AWS Cloud9
目次
AWS Cloud9とは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
AWS Cloud9とは
FitGapのセキュリティ評価がカテゴリ43製品中2位、機能性評価が4位で、AWS環境と直結するクラウド型のIDEです。大企業シェアはカテゴリ43製品中8位で、AWS上でアプリケーション開発を行う企業を中心に採用されています。ブラウザだけで開発環境にアクセスでき、ローカルマシンへのセットアップを必要としない設計のため、AWSサービスとの連携を前提にしたサーバーレス開発やチーム共同編集の用途で使われるIDEです。
強み
FitGapのセキュリティ評価がカテゴリ43製品中2位
FitGapのセキュリティ評価はカテゴリ43製品中2位で、IAMによるアクセス制御や開発環境のクラウド集中管理が可能な点が評価されています。ソースコードや認証情報を開発者個人のローカルマシンに残したくない企業、開発環境への権限付与を組織ポリシーで一元管理したい企業にとって、ブラウザ完結型の運用モデルは判断材料になります。AWS上で本番環境を運用しているチームであれば、開発環境側でも同じ統制を適用できる点が選定の決め手になります。
使いやすさ・導入しやすさ・連携評価がいずれもカテゴリ43製品中3位
FitGapの使いやすさ評価・導入しやすさ評価・連携評価がいずれもカテゴリ43製品中3位です。ブラウザさえあれば開発を開始でき、ランタイムやライブラリのインストール作業をローカル側で行う必要がありません。AWS LambdaやEC2など同じクラウド上のサービスと直接接続できるため、サーバーレス関数の編集・デプロイ・動作確認を1つの画面で完結できます。新規メンバーの開発環境立ち上げを短時間で済ませたいチームに向いています。
要件対応率カテゴリ42製品中8位タイ(27件対応)
FitGapの要件チェックではカテゴリ42製品中8位タイで、27件の要件に対応しています。コード補完やデバッグといった基本機能に加え、複数人での同時編集やAWSサービスとの統合機能まで標準で備えており、開発からデプロイまでの工程をこの製品内で広くカバーできます。AWSを開発基盤として採用済みで、IDEもクラウド側に寄せたい企業にとって、必要機能が一通り揃った選択肢になります。
注意点
EC2インスタンス費用が別途発生する課金構造
IDE自体は無料で利用できますが、実体としてEC2インスタンス上で動作するため、開発環境を起動している時間に応じてEC2の利用料が継続的に発生します。完全無料のローカル型IDEや、サブスクリプション料金のみで使えるクラウドIDEと比較すると、利用時間や同時起動数によってコストが読みにくくなる点に注意が必要です。個人開発者や、開発環境のコストを固定費として管理したい小規模チームでは、利用パターンに応じた費用試算を事前に行ってください。
AWS外の環境を主軸とする企業には連携メリットが薄い
FitGapの連携評価がカテゴリ43製品中3位という強みは、AWSサービスとの直結を前提とした設計に支えられています。逆に言うと、Azure・Google Cloudを主軸にしている企業や、オンプレミス中心の開発を行っている企業では、この製品の連携優位性を活かしきれません。マルチクラウド環境で統一的にIDEを使いたい企業は、特定クラウドに依存しないIDEとの比較を推奨します。
金融・教育業種でのシェアがカテゴリ下位
金融・保険業種ではカテゴリ43製品中11位、教育・学習支援業種では10位で、これらの業種での採用実績は限定的です。ブラウザ経由でクラウド上の開発環境にアクセスする運用モデルが、業界固有の情報取扱規程や閉域網要件と整合しないケースがあると考えられます。これらの業種で導入を検討する場合は、自社のネットワーク要件・データ持ち出し規程との適合可否を事前に確認してください。
カテゴリ別マーケットシェア
2026年3月 FitGap調査
AWS Cloud9のIDE(統合開発環境)マーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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