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稟議対応のワークフローシステムおすすめ9選|タイプ別の選び方ガイド

更新:2025年06月19日
稟議のワークフローシステムは、紙の稟議書をそのまま電子化するだけの製品から、条件分岐や合議決裁を駆使して大企業の複雑な決裁規程を丸ごとシステム化できる製品、さらにはグループウェアと一体化して社内の情報共有基盤ごとカバーする製品まで、実は驚くほど幅があります。近年はノーコードで申請フォームを現場部門だけで作れる製品が増え、IT部門に頼らず導入できるハードルの低さも進化しています。FitGapでは、製品選びで最初に押さえるべきは「承認ルートの複雑さ」と「既存システムとの連携範囲」の2軸だと考えています。本記事では、この2軸をもとに3つのタイプに分類し、タイプごとの代表製品と要件定義・選定の具体的な進め方をガイドします。

目次

1
タイプ別おすすめ製品
大企業・複雑な承認ルートに強いタイプ 🏢
intra-mart Accel Platform
/ MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー
/ SmartDB
中小企業・手軽に始められるタイプ 🚀
ジョブカンワークフロー
/ X-point Cloud
/ Create!Webフロー
グループウェア一体で稟議も情報共有もまとめるタイプ 💬
サイボウズ Office
/ kintone
/ Garoon
企業規模
大企業
中小企業
個人事業主
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タイプ別お勧め製品

大企業・複雑な承認ルートに強いタイプ 🏢

このタイプが合う企業:

従業員1,000名以上の大企業・上場企業グループで、部門をまたぐ複雑な稟議フローや内部統制の強化が必要な企業

どんなタイプか:

従業員1,000名以上の大企業や、部門横断の稟議・合議決裁が頻繁に発生する組織に向いています。条件分岐を含む多段階の承認経路や、組織改編時の一括変更、グループ会社横断での統制管理など、規模が大きいほど必要になる高度な機能を備えた製品群です。FitGapとしては、内部統制の要件が厳しい上場企業やそのグループ会社であれば、まずこのタイプから検討することをおすすめします。

このタイプで重視すべき機能:

🔀条件分岐つき承認経路の設計
金額・部門・申請種別などの条件に応じて承認ルートを自動で切り替えられます。合議決裁(全員一致・過半数など)にも対応しており、大規模組織特有の複雑な稟議ルールをそのままシステム化できます。
📅組織改編の先付け反映
将来日付を指定して組織マスタや承認ルートを事前に設定しておけます。人事異動や部門統廃合が頻繁に起こる大企業でも、切り替え日に自動で新体制へ移行するため、運用の手間を大幅に削減できます。

おすすめ製品3選

大企業向けワークフロー基盤として国内トップクラスのシェアを持ち、外部システム連携や多言語対応など拡張性が非常に高い製品です。
パナソニックグループの厳格な要件をクリアした実績があり、合議承認・引上承認・根回し機能など大企業特有の稟議文化に対応した機能が充実しています。
業務データベースとワークフローを統合し、稟議だけでなく全社的な業務プロセスをノーコードでデジタル化できる大企業向けクラウドサービスです。
intra-mart Accel Platform
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフロー
SmartDB
価格
要問合せ
無料トライアルあり
価格
¥30,000
月額/50ユーザー
無料トライアルあり
価格
要問合せ
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

中小企業・手軽に始められるタイプ 🚀

このタイプが合う企業:

従業員数十名〜数百名の中小企業で、紙やExcelでの稟議運用から電子化へ移行したい企業、IT専任者が少ない企業

どんなタイプか:

従業員数十名〜数百名規模の企業で、紙の稟議書からの脱却やペーパーレス化を手軽に実現したい場合に最適です。テンプレートが豊富に用意されており、IT専任者がいなくても直感的に申請フォームや承認ルートを設定できます。FitGapでは、初めてワークフローシステムを導入する企業にはこのタイプを第一候補として推奨しています。初期コストが低く、無料トライアルで試せる製品が多い点も安心材料です。

このタイプで重視すべき機能:

📝直感的な申請フォーム作成
ドラッグ&ドロップやExcel取り込みで簡単に申請書を作成できます。専門知識がなくても、今使っている紙の稟議書と同じ見た目のフォームをそのままデジタル化できるため、現場への浸透がスムーズです。
シンプルな承認ルート設定
承認者や承認順序をボタン操作だけで設定できます。順次承認・並列承認といった基本パターンをカバーしつつ、過度に複雑にならないため、小規模組織でも迷わず運用を開始できます。

おすすめ製品3選

シンプルなUIとコストパフォーマンスの高さが特徴で、スマホからの承認にも対応。経費精算のジョブカン経費とセットで導入できる点も中小企業に人気です。
紙の申請書の見た目をそのまま再現できるフォーム設計が強みで、利用継続率99.86%と高い定着率を誇ります。中小企業を中心にシリーズ累計5,000社以上の導入実績があります。
シンプルな操作性と手頃な価格帯で、1,000社以上の導入実績を持つワークフロー専用製品です。必要な機能に絞った設計で、過不足なく稟議の電子化を実現できます。
ジョブカンワークフロー
X-point Cloud
Create!Webフロー
価格
5,000円
無料トライアルあり
価格
要問合せ
無料トライアルあり
価格
¥5,000
月額(最低10ユーザー、1年契約)
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

グループウェア一体で稟議も情報共有もまとめるタイプ 💬

このタイプが合う企業:

グループウェアの導入・リプレイスを検討中で、稟議ワークフローも一元化したい企業。承認ルートが比較的シンプルな中小〜中堅企業

どんなタイプか:

スケジュール・掲示板・メール・チャットなどの社内コミュニケーション機能と、稟議ワークフローをひとつのプラットフォームで運用できるタイプです。ワークフロー専用製品ほどの高度な機能はないものの、日常的に使うグループウェアの延長線上で稟議を回せるため、社員の利用率が高くなりやすいのが最大の強みです。FitGapとしては、すでにグループウェアを導入済み、あるいはこれから導入予定で、稟議のルートがそこまで複雑でない企業にはこのタイプが最もコスパの高い選択肢だと考えています。

このタイプで重視すべき機能:

🔗グループウェア機能との統合
スケジュール・掲示板・ファイル共有などの機能と稟議ワークフローがひとつの画面に統合されています。別システムにログインし直す手間がなく、日常業務の流れの中で自然に稟議の申請・承認ができます。
📊ポータル画面での承認状況の一元表示
ログイン直後のポータル画面に未承認の稟議や申請状況がまとめて表示されます。承認漏れや対応忘れを防ぎやすく、稟議の滞留を最小限に抑えられます。

おすすめ製品3選

国内グループウェア市場で圧倒的なシェアを持ち、ワークフロー機能も標準搭載。中小企業に必要な機能がオールインワンで揃い、レビュー数・導入実績ともにトップクラスです。
ノーコードで業務アプリを自由に構築でき、稟議ワークフローもカスタマイズ可能。外部サービスとの連携プラグインも豊富で、グループウェアの枠を超えた拡張性があります。
サイボウズが提供する中堅〜大企業向けグループウェアで、数千〜数万人規模の組織でもワークフロー機能を安定運用できます。多拠点・多部署での利用に強みがあります。
サイボウズ Office
kintone
Garoon
価格
600円
ユーザー/月
無料トライアルあり
価格
1,000円
月 / ユーザー
無料トライアルあり
価格
要問合せ
無料トライアルあり
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ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
ユーザの企業規模
中小企業
中堅企業
大企業
メリットと注意点
メリットと注意点
メリットと注意点
仕様・機能
仕様・機能
仕様・機能

要件の優先度のチャート:比較すべき機能はどれか

要件の優先度チャートとは?

