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クラウドワークフローシステムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2026/6/20
クラウドワークフローシステムは、クラウド対応に加えて、紙・Excel帳票の移し方や全社の承認基盤づくりまで比較対象になります。大規模連携・かんたん導入・グループウェア一体で、承認ルートやポータル通知、連携先が変わります。このページでは、クラウドワークフローシステムの候補を、申請を広げる範囲と帳票・契約処理・人事情報のつなぎ方で比較し、承認待ちへの対応から先に見るタイプを具体的に絞り込めます。
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レビュー担当 加藤 杏奈
業務要件整理・現行業務の把握・業務フロー整理など、業務とシステムをつなぐ役割を7年にわたり担当。ワークフロー設計の実務視点から製品を評価している。
FitGapにおけるすべての評価は、公平性を最優先に、客観的なアルゴリズムを用いて計算されています。製品の評価方法は「FitGapの評価メソッド」、シェアデータの算出根拠は「シェアスコアの算出方法」をご覧ください。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
大規模・基幹業務連携タイプ 🏢
intra-mart Accel Platform
/ SmartDB
/ 楽々WorkflowII Cloud
中小企業向けかんたん導入タイプ 🚀
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー
/ X-point Cloud
/ ジョブカンワークフロー
グループウェア一体タイプ 🔗
J-MOTTO ワークフロー
/ rakumo ワークフロー
/ Desknet's NEO
企業規模
中小企業
デバイス
その他
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おすすめ製品の早見表

タイプ別おすすめ製品 9

クラウド型のワークフローシステムのおすすめ製品を製品ごとにタイプ、料金、企業規模、評価ポイントで比較する表
製品名タイプ料金企業規模評価ポイント
intra-mart Accel Platform
大規模・基幹業務連携タイプ🏢
要問合せ
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

既存システムまで統合できる全社承認基盤。対応範囲が広く大企業シェアもトップ。

SmartDB
大規模・基幹業務連携タイプ🏢
800円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

申請とWebデータベースをノーコードで構築可能。大規模組織の複雑な承認にも強い。

楽々WorkflowII Cloud
大規模・基幹業務連携タイプ🏢
500円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

紙帳票や複雑な承認をノンプログラミングで移行可能。中堅・大企業の定着に向く。

MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー
中小企業向けかんたん導入タイプ🚀
33,000円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

複雑な承認ルートと監査ログまでクラウドで管理可能。中堅企業シェアもトップ。

X-point Cloud
中小企業向けかんたん導入タイプ🚀
475円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

紙やExcelに近い申請書を再現しやすい。中小・中堅企業シェアもトップ。

ジョブカンワークフロー
中小企業向けかんたん導入タイプ🚀
0円〜
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

低コストで始めやすく、スマホ・メール承認にも対応。サポートも手厚い。

J-MOTTO ワークフロー
グループウェア一体タイプ🔗
2,200円
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

申し込み当日から使える低コスト製品。J-MOTTO利用中なら学習負担も小さい。

rakumo ワークフロー
グループウェア一体タイプ🔗
500円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

Google Workspaceと一体運用できる。ID管理や承認者更新の負担を抑えられる。

Desknet's NEO
グループウェア一体タイプ🔗
600円ユーザー/月
  • 中小
  • 中堅
  • 大企業

ポータル・掲示板・ワークフローを一つで扱える。公共系シェアと料金面も強い。

ワークフローシステムの導入によって得られる効果

ワークフローシステムは、申請や承認の流れを管理しやすくするための仕組みです。導入前後で変わる点は、下の表で確認できます。

導入前の課題導入によって得られる効果
申請処理が紙中心申請から承認までをオンラインで進め、紙の回覧や押印待ちを減らせます
申請の承認状況を把握しにくい誰で止まっているかを確認でき、催促や差し戻し対応を進めやすくなります
申請内容の確認に手間がかかる申請フォームを整え、必要項目の確認漏れや差し戻しを減らせます
申請ごとの承認者判断が大変部署や金額に応じた承認ルートを設定し、手動判断の負担を抑えられます
誰が承認したか確認が大変申請ごとの承認者や日時を残し、確認や監査時の作業を減らせます

