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ワークフローアプリのスマホ対応おすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
スマホで使うワークフローでは、承認だけでなく申請や通知の扱いも選定に関わります。専用アプリ型、グループウェア統合型、開発基盤型では、画面設計や通知の入り口、周辺業務とのつなぎ方が変わります。申請フォーム作成や承認履歴を前提にすると、外出先の起票、添付、差戻しまで必要かを先に判断できます。このページでは、外出先で進めたい手続きと、チャット・既存書式・組織同期まで含めるかを分けて、スマホ対応のワークフローアプリを比較できます。
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レビュー担当 加藤 杏奈
業務要件整理・現行業務の把握・業務フロー整理など、業務とシステムをつなぐ役割を7年にわたり担当。ワークフロー設計の実務視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
専用ネイティブアプリで申請・承認が完結するタイプ 📱
ジョブカンワークフロー
/ X-point Cloud
/ Lark
グループウェア統合型アプリで承認もカバーするタイプ 🏢
サイボウズ Office
/ Garoon
/ Desknet's NEO
開発基盤型アプリで業務プロセスごとモバイル化するタイプ ⚙️
intra-mart Accel Platform
/ SmartDB
/ kintone
企業規模
中小企業
デバイス
その他
すべて表示

おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

スマホ(iPhone / Android)で使えるワークフローシステムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
ジョブカンワークフロー
専用ネイティブアプリで申請・承認が完結するタイプ 📱
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

初期費用ゼロで50種類以上の申請テンプレートを使える。現場に広げやすい。

X-point Cloud
専用ネイティブアプリで申請・承認が完結するタイプ 📱
475円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

紙の申請書に近いフォームをノーコードで再現可能。中小・中堅シェアもトップ。

Lark
専用ネイティブアプリで申請・承認が完結するタイプ 📱
0円〜ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

チャット・文書・予定・承認を一つに集約。多言語チームでも運用しやすい。

サイボウズ Office
グループウェア統合型アプリで承認もカバーするタイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

300人以下の中小企業向けに使いやすい。国内実績が長く初導入にも向く。

Garoon
グループウェア統合型アプリで承認もカバーするタイプ 🏢
900円月/ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

数百名から数万名規模まで対応。複雑な組織階層や権限管理に強い。

Desknet's NEO
グループウェア統合型アプリで承認もカバーするタイプ 🏢
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

25以上の標準機能を低コストで使える。公共・教育・医療系でも候補にしやすい。

intra-mart Accel Platform
開発基盤型アプリで業務プロセスごとモバイル化するタイプ ⚙️
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

基幹システム連携まで含めて全社申請基盤を構築可能。大企業シェアも高い。

SmartDB
開発基盤型アプリで業務プロセスごとモバイル化するタイプ ⚙️
800円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複雑な承認ルールとWebデータベースを一体化。大規模組織の内製に向く。

kintone
開発基盤型アプリで業務プロセスごとモバイル化するタイプ ⚙️
1,000円月 / ユーザー
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

現場主導で業務アプリを作成できる。豊富な連携・プラグインで拡張しやすい。

ワークフローシステムの導入によって得られる効果

ワークフローシステムは、申請や承認の流れを管理しやすくするための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
申請処理が紙中心申請から承認までをオンラインで進め、紙の回覧や押印待ちを減らせます
申請の承認状況を把握しにくい誰で止まっているかを確認でき、催促や差し戻し対応を進めやすくなります
申請内容の確認に手間がかかる申請フォームを整え、必要項目の確認漏れや差し戻しを減らせます
申請ごとの承認者判断が大変部署や金額に応じた承認ルートを設定し、手動判断の負担を抑えられます
誰が承認したか確認が大変申請ごとの承認者や日時を残し、確認や監査時の作業を減らせます