製品の機能は多岐にわたりますが、選定の結果を左右するのは一部の機能です。 FitGapの要件の優先度チャートは、各機能を"必要とする企業の多さ"と"製品ごとの対応差"で4つに整理し、比較の優先順位をわかりやすく示します。

選定の決め手

🔀承認ルートの柔軟性(条件分岐・合議・多数決)
金額や申請区分に応じた条件分岐、並列の合議承認、多数決承認など、自社の決裁規程を忠実に再現できるかが最も重要です。ここが弱い製品を選ぶと、結局一部の稟議が紙に戻ってしまいます。
📝申請フォームの作成・カスタマイズ性
既存のExcel稟議書をそのまま取り込めるか、ノーコードで自由にフォームを設計できるかは導入スピードに直結します。FitGapでは、テンプレートの豊富さだけでなく「現場部門だけで改修できるか」まで確認することをおすすめしています。
🔗外部システム連携(会計・経費精算・人事)
会計ソフトや経費精算、人事システムとデータ連携できるかは、稟議後の後工程の手間を大きく左右します。連携できないと決裁後に同じ情報を別システムへ手入力する二度手間が発生してしまいます。
🏢組織改編・人事異動への対応力
年度替わりの大規模な組織変更や人事異動が多い企業では、先付メンテナンス機能や組織の予約変更機能の有無が運用負荷を決定づけます。FitGapとしても、ここは見落とされがちな重要ポイントだと考えています。
📱モバイル承認対応
外出先や移動中にスマートフォンで即座に承認できるかどうかは、決裁スピードを直接左右します。レスポンシブ対応だけでなく、プッシュ通知で承認待ちを知らせる機能があるかも確認してください。
🛡️内部統制・監査ログ機能
いつ・誰が・何を承認したかの操作履歴がすべて記録され、監査時にレポートとして提出できるかは、上場企業やIPO準備企業にとって選定の分かれ目になります。

一部の企業で必須

🌐多言語対応
海外拠点やグローバル人材を抱える企業では、英語・中国語など多言語での申請・承認切替が必須です。国内拠点のみの企業では優先度が下がります。
📑電子帳簿保存法対応
稟議書を電子帳簿保存法の要件に沿って保存・検索できる機能です。経理系の稟議をメインで扱う企業や、税務調査への備えを重視する企業では必ず確認すべきポイントです。
🗂️グループウェア一体型(ポータル・掲示板等)
ワークフロー以外にスケジュールや掲示板も1つの製品でまとめたい企業向けです。すでに別のグループウェアを導入済みの場合は、専用型のほうがコストを抑えられるケースが多いです。
🤝代理承認・引上げ承認
承認者が長期不在の場合に代理者へ権限を委譲したり、上位者が承認を引き上げたりする機能です。役職者の出張が多い企業では稟議の滞留を防ぐために欠かせません。
🧩ノーコード/ローコード開発基盤
稟議以外の業務アプリも同一プラットフォーム上で構築したい場合に重要です。IT部門のリソースが限られる企業では、現場主導で帳票や業務プロセスを作れる拡張性がポイントになります。

ほぼ全製品が対応

申請・承認・差し戻しの基本フロー
申請→承認→決裁、そして差し戻しという一連の基本動作は、ほぼすべてのワークフローシステムに標準搭載されています。ここで製品差がつくことはほとんどありません。
👁️進捗状況の可視化(ステータス表示)
稟議書が今どこまで回付されているか、どこで止まっているかを一覧で確認できる機能です。主要製品であればまず対応しています。
🔔メール・チャット通知
承認依頼や決裁完了をメールやチャットで自動通知する機能は、現在ではほぼ標準です。通知先やタイミングの細かなカスタマイズ性で差が出る程度です。
🔍過去申請の検索・参照
決裁済みの稟議書をキーワードや日付で検索し閲覧できる機能は、ペーパーレス化の基本として大半の製品が備えています。

優先度が低い

🤖AI自動入力・AIレコメンド
過去の申請内容をAIが学習し、入力候補を自動提案する機能です。今後の発展が期待される領域ですが、現時点では対応製品が限られており、稟議業務の本質的な課題解決への影響は小さいです。
🖋️紙の印影・押印イメージの再現
電子上で従来のハンコ文化を再現する機能です。見た目の安心感はありますが、業務効率の改善にはほぼ寄与しないため、優先度は低いとFitGapでは考えています。

稟議のワークフローシステムの選び方

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