続いて、クラウド型のワークフローシステムをタイプ別に分類し、それぞれのおすすめ製品を紹介します。

クラウド型のワークフローシステム3タイプを解説

比較項目大規模・基幹業務連携タイプ中小企業向けかんたん導入タイプグループウェア一体タイプ
優れている点基幹連携で複雑な承認を自動化ノーコードでペーパーレス化グループウェアで承認業務を統合
できること基幹システム連携承認ルート分岐設計API連携対応ノーコードフォーム作成モバイル承認対応紙帳票デジタル化ポータル通知統合組織情報一元管理未承認申請一覧化
適している企業/業種大企業中堅企業中小企業総務部門情報システム部門
料金目安要問合せ(基幹システム連携を含む個別見積もり)公式サイトで要確認無料〜(有料プランあり)

タイプ別おすすめ製品

大規模・基幹業務連携タイプ 🏢

このタイプが合う企業:

従業員500名以上の中堅〜大企業で、複雑な承認ルートや基幹システム連携が求められる情報システム部門・経営管理部門の方

どんなタイプか:

複雑な承認ルートとERP・会計・人事などの基幹システム連携を扱うタイプです。条件分岐やAPI連携で全社の承認基盤を作る点が特徴です。

おすすめ製品3選

intra-mart Accel Platform

基幹システム連携まで含めて承認基盤を統一したい大企業におすすめ

intra-mart Accel Platformは、ワークフローを単体ツールではなく全社の業務基盤として作り込むためのプラットフォームです。 稟議、多段承認、合議、組織改編への追随、業務システム連携を広く標準で扱え、FitGapでは同タイプで最も対応範囲が広く、機能性・セキュリティ・連携評価と大企業シェアも首位です。 金融、官公庁、製造など統制が厳しい大企業が、基幹システムや海外拠点を含めて承認基盤を統一したい場合に向きます。 一方、導入しやすさと料金評価は低く、ローコード開発にも一定の技術力が必要です。単一部門の申請電子化や短期・低予算導入なら、より軽いクラウド型と比べるべきです。
価格
要問合せ
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

現場主導でフォームを作り全社展開を早く進めたい大企業におすすめ

SmartDBは、承認フローとWebデータベースを同じクラウド基盤で作れる、大企業向けのノーコード型ワークフローです。 契約・人事・法務・設備申請など部門ごとに異なるフォームを現場主導で作り、条件分岐、多段承認、並列承認、監査ログまでまとめて管理できます。FitGapでは大企業・中堅企業シェアが高く、同タイプ内でM365連携とGoogle Workspace連携の両方に対応する点も選びやすい点です。 intra-martほど大規模な個別開発基盤に寄せず、全社展開を比較的早く進めたい企業に向きます。 一方、電子印鑑、電子契約連携、AD・人事マスタ同期は追加オプションで、料金面も軽くありません。少人数利用や単純な申請書の電子化だけなら過剰になりやすいです。
価格
800円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
楽々WorkflowII Cloud

紙の稟議を段階的に電子化したい現場の多い中堅・大企業向け

楽々WorkflowII Cloudは、既存の紙帳票や稟議をクラウドに移し、現場部門まで定着させやすいワークフロー専用製品です。 ブラウザ上で申請フォーム、承認フロー、権限をノンプログラミングで設定でき、FitGapでも操作性・導入しやすさ・サポート評価が同タイプ内で高いため、製造・建設・運輸など現場を持つ中堅〜大企業が段階的に電子化を進める用途に向きます。多段承認、条件分岐、合議、組織改編への追随は扱え、多言語利用もできます。 一方、業務システム連携、AD・人事マスタ同期、電子契約連携、帳票出力、チャット連携は追加対応になり、承認遅延時のエスカレーションや保存期間管理は弱い領域です。基幹システムと深く連動する全社統制基盤を求める場合は他製品も比較してください。
価格
500円
ユーザー/月
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

中小企業向けかんたん導入タイプ 🚀

このタイプが合う企業:

従業員数十名〜数百名規模の中小企業で、紙やExcelの申請業務をすぐにデジタル化したい総務・管理部門の方

どんなタイプか:

紙やExcelの申請書をクラウドフォームと承認フローに置き換えるタイプです。ノーコード設定でペーパーレス化を進めやすい点が特徴です。

おすすめ製品3選

MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー

稟議から契約処理まで複雑な承認をクラウドで整えたい企業向け

MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフローは、単純な電子承認よりも、複雑な承認ルートや統制をクラウドで整えたい企業向けの多機能型ワークフローです。 ノーコードで申請画面を作れるFormDesignerに加え、多段承認、承認者自動割当、条件分岐、自動承認ルール、監査ログに対応します。電子印鑑・電子署名や電子契約連携も使えるため、稟議後の契約処理まで同じ流れで扱いたい中小〜中堅企業に向きます。FitGapでは機能性・セキュリティ・導入しやすさが同ページ内で上位です。 一方、既存書式取り込みと承認順序変更は非対応で、操作性評価は低めです。紙帳票の形を残した移行や、少人数でシンプルに安く始めたい企業はX-point Cloudやジョブカンも比べるとよいです。
価格
33,000円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

