を残しつつ検索・集計まで広く使いたい企業向け

X-pointは、紙のような申請画面をノーコードで作りながら、承認後の検索・集計や外部サービス連携まで広めに使えるワークフローシステムです。Excelフォーム移行タイプの中では機能範囲の広さが強みで、FitGapでは電子印鑑/電子署名、親子フロー、チャット連携/承認、帳票出力を標準で使える点が同タイプ内の他製品より手厚く、中小企業・中堅企業シェアも1位です。 既存の紙帳票を残しつつ、通知、承認処理、文書検索まで一つの仕組みに寄せたい企業に向きます。 一方、AD/人事マスタ同期は非対応で、セキュリティ・統制評価は同タイプ内で下位寄りです。人事マスタを基点に承認者を自動維持したい大規模組織や、金融・官公庁のように統制要件を最優先する用途では、連携や統制に強い製品も比較してください。
価格
475円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

オンプレミスで承認基盤を選ぶ際は、既存ポータルや人事マスタとのつなぎ方、承認者指定や複数処理の柔軟性で製品差が出ます。
楽々WorkflowII
ExchangeUSE
AgileWorks
Garoon
Desknet's NEO
コラボフロー
Create!Webフロー
X-point
国産GW連携
サイボウズ等の国産GWと連携できるか
承認者手動指定
申請者が承認者を自由に指定できるか
連動起動(親子フロー)
親申請承認時に別フローを自動起動できるか
既存書式取り込み
Excelや紙の申請書を取り込み電子化できるか
AD/人事マスタ同期
AD/LDAPや人事システムからユーザー/組織を同期できるか
並列処理
1申請で複数フローを同時進行できるか

一部の企業で必須

海外拠点、法務契約、チャット中心の運用まで含める企業では、標準運用だけでなく追加連携や多言語対応の可否を確認してください。
楽々WorkflowII
ExchangeUSE
AgileWorks
Garoon
Desknet's NEO
コラボフロー
Create!Webフロー
X-point
電子印鑑/電子署名
電子印鑑や署名に対応できるか
多言語UI
画面や帳票を多言語で利用できるか
チャット連携/承認
SlackやTeamsと通知・承認を連携できるか
電子契約連携
クラウドサイン等の電子契約サービスと連携できるか

ほぼ全製品が対応

オンプレミスのワークフローシステムでも、稟議の電子化、フォーム作成、証憑添付、監査記録は多くの製品が備える基本領域です。
楽々WorkflowII
ExchangeUSE
AgileWorks
Garoon
Desknet's NEO
コラボフロー
Create!Webフロー
X-point
稟議ワークフロー
稟議書・回覧文書などの社内承認を電子化できるか
監査ログ
操作履歴を記録・出力できるか
フォームビルダー
GUIで申請フォームを自由に設計できるか
添付/証憑管理
証憑ファイルを申請に添付・管理できるか

優先度が低い

滞留時に上位者へ自動で回す高度な管理は、対応製品が限られるため、厳格なSLA運用がない企業では後回しにできます。
楽々WorkflowII
ExchangeUSE
AgileWorks
Garoon
Desknet's NEO
コラボフロー
Create!Webフロー
X-point
エスカレーション
SLAや滞留状況に応じて自動的に上位承認へ回せるか

オンプレミスのワークフローシステムの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、大まかに製品を絞るERP・基幹連携とグループウェア統合のどちらを重視するかを整理します。Excelフォーム活用が中心なら、専用型とは別の製品群を選びやすくなります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    機能の優先度を整理する承認経路とマスタ連携を先に並べます。帳票移行まで含めると、自社で必須になる機能と後回しにできる機能を分けやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件で比較するオンプレミス運用では、構築後の保守や既存基盤とのつなぎ込みが負担になります。帳票移行と導入支援の進め方もそろえると選びやすくなります。

機能の○×に加えて、サーバー運用や既存システムとのつなぎ方までそろえると、導入後の負担を比べやすくなります。ここではオンプレミス前提で差が出やすい4点を整理します。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

オンプレミス環境の構築・保守体制

自社サーバーで稟議を動かす企業では、バージョン更新やバックアップの担当が選定後の負担になります。社内インフラの空き状況まで含めないと、導入後の保守作業が想定より重くなります。

製品の分かれ方:製品は、自社サーバーへ構築する専用型とクラウド版から選べる型に分かれます。グループウェア全体を自社環境で運用する型もあります。

  • 自社サーバーへ構築して全社基盤にする製品社内規程に合わせた基盤を保ちやすい製品です。ただしサーバー更新やバックアップの担当を社内で決める必要があります。代表製品:楽々WorkflowII
  • パッケージ版とクラウド版を比較して選ぶ製品同じ業務を別形態でも検討しやすくなります。ただし構成が変わると見積もりと運用担当も変わります。代表製品:AgileWorks / Create!Webフロー
  • グループウェア全体を自社運用する製品申請以外の社内機能も同じ環境で管理しやすい製品です。その分、利用部門が増えるほど管理作業も増えます。代表製品:Desknet's NEO

