目次
Bizストレージ ファイルシェアとは
強み
注意点
カテゴリ別市場マーケットシェア
代替サービス
サービス基本情報
Bizストレージ ファイルシェアとは
「NTTドコモビジネス株式会社」が提供する「ファイル送信システム」です。ファイル転送とオンラインストレージを一体で使える設計で、PPAP対策を含むセキュリティを重視した“定番の法人向け”として選びやすいのが強みです。部門単位のスモールスタートから全社展開までスケールさせやすく、社内外の情報共有を整理・統一したい企業にフィットします。利用者が増えても運用を揃えやすいため、幅広い規模(中小〜大企業)で導入を検討しやすいサービスです。
強み
大規模ユーザーでも定額で利用可能
Bizストレージ ファイルシェアは、ディスク容量に応じた定額料金制を採用しており、最大1万ユーザーまで追加コストなしで利用できます。10GBプラン以上であれば、大企業でも全社員が1つの契約で利用可能です。ユーザー数が増加しても費用を抑えられるため、社内全体での利用や多数の取引先とのファイル共有において、コスト予測のしやすい料金体系となっています。
キャリア直結の高い信頼性
NTTグループのOCNバックボーンに直結したネットワーク環境で提供されており、2020年度には稼働率100%を達成するなど高い安定性を実現しています。災害に備えたデータセンター二重化によるディザスタリカバリーを標準装備し、一方の拠点が被災した場合でもサービスが自動的に継続される仕組みを備えています。このような信頼性と継続性により、金融機関や官公庁といった高度なセキュリティや可用性が求められる組織でも利用されています。
充実したセキュリティ・機能
Bizストレージ ファイルシェアは、細かなアクセス権限設定やアップロード通知、大容量ファイル送受信時の承認ワークフロー、公開期間設定など、企業利用に必要な機能を標準で備えています。加えて前月までの操作ログの保管・検索、ファイルの自動アーカイブや削除ファイルの復旧などのオプションも用意されており、コンプライアンス強化にも対応できます。機密情報を扱う企業においても、安心してご利用いただけるセキュリティと管理体制を提供するサービスです。
注意点
小規模利用では固定費が割高
Bizストレージ ファイルシェアは容量単位の月額定額制を採用しており、月額15,000円で1,000IDまで利用可能です。このため、ユーザー数が少ない場合は他のID課金型サービスと比較して割高になる傾向があります。公開されている試算によると、28ID未満の利用ではID課金型サービスの方が費用を抑えられ、利用人数が増えるほど本サービスのコストメリットが発揮される料金体系となっています。導入時は利用規模を考慮した検討が推奨されます。
無料プランがなく初期費用が必要
Bizストレージ ファイルシェアでは2週間の無料お試し利用が提供されていますが、永続的に利用できる無料プランはありません。正式に利用するには有料契約が必要となります。また、オンライン以外の方法で申し込む場合は20,000円(税抜)の初期導入費用が発生します。ただし、オンライン申込の場合は初期費用が無料となる特典があります。導入時に一定のコストがかかる可能性がある点に留意が必要です。
送信できるファイルサイズに上限
Bizストレージ ファイルシェアでは、一度に送信可能なファイル容量は最大2GBまでとなっています。メール添付できない大きなファイルの送信に対応するサービスですが、単一ファイルが2GBを超える場合には標準機能では対応できません。そのため、ファイルを分割して送信するか、他のサービスを併用するなど、追加の対応が必要になる可能性があります。大容量ファイルを扱う際には、事前にファイルサイズを確認しておくことをお勧めします。
カテゴリ別マーケットシェア
2025年8月 FitGap調査
Bizストレージ ファイルシェアのファイル送信システムマーケットシェア
シェア
事業規模
サービスカテゴリ
AI・エージェント
ソフトウェア(Saas)
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