紙の様式を変えずにペーパーレス化したい中小企業におすすめ

X-point Cloudは、紙やExcelの申請書に近い見た目を残したままクラウド化しやすい、フォーム再現性重視のワークフローです。 既存書式取り込みに対応し、ドラッグ&ドロップで申請書や承認ルートを作れるため、現場の様式を大きく変えずに部門単位でペーパーレス化を始めたい中小企業に向きます。FitGapでは全体シェアと中小企業・中堅企業シェアがいずれも1位で、稟議ワークフロー、多段承認、リマインド、帳票出力にも対応しています。 一方、AD・人事マスタ同期と多言語UIは非対応で、初期設定やセキュリティの評価は同ページ内では低めです。海外拠点や人事基盤との一体運用を重視する企業は、統制機能の強い製品も比較して下さい。
実体験レビュー

✅ 紙帳票をWeb上で崩さず再現できる

印影、入力欄、数値の自動計算、マスタ参照まで紙申請書に近い形で作れ、既存帳票をクラウド化しても現場の入力感を変えにくい点が選びやすいです。

X-point Cloudの帳票画面。紙の申請書に近いレイアウトで印影や入力欄が配置されている

⚠️ Web版とモバイルアプリで操作感が少し違う

同じ申請でもボタン位置や画面の見え方が少し異なり、PCで慣れた操作をそのままスマホで使えるわけではありません。

価格
475円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
ジョブカンワークフロー

低コストで初めて承認業務を電子化する中小企業におすすめ

ジョブカンワークフローは、低コストと分かりやすい画面で、初めてクラウド型ワークフローを入れる企業が始めやすい製品です。 50種類以上の申請書テンプレート、スマートフォン申請・承認、メール承認に対応し、承認者が外出中でも処理を止めにくい点が強みです。FitGapではサポート評価がカテゴリ内1位、操作性と導入しやすさも上位で、中小企業シェアも4位です。 情シス専任者がいない中小企業や、ジョブカン経費とつなげて申請から精算までまとめたい企業に向きます。 一方、M365連携、既存書式取り込み、可視化分析、AD・人事マスタ同期、自動承認ルールは非対応です。数名だけの利用では最低利用料金で割高になりやすく、紙帳票の再現性や全社統制を重視する企業は他製品を比較して下さい。
価格
0円〜
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

グループウェア一体タイプ 🔗

このタイプが合う企業:

グループウェアの導入・リプレースを検討中で、ワークフロー機能も一つのツールにまとめて運用コストを抑えたい企業の総務・情報システム担当の方

どんなタイプか:

グループウェアのポータルや掲示板にワークフローを組み込むタイプです。日常利用する画面で申請状況や承認依頼を確認できます。

おすすめ製品3選

J-MOTTO ワークフロー

紙の稟議を低コストで電子化したい中小企業向けワークフロー

J-MOTTO ワークフローは、J-MOTTOグループウェアとあわせて申請・承認を低コストにクラウド化しやすい、グループウェア一体型のワークフローシステムです。サーバー構築やソフトのインストールが不要で、申し込み当日から使えるため、IT専任者を置きにくい中小企業が紙の稟議や経費申請をブラウザ・スマホ承認へ移したい場合に向きます。 FitGapでは中小企業シェアがカテゴリ70製品中2位で、10ユーザーまで月額2,000円、J-MOTTOグループウェア利用中なら初期費用無料という始めやすさも評価できます。 一方、他社の会計・人事システムとの直接連携は多くなく、M365連携、Google Workspace連携、チャット連携、組織改編の自動追随、並列処理は非対応です。外部SaaS連携や複雑な承認ルートを重視する中堅以上の企業は、連携性や高度なフロー設定に強い製品も比較して下さい。
価格
2,200円
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能
rakumo ワークフロー