続いて、スマホ対応のワークフローシステムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

スマホ対応のワークフローシステム3タイプを解説

比較項目専用ネイティブアプリで申請・承認が完結するタイプグループウェア統合型アプリで承認もカバーするタイプ開発基盤型アプリで業務プロセスごとモバイル化するタイプ
優れている点スマホアプリで申請承認が完結グループウェアで承認も一体化ローコードで業務アプリを自在構築
できることアプリ内申請作成プッシュ通知承認承認差戻し機能統合アプリ内操作通知センター集約スケジュール連携フォーム自動生成リアルタイム通知基幹システム連携
適している企業/業種営業職の多い企業店舗を持つ企業グループウェア利用企業中堅・大企業独自フローを持つ企業
料金目安無料〜(有料プランあり)月額約500円〜(1ユーザーあたり)要問合せ(開発規模・ライセンス形態による個別見積もり)

タイプ別おすすめ製品

専用ネイティブアプリで申請・承認が完結するタイプ 📱

このタイプが合う企業:

営業職や店舗スタッフなど外出が多く、PCを開く時間が限られる企業。アプリのプッシュ通知で承認漏れを防ぎたい方に最適です。

どんなタイプか:

iOS/Androidの専用アプリで、申請作成・添付・承認・差戻しまで処理するタイプです。プッシュ通知で承認依頼に気づきやすく、スマホでの業務完結度が高い点が特徴です。

おすすめ製品3選

ジョブカンワークフロー

低コストで現場スタッフのスマホ申請を定着させたい中小企業向け

ジョブカンワークフローは、低コストでスマホ申請・承認を始めやすい、現場定着を重視したクラウド型ワークフローです。 50種類以上の申請書テンプレートと直感的な画面で、稟議や経費、設備申請などを専任者なしでも整えやすく、FitGapではサポート評価がこのページ内で1位タイ、導入しやすさも2位タイです。中小企業や、飲食・宿泊、人材・派遣のように店舗・現場スタッフが申請する業種で候補にしやすいです。 一方、チャット上での承認、AD・人事マスタ同期、可視化・分析、自動承認ルールは非対応です。SlackやTeamsから直接承認したい企業、承認者を人事データに連動させたい大規模組織は、より連携・自動化に強い製品と比べる必要があります。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

紙の書式を崩さず稟議をスマホ承認したい企業向け

X-point Cloudは、紙の申請書の見た目や稟議ルートを崩さず、スマホ承認へ移したい企業に向くワークフロー専用製品です。ノーコードで紙に近いフォームを作れ、既存書式の取り込み、承認者の手動指定、親子フローの連動起動に対応するため、部門ごとに残るExcel・紙帳票を段階的に電子化しやすいです。 FitGapではこのタイプ内の全体シェア、中小企業・中堅企業シェアがいずれも1位で、国内企業の稟議運用に合わせやすい候補です。 一方、操作性評価はこのページ内で下位、料金評価も高くありません。全社員が毎日使う軽量なチャット承認や、予算重視の少人数導入を優先する場合は、ジョブカンやLarkのような別軸の製品も比較してください。
価格
475円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

チャットと一体でスマホ承認まで完結する統合コラボレーションツール

Larkは、チャットや文書共有の中に申請・承認を組み込める、スマホ完結型の統合コラボレーションツールです。 ワークフロー専用ソフトとして使うより、日程調整、議事録、タスク管理、承認を同じアプリに集約したい企業に向きます。FitGapでは料金評価がこのページ内で1位タイで、一体型グループウェア、エスカレーション、自動承認ルール、多言語UIに対応しているため、海外拠点や外国籍社員を含むチームでも運用をそろえやすいです。 一方、電子印鑑・電子署名、メール承認、一括申請には非対応です。押印を残す稟議や、大量の申請をまとめて処理する役職者が多い企業、国内サポートの厚さを重視する組織は、ワークフロー専用製品や国産グループウェアとの比較が必要です。
価格
0円〜
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

グループウェア統合型アプリで承認もカバーするタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

社内ポータルやスケジュール管理もまとめてスマホアプリで使いたい企業。ワークフロー専用アプリを別途入れたくない方に向いています。

どんなタイプか:

グループウェアのスマホアプリ内で、スケジュール・掲示板・メッセージと申請承認を扱うタイプです。日常業務の通知や連絡と同じ導線で承認処理できる点が特徴です。

おすすめ製品3選

サイボウズ Office

社内連絡と承認をスマホでまとめたい数十名規模の会社におすすめ

サイボウズ Officeは、スケジュールや掲示板に日常的な申請承認を重ねて使う、中小企業向けのシンプルなグループウェアです。 スマホから社内連絡と承認をまとめて確認でき、FitGapではこのタイプの操作性・料金評価が上位で、中小企業シェアもおすすめ製品内で2位です。専任のIT担当が少ない数十名規模の会社や、多店舗の小規模事業者が短期間で運用を始めたい場合に向きます。 一方、条件分岐、合議・並列承認、承認者自動割当、代理承認は非対応です。部署や金額で承認経路が細かく変わる中堅以上の組織は、Garoonなど複雑な組織管理に強い製品も比較してください。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

複雑な承認ルートと統制を重視する大企業・官公庁の有力候補

Garoonは、大規模組織の社内ポータルと複雑な承認ルートを同じ環境で運用するエンタープライズ向けグループウェアです。 承認者自動割当、代理承認、多段承認、合議・並列承認、組織改編への追随に対応し、スマホからの承認も含めて部門横断の稟議を回しやすい点が強みです。 FitGapでは連携・セキュリティ・サポート評価がこのページ内で上位で、大企業や官公庁のシェアも高く、統制と既存システム連携を重視する組織に向きます。 一方、小規模企業には機能と費用が重く、期限アラート、可視化・分析、電子契約連携は非対応です。申請データの分析や督促まで標準で回したい場合は、専用ワークフロー製品も比較してください。
価格
900円
月/ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

社内連絡と承認の電子化を低予算で進めたい公共・教育・医療系組織向け

Desknet's NEOは、ポータル・掲示板・スケジュール・ワークフローをまとめて低コストに導入しやすい、多機能オールインワン型の国産グループウェアです。 スマホからの申請確認に加え、電子印鑑・電子署名、電子契約連携、多言語UIに対応し、紙の押印や対面確認が残る現場を段階的に電子化しやすい製品です。FitGapでは医療・福祉シェアがこのページ内で1位、教育・学習支援や官公庁でも上位で、料金評価も上位です。予算を抑えながら社内連絡と承認を一体化したい公共・教育・医療系の組織に向きます。 一方、業務システム連携とアクセス制御は追加オプションで、AD・人事マスタ同期、代理申請、並列処理は非対応です。人事情報に連動した複雑な承認を回す企業はGaroonなども比較してください。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

開発基盤型アプリで業務プロセスごとモバイル化するタイプ ⚙️

このタイプが合う企業:

複雑な承認ルートや基幹連携を含む業務フロー全体をスマホアプリでも運用したい中堅〜大企業。自社独自の申請画面をアプリ対応させたい方に最適です。

どんなタイプか:

ワークフローエンジンとローコード開発基盤で、業務プロセスに合わせたスマホ画面を構築するタイプです。承認だけでなく、基幹連携や複雑な分岐フローまでアプリ上で運用できます。

おすすめ製品3選

intra-mart Accel Platform

全社の申請承認プロセスを作り込みたい大企業向けの開発基盤

intra-mart Accel Platformは、単なる承認アプリではなく、既存システムとつなげて全社の申請・承認プロセスをスマホ対応まで含めて組み直す開発基盤です。 稟議、合議、親子フロー、承認者自動割当、監査ログまで扱えるため、紙の申請や基幹システム連携を残したまま部門横断でモバイル化したい中堅〜大企業に向きます。FitGapでは大企業シェアが同ページ内1位で、機能性・セキュリティ評価も1位または1位タイです。 一方、導入しやすさと料金評価は低めで、ローコード開発にも一定のIT知識が必要です。少人数で早く安くスマホ承認だけ始めたい企業より、専任体制を置いて複雑な業務フローを作り込む企業が候補にすべき製品です。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

現場部門がノーコードで業務アプリを内製したい大企業におすすめ

SmartDBは、現場部門がノーコードで申請フォームやWebデータベースを作り、部門ごとの業務アプリを段階的にスマホ運用へ広げやすいクラウド型基盤です。 条件分岐、多段承認、合議/並列承認、組織改編自動追随に対応し、月次申請などをまとめて起票する一括申請も同タイプ内で差別化しやすい点です。FitGapでは大企業・中堅企業シェアが同ページ内で上位、導入しやすさも2位タイです。大規模組織で部門主導の内製を進めたい企業に向きます。 一方、電子署名、AD/人事マスタ同期、電子契約連携は追加オプションで、支援体制を重視する場合も確認が必要です。少人数の簡易承認や低コスト運用には機能・費用が重くなりやすいです。
価格
800円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

業務アプリを自由に作って段階展開できる現場主導の開発基盤

kintoneは、ワークフロー専用製品というより、現場がスマホで使う業務アプリを作り、プラグインやAPIで既存SaaSへ広げていく開発基盤です。 申請承認、稟議、文書管理、ナレッジベース、日報などを業務に合わせて組み立てられ、チャット、電子契約、Microsoft 365、Google Workspaceとの連携にも対応します。FitGapでは連携・拡張性、操作性、サポート評価が同ページ内で1位タイで、部門導入から全社展開へ段階的に広げたい企業に向きます。 一方、親子フロー、エスカレーション、承認順序変更、自動承認ルール、並列処理は非対応で、帳票出力やアクセス制御は追加オプションです。例外処理の多い基幹稟議を丸ごと移す場合は、より重厚な製品と比較すべきです。
価格
1,000円
月 / ユーザー
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

スマホ対応のワークフローアプリを選ぶ際は、外出先での起票・承認がどこまで自動化され、チャットや既存書式との連携まで含めて差が出る点を確認します。
ジョブカンワークフロー
X-point Cloud
Lark
サイボウズ Office
Garoon
Desknet's NEO
intra-mart Accel Platform
SmartDB
kintone
承認者手動指定
申請者が承認者を自由に指定できるか
既存書式取り込み
Excelや紙の申請書を取り込み電子化できるか
チャット連携/承認
SlackやTeamsと通知・承認を連携できるか
代理申請
本人以外の担当者が代理で申請を起票できるか
自動承認ルール
一定条件を満たす申請を自動承認できるか
並列処理
1申請で複数フローを同時進行できるか

一部の企業で必須

多拠点・大企業や海外利用、契約業務までスマホで扱う場合は、組織同期や多言語、親子フローなど一部製品に限られる機能を追加で見ます。
ジョブカンワークフロー
X-point Cloud
Lark
サイボウズ Office
Garoon
Desknet's NEO
intra-mart Accel Platform
SmartDB
kintone
連動起動(親子フロー)
親申請承認時に別フローを自動起動できるか
エスカレーション
SLAや滞留状況に応じて自動的に上位承認へ回せるか
多言語UI
画面や帳票を多言語で利用できるか
電子契約連携
クラウドサイン等の電子契約サービスと連携できるか
AD/人事マスタ同期
AD/LDAPや人事システムからユーザー/組織を同期できるか

ほぼ全製品が対応

申請フォーム作成、添付管理、承認履歴などはスマホ対応ワークフローでも多くの製品が備えるため、基本機能として不足がないかを確認します。
ジョブカンワークフロー
X-point Cloud
Lark
サイボウズ Office
Garoon
Desknet's NEO
intra-mart Accel Platform
SmartDB
kintone
多段承認
多段階の承認ルートを構成できるか
監査ログ
操作履歴を記録・出力できるか
フォームビルダー
GUIで申請フォームを自由に設計できるか
添付/証憑管理
証憑ファイルを申請に添付・管理できるか

優先度が低い

メールだけでの承認や大量申請は、スマホアプリで日常承認を回す目的からは外れやすいため、該当する運用がある場合だけ比較します。
ジョブカンワークフロー
X-point Cloud
Lark
サイボウズ Office
Garoon
Desknet's NEO
intra-mart Accel Platform
SmartDB
kintone
メール承認
メールから直接承認・却下できるか
一括申請
複数社員や大量の申請をまとめて起票できるか

ワークフローアプリのスマホ対応の選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、大まかに製品を絞る外出先の申請処理を急ぐのか、社内ポータルとまとめたいのか、業務アプリ全体まで広げたいのかで合うタイプが変わります。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    スマホ利用で差が出る機能を確かめる通知や起票、差戻し、組織連携などは利用シーンによって優先度が変わります。現場と管理部門のどちらが困りやすいかを先に分けておくと整理しやすくなります。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用・契約条件をそろえるタイプと機能で方向性をつかんだら、スマホで誰がどこまで使うかを整理します。既存帳票を残すか、設定を誰が担うか、契約前に総額をどう把握するかも並べます。

機能の○×に加えて、スマホ運用では現場の使い方と管理側の準備が選定後の定着を左右します。下の4観点をそろえると、同じワークフローアプリでも導入後の負担を比べやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

スマホで扱う業務範囲

外出者や店舗スタッフが多い会社では、スマホを承認待ちの確認だけに使うのか、申請作成や添付まで任せるのかで現場説明の量が変わります。範囲を広げすぎると、画面の小ささや入力ミスへの対策も必要になります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。申請から決裁までを専用アプリで進める製品、社内ポータルやチャットの中に日常手続きを集約する製品、業務アプリ全体をスマホ利用へ広げる製品に分かれます。

  • 申請から決裁までを専用アプリで進める製品外出先の申請作成や確認を同じアプリで扱いやすい製品です。ただし帳票が細かい会社では、スマホ画面での入力負担を試しておく必要があります。代表製品:ジョブカンワークフロー / X-point Cloud
  • 社内ポータルやチャットの中に日常手続きを集約する製品連絡や予定、申請の入口をまとめやすく、利用者がアプリを行き来する手間を抑えられます。ただしワークフロー専用の細かな設定は別製品より限られる場合があります。代表製品:サイボウズ Office / Lark
  • 業務アプリ全体をスマホ利用へ広げる製品申請だけでなく、現場報告や台帳管理まで同じ基盤で扱いやすい製品です。その分、業務ごとの画面設計と管理ルールを決める手間が増えます。代表製品:SmartDB / kintone

既存帳票・社内ポータルとのつなぎ方

紙やExcelの申請書が残っている会社では、いきなり画面を変えると現場から差戻しや問い合わせが増えます。社内ポータルをすでに使っている場合は、手続きの入口を増やすほど通知の見落としも起きやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。紙やExcelに近い申請書を残しやすい製品、グループウェアのポータルに手続きを重ねる製品、基幹システムや複数部門の業務プロセスまでつなげる製品に分かれます。

  • 紙やExcelに近い申請書を残しやすい製品既存書式に近い流れで始めやすく、利用者の戸惑いを抑えやすい製品です。ただし書式を残すほど、スマホでの見やすさや入力欄の配置を別途調整する必要があります。代表製品:X-point Cloud / Desknet's NEO
  • グループウェアのポータルに手続きを重ねる製品掲示板や予定と同じ入口で申請を扱えるため、毎日開く社内アプリに手続きを寄せやすくなります。ただし専用ワークフローだけを入れる場合より、他機能との権限整理が必要です。代表製品:サイボウズ Office / Garoon
  • 基幹システムや複数部門の業務プロセスまでつなげる製品申請前後の入力や承認後の処理まで含めて設計しやすい製品です。その分、関係部門が増え、導入前の業務整理に時間がかかります。代表製品:intra-mart Accel Platform / SmartDB

導入後の設定を担う体制

スマホ利用は現場に広がりやすく、申請書の追加や組織変更が継続的に発生します。通知文面の調整も増えるため、管理担当が少ない会社では改善が遅れます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。テンプレートを使って自社で始める製品、メーカーの活用支援を受けながら整える製品、情シスやパートナーと全社基盤として設計する製品に分かれます。

  • テンプレートを使って自社で始める製品小さく試しながら申請書を増やしやすく、短期間で現場に出しやすい製品です。ただし運用が広がるほど、管理者が命名やルート変更のルールを決める必要があります。代表製品:ジョブカンワークフロー / Lark
  • メーカーの活用支援を受けながら整える製品初期設定や活用方法を相談しながら進めやすく、初導入でも詰まりにくい製品です。ただし支援を受ける範囲によって、開始までの期間や社内準備は変わります。代表製品:Desknet's NEO / kintone
  • 情シスやパートナーと全社基盤として設計する製品大規模な組織変更や複数システムとの連携まで含めて運用を組みやすい製品です。その分、要件整理と運用担当の役割分担を先に決める必要があります。代表製品:Garoon / intra-mart Accel Platform

料金・契約の確認方法

スマホで使う人数が増えると、申請者や承認者、管理者のどこまでを利用者として数えるかで総額が変わります。拠点や部門を段階的に広げる予定があると、追加利用時の費用もずれやすくなります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金表と無料試用で初期判断しやすい製品、利用人数やオプションをそろえて総額を確認する製品、全社構成を伝えて見積もりを取る製品に分かれます。

  • 料金表と無料試用で初期判断しやすい製品少人数や部門単位で始める前に、月額の目安と操作感をつかみやすい製品です。ただし全社展開では、利用者の増加分と必要な上位機能を別途確認します。代表製品:ジョブカンワークフロー / サイボウズ Office
  • 利用人数やオプションをそろえて総額を確認する製品必要なユーザー数や追加機能をそろえると、導入後の費用感を具体化しやすい製品です。ただし帳票数や支援内容を足すと、当初の月額感から変わります。代表製品:X-point Cloud / Desknet's NEO
  • 全社構成を伝えて見積もりを取る製品複数部門や基幹連携まで含めた構成で、導入計画と費用をまとめて検討しやすい製品です。ただし検討前に対象業務と利用範囲を整理する手間がかかります。代表製品:SmartDB / intra-mart Accel Platform

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かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

スマホアプリで申請や承認まで完結できますか?

スマホアプリに対応した製品なら、外出先でも申請の起票から承認、決裁までをスマホで完結できます。プッシュ通知で承認依頼が届くため、決裁者の不在による承認待ちを減らせます。営業や店舗スタッフなど外出が多い企業ほど、スマホ完結の効果が大きく出ます。

社内ポータルやスケジュールもスマホアプリでまとめて使えますか?

グループウェア統合型なら、ワークフローに加えて社内ポータルやスケジュール、掲示板も同じスマホアプリで使えます。承認のためだけに別アプリを入れずに済み、現場の負担を抑えられます。情報共有も一つにまとめたい企業なら、統合型のアプリが向いています。

スマホ対応のワークフローシステムはいくらくらいですか?

スマホ対応では無料のジョブカンワークフローやLarkが使え、X-point Cloudは1ユーザー月475円から始められます。グループウェア一体型はサイボウズ Officeの月600円やGaroonの月900円が目安で、開発基盤型のintra-martは要問い合わせです。スマホ対応は専用アプリの有無で決まります。

プッシュ通知で承認漏れや処理の遅れを防げますか?

専用アプリの製品なら、承認依頼が届くたびにスマホのプッシュ通知で知らせ、承認漏れや処理の停滞を防げます。移動中や外出の合間の数分でも承認を進められるため、決裁が早く回ります。承認者が外出がちな組織ほど、通知とモバイル承認でスピードが上がります。

スマホ対応にこだわらなくてよいのはどんな場合ですか?

申請や承認をオフィスのPCでまとめて行う運用なら、スマホ専用アプリにこだわる必要は小さいといえます。多くの製品はスマホのブラウザでも承認できるため、外出先の対応はそれで足りることが多いです。外出先で即決裁する場面が多いかで、アプリの必要性を見極めましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携