ビズトラ

経費精算システム

日本製

言語：

端末・OS：

Windows

,Mac

カバー範囲
機能
連携
サポート
低コスト

あなたの職場・業務に求められることや重視することは？

この製品が本当に相応しいかチェックしてみましょう。

コスト

0 / 月

無料プラン

〇

IT導入補助金

無料トライアル

〇

~ 経費精算システム

事業規模

中小

中堅

大企業

ビズトラとは

強み

注意点

カテゴリ別市場マーケットシェア

プラン

代替サービス

サービス基本情報

運営サービス一覧

ビズトラとは

ビズトラは株式会社AIトラベルが提供する経費精算システムで、交通費や経費精算をシンプルな操作で行えるクラウドサービスです。初期費用や月額料金が無料でユーザー数も無制限のため、経費精算システムを初めて導入する企業や小規模事業者でもコストをかけずに電子化を進められます。申請から承認までのフローが簡潔に設計されており、手書きやExcelでの申請書作成から解放される点が特徴です。交通費精算機能では出発駅と到着駅を入力するだけで定期区間を考慮した運賃を自動計算し、交通系ICカードの乗車履歴取込にも対応しています。承認ワークフローでは差し戻しや担当者変更も簡単に行え、紙の申請書やメール対応が不要になるため、従業員が多い企業でも効率的に運用することができます。また必要に応じて経費精算書の印刷にも対応しており、紙書類が必要な場面でも安心して利用できる仕組みとなっています。

強み

無料・ユーザー無制限

ビズトラは初期費用・月額ともに0円で利用でき、ユーザー数の制限もありません。従業員の増減が多い企業でも、追加コストを気にすることなく柔軟に導入できる点が特長です。Excel運用からの移行を検討している企業にとっても、費用負担なく全社での導入が可能なため、導入ハードルを下げながら業務効率化を進めることができます。

シンプル設計で使いやすいUI

ビズトラは申請から承認までの必要最低限の機能に絞ったシンプルな設計となっており、初めて利用する方でも直感的に操作することが可能です。複雑な設定を省いているため、申請フォームの入力や承認作業を迷うことなくスムーズに進めることができ、管理者や利用者双方の運用負担を軽減できる点が特長です。システムの習熟に時間をかけることなく、導入後すぐに業務で活用できる使いやすさを備えています。

出張手配機能との連携

ビズトラは、子会社のAIトラベルが提供する出張予約サービスと連携しており、航空券や宿泊の手配と同時に経費精算データを同期することができます。出張申請から精算までを一貫して自動化できるため、経理担当者による手入力の負担を軽減し、業務の省力化につながります。出張に関わる一連の業務フローをシームレスに管理できる点が特長です。

注意点

機能がシンプルで高度な要件に不向き

ビズトラは「脱エクセル申請」を目的として必要最低限の機能に絞った設計となっており、多機能な製品ではありません。そのため、高度な経費規程への対応や細かなカスタマイズが求められる場合、標準機能だけでは対応しきれず、物足りなく感じる可能性があります。豊富な機能を持つ他社サービスと比較すると、複雑な業務要件や独自の運用ルールへの対応力は限定的となる点に留意が必要です。導入前に自社の要件を確認し、標準機能で十分かどうか見極めることが重要です。

無料版は広告表示あり

ビズトラの無料版ではシステム画面上に広告バナーが表示されます。広告を非表示にする場合は月額8,000円のオプション契約が必要となるため、完全無料での利用を検討している場合は注意が必要です。社内で業務利用する際、広告表示が気になる場合は追加費用が発生する可能性がある点を事前に確認しておくとよいでしょう。利用環境や用途に応じて、無料版と有料オプションのどちらが適しているか検討することをおすすめします。

外部システム連携が乏しく大規模利用に不向き

ビズトラは社内での経費・交通費精算を中心とした基本機能を備えていますが、会計ソフト等とのデータ連携については経費データのエクスポートによる対応が主となっています。API連携や他システムとの高度な統合機能は提供されていないため、既存システムとの連携を前提とした大規模企業での運用を検討される場合は、事前に連携要件との適合性を確認されることをお勧めします。

カテゴリ別マーケットシェア

2025年8月 FitGap調査

ビズトラの経費精算システムマーケットシェア

事業規模

中小

中堅

大企業

ビズトラのプラン

自社に合うプランを見極めましょう。ビズトラには1つのプランがあります。

無料

ビズトラとよく比較されるサービス

ビズトラとよく比較される製品を紹介！ビズトラは経費精算システムの製品です。ビズトラとよく比較されるメジャー製品は、Concur Expense、楽楽精算、マネーフォワードクラウド経費です。これらの製品のカテゴリ、できること、できないことを比較しています。

Concur Expense

Concur Expenseは、株式会社コンカーが提供する経費精算システムです。このシステムは世界で8000万人以上が利用しているシステムで、基本的な経費精算機能に加えて、ホテル、ICカード、タクシーの利用履歴の取込み、手当の自動計算、クレジットカードとの連携など、経費管理に関連する様々な機能を備えています。これにより、経費精算プロセスの自動化と効率化を実現し、企業の経理業務の負担を軽減します。株式会社コンカーはSAPの子会社で、Concur Expenseの他にも、請求書受領サービスの「Concur Invoice」や中小企業向けの経費精算システムの「Concur Expense Standard」などを提供しています。

ビズトラと共通するカテゴリ

経費精算システム

ビズトラと比べて...

できること

スマホカメラ取込み

スキャン取込み

交通系ICカードとの連携

できないこと

楽楽精算

株式会社ラクスが提供する経費精算システムです。2009年のリリース以来、多くの企業に導入されており、国内トップシェアを誇っています。経費申請から承認・経理処理までをオンライン上で完結することができ、経費精算の手間を大幅に削減することができます。株式会社ラクスは楽楽精算の他にも販売管理システムの「楽楽販売」や電子請求書発行システムの「楽楽明細」などの楽楽シリーズ製品を展開しています。

ビズトラと共通するカテゴリ

経費精算システム

ビズトラと比べて...

できること

スマホカメラ取込み

スキャン取込み

入力代行サービス

できないこと

マネーフォワードクラウド経費

マネーフォワードクラウド経費は、株式会社マネーフォワードが提供する経費精算システムです。主な機能としてスマホアプリでの経費申請・承認作業、振込データの作成と振込依頼、2重申請の検知などがあります。これによりミスなく簡単に経費精算を行うことができるようになります。株式会社マネーフォワードは、マネーフォワードクラウド会計の他にも採用管理や勤怠管理、請求書管理、固定資産管理などバックオフィス業務の大部分をカバー可能な製品群を提供しています。マネーフォワード同士は相互に連携が可能で円滑な企業運営をサポートしています。

ビズトラと共通するカテゴリ

経費精算システム

ビズトラと比べて...

できること

スマホカメラ取込み

入力代行サービス

交通系ICカードとの連携

できないこと