Google Workspaceで申請承認を電子化したい企業向けワークフロー

rakumo ワークフローは、Google Workspaceを社内基盤にしている企業が、GmailやGoogleドライブ、カレンダーの延長で申請・承認を電子化できるクラウドワークフローです。同タイプでGoogle Workspace連携に対応するのはこの製品だけで、FitGapでは連携・拡張性評価が最上位、IT・インターネット業界シェアもおすすめ製品内で1位です。 Google環境で統一しているスタートアップや中小〜中堅企業が、稟議書・経費申請・人事申請のテンプレートを使って短期間で運用を始めたい場合に向きます。電子契約連携、電子印鑑・電子署名、自動承認ルールにも対応します。 一方、Microsoft 365や国産グループウェアとの連携、メール承認、チャット上での承認、可視化・分析は非対応です。人事マスタ連携や組織改編への追随、他業務システム連携を標準で求める企業は、別タイプも含めて比較が必要です。
価格
500円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

掲示板から稟議までコストを抑えて全社基盤を整えたい組織向け

Desknet's NEOは、ポータルや掲示板、スケジュールにワークフローを組み込み、社内連絡から申請・文書保全までを一つのグループウェアで扱う多機能型製品です。 FitGapでは医療・福祉シェアがおすすめ製品内で1位、官公庁と教育・学習支援でも上位に入り、料金評価も同ページ内で高く、公共系や現場部門の多い組織がコストを抑えて全社基盤を整えたい場合に向きます。 Microsoft 365連携、電子印鑑・電子署名、電子契約連携、保存期間管理に対応するため、稟議や契約文書をグループウェア上で残したい企業にも合います。 一方、Google Workspace連携や業務システム連携は追加対応で、国産グループウェア連携、AD・人事マスタ同期、代理申請、一括申請、チャット承認、親子フロー、並列処理は非対応です。API連携や人事データ連動を前提に承認プロセスを自動化したい企業は、専用ワークフロー系も比較した方がよいです。
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
シェア
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
使いやすさ
セットアップ
料金
サポート充実
連携・拡張性
機能性
セキュリティ
メリットと注意点
仕様・機能

比較すべき機能の優先度マップ

どこから比較すべきか

製品には数多くの機能がありますが、選定の決め手になるのは一部の機能だけです。そこで各機能を「多くの企業で必要か」と「製品ごとに対応が分かれるか」の2つの軸で4つに分け、比較する順番が分かるように並べました。下の表では、このページに登場した製品が各機能にどう対応しているかを、上から順に確認できます。
標準対応
オプション/条件付き
非対応

選定の決め手

クラウドワークフローを全社展開する場合、利用中のグループウェア、紙やExcel帳票、契約処理、人事情報とのつなぎ方で製品差を確認します。
intra-mart Accel Platform
SmartDB
楽々WorkflowII Cloud
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー
X-point Cloud
ジョブカンワークフロー
J-MOTTO ワークフロー
rakumo ワークフロー
Desknet's NEO
Google Workspace連携
Google Workspaceと連携できるか
既存書式取り込み
Excelや紙の申請書を取り込み電子化できるか
電子契約連携
クラウドサイン等の電子契約サービスと連携できるか
AD/人事マスタ同期
AD/LDAPや人事システムからユーザー/組織を同期できるか
可視化・分析
申請件数や処理時間をダッシュボードで分析できるか
並列処理
1申請で複数フローを同時進行できるか

一部の企業で必須

複数部門をまたぐ申請、承認滞留の自動処理、チャット中心の通知、海外拠点や大量申請がある企業では追加で見比べます。
intra-mart Accel Platform
SmartDB
楽々WorkflowII Cloud
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー
X-point Cloud
ジョブカンワークフロー
J-MOTTO ワークフロー
rakumo ワークフロー
Desknet's NEO
連動起動(親子フロー)
親申請承認時に別フローを自動起動できるか
エスカレーション
SLAや滞留状況に応じて自動的に上位承認へ回せるか
多言語UI
画面や帳票を多言語で利用できるか
チャット連携/承認
SlackやTeamsと通知・承認を連携できるか
一括申請
複数社員や大量の申請をまとめて起票できるか

ほぼ全製品が対応

稟議や申請書をクラウド化する基本機能は各製品で広く備わるため、対応有無より設定しやすさや現場での使い勝手を比べます。
intra-mart Accel Platform
SmartDB
楽々WorkflowII Cloud
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー
X-point Cloud
ジョブカンワークフロー
J-MOTTO ワークフロー
rakumo ワークフロー
Desknet's NEO
稟議ワークフロー
稟議書・回覧文書などの社内承認を電子化できるか
条件分岐
申請内容に応じて承認ルートを切替できるか
多段承認
多段階の承認ルートを構成できるか
フォームビルダー
GUIで申請フォームを自由に設計できるか