基幹システム・マスタ連携の進め方

人事異動や会計処理と申請がつながる企業では、二重入力や古い所属情報が承認の遅れにつながります。連携範囲を広げるほど、IT部門と業務部門の調整も重くなります。

製品の分かれ方:製品は、人事・会計データまで作り込む専用型とポータル内で申請をまとめる型に分かれます。帳票データを周辺システムへ渡す型もあります。

  • 基幹システム連携を作り込む製品組織や会計データと申請を合わせやすい製品です。ただし要件定義や検証にIT部門の工数がかかります。代表製品:楽々WorkflowII / AgileWorks
  • ポータル内で申請と情報共有をまとめる製品予定や掲示板と申請を同じ入口に寄せられます。ただし専用製品ほど細かな外部連携を作り込まない運用もあります。代表製品:Desknet's NEO
  • 帳票データを周辺システムへ渡す製品既存書式を残しつつ入力負担を減らせます。ただし連携先ごとの設定確認が必要です。代表製品:Create!Webフロー

紙・Excel帳票の移行方法

紙やExcelで申請書が部門ごとに増えている企業では、電子化時に画面を作り直す負担が大きくなります。現場が慣れた見た目を残せないと、差し戻しや入力漏れが増えやすくなります。

製品の分かれ方:製品は、紙に近い入力画面を再現するものとExcel管理の課題を周辺アプリで受けるものに分かれます。複雑な帳票を専用ワークフローで管理するものもあります。

  • 紙に近い入力画面を再現する製品既存書式に近い画面で始めやすく、現場教育を抑えられます。ただし古い帳票を残すと運用の見直しが進みにくくなります。代表製品:Create!Webフロー / AgileWorks
  • Excel管理の課題を周辺アプリで受ける製品申請以外の台帳や集計も同じ基盤に寄せやすい製品です。ただし業務アプリを増やすほど管理担当の整理が必要です。代表製品:Desknet's NEO
  • 複雑な申請を専用基盤で管理する製品全社ルールに沿った帳票整備を進めやすい製品です。ただし部門ごとの例外を残しすぎると設定が複雑になります。代表製品:楽々WorkflowII

導入支援と契約窓口

オンプレミス導入では、製品契約だけでなく環境構築や初期設定の段取りも必要になります。相談窓口を曖昧にしたまま進めると、社内確認とベンダー作業の間で手戻りが起きやすくなります。

製品の分かれ方:製品は、公式窓口で要件を固めるものと販売パートナーと構築を進めるものに分かれます。試用環境で運用を固めるものもあります。

  • 公式窓口で要件を固める製品製品担当とデモや資料をもとに要件を整理できます。ただし構築範囲を広げるほど初期費用と期間の確認が必要です。代表製品:楽々WorkflowII / Create!Webフロー
  • 販売パートナーと構築を進める製品サーバー構築や連携開発までまとめて相談しやすい製品です。ただし依頼範囲によって体制と見積もりが変わります。代表製品:AgileWorks / Desknet's NEO
  • 試用環境で運用を固める製品申請書と経路を実際に触りながら定着のしやすさを判断できます。ただし本番へ移す手順は事前確認が必要です。代表製品:Create!Webフロー

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かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

申請データを自社サーバーで管理してクラウドに出さずに使えますか?

オンプレミスのワークフローシステムは、稟議や承認のデータを自社サーバーで運用し、社外にデータを出さずに管理できます。セキュリティ要件が特に厳しい製造業や金融、官公庁などに向いています。社内でのデータ管理が必須な組織なら、有力な選択肢になります。

ERPや会計などの基幹システムと密に連携できますか?

基幹統合型のオンプレミス製品なら、ERPや会計、人事システムと密に連携し、承認後の処理までつなげられます。組織マスタと同期して、組織改編に追従できる製品もあります。基幹連携を重視する大企業なら、連携できるシステムの範囲を事前に確認しましょう。

オンプレミスのワークフローシステムはいくらくらいですか?

製品によって幅があり、楽々WorkflowIIは月10,000円、ExchangeUSEは1ユーザー年6,000円が目安です。大規模なAgileWorksは月30万円規模で、サーバー構築や保守の費用も別にかかります。導入費に加えて運用費まで含めて総額で比べましょう。

Excelの帳票をそのままWeb化して素早く電子化できますか?

シンプル導入型なら、いま使うExcelの帳票を活かしてWeb化でき、短期間でペーパーレス化を進められます。複雑な基盤を組まずに、紙の申請から手軽に移行できるのが利点です。まず素早く電子化したいなら、帳票の再現のしやすさと操作性を確認しましょう。

クラウドではなくオンプレミスを選ぶ必要があるのはどんな場合ですか?

データを社外に出せない規制があり、基幹システムとの深い連携も欠かせない場合は、オンプレミスが適しています。そうした制約が強くなければ、構築や保守の負担が軽いクラウド型の方が低コストで早く始められます。自社のセキュリティ要件を基準に、設置形態を見極めましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携