優先度が低い

メールだけで承認まで完結させる運用は対応製品が限られ、通常のクラウドワークフロー選定では他の通知手段より優先度を下げられます。
intra-mart Accel Platform
SmartDB
楽々WorkflowII Cloud
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー
X-point Cloud
ジョブカンワークフロー
J-MOTTO ワークフロー
rakumo ワークフロー
Desknet's NEO
メール承認
メールから直接承認・却下できるか

ワークフローシステム クラウドの選び方

このページでの絞り込み方

  1. 1
    タイプを見て、導入範囲を決める基幹システムまで含めて全社基盤にするか、紙やExcelの申請を早く電子化するか、グループウェア上でまとめるかで選び方が変わります。まずは自社の規模と運用に近いタイプを選びます。タイプ別おすすめへ ↑
  2. 2
    外せない機能は、機能の優先度マップで確認する帳票移行や契約処理は、会社によって優先度が変わります。人事情報とのつながりや承認滞留時の処理も、全社展開では確認対象です。必要な機能が決まっている場合は、該当する項目を先に確認しておくと後の比較が楽です。機能の優先度マップへ ↑
  3. 3
    運用条件をそろえて比較するクラウドワークフローは、同じ申請機能でも導入範囲と管理担当で使いやすさが変わります。下の比較ポイントでは、機能の○×に加えて確認したい運用・契約条件を整理します。

ここからは、承認業務をどこまで広げるかをそろえます。紙・Excel帳票の移し方と日常利用する基盤を整理します。料金と導入支援も同じ条件にすると、製品ごとの差を判断しやすくなります。

機能だけでは分かりにくい、運用・契約条件の比較ポイント

全社展開の作り込み範囲

部門単位の申請だけなら、管理部門がフォームと経路を整えれば運用を始めやすいです。全社やグループ会社へ広げる場合は、部署ごとの例外処理と管理者の分担が増えます。最初の範囲を小さく見積もると、申請書が増えた段階で整理し直す負担が残ります。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。定型申請を短く始める製品、部門ごとに申請アプリを広げる製品、全社基盤として周辺業務まで設計する製品があります。

  • 定型申請を短く始める製品テンプレートや基本設定から始めやすく、管理部門だけでも運用に入りやすい製品です。ただし申請書が増える前に、命名ルールと管理担当を決める必要があります。代表製品:ジョブカンワークフロー / J-MOTTO ワークフロー
  • 部門ごとに申請アプリを広げる製品現場部門が申請書を増やしながら、利用範囲を広げやすい製品です。ただし部署ごとの作り方がばらつくと、管理者の確認作業が増えます。代表製品:SmartDB / 楽々WorkflowII Cloud
  • 全社基盤として周辺業務まで設計する製品基幹業務や文書管理まで含めて、承認の入口を統一しやすい製品です。その分、導入前に業務範囲と管理体制を整理する手間があります。代表製品:intra-mart Accel Platform / MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー

紙・Excel帳票からの移行方法

紙の稟議書やExcel申請書が多い会社では、見た目を残すか作り直すかで現場の慣れ方が変わります。既存帳票に合わせすぎると、電子化後も古い入力手順が残ることがあります。作り直しを急ぐと、利用者への説明と承認者の確認手順に負担が出ます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。紙帳票に近い画面へ移す製品、テンプレートから申請書を作る製品、Excel資産や複雑な帳票まで作り込む製品があります。

  • 紙帳票に近い画面へ移す製品今の書式に近い画面へ移せるため、現場の入力感を変えにくい製品です。ただし古い承認欄や押印前提の項目は、電子化に合わせて整理が必要です。代表製品:X-point Cloud
  • テンプレートから申請書を作る製品よくある申請から始めやすく、初めての電子化でも運用に入りやすい製品です。ただし独自帳票が多い会社では、テンプレートの修正量を見積もる必要があります。代表製品:ジョブカンワークフロー / rakumo ワークフロー
  • Excel資産や複雑な帳票まで作り込む製品入力制御や周辺業務まで含めて、申請書を細かく設計しやすい製品です。その分、作る対象を広げすぎると初期設定の期間が延びます。代表製品:MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー / intra-mart Accel Platform

日常利用する基盤の置き方

承認依頼は毎日のメールやポータルと一緒に届かないと、処理が後回しになりやすいです。既存のクラウドオフィスや社内ポータルを軸にしている会社では、普段の画面から申請へ入れるかで定着が変わります。申請専用の画面を別に使う場合は、ログインと通知の使い分けが増えます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。Google Workspaceを入口にする製品、グループウェアのポータルを入口にする製品、専用ワークフローを入口にする製品があります。

  • Google Workspaceを入口にする製品既存のGoogleアカウントと近い流れで、申請や承認に入りやすい製品です。ただしGoogle環境以外を主基盤にする会社では、運用の前提が合いにくくなります。代表製品:rakumo ワークフロー
  • グループウェアのポータルを入口にする製品掲示板や予定確認と同じ画面から、申請業務へつなげやすい製品です。ただし外部SaaS中心の会社では、通知やID管理の整理が必要です。代表製品:J-MOTTO ワークフロー
  • 専用ワークフローを入口にする製品申請や決裁を独立した業務基盤として整えやすい製品です。その分、既存ポータルと併用する場合は利用者への案内が必要です。代表製品:X-point Cloud / MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー

料金・導入支援の確認方法

利用者数や申請書数が増える会社では、月額だけでは総額を判断しにくい状態です。初期設定を自社で進めるか支援を受けるかでも、開始までの期間が変わります。料金表だけで決めると、オプションや支援を足した時点で想定とずれます。

製品の分かれ方:製品は大きく3通りです。料金表で目安をつかみやすい製品、ユーザー数とオプションで総額を詰める製品、見積もりと導入支援を前提に進める製品があります。

  • 料金表で目安をつかみやすい製品小さく始める会社が、月々の負担を把握しやすい製品です。ただし関連サービスや上位プランを含めると、総額は変わります。代表製品:ジョブカンワークフロー / J-MOTTO ワークフロー
  • ユーザー数とオプションで総額を詰める製品申請数や利用範囲に合わせて、段階的に広げやすい製品です。ただし人数追加や外部連携を含めた条件で、初年度の総額をそろえる必要があります。代表製品:X-point Cloud / rakumo ワークフロー
  • 見積もりと導入支援を前提に進める製品全社展開や複雑な申請を含めて、導入計画を作りやすい製品です。その分、相談前に部門数と申請書の種類を整理しておく必要があります。代表製品:intra-mart Accel Platform / SmartDB

ぴったりの製品が見つかる

かんたんな質問に答えるだけで、あなたの要件が整理され、解消すべき注意点や導入までに必要なステップも分かります。

よくある質問

クラウドならすぐに導入でき、メンテナンスも任せられますか?

クラウドのワークフローシステムは、サーバーを用意せずに申し込んですぐ使い始められ、機能更新や保守もサービス側に任せられます。ノーコードで申請フォームを作れる製品も多く、専門知識がなくても始めやすいのが特長です。手軽に始めたい企業ほど、クラウド型の利点が効いてきます。

基幹システム連携やAI-OCRもクラウドで使えますか?

大規模・基幹連携型のクラウドなら、APIで会計や人事システムとつなぎ、AI-OCRで申請の入力を自動化できます。複雑な承認ルートの設計や条件分岐にも対応した製品があります。連携やOCRまで求めるなら、対応する機能と接続先を製品ごとに確認しましょう。

クラウドワークフローシステムの料金相場はどのくらいですか?

クラウド型は無料のジョブカンワークフローから始められ、1ユーザー月475〜800円台が中心です。楽々WorkflowII Cloudの月500円のような低価格から、MAJOR FLOWの月33,000円の月額固定型まであり、基幹連携型は要問い合わせです。利用人数と機能で総額が変わります。

中小企業が紙やExcelの申請をすぐにデジタル化できますか?

中小企業向けのかんたん導入型なら、紙やExcelの申請をすぐにデジタル化でき、総務や管理部門だけでも始められます。ブラウザで完結するため、サーバーの準備や難しい設定が要りません。まず手軽に電子化したいなら、導入のしやすさと書式の再現を確認しましょう。

クラウド型が向かないのはどんな場合ですか?

データを社外に置けない規制があり、基幹システムと深く連携する必要が強い場合は、クラウド型では要件を満たしにくいことがあります。こうしたケースでは、社内に構築するオンプレミス型が候補になります。データの管理方針と連携要件を基準に、設置形態を見極めましょう。

※掲載している機能・対応範囲・料金は一般的な目安です。製品・プラン・契約条件により異なる場合があるため、導入前に各製品の最新の公式情報や比較表でご確認ください。

サービスカテゴリ

AI・エージェント

汎用生成AI・エージェント
LLM・大規模言語モデル
エージェントフレームワーク
エージェントオートメーション基盤

ソフトウェア(Saas)

オフィス環境・総務・施設管理
開発・ITインフラ・セキュリティ
データ分